説明

福岡県により出願された特許

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【目的】 未だカットされていない完全シートとカットした残りの残部シートを確実且つ容易にピッキングできる薬剤ピッキングシステムを提供する。
【構成】 完全シート収納部及び残部シート収納部を多数配置して成る薬品棚と、前記完全シート収納部内に積層された完全シートの中の一番上側の完全シートの平坦状底面を吸着する吸着ヘッドと、前記残部シート収納部に収容された1枚の残部シート又は完全シートの端部を把持するチャックユニットと、前記残部シート又は完全シートから1個以上の錠剤を含む端数シートを切り離すカッティング部と、前記吸着ヘッド及び前記チャックユニットの下方に配置されたシート受け取り部と前記吸着ヘッド及びチャックユニットを一緒にX及び/又はY方向に移動させる移動機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
ケイ酸系の物質の種類や形態によって燃焼遅延剤としての機能を発揮することができるそれぞれに特有の使用方法を明確にし、または構成部材の表面に設ける燃焼遅延剤の層を十分な厚さにして、所定の燃焼遅延性能が確実に得られる木製扉を提供する。
【解決手段】
木製扉Dは、芯材1と、その表裏両面に接合されている難燃材2、その表面に接着されている化粧材3及び芯材1の両側に接着されている側体4を有している。芯材1はファルカタ積層板10と補強部材15により構成されている。難燃材2は合板をケイ酸水溶液に24時間浸漬したものを自然乾燥させ、乾燥後に表面にケイ酸ソーダ水溶液の層を設けたものである。ケイ酸ソーダ水溶液の層はシート20にケイ酸ソーダ水溶液を含ませた状態で難燃材2表面に積層し、ケイ酸ソーダ水溶液を固化接着させて設けてある。側体4の外周部には加熱発泡材5が設けてある。 (もっと読む)


【課題】従来の簡便性を維持した上で、動物の生物学的標本をストロー等の細管内で凍結保存し、この細管内において生物学的標本の融解、希釈を行い、生物学的標本の生存性を高く維持することができる、生物学的標本の凍結保存技術を確立する。
【解決手段】動物の生物学的標本を含むガラス化保存液と希釈液とを凍結状態で保存し、その後融解して生物学的標本を動物へ移植するための凍結保存用細管であって、凍結状態において、希釈液5が細管本体2内の一端側から他端側に向けて充填され、生物学的標本を含むガラス化保存液4を先端部に付着させた線状支持具3が、同線状支持具3の先端側が希釈液5凍結層の終端面に隣接するように細管本体2内に配置されていることを特徴とする生物学的標本の凍結保存用細管。 (もっと読む)


【課題】 情報処理システムを効率よく移行すること。
【解決手段】 移行処理システムは、移行前情報処理システムにおけるホストプログラム(PG)の機能をサーバPGの機能として実行し、移行前情報処理システムはホストPGを実行する移行前情報処理装置とターミナルPGを実行する移行前端末装置とを含む。サーバPGはホストPGが記述されたPG言語に相当するPG言語で記述されることにより生成される。移行処理システムは、サーバPGを実行するサーバと、クライアントPGを実行するクライアントとを備える。サーバおよびクライアントはそれぞれ、サーバPGおよびクライアントPGによって、ホストPGとターミナルPGとの間でやりとりされる移行前通信用データのデータ構造に相当するデータ構造のデータを含みクライアントPGによって通信可能な通信用データをやりとりする(S105〜109)。 (もっと読む)


【課題】 γ−PGAの液体培地中への蓄積が、培地中のγ−PGAの蓄積量が一定しないことに起因して非常に不安定である納豆菌を用いて、遺伝子操作によらず、納豆菌が生産するγ−PGA分解酵素群の生成を抑制することによって、高分子量のγ−PGAを安定して生産する方法を提案する。
【解決手段】 納豆の製造に供される納豆菌に、養分の枯渇と再投与、温度変動、酸素供給の有無、pH変動の何れかの外的ストレスを単独または組み合わせて与えることによって、ポリ−γ−グルタミン酸分解酵素群の生成を抑制する高分子量(300万以上)ポリ−γ−グルタミン酸の安定生産方法である。 (もっと読む)


【課題】 作業者の両脇下に調節可能な脇支持部材を備え、作業者の心身の疲労及び不快感を軽減する作業用椅子を提供する。
【解決手段】 事務を行う作業者Aが腰掛け可能な座部11と、座部11の両側上方に配置され、作業者Aの両脇下をそれぞれ支えることが可能な第1及び第2の脇支持部材20、21とを有する作業用椅子10であって、第1及び第2の脇支持部材20、21はその高さ及び幅が作業者Aの脇下に合わせて調節可能である。 (もっと読む)


【課題】高分子化合物の通気攪拌培養による製造において、高分子化合物の蓄積に伴う培養液粘度の上昇に起因する酸素供給能力の低下の問題を解決する微生物の培養装置及び培養方法を提供する。
【解決手段】γ−PGAなどの高分子化合物を生産する微生物を含む培養液に酸素を供給して培養する培養装置1において、培養装置1内に培養液の粘度の上昇によって生じる酸素供給能力の低下を軽減させる通気手段6を備えている。 (もっと読む)


食品の保存等に有用なIle−Thr−Ser−Ile−Ser−Leu−Cys−Thr−Pro−Gly−Cys−Lys−Thr−Gly−Val−Leu−Met−Gly−Cys−Asn−Leu−Lys−Thr−Ala−Thr−Cys−Asn−Cys−Ser−Val−His−Val−Ser−Lysのアミノ酸配列から成る一次構造を有する新規な抗菌性ペプチド(バクテリオシン)が開示されている。新規なラクトコッカス・ラクティス菌株61−14(FERM BP−08492)によって産生される。 (もっと読む)


【課題】 高精度且つ微細な形状を備えた金型又は機械部品からなる製品を、従来よりも短納期で経済的に製造可能なろう材を用いた型枠成形製品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 金型又は機械部品からなる型枠成形製品10は、ろう材粉末11を型枠12内に入れ溶融し固化させて製造される。ここで、ろう材粉末11は、Ni系ろう材、Cu系ろう材、Co系ろう材、Fe系ろう材、及びAg系ろう材のいずれか1又は2以上の混合物である。また、型枠12は、窒化ボロン材、グラファイト材、及びセラミックス材のいずれか1又は2以上で構成されている。 (もっと読む)


本発明は、自己組織化された陽イオン性両親媒性分子集合体の用途及び調製方法を提供する。当該自己組織化された陽イオン性両親媒性分子集合体を用いれば、非常に高い効率で核酸等の化合物を細胞内に導入することが可能であるので、従来法では導入効率が低かった神経細胞等へも高効率で核酸等の化合物を導入することができ、またsiRNAを高効率で細胞内へ導入することができる。 (もっと読む)


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