説明

イエフペ エネルジ ヌヴェルにより出願された特許

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少なくとも2つの基本球状粒子からなり、前記球状粒子のそれぞれは、1〜300nmのサイズを有する金属ナノ粒子と、ケイ素、アルミニウム、チタン、タングステン、ジルコニウム、ガリウム、ゲルマニウム、スズ、アンチモン、鉛、バナジウム、鉄、マンガン、ハフニウム、ニオブ、タンタル、イットリウム、セリウム、ガドリニウム、ユーロピウムおよびネオジム並びにこれらの元素少なくとも2種の混合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の元素Xの酸化物をベースとするメソ構造化マトリクスとを含み、前記メソ構造化マトリクスは、1.5〜30nmの細孔径を有し、1〜30nmの厚さの無定形壁を有し、前記基本球状粒子の径Dは10μm超かつ100μm以下である、無機材料が記載される。前記材料はまた、ゼオライトナノ結晶を、前記メソ構造化マトリクス内に捕捉されて含んでもよい。 (もっと読む)


メソ構造化材料であって、少なくとも2つの基本球状粒子からなり、前記粒子はそれぞれ酸化アルミニウムをベースとするメソ構造化マトリクスを含み、前記マトリクスは1.5〜30nmの範囲の細孔径を有し、酸化アルミニウム含有量は前記マトリクスの質量の46重量%超を示し、粒子の無定形壁の厚さは1〜30nmの範囲であり、前記基本球状粒子の径Dは10μm超かつ100以下(10<D(μm)≦100)である、ものが記載されている。前記メソ構造化マトリクスはまた、酸化ケイ素を含み得る。メソ構造化材料の各球状粒子はまた、ゼオライトナノ結晶を含み、メソ構造化およびゼオライトの両方の性質の混合型多孔性材料を形成し得る。前記材料の調製についても記載されている。 (もっと読む)


メソ構造化アルミノケイ酸塩材料であって、少なくとも2つの基本球状粒子からなり、前記球状粒子はそれぞれ酸化ケイ素および酸化アルミニウムをベースとするマトリクスからなり、前記マトリクスの細孔径は1.5〜30nmの範囲であり、Si/Alモル比は1以上であり、無定形壁の厚さは1〜30nmの範囲であり、前記基本球状粒子の径Dは10<D(μm)≦100である、ものが記載されている。前記材料の調製方法と、精製および石油化学分野におけるその用途についても記載されている。 (もっと読む)


【課題】燃料混合物の燃料/空気比を制限し、燃焼室の形状を悪化させずに燃焼室の過給および充填を向上させるのを可能にする簡素な構成の掃気方法によって従来技術の欠点を解消する。
【解決手段】燃焼室12を含む少なくとも1つの気筒と、排気制御手段42によって制御される排気手段14と、吸気制御手段40によって制御される吸気手段24と、処理ユニット44とを有する、特にディーゼル型の直接噴射内燃機関の残留燃焼ガスを掃気する方法に関する。この方法は、機関が低速および高負荷条件で作動する際、機関の排気フェーズ中に排気弁18を開閉するシーケンスを実行することと、この排気弁開閉シーケンス中に、吸気弁28の少なくとも1回の開閉シーケンスを、残留燃焼ガスの掃気を実現するように実行することと、を含む。 (もっと読む)


本発明は、第VIB族および第VIII族の金属を含む群から選択される少なくとも1種の水素化脱水素金属と、担体とを含み、該担体は、少なくとも1つのシリカアルミナと、単独のまたは少なくとも1つのZBM−30ゼオライトと混合された、少なくとも1つのCOK−7ゼオライトとを含む触媒に関する。本発明はまた、前記触媒を用いた炭化水素供給原料の水素化分解方法に関する。 (もっと読む)


【課題】シリカ−アルミナ触媒を用いた新規オレフィンのオリゴマー化方法を提供する。
【解決手段】オレフィン炭化水素原料を触媒に接触させてオリゴマー化する方法であって、前記触媒はシリカ−アルミナを含有し、前記触媒のシリカ含量は5〜95重量%であり、前記触媒を、少なくとも(a)酸性媒体に一部可溶な少なくとも1つのアルミナ化合物を、反応混合物に完全可溶な少なくとも1つのシリカ化合物、又はいずれも反応混合物に完全可溶な少なくとも1つのシリカ化合物及び少なくとも1つのアルミナ化合物の組み合わせと混合し、前記触媒の固体前駆体を形成する工程、及び(b)前記工程(a)で得られた前記固体を湿潤空気中で4〜7時間焼成し、水熱処理する工程を含む方法を用いて調製する。 (もっと読む)


本発明は、多孔性担体と、パラジウムと、アルカリ金属およびアルカリ土類金属からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属とを含む触媒であって、多孔性担体の比表面積は、50〜210m/gであり、触媒中のパラジウム含量は、0.05〜2重量%であり、パラジウムの少なくとも80重量%は、担体周辺の殻中に分布しており、前記殻の厚さは、20〜200μmであり、金属分散Dは、25〜70%であり、殻中のパラジウム粒子の密度は、1500〜4100パラジウム粒子/μmであり、前記アルカリ金属および/またはアルカリ土類金属は、担体にわたって均一に分布している、触媒に関する。本発明はまた、触媒の調製および選択的水素化におけるその使用に関する。
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グラフィックシグナチャーに基づいて内燃機関の試験用に有用な情報を抽出する方法。機関の運転に関する少なくとも1つの情報項目を含んでいる搬送信号が取得される。次に、各機関サイクルについて、この信号がグラフィックシグナチャーに変換され、信号の特徴の集合が、解析が容易なグラフの形態となる。次に、このシグナチャーの少なくとも1つの属性が求められ、これから、属性と情報項目との所定の関係を使用して関連情報が推定される。最後に、情報が機関の試験に使用される。内燃機関の試験に適用される。
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本発明は、芳香族炭化水素の製造用の触媒または改質触媒を再生する方法であって、少なくとも2つの床(A1)および(A2)を含む領域(A)における燃焼工程と、領域(B)におけるオキシ塩素化工程と、領域(C)における焼成工程とを含む、方法に関する。オキシ塩素化領域からの流出ガスは、部分的に、少なくとも1つの洗浄区間(D)を介して床(A1)および(A2)の入口の方に再循環させられる。さらに、領域(B)からの流出ガスは、ファン中を通過させ、かつ、前記洗浄区間(d)中を通過させないことによって、部分的に、燃焼床(A2)の方に再循環させられ、前記ファン中を通過させ、かつ、前記洗浄区間中を通過させないことによって、部分的に、領域(B)の入口の方に再循環させられる。本発明はまた、この方法が実施される容器に関する。
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本発明は、芳香族炭化水素製造触媒または改質触媒を再生する方法に関する。この方法は、少なくとも2つの床(A1)および(A2)を含む領域(A)における燃焼工程と、領域(B)におけるオキシ塩素化工程と、領域(C)における焼成工程とを含む。オキシ塩素化工程からの流出ガスは、部分的に、少なくとも1つの洗浄区間(D)を介して、床(A1)および(A2)の入口の方に再循環させられる。さらに、領域(B)からの流出ガスは、部分的に、ファン中に流し、かつ、前記洗浄区画(D)中を流さないことによって、燃焼床(A2)の方に再循環させられる。
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