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Fターム[2B022BA18]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の主成分 (3,026) | 天然有機物、有機廃棄物 (1,147) | 微生物処理したもの (189)

Fターム[2B022BA18]に分類される特許

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【課題】側壁の上端や側壁の四隅等に踏圧など上方から大きな荷重が加わった際の転倒を防止することができ、設置状態の安定性が高い植栽コンテナを提供する。
【解決手段】底板11と側壁上端12aが側壁下端12bよりも外方に位置する側壁12を有する上方開放の植栽コンテナであって、底板11から下方に突出形成されている支持脚132に外方へ突出する補助脚14を設け、補助脚14の外方の先端部14bが側壁上端12aよりも内側の位置まで突出するようにする。 (もっと読む)


【課題】植栽コンテナ間の隙間を覆って植栽コンテナの育成材の落下を防止すると共に、並設する植栽コンテナの分離を防止する。
【解決手段】側壁102と底板101を有し、側壁102の上端近傍から外方へ突出する水平片105が側壁102に沿って形成され、水平片105の切欠部109の位置で側壁102の内側に連結孔105が設けられる植栽コンテナ100を並設し、近接する側壁102・102を挟んで配置される連結孔108・108の上端開口108b・108bに側片110b・110bを装入して断面視略コ字形の連結部材110を取り付けて植栽コンテナ100・100相互を連結すると共に、一方の植栽コンテナ100の水平片105を他方の植栽コンテナ100の側壁102の上端に外被する。 (もっと読む)


本発明は、都市の固形廃棄物を処理して回収される材料を完全にリサイクルして森林地帯基材を得る方法、及びこの森林地帯基材自体に関する。
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【課題】屋上緑化等に用いられる、水はけ、保水性に加えて軽量かつ保肥性と、保守の容易さを満たす非透水性基盤緑化用培土及びこの培土を用いた緑化用培地構造を提供しようとする。
【解決手段】まさ土、サバ土から選択される1種以上の土25〜40重量%、パーライト15〜40重量%、バーク堆肥25〜45重量%、ぼら土、鹿沼土から選択される1種以上の土10〜25重量%を含んでなり、前記バーク堆肥が針葉樹の樹皮から得られるものである非透水性基盤緑化用培土及びこの培土を用いた緑化用培地構造である。
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【課題】省力、短期間で施工でき、緑化場所が限定されず広く利用できる緑化ユニット装置及びそれを用いた構造体の緑化構造を提供する。
【解決手段】一面を開口した有底箱型容器であり、内部18に植物培地を収容した緑化容器12と、緑化容器12を囲むように枠内配置しその内孔端面Gを緑化容器12の開口面Fと概略面一状に支持する枠体14と、枠体14の内孔端面Gに対して緑化容器12の開口面を所要の角度に変更調整し、かつその変更位置で枠体14に対して緑化容器12を係止保持させる角度調整係止手段(16)と、を有することを特徴とする緑化ユニット装置10から構成される。枠体14を介して構造体に取り付けて簡便に緑化施工できる。さらに、角度調整係止手段(16)を介して、屋根や外壁等に緑化部分の形態に対応した緑化施工を良好に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】施工時は固化した状態で、施工後の散水および又は、給水によって崩壊し、単体または混合した状態になる培養土を提供する。
【解決手段】水溶性結合剤と、基本用土、改良用土からなる培養土構成素材を混合して、板状またはブロック状に成形、固化した培養土である。
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【課題】 環境保全のための屋上緑化に適した土壌改良用の吸水性にすぐれた土壌改良材を提供する。
【課題を解決するための手段】 草炭にアクリロニトリルをグラフト重合させた後グラフト重合物を加水分解して親水性基を導入して得られる吸水性材料と、EM菌系、VA菌系、放線菌系、乳酸菌系、酵母菌系、光合成細菌系、根粒菌系、BM菌系からなる群から選ばれる一種又は複数種の菌を基材に添加してなる微生物資材とを草炭に混合した土壌改良材。
【効果】 吸水性材料および微生物資材を夫々所定の割合で吸水性材料の出発原料である草炭と混合することにより土壌に対して高度でかつ均一な水分を保持しかつ植物に対して優れた成長促進効果を示す吸水性材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】植物育苗用資材であって、植物を育苗するために使用できる資材に係る選択肢を広げ、また植物苗の品質向上や農作業の改善に役立つために、従来から知られた植物育苗用資材とは異なる植物育苗用資材の開発が望まれていた。
【解決手段】木質系堆肥を含有する植物育苗用資材であり、該資材絶乾重量1g当りの水溶性フェノール含量が10μmol以下かつ含水率が65fw%以下であることを特徴とする植物育苗用資材、植物苗を当該植物育苗用資材を用いて栽培することを特徴とする植物の育苗方法、及び、植物種子を当該植物育苗用資材を用いて生育させてなることを特徴とする植物苗等。 (もっと読む)


【課題】湖沼の堆積土砂等の浚渫土砂を含み、且つ、化学性、物理性、生物性に優れ、安価な農業土壌を提供すること。
【解決手段】天然又は人工の湖沼の底土砂が浚渫された粘土質の浚渫土砂に、前記湖沼の周辺地域及び/又は下流域から得られた植物系バイオマスの粉状炭化物を所定量添加した被添加物を均一に混練し、造粒することで、農業土壌用粒状物を得た。 (もっと読む)


【課題】きのこ菌糸が培養されたきのこ培養基を、無駄なく有効に活用できるきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料、固形燃料及び人工土壌を提供すること。
【解決手段】きのこの菌床栽培で廃棄される廃培養基等のきのこ菌糸が培養されたきのこ培養基に、該きのこ培養基が腐敗する前に水を加えて攪拌し、該水によって水溶性の肥料成分が溶かされた前記きのこ培養基と水の混合物に圧力を加えて液体成分を絞ることで得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ容易に施工することができると共に、設置状態の安定性に優れる緑化設備を提供する。
【解決手段】山部11と谷部12が交互に繰り返し、山部頂面111から上方へ突出する突出するハゼ部14を有する折板屋根10に、ハゼ部14の高さと同一かそれよりも高い下地体20を山部頂面111に載置して隣り合う山部11・11間に架橋し、山部11の長手方向に隣り合う下地体20・20上に各緑化ユニット40の前側と後側の端部を載置して敷設すると共に、緑化ユニット40を縦横に並べて敷設する緑化設備。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物資源であるバイオマスを活用するにあたり、当該バイオマスの発酵工程を工夫することによって、固形化素材への変換のためのバイオマスの成形時あるいはその前処理時の特性および成型物としての固形化素材の特性を向上させ、バイオマスの利用性を高めること。
【解決手段】 農林水産業や食品産業に由来する廃棄物バイオマスの発酵において、当該バイオマスを構成する植物細胞壁成分、甲殻類外殻成分、タンパク質成分および植物貯蔵多糖成分のうちの少なくとも一つの成分に対する分解能を有する微生物を用いて発酵を行うことよって向上させることを特徴とする当該バイオマスの固形化素材への変換法、並びに、当該バイオマスの固形化素材を肥料、飼料、発酵培地、土壌改質剤、炭化物および熱分解物のうちの少なくとも一つの原料として利用することを特徴とするバイオマスの固形化素材の利用法を提供する。 (もっと読む)


【課題】市街地に溢れんばかりの広告塔や林立する電柱等には違法なチラシ等が貼られ景観を損ねている。これらの空間において都市緑化の一端を担うことにより、景観向上や温暖化の原因でもある二酸化炭素の削減など都市環境の改善に貢献する工法が必要である。
【解決手段】電柱等の柱状体に植栽マット体を二重に巻装固定し、該植栽マット体の間に植栽室を設け低木や草花を植栽し、各マット体表面にはセダムを植栽するとともに上部に椀状の集水型雨水受け器を設けて点滴灌水できることを特徴とし、景観を損ねるチラシ等の貼り付けを防止し、無数にある電柱等に樹木と草花を交えた緑化をすることにより景観的に優れた市街地に生まれ変わらせ、二酸化炭素の削減にも貢献できる植栽工法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、肥料成分の追加使用量を少なくできる客土を提供し、しかもビール粕や焼酎粕などの産業廃棄物を低エネルギーで有効利用できる製法を提供する。
【解決手段】ビール粕、焼酎粕に珪藻土を添加、混練、発酵して客土を製造する。得られる客土は、有機的肥料成分を含み、施肥の手間を省き、作業性を向上することができるとともに、土壌を改良し、植物の生育環境を整えることができる。 (もっと読む)


【課題】 山野表層の落葉あるいは落葉を含む表層土と落下種子とをバキューム吸引したものを植生材料とし、これをベースにした軽量の緑化材料を提供する。
【解決手段】 法面や裸地などに緑化を施す際に用いる植生材料の採取方法であって、山野表層の落葉1あるいは落葉1を含む表層土を解して、この解した落葉1あるいは落葉1を含む表層土表層土とこれに含まれる落下種子aとを植生材料2として、これをバキュームにより吸引採取し、この採取した植生材料2をベースにして、これに土壌改良材、保水材、肥料の少なくとも一つを混合して、軽量の緑化材料4を得る。 (もっと読む)


【課題】採掘砕石や採取砂等を洗浄して泥水状態の洗浄残土を採取し、洗浄残土を高分子凝固剤により凝固させてプレス土を採取し、プレス土を高温熱乾燥し、高温熱乾燥されたプレス土を粉末化処理して人工土壌を製造し、そして、この人工土壌に、洗浄された山砂、完全熟成された鶏糞、間伐材や木の枝を破砕して堆肥化してなる木片堆肥、発酵熟成された生ごみ堆肥及び添加剤を適宜割合で混合し、植物の健全育成及び促進に期する培養土を得ることができる。
【解決手段】洗浄残土Fを高分子凝固剤Gにより凝固させてプレス土Pを採取し、プレス土を高温熱乾燥し、高温熱乾燥されたプレス土を粉末化処理してなる人工土壌Dと、洗浄された山砂Sと、完全熟成された鶏糞Kと、間伐材や木の枝を破砕して堆肥化してなる木片堆肥Mと、発酵熟成された生ごみ堆肥Nと、添加剤Tとを適宜割合で混合してなる。 (もっと読む)


【課題】
植物の可食部位における硝酸濃度をより強力に低下させ、同時に、この低硝酸濃度状態をより長時間維持させる葉面散布剤の提供。
【解決手段】
ペプチド態窒素もしくは尿素に富む糖発酵有機酸水溶液にマグネシウム塩を飽和溶解させ、この母液にグリセリンとアミノブタン酸及び又はメチオニンを所定量添加させた植物体内の残留硝酸低減用葉面散布剤。 (もっと読む)


【課題】 公園や道路の路肩等の花壇に苗木を植付ける場合に、植付けが容易であると共に、環境に配慮しつつ、苗木の周りに雑草が生えることを防止することができ、苗木の乾燥を防止することができる種苗育成堆肥形成体を提供することを目的とする。
【解決手段】 培養土を圧縮して形成された錐体形状からなり、上端部に苗木または種子を植え付ける堆肥形成部20と、凹部の中央に孔が設けられた凹レンズ形状からなり、前記上端部の外周縁と前記孔とが接合されているマルチング材10とを有する種苗育成堆肥形成体である。
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【課題】 緑化基盤を形成するにあたり、生物的に土壌を改良し、安定した緑化基盤を形成することのできる緑化工法。
【解決手段】 安定した緑化基盤を形成するための緑化工法であって、ヒトデ粉末肥料と米ぬか、EM菌、ゼオライト、ビターゼからなる土壌改良材と種子を含む緑化用植生資材を用いることを特徴とする緑化工法。 (もっと読む)


【課題】採掘砕石や採取砂等を洗浄して泥水状態の洗浄残土を採取し、該洗浄残土を高分子凝固剤により凝固させてプレス土を採取し、該プレス土を高温熱乾燥し、該高温熱乾燥されたプレス土を粉末化処理してなる人工土壌と、洗浄された山砂と、完全熟成された鶏糞と、添加剤とを適宜割合で混合してなる。
【解決手段】採掘砕石や採取砂等を洗浄して泥水状態の洗浄残土Fを採取し、洗浄残土を高分子凝固剤Gにより凝固させてプレス土Pを採取し、プレス土を高温熱乾燥し、高温熱乾燥されたプレス土を粉末化処理して人工土壌Dを製造し、そして、この人工土壌に、洗浄された山砂、完全熟成された鶏糞及び添加剤Tを適宜割合で混合して芝用目土Qを製造する。 (もっと読む)


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