説明

学校法人日本大学により出願された特許

111 - 120 / 650


【課題】甘酒と乳とを配合した原料を乳酸菌によって発酵させてなる発酵食品の提供。甘酒と乳とを配合した原料を乳酸菌させることにより、該発酵食品に含まれる甘酒由来の麹臭を低減する方法および乳酸菌の生菌数を高める方法の提供。
【解決手段】甘酒と乳とを配合した原料を乳酸菌によって発酵させることで、甘酒由来の麹臭を低減するとともに乳酸菌の生菌数を高める方法を得た。該方法により甘酒由来の麹臭が低減され、乳酸菌の生菌数の高まり、甘酒と乳とを配合した原料を乳酸菌によって発酵させてなる発酵食品を得た。 (もっと読む)


【課題】製造コストが比較的廉価であって入手が容易な高純度銅(6NCu)をベースとして、残留抵抗比(RRR)が大きく、極低温環境下で安定して使用することが可能な粒子加速器用銅材料、この粒子加速器用銅材料からなる粒子加速器用銅管及びこの粒子加速器用銅管の製造方法、並びに、粒子加速器を提供する。
【解決手段】粒子加速器において使用される粒子加速器用銅材料であって、ガス成分を除いたCuの純度が99.9999質量%以上99.99999質量%未満とされ、Feの含有量が0.1ppm未満、Pの含有量が0.1ppm未満、Alの含有量が0.1ppm未満、Asの含有量が0.1ppm未満、Snの含有量が0.1ppm未満及びSの含有量が0.1ppm未満とされており、残留抵抗比が3000以上とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個々の動物種毎の調製を要さず、極めて広範囲のウィルスに適用可能な抗ウィルス剤を提供すること。
【解決手段】フェオフォーバイドa又はその塩を有効成分とする抗ウィルス剤とする。 (もっと読む)


【課題】重交通路に適用しても耐久性に優れ、工期の短縮、工費の低減化、さらにはブロック舗装材の再利用も容易に行なうことができる舗装路を提供する。
【解決手段】舗装下地5上に複数のブロック舗装材PBを載せて敷設し、隣接するブロック舗装材PBの間に設けた目地部1に目地材6を介在させてなる舗装路である。この舗装路は、目地部1の目地幅Hより僅かに小さなボール形状であり、ブロック舗装材PB以上の硬さを有する複数の目地ボール7が、目地材6として目地部1に充填されている。 (もっと読む)


【課題】 屋外で使用する場合でも、気象条件に左右されない、特に風が吹いていても通常の使用態様で使用できる高精度の騒音計を提供する。
【解決手段】
測定対象音の音圧値を測定するマイクロホン11と、風速計12と、前記風速計12の出力信号から圧力値を求めるとともに、前記音圧値と前記圧力値とを処理する演算処理部13を備えた騒音計10であり、前記圧力値は、前記風速計12の前記出力信号を元に、
【数1】



と表され、Cwは、風の変動周波数(f)の関数であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】導電性材同士の重ね合わせ箇所がスポット留めされ、スリットを具備する継ぎ目部を備えた電磁シールド室において、電磁シールド室の電磁シールド性能を精緻に特定することのできる、電磁シールド室の電磁シールド性能を特定する方法を提供すること。
【解決手段】この特定方法は、設定ステップS10と追跡ステップS20とからなり、設定ステップは、電波発信源からの発信電波が電磁シールド室MS内に透過されるスリットSLを二次波源と仮定し、スリットSLの数や位置を設定し、発信電波W1の入射時指向特性と偏波特性を設定して二次波源特性を決定するステップ、電磁シールド室MS内へ透過される透過電波W2の透過減衰量、指向特性、偏波特性および位相特性を設定して透過電波特性を決定するステップからなり、追跡ステップは、虚像法に基づいて透過電波W2,W3の軌跡を追跡して受信点Rにおける電界強度を算出する。 (もっと読む)


【課題】排水処理全体の効率化と亜酸化窒素の発生量及び揮散量の低減とを両立させること。
【解決手段】排水処理装置Sが、転用槽61〜64の最下流近傍位置におけるORP値D1を計測し、ORP値D1が第1の所定範囲Dc1内にある転用槽を特定転用槽と判断し、特定転用槽内及びそれより上流側の転用槽内に散気装置16により空気を供給し、特定転用槽より下流側の転用槽内に供給する空気量を特定転用槽及びそれより上流側の転用槽内に供給する空気量よりも減少させる。これにより、下流槽では散気装置を低電力で稼働させることができるので、省エネルギー化を実現することができる。また、下流槽における亜酸化窒素の発生量や揮散量を低減できる。 (もっと読む)


【課題】立位排尿のための排尿補助装置を提供する。
【解決手段】本発明の排尿補助装置は、立位排尿の際に膀胱壁の排尿筋の収縮と尿道の括約筋のタイミングを円滑にするための上部体幹の保持手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】亜酸化窒素の発生量や揮散量を低減すること。
【解決手段】排水処理装置Sは、ORP計24を利用して脱窒槽4の最下流位置近傍におけるORP値D1を計測し、計測されたORP値D1が臨界ORP値Dc以上である場合、有機物添加手段26を制御することによって脱窒槽4内に有機物を添加する。脱窒槽4への有機物の添加量が増大すると、脱窒槽4内の脱窒菌の活動が活発となり、脱窒反応が促進されて、亜酸化窒素の発生量が低減されると共に、ORP値D1が低下する。これにより、亜酸化窒素の発生量や揮散量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れた架橋ゴムを提供する。
【解決手段】発明の架橋ゴムは、4〜7個の炭素原子を有する少なくとも1種のイソモノオレフィン90〜99.5モル%と4〜14個の炭素原子を有する少なくとも1種の脂肪族ジエン0.5〜10モル%とを共重合させたゴム状共重合体の炭素炭素二重結合をエポキシ化及び/又はグリコール化し、さらにエポキシ基及び/又はヒドロキシル基との反応によりエステル結合を形成可能な官能基を少なくとも2個有する架橋剤とエステル化反応させて架橋することによって得ることができる。本発明のエステル架橋ゴムは、150℃の温度下でも安定である。 (もっと読む)


111 - 120 / 650