説明

株式会社エクォス・リサーチにより出願された特許

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【課題】専用のデータ送受信ユニットを設ける必要がなく、部品点数が増え、コストが上昇することがない電力伝送システムを提供する。
【解決手段】電力伝送システムは、直流電圧を所定の周波数の交流電圧に変換して出力するインバータ部106と、対向する受電アンテナ202に対して電磁場を介して電気エネルギーを伝送する送電アンテナ108と、前記受電アンテナ202からの出力を整流する整流器203と、第1FET111と、電流検出部107と、前記第1FET111のオンオフの制御を行うと共に、前記電流検出部107で検出される電流値に基づいてデータ処理を行う第1制御部110と、第2FET211と、電圧検出部207と、前記第2FET211のオンオフの制御を行うと共に、前記電圧検出部207で検出される電流値に基づいてデータ処理を行う第2制御部210と、を有する。 (もっと読む)


【課題】、車両本体部を構成する金属物などの影響を抑制して、効率的に電力伝送を行うことが可能な電力伝送システム用のアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、コイル体270と、前記コイル体270と所定距離離間されて配される平板状の非磁性金属体292と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特性が安定し、効率的な電力伝送を行うことが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、基材310と、前記基材310上の一方の面に形成され、最内端部331と最外端部332の2つの端部を有しコイルを形成する導電部330と、前記最外端部に固着されるコンデンサ400と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特性が安定し、効率的な電力伝送を行うことが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、第1面311と、前記第1面311の裏面である第2面312とを有する基材310と、前記基材310上の前記第1面311に形成されると共に、第1面最内端部331と第1面最外端部332の2つの端部を有しコイルを形成する第1面導電部330と、前記第1面最外端部332に固着されるコンデンサ400と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力伝送時の最適な周波数を迅速に選定することができ、電力伝送に要する時間を短縮することが可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力伝送システムは、所定の周波数の交流電力を出力するインバータ部130と、前記インバータ部130からの交流電力が入力される送電アンテナ140と、前記インバータ部130によって出力される交流電力の周波数を制御すると共に、前記インバータ部130のインバータ効率を演算する送電制御部150と、を有し、前記送電アンテナ140から対向する受電アンテナ210に対して、電磁場を介して電気エネルギーを伝送する電力伝送システムであって、前記送電制御部150は、上限の周波数から所定分周波数を下げつつ、インバータ効率を演算し、最高となるインバータ効率を与える周波数を選定して電力伝送を行うように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高分子電解質の側鎖の親水性官能基が、触媒上に親水層を形成すべく、触媒側に配向している構造(PFFタイプ)の反応層に適用される触媒を改良し、その触媒金属粒子の使用量を削減する。
【解決手段】親水基を触媒金属粒子へ吸着させる親水基吸着ステップと、触媒金属粒子に吸着した親水基を還元する還元ステップと、還元ステップの後に、触媒を湿式粉砕する粉砕ステップを実行する。触媒金属粒子として白金粒子を採用し、親水基としてNO3を採用したときは、還元条件として不活性ガス雰囲気下、150℃以上の温度で熱処理することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】燃費を十分に良くすることができるようにする。
【解決手段】車両のボディと、複数の車輪と、所定の車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、車両に振動が発生しているかどうかを判断する振動発生判断処理手段と、車両に振動が発生していると判断された場合に、所定の車輪にキャンバを付与するキャンバ付与処理手段とを有する。車両に振動が発生していると判断された場合に、所定の車輪の各タイヤに、互いに対向する方向にキャンバスラストが発生させられるので、車両を十分に安定させて走行させることができる。燃費を十分に良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】触媒等の薬品を使うことなく、過分解物の発生量も少なく、短時間にセルロースを可溶化することができるセルロースの可溶化方法を提供する。
【解決手段】セルロースを含有する原料を粉砕してその結晶化度を小さくし、水分調整を行い、触媒の存在しない条件下で水と反応させて水可溶性成分に変換する。このとき、温度を100℃以上300℃未満であって、且つ、全圧が0.05MPa以上10MPa未満の条件下で反応を行う。水可溶性成分に水を加えて抽出し、固液分離して固形分と水溶液に分ける。 (もっと読む)


【課題】過分解物の発生量が少なく、糖化を短時間かつ高収率で得ることのできるセルロースの糖化方法を提供する。
【解決手段】セルロースを含有する原料を粉砕し、水分調整を行った後、温度を100℃以上300℃未満とし、且つ、全圧を0.05MPa以上10MPa未満とする条件下で可溶化させる(可溶化工程)。こうして得られた可溶化混合物に水を加えて抽出し、固液分離を行う(固形分離工程)。得られた可溶化溶液を固体酸触媒と接触させることにより単糖化を行い、糖化液を得る(糖化工程)。 (もっと読む)


【課題】スプリット路上で車両を走行させたり、発進させたりする際に、車輪に付与されたキャンバによって車両の状態が不安定になることがないようにする。
【解決手段】車両のボディと、ボディに対して回転自在に配設された複数の車輪と、該各車輪のうちの所定の車輪に配設され、車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、車両がスプリット路上にあるかどうかを判断するスプリット路判断処理手段と、スプリット路判断処理手段によって車両がスプリット路上にあると判断された場合に、キャンバ可変動作を変更するキャンバ可変動作変更処理手段とを有する。車両がスプリット路上にあると判断された場合に、車輪がキャンバが付与されている状態に保持されるか、キャンバが付与されていない状態に保持されるか、又はキャンバの付与動作若しくは解除動作が遅延させられるので、車両の状態が不安定になることがない。 (もっと読む)


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