説明

学校法人早稲田大学により出願された特許

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【課題】インバースPCR方法に用いる鋳型DNA鎖の生産方法を提供する。
【解決手段】標的DNA配列を有するDNA鎖、DNAポリメラーゼ、少なくとも1残基のLNAを有するオリゴヌクレオチドおよび4種のdNTPを少なくとも含む系において、上記DNA鎖を鋳型とし、上記オリゴヌクレオチドをプライマーとして、プライマー伸長反応をさせる工程、を包含することを特徴とする方法により、インバースPCR方法に用いる鋳型DNA鎖を生産する。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない計算量で最適な変換パラメータの抽出を可能とする画像変換パラメータ演算方法を提供する。
【解決手段】緩和欲張り探索とモンテカルロサンプリングを用いた加速プロセスの2つの手法を用いてアフィンパラメータの探索空間を探索することで、最適な変換パラメータの抽出を行う。欲張り探索は、最終的に最適解になると見込んで、各時点においての最適な選択を行う手法である。緩和欲張り探索は、選択関数を用いて、一つ乃至複数の最適解候補を選択する緩和探索である。また、モンテカルロサンプリングは、統計的なサンプリング法であり、探索過程を加速することができる。 (もっと読む)


【課題】 音声の類似度の評価の雑音耐性を高める。
【解決手段】 特徴量比較部36は、1〜Nの各nについて、特徴量抽出部34により生成された入力音声の帯域間相関行列Aと登録情報選択部35により読み出された帯域間相関行列Bの一方の第n行および第n列を他方に代入し、あるいは帯域間相関行列AおよびBの両方から第n行および第n列を間引き、代入後または間引き後の両帯域間相関行列AおよびB間の類似度Dを算出する類似度算出処理を実行する。そして、認証結果出力部37は、各nについて実行された類似度算出処理において類似度Dが閾値th1以上となった回数に基づいて認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 一対の部材を平行状態のまま360度の範囲で相対回転可能にする。
【解決手段】 第1及び第2の部材11,12と、第1の部材11の下面側と第2の部材12の上面側との間にそれぞれ相対回転可能に連結された第1、第2及び第3の連結部材16,17,18とを備えてリンク機構10が構成されている。ここで、第1の部材11と第1の連結部材16との第1の連結点21、同部材11と第2の連結部材17との第3の連結点23、及び同部材11と第3の連結部材18との第3の連結点25は一直線上に配置されず、第2の部材12と第1の連結部材16との第2の連結点22、同部材12と第2の連結部材17との第4の連結点24、及び同部材12と第3の連結部材18との第6の連結点26も一直線上に配置されず、第1〜第4の連結点21〜24が平行四辺形の端点となり、第3〜第6の連結点23〜26が平行四辺形の端点となる。 (もっと読む)


【課題】任意方向のエッジが存在する場合でもエッジ方向に適応した予測を行うことが可能な予測器を提供する。
【解決手段】予測の参照領域の各画素に対し、水平,垂直,45°対角,−45°対角方向に隣接する画素対の加重平均を各方向の勾配とする。対象画素に対し、水平,垂直,45°対角,−45°対角方向の各方向に隣接する4つの隣接画素のうち少なくとも2つの画素の画素値の加重平均を演算し、当該加重平均を対象画素の画素値の予測値として出力する。このとき、加重平均において、各画素の画素値の重みを、その画素の隣接方向の勾配の逆数に比例させる。 (もっと読む)


【課題】疑似過渡解析法を用いて回路の直流動作解析を行うにあたり、過渡解析における発振を防止するとともに計算効率を改善することのできる回路動作解析技術を提供する。
【解決手段】解析対象回路に対して時変疑似素子を挿入し修正回路構成データを生成する第1ステップ、及び各時変疑似素子のパラメータ値を時間変化させて過渡解析計算を行い直流動作点を計算する第2ステップを有し、第1ステップにおいて、疑似インダクタと時変疑似コンダクタが並列接続された時変疑似素子を各電圧源に直列に挿入し、疑似キャパシタと時変疑似抵抗とが直列接続された時変疑似素子を各電流源に並列に挿入し、第2ステップにおいて、時変疑似コンダクタ及び時変疑似抵抗の値を時間とともに増大させながら、過渡解析計算を行う。 (もっと読む)


【課題】 音声の類似度の評価の精度を高める。
【解決手段】 周波数分析部51および帯域別エンベロープ生成部52は、周波数軸上において間を空けて並んだ複数の帯域に各々属する各成分を入力音声から抽出し、それらのエンベロープE−i(i=1〜N)を出力する。相関値算出部53は、j=1〜N、k=1〜Nの範囲内の全ての(j,k)の組み合わせについて、E−jおよびE−k間の相関値ajkを算出し、これらを要素とする帯域間相関行列を出力する。この帯域間相関行列を音声の特徴量として使用し、音声の類似度を評価する。 (もっと読む)


【課題】ユニークな触媒活性を有するのみならず、熱安定性に優れる多核錯体、特に過酸化水素分解触媒において、フリーラジカルの発生を抑制しつつ水と酸素に分解できる触媒能を有する不均一系触媒を提供する。
【解決手段】下記(i)、(ii)、(iii)等の要件を備える配位子Lを1つ以上と、複数の金属原子とを含む、多核錯体及び該錯体の縮合体を提供する。
(i) 下記式(1)で示される1価の基及び/又は下記式(2)で示される2価の基を有すること。


(ii) 金属原子と配位する配位原子を5個以上有すること。
(iii) 前記配位原子から選ばれる少なくとも1つの配位原子が2つの金属原子に配位すること、又は前記配位原子から選ばれ、それぞれ異なる金属原子に配位する2つの配位原子をAM1、AM2としたとき、AM1−AM2間を結ぶ共有結合の最小値が1以上4以下となる、AM1及びAM2の組合せを有すること。 (もっと読む)


【課題】高分子材料を用いて塗布法や印刷法により作成することができる積層型有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】二つの電極の間に一層以上の有機層を含み、そのうちの一層が発光層であり、正孔と電子の再結合により発光する複数個の発光ユニット、及び該複数個の発光ユニットのうちの二つの間に挟持された電荷発生層を含んでなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、該複数個の発光ユニットのうち隣り合う二つはいずれも該電荷発生層によって仕切られており、該電荷発生層が、仕事関数が3.0eV以下の金属又はその化合物(A)の1種類以上と、仕事関数が4.0eV以上の化合物(B)の1種類以上とを含んでなり、該複数個の発光ユニットの少なくとも一つにおいて発光層は高分子発光材料を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【解決手段】半導体上に反応ゲート絶縁部としてシリコン酸化物又は無機酸化物を含む第1の絶縁層が形成された電界効果型トランジスタの上記第1の絶縁層の上に、反応性官能基を有する有機分子で構成された第1の有機単分子膜を形成し、該第1の有機単分子膜に塩基数3〜35の短鎖プローブDNAを上記反応性官能基を介して、直接又は架橋分子を介して結合させてなる、プローブDNA/有機単分子膜/絶縁層/半導体構造を検出部として備える半導体DNAセンシングデバイス。
【効果】本発明の半導体DNAセンシングデバイスは、オンチップでの高感度マイクロマルチDNAセンシングデバイスとして非常に効果的な半導体デバイスであり、これを用いた集積化デバイスは、一塩基多型等のミスマッチ配列のDNA解析を高精度に可能とするセンシング特性を有するものであり、高度な医療の提供・テーラーメード医療に有効である。 (もっと読む)


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