説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】カメラの不具合発生時に利用するカメラを予め設定し、代替利用するカメラを選択することで、運転者支援を補足し、安全性を向上させる撮像表示制御装置と方法及びこれを用いたカーナビゲーションシステムとカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラ101、撮像した映像を表示する表示装置108と、表示装置108へ出力するカメラを選択するよう指示するカメラ操作部109と、カメラ操作部109の指示に応じて表示装置108へ出力する撮像映像を切り替えるカメラ選択部107とを設けた撮像表示制御装置において、カメラ101が撮像可能か不可かを検出するカメラ状態検出部104と、表示装置108への出力するカメラの優先順位を示したカメラ選択リスト105と、カメラ状態検出部104が撮像不可と判断した場合に前記カメラ選択リスト105の優先順位に従ってカメラを選択するカメラ選択処理部110とを設ける。 (もっと読む)


【課題】運転手が眼鏡を装着している状態で、レンズの曇りを除去する技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明の車載装置(車載ナビゲーション装置)は、運転手の顔に向けて送風する送風装置を備えている。車載装置は、運転手が眼鏡を装着しているか否かを判定する眼鏡装着判定部104と、運転手が眼鏡を装着している場合に、その眼鏡のレンズが曇っているか否かを判定するレンズ曇り判定部105と、レンズ曇り判定部105が曇っていると判定した場合に、送風装置による送風を開始する送風制御部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置のメニューを表示するときに、メニュー項目を、ユーザを煩わすことなく、現在のユーザの状況に適した順番に並び替えたメニューを表示する。
【解決手段】メニューを表示するときに、現在のナビゲーション装置の状況に関する情報を、現在時刻、曜日、移動時間、乗車人数、天気などのパラメタとして取得する。そして、これらのパラメタに対応するメニューの表示項目順を定めるテーブルをメモリに保持しておき、取得したパラメタに基づき、メニューの表示項目順を求め、そのメニューの表示項目順に並んだメニューを表示する。 (もっと読む)


【課題】検索目的となる場所の道路の形状を憶えているユーザが、その場所を容易に検索できるようにする技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明のナビゲーション装置100は、入力装置(例えば、タッチパネル)を介して道路網の形状の入力を受け付ける入力受付部102と、入力された道路網の形状と類似する道路網を、記憶装置に予め記憶してある道路地図データ(描画データ)から検索する道路検索部106と、検索した道路網を表示する表示処理部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって分かり易い詳細地図を迅速に表示する技術を提供する。
【解決手段】本発明の地図表示装置は、登録処理部104が、表示地図の中心位置となる候補の地点を、地図上の領域に対応付けて候補位置情報400に記憶する。入力受付部102が地図上の領域の指定を受け付けた場合に、候補地点検索部105は、受け付けた領域に対応付けされている候補の地点を、候補位置情報400から検索する。そして、表示処理部103は、検索された候補の地点のなかから1つの地点を選択し、選択した地点を中心位置とした詳細地図を表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来、ナビゲーション装置において、運転操作を検知して音声案内が必要か否かを判定し、不要であれば音声案内がなされないように経路を案内する技術がある。しかし、そのようなナビゲーション装置では、画面に表示する経路誘導の情報を通常の経路誘導よりも簡略化して表示することはできない。本発明の目的は、ナビゲーション装置において、煩わしさを抑えた経路誘導を行うための技術を提供することにある。
【解決手段】 本発明のナビゲーション装置は、自宅位置の記憶手段と、現在位置取得手段と、目的地受付手段と、目的地の指定を受け付けると、現在位置から目的地に到る第一の経路を探索し、第一の経路を地図に示して誘導する手段と、自宅位置に到る第二の経路を探索する経路探索手段と、所定の交差点において、第二の経路に沿う道路を簡素な情報を用いて案内する自宅案内手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】推奨経路上に自身の推奨経路と交差する「交差地点」が存在する場合であっても、「交差地点」から先の進むべき進行方向について、ユーザの把握を容易にする技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明のナビゲーション装置100は、表示処理部103を介して、推奨経路を地図とともに表示し、移動体の位置を示す移動体マークを推奨経路に沿って移動させることにより経路誘導する経路誘導部105と、推奨経路が自身の推奨経路と交差する「交差地点」を特定する交差地点特定部106と、移動体マークが「交差地点」を通過する前に、「交差地点」から進むべき進行方向を、表示処理部103を介して表示する進行方向特定部107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地域の境界を通過する前に境界を通過することをユーザに通知することができるナビゲーション装置20を提供する。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置20は、予め定められた地図領域であるメッシュ毎に、当該メッシュに含まれる道路を示すリンクに関する情報であるリンクデータ253、および、当該メッシュの領域に含まれる、地域の境界を示す情報である境界情報27を保持する地図情報保持部25と、車両の現在位置および進行方向を算出する現在位置算出部24と、現在位置算出部24によって算出された車両の現在位置、および、地図情報保持部25内の境界情報27を参照して、車両の現在位置と、当該車両の前方に存在する境界との位置関係が予め定められた条件を満たす場合に、境界を通過する予定である旨を、音声または表示により運転者に通知する境界通知部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】不通話エリアの存在する推奨経路のどの地点で通話すべきかについて、ユーザが容易に判断できるようにする技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明のナビゲーション装置100は、出発地から目的地までの推奨経路を探索する推奨経路探索手段105と、携帯電話が通話に障害を発生する不通話エリア情報を取得する不通話エリア取得手段106と、前記推奨経路探索手段105が探索した前記推奨経路、および、前記不通話エリア取得手段106が取得した不通話エリア情報で特定される不通話エリアを、表示する表示手段103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車載端末装置における情報の記憶量を低減し、燃費最小経路探索の様々な車種への適用を容易化する。
【解決手段】センタ装置1は、リンク形状集約部111により、3次元道路地図から得られる各道路リンクのアップダウンの形状情報を、その道路リンクを車両が走行したとしたときのエネルギーの変化量に基づき、地形特徴量を算出する。車載端末装置2は、センタ装置1により算出された地形特徴量と、統計交通情報から予測されるリンク旅行時間と、リンク長とに基づき、車両の平均的な走行パターンを予測し(走行パターン予測部2151)、さらに、その予測された走行パターンと車両の特性量に基づき、各道路リンクの燃料消費量を計算し(燃料消費量計算部2152)、その燃料消費量をリンクコストとして燃費最小経路を探索する(経路探索部212)。また、車載端末装置2は、自車の車種を選択するための車種選択部214を備えている。 (もっと読む)


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