アンスティチュ ナショナル ドゥ ラ サンテ エ ドゥ ラ ルシェルシュ メディカルにより出願された特許
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シクロフィリンの新しいインヒビター及びその使用
本発明は、ウイルス性病変又は感染症の予防及び/又は処置におけるその使用のための、式(I)[式中、nは、0、1又は2であり、Aは、詳しくはCH又はNであり;Xは、詳しくはCO、SO2、CSであり、そしてR1は、詳しくはHであり、R2は、式:NR3R4又はOR5の基であり(ここで、R3及びR4は、詳しくはHであり、そしてR5は、アルキル基である)、R6は、詳しくはH又はアルキル基であり、そしてR7は、詳しくは少なくとも1個のNH2基で置換されているアリール基である]で示される化合物に関する。
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多剤耐性を抑制するための使用のためのPGPの新規ステロイド阻害剤
本発明は、多剤耐性を逆転又は抑制するための使用のための、式(I)で表される化合物に関する。
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成人T細胞白血病/リンパ腫の処置における使用のための方法、医薬組成物及びキット
本発明は、成人T細胞白血病/リンパ腫の処置における使用のための方法、医薬組成物及びキットに関する。より特には、本発明は、成人T細胞白血病/リンパ腫の処置のための、インターフェロン、ヒ素化合物及びリバーストランスクリプターゼ阻害剤の組み合わせに関する。 (もっと読む)
7−クロロ−キノリン−4−アミン化合物、ならびにアミロイド斑の形成を含み、及び/又はAPPの代謝機能障害が生じる疾患の予防又は治療のためのそれらの使用
本発明は、アミロイド斑の形成を含み、及び/又はAPPの代謝機能障害が生じる疾患の予防及び/又は治療における使用のための、式(I)を有する化合物に関する。
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二光子光増感剤、それらを含むナノ粒子および薬物としてのそれらの使用
本発明は、式(I):
(式中、基AおよびBは、互いに独立して、-CH=CH-または-C≡C-を表し、用語t、u、v、wは、互いに独立して、0〜9の範囲の値を表し、基Y1およびY2は、互いに独立して、1〜9個の炭素原子を有するアルキル基(直鎖状、分枝鎖状または置換された)を表すことができ、、基Z1、Z2、Z3およびZ4は、互いに独立して、OH、NH2、SHのような化学的に反応性の基Wを表すことができ、基Z5およびZ6は、互いに独立して水素原子を表す)の化合物、こられの化合物によって官能化されたシリカナノ粒子、および薬物としてのそれらの使用に関する。
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確定的内胚葉細胞の肝分化のための方法
本発明は、肝特異化を刺激する培養培地を用いて確定的内胚葉細胞を培養するステップを含む、肝前駆細胞の集団を得るための方法に関する。特定の実施態様では、このような肝特異化を刺激する培養培地は、レチノイン酸レセプター(RAR)アゴニスト、FGFファミリー成長因子及びアクチビンシグナリング経路の阻害剤を含む。 (もっと読む)
工学操作された微小胞を用いての直接的なタンパク質の送達
本発明は、工学操作された微小胞を用いての直接的なタンパク質の送達に関する。 (もっと読む)
操作された微小胞を用いた真核細胞のリプログラミング
本発明は、少なくとも一つのリプログラミング転写因子を担持する、操作された微小胞を使用することによって、真核細胞をリプログラミングするための、特に人工多能性幹細胞(iPS)を得るための非遺伝的で界面活性剤不含の無細菌法に関し、ここで、該操作された微小胞は、ウイルスフリーである。 (もっと読む)
タウ機能不全を伴う神経障害を処置するための新規な治療ターゲットとしてのFKBP52−タウ相互作用
本発明は、全般に、タウ機能不全を伴う神経障害(アルツハイマー病が含まれる)における神経保護および修復に関する。本発明は、タンパク質FKBP52とタウとの間の直接相互作用を記載し、包含する。さらに具体的には、本発明は、以下のステップを含む、タウ機能不全を伴う神経障害の予防および治療のための薬物をスクリーニングするための方法に関する:a)候補化合物がタウポリペプチドとFKBP52ポリペプチドとの間の相互作用をモデュレーションする能力を決定すること、およびb)該相互作用をモデュレーションする候補化合物を正に選択すること。本発明は、最終的には、タウ機能不全を伴う神経障害の診断アッセイ、予後アッセイおよびモニタリングアッセイに関する。
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プロガストリンに対するモノクローナル抗体及びその使用
本開示は、プロガストリンモノクローナル抗体、そのフラグメント、プロガストリンモノクローナル抗体を含む組成物、ならびにプロガストリンモノクローナル抗体及びその組成物を作製及び使用する方法に向けられる。本開示は、プロガストリンモノクローナル抗体及びプロガストリンモノクローナル抗体又はそのフラグメントを含む組成物を用いて結腸直腸癌を処置する方法に向けられる。本開示は、結腸直腸癌を診断する方法及び結腸直腸癌に苦しむ被験者において抗癌治療の効力をモニタリングする方法を含む、プロガストリンの検出を含む方法にさらに向けられる。 (もっと読む)
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