説明

東芝メディカルシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】解析結果が示されるグラフを選択すると同時にその選択されたグラフが示すセグメントを操作者にとって見やすい位置に表示させることによって、操作者の操作負担を軽減することのできる医用画像診断装置及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】運動する組織の組織運動情報を基に表示形態の異なる複数の画像を生成、表示するとともに、組織のセグメントごとの組織運動量を示すグラフを生成し表示することができる医用画像診断装置1において、セグメントごとに表示されたグラフの一が新たに選択された場合に、選択されたグラフに対応する画像をこれまで表示されていた画像に替えて表示部1gに表示させる表示画像処理部10を備える。 (もっと読む)


【課題】 MIP画像データを観察する際の好適な参照用画像データを効率よく生成する。
【解決手段】 画像表示装置100のボリュームデータ記憶部1は、ネットワーク10を介して画像診断装置から供給される複数スライス断面の2次元データを保存してボリュームデータを形成し、MIP画像データ生成部2は、このボリュームデータの画素値を所定の投影面に投影してMIP画像データを生成する。次いで、スライス断面特定部3は、このMIP画像データの画素値に対応した画素値を有するボリュームデータのスライス断面を特定し、リスト作成部4は、スライス断面毎に集計された特定頻度に基づいてスライスリストを作成する。そして、参照用画像データ生成部5は、このスライスリストに基づいて選択されたスライス断面(参照用スライス断面)における2次元データを用いて参照用画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数のX線CT装置間で用途に応じた共通のUIの提供し、該UIにより該X線CT装置それぞれの動作を制御する。
【解決手段】用途に応じた画像取得条件を入力するための案内情報を要求元のX線CT装置に送って表示させるUI制御部と、前記案内情報に従って入力された画像取得条件を受け、前記用途と該X線CT装置とに対応した変換情報を基に、該画像取得条件を、前記画像取得条件に基づいた画像を生成するように前記X線CT装置を動作させる撮影プロトコルに変換し前記要求元のX線CT装置に送信するパラメータ変換部とを備え、複数の前記X線CT装置の動作を、ネットワークを介して制御するサーバーを備え、前記要求元のX線CT装置は、前記用途に対応した前記案内情報に従って入力された画像取得条件の応答として、前記サーバーから受信した前記装置ごとの撮影プロトコルに基づき撮影を行い、X線CT画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】ラックの汚れや外乱の影響を緩和することで、サンプル吸引時のラックの位置を正確に検知し、サンプリング時における安定したラック移動の制御を可能とする。
【解決手段】複数のサンプル容器が並べられた方向の端部に位置基準部が設けられたラックと、前記ラックを搬送する搬送手段と、前記ラックを、搬送する搬送路と直交する方向に引込み、前記サンプル容器が並べられた方向に移動させることで前記サンプル容器それぞれを所定の吸引位置に遂次移動させ、吸引動作後に前記ラックを前記搬送路上に移動させるラック移動手段と、前記ラックを前記サンプル容器が並べられた方向に移動させるときに、前記位置基準部の位置を検出してラックの位置を特定するラック位置特定手段とを備え、前記ラック移動手段は、前記ラック位置特定手段が特定した前記ラックの位置を基に、前記ラックの前記サンプル容器が並べられた方向への移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】カラードプラにおいて、複素データ上でのラスタ補間に起因するアーチファクトの発生を抑制する。
【解決手段】超音波診断装置は、超音波プローブ2と、超音波プローブを介して複数の超音波ラスタそれぞれに対して超音波をN回ずつ繰り返し送受信する超音波送受信部4と、エコー信号から複素データを生成する直交検波回路41と、同一超音波ラスタの同一深度に関するN個の複素データを1セットとしてセットごとに基準位相に対する位相差を特定し特定した位相差に従って複素データの位相を補正する位相補正部43と、位相を補正された複素データから補間処理により隣り合う超音波ラスタ間の補間ラスタに関する複素データを生成する補間処理部5と、位相を補正された複素データと補間処理により生成された複素データとから自己相関処理を介して血流又は他の移動体の移動情報に関する画像のデータを発生する画像データ発生部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】人工弁を装着する被検体に与える負担を軽減することができる超音波診断装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ10と、超音波プローブ10を駆動して被検体Pの心臓領域に超音波を走査する送受信部20と、送受信部20からの受信信号に基づき心臓画像データを生成する画像データ生成部40と、被検体Pに装着される人工弁AVを3次元画像化した動画再生が可能な人工弁画像データ80を保存する画像データ記憶部51と、画像データ記憶部51から人工弁画像データ80を読み出して前記心臓画像データと合成する画像データ処理部52と、画像データ処理部52で合成された合成画像データを表示する表示部53とを備え、画像データ処理部52は、合成画像データ56の人工画像データ80を被検体PのECG信号に同期して表示部53に動画表示させる。 (もっと読む)


【課題】膨大な枚数が蓄積された医用画像の中から、重要な医用画像、特に過去レポートで参照された医用画像を選り分けて取得表示する技術を提供する。
【解決手段】医用画像を保管し、検索情報を有する読影レポートを保管し、操作者からの入力を受け付け、受け付けた入力と一致する検索情報を有する読影レポートを検索し、検索された読影レポート内のレポート内画像を取得し、取得されたレポート内画像を表示する表示手段と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元画像と立体画像とを同時に表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態に記載の超音波診断装置は、被検体に対して超音波を送受信する超音波振動子を有する超音波プローブを有する。また、画像処理部は、超音波振動子によって受信された信号に基づいて被検体のボリュームデータを形成するボリュームデータ形成部と、ボリュームデータに対して所定の処理を行い、第1の画像データを作成する第1画像データ作成部と、ボリュームデータに対して所定の処理を行い、第1の画像データとは異なる第2の画像データと、第1の画像データ及び第2の画像データとは異なる第3の画像データとを作成する第2画像データ作成部と、第2の画像データと第3の画像データとを合成して立体画像データを作成する立体画像データ作成部とを有する。また超音波診断装置は、第1の画像データに基づく3次元画像及び立体画像データに基づく立体画像を表示する表示部を有する。 (もっと読む)


【課題】装置としての校正・精度管理の実施を確実にかつ容易に行うことが可能な自動分析装置を提供する。
【解決手段】入力部及び表示部を含むユーザーインターフェースと、前記ユーザーインターフェースからの情報を受けて、前記測定項目に応じた標準液を測定して、校正用データを取得するための実施予定日、又は、精度管理試料を測定して、精度管理用データを取得するための実施予定日の少なくとも1つを含む実施計画を前記測定項目毎に予め作成する実施計画作成部と、前記実施計画を前記測定項目毎に予め記憶させた記憶部と、前記記憶部に記憶された前記実施予定日が到来したとき、該到来した実施予定日における測定項目を含むオーダー情報を前記表示部に表示させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影感度を効率的に向上することを可能とする。
【解決手段】 少なくとも4つのループコイル71,72,73,74を、内側2つのループコイル72,73を挟んで外側2つのループコイル71,74が位置するように配列する。内側2つのループコイル72,73はそれぞれ、ループコイル71,72,73,74の配列方向についての幅およびループ面の面積を、外側2つのループコイル71,74に比べて小さくする。 (もっと読む)


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