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Fターム[2B022CA04]の内容

植物の栽培 (11,139) | 花壇の縁どりの構造 (230) | パネル状要素 (113)

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Fターム[2B022CA04]に分類される特許

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【課題】 本発明は、植物の植え込みという専門技能が不要で、工期の短縮やコストダウンが図れ、実際の植栽領域に植え込む前にレイアウトの確認が出来、竣工直後から植栽デザインを鑑賞することが出来る植生ユニットを提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 植物13の根13aの進入を許容する立体網状体からなる植栽用マット6に予め設定された植生計画に基づいた植物13が植え付けられており、植物13の根13aは立体網状体に進入して植栽用マット6と一体化して自立している構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折板屋根の種類にかかわらず歩行可能な強度を確保することができるとともに、断熱保温効果を向上することができる緑化屋根及び折板屋根の緑化工法を提供する。
【解決手段】折板屋根11の種類によってピッチ幅が異なっても、ピッチ幅に応じて厚さを調子した支持板13を備えさせる。これにより折板屋根11のピッチ幅に応じた緑化屋根10上の歩行可能強度を確保することができる。支持板13を中空溝131が形成された中空構造板とする。これにより、支持板13による断熱効果及び保温効果を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】緑化用などに用いる壁面ネットをワイヤや針金で形成すると、太陽熱による日中の昇温が大きくて、からんだつる草などの植物の成育に熱の影響を受けると共に枯れたりするので、太陽熱による昇温を抑制して植物の成育に不都合のない壁面ネットを提供する。
【解決手段】芯線1と、この芯線の外周面全長に設けると共に、太陽熱による昇温を抑制する色の着色を施こした合成樹脂製の被膜2とで被覆線Aを形成し、この被覆線を用いてつる草などの成育用壁面ネットに編成した構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】構造物の任意の位置に緑化を施すことが可能とされ、デザインの自由度に優れるとともに、メンテナンスにも柔軟に対応可能な壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】植栽が施される培土基盤5と培土基盤5を保持する枠部材6を備える緑化ユニット2を、構造物Tの壁面T1に沿って設置して構造物Tに緑化を施すための壁面緑化システムAであって、略水平方向に延設された断面略凹状を呈する複数の樋部材1が、開口部1a側を上方に向けた状態で構造物Tの壁面T1に支持されるとともに、上下方向に所定の間隔をあけて並設されており、枠部材6を樋部材1に着脱可能に支持させて、上下方向に並設された一対の樋部材1の間に緑化ユニット2を配置する。 (もっと読む)


【課題】 ベランダや屋上などの場所においても床材として天然芝を使用することができ、手入れも容易な天然芝植生パネルを提供すること。
【解決手段】 軽石と、ポルトランドセメントと、水とを混練した状態の生コンクリートを板状に固めた保水性・透水性コンクリート・ブロック1と、このコンクリート・ブロック1に活着させた芝草2とにより構成される天然芝植生パネルである。この天然芝植生パネルに穴をあけたてカップを嵌め込んで簡易式パッティング練習用グリーンに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】側壁の上端や側壁の四隅等に踏圧など上方から大きな荷重が加わった際の転倒を防止することができ、設置状態の安定性が高い植栽コンテナを提供する。
【解決手段】底板11と側壁上端12aが側壁下端12bよりも外方に位置する側壁12を有する上方開放の植栽コンテナであって、底板11から下方に突出形成されている支持脚132に外方へ突出する補助脚14を設け、補助脚14の外方の先端部14bが側壁上端12aよりも内側の位置まで突出するようにする。 (もっと読む)


【課題】緑化用の植物の生長に拘わらず目隠し機能を果たすと共に、目隠し塀の全面に植物が繁茂しうる緑化目隠し塀を提供する。
【解決手段】所定の間隔をおいて立設された支柱2に目隠し材1が取付けられた目隠し塀において、目隠し材1とフェンス5とを前後に間隔をあけて併設させると共に、フェンス5には植物が伝って緑化するようになされれば、敷地の境界等に目隠し塀を設置する場合、フェンス5が目隠し材1に対して敷地内側に取付けられると、敷地外からは屋内が見えず目隠し効果を奏し、敷地内からはフェンス5に植物が繁茂すれば緑化壁面となるため、目隠し効果と緑化壁面効果を同時に達成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な取付け操作によって地被植物保護基板に取り付けることができ、車両等が衝突してもずれたり外れたりすることなく確実に固定可能な地被植物保護基板用車止め部材を提供する。
【解決手段】荷重支持用に直立させた複数の筒状支持体102を基板フレーム101に面状に整列配置して形成される地被植物保護基板100に取付ける中空の車止め部材1において、車止め部材1の裾部周縁にアンカーピン5の取付け部4を形成し、内部上側には縦向きの補強板2を格子状に設け、この補強板2の下端に嵌合部20を形成して、この嵌合部20を前記筒状支持体102の上端部と嵌合可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】
地被植物保護基板が過酷な荷重をうける条件のもとで、明視性を確保しつつ耐久性に優れた地被植物保護基板用表示板を提供し、さらに加えて、簡易な取り付け操作によって確実に固定することができる地被植物保護基板用表示板を提供する。
【解決手段】
荷重支持用に直立させた筒状の支持部102を面状に整列配置して形成される地被植物保護基板100に取り付けて路面標示を形成する明視色の平板材2からなる地被植物保護基板用表示板1において、前記平板材2は、互いに至近の支持部102と対応して複数列の嵌込み穴3を形成し、この嵌込み穴3の周縁には支持部102の側面と干渉して変形可能な弾性板状の弾性固定部4を形成すると共に、嵌込み穴3に支持部102を挿通して同平板材2の上面より支持部102の上端部を突出可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 丸太を法面に固定するのにアンカーを必ずしも用いることなく施工が簡単で、植物の生育を旺盛なものにできるとともに、コスト安な法面緑化方法および法面緑化構造を提供すること。
【解決手段】 法面10上に敷設されたネット1に形成された、木材5または竹材を挿入するための開口8,9から木材5または竹材を挿入して、木材5または竹材を前記ネット1により保持させている。 (もっと読む)


【課題】従来から、壁面緑化を目的とした緑化パネルの技術は、鋼製枠、プラスチック枠、コンクリート二次製品枠等が用いられ、枠内に緑化基盤材としてハイテクソイルや土壌改良剤、及び保水材、種子を混合したものを吹付けする工法が提供されていた。また、緑化パネルの据付方法として、コンクリート壁面にアンカーボルトを打ち込み固定する工法がとられてきた。
【解決手段】上記の目的を達成するため、本発明の緑化パネルは、ガラス廃材をリサイクル加工した発泡ガラス材とバインダーを混練して硬化させ、厚さ1cm〜5cm程度のパネルにバインダーを用いて壁面に貼り付けて自然力による緑化を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】浄水場、下水処理場、し尿処理場等における各種処理槽、工場に設置される各種処理槽、貯水槽を覆う覆蓋において、軽量な緑化された覆蓋を提供する。
【解決手段】貯水槽や水路の上部開口を覆う覆蓋であって、覆蓋本体の上面を覆って蘚苔類植物担持体を取付けるようにすれば、蘚苔類植物を用いることで、従来用いられてきた例えば樹木や芝生、セダム等の多肉植物等とは異なり、土壌を必要とすることなく生育させることができるため、極めて軽量となすことができ、また、貯水槽や水路の中に土壌が落ちることがないため、土壌中の菌類によって貯水槽内や水路内が汚染されることがなく、衛生面からも好ましい。 (もっと読む)


【課題】高所での管理を安全かつ容易にすることができ、また、緑化支持材により、安全性、耐久性を高めることができ、植物の環境適応性を高め、潅水時の潅水ムラの軽減や落水防止にも配慮できる緑化構造および緑化方法を提供する。
【解決手段】通路(キャットウォーク11)の床面を多孔壁(グレーチング16)とし、その下部に植栽基盤を配置するとともに、該通路の側方に奥行きを持った面状格子材34を配置する。また、通路は高所用であり、奥行きを持った面状格子材34は転落防止部材となる。植栽基盤は内外二重底構造の容器15とし、基盤材を充填する内容器13には水抜き穴を形成した。 (もっと読む)


【課題】 ベース部材に立体編物を取り付けたコケ植生体を用いることで、コケによる緑化施工が簡単にでき、また、雨、風に対して長期的にコケの剥離や脱落を防止してコケの植生が長期に亘って確実に維持できるようにしたコケ植生体の提供。
【解決手段】 厚み内に空隙が形成された立体編物50をコケ植生部材とし、この立体編物の裏面側にベース部材40が取り付けられることで、このベース部材によって奥部が閉鎖された植生空隙54aが立体編物の厚み内に形成されている。立体編物が、裏側網目開口部を表側網目開口部よりも下方に位置ずれさせた対向状態で表裏二枚の網状編成部51,52を連結繊維列53で連結させることで、連結繊維列により囲まれた空隙54が表側から裏側に向けて下向き斜め方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】水はけを調節する排水構造と、軽量化、さらに、外観の美しさと、土壌が水に浸かることを防ぐことを兼ね備える庭園ユニットを提供する。
【解決手段】庭園ユニットのボックスケース底面(4)に水勾配を形成し、前記ボックスケース(1)内に、中身が空洞の立体ボックス(12)を設置し、さらにボックスケースの連結壁面(3)は外周壁面(2)よりも低く形成し、外周壁面(3)には一定の高さにおいてオーバーフロー(14)を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、手間を掛けることなく建築物の屋上、外壁、屋根等の設置面に固定することができる、植栽トレーユニットおよびその設置方法を提供する。
【解決手段】植栽トレーユニット10は、上側が開放された収容部14を備えたトレー本体12を含む。トレー本体12の底面12A下側には、トレー本体12を支持する支持脚部16が設けられる。トレー本体12の底面12Aには、支持脚部16が載置される設置面100Aとトレー本体12の底面12A下側との間に設けられる隙間部20と、収容部14とに、連通する複数の排水孔22が設けられる。トレー本体12の底面12A下側の一部には、トレー本体12を設置面100Aに固定する連結固定部材16が連結される。連結固定部材16は、設置面100Aと対向する面側に設けられる凹部24aと、凹部24aおよび排水孔22に連通する挿通孔24bとを有する。 (もっと読む)


【課題】緑化用プランタを所定の形状として、その敷設作業を容易とすることにある。
【解決手段】複数の籾殻を結合剤で互いに結合して形成され、植物を載置する表面12と、他の部材と当接する当接面6と、敷設される箇所と当接する敷設面2とを備える緑化用プランタ14であって、当接面6と敷設面2との接合部位には切欠き部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 緑化のための人工地盤を撤去することなく、建物の防水層の状態を確認することができる屋上緑化構造およびこれを用いた屋上防水メンテナンス方法を提供する。
【解決手段】 屋上緑化構造1は、主に、バルコニー10と、このバルコニー10から所定間隔を隔てて設けられた緑化ステージ20と、この緑化ステージ20上に設けられた緑化システム30と、バルコニー10と緑化ステージ20との間に設けられたドレイン部40と、から構成されている。 (もっと読む)


本発明は、並列され並びに/もしくは積み重ねられ、隣接する箱は共に組立てられるようにデザインされているほぼ角柱の複数の箱(2)からなる、軽量で、自立する、植物が植えられる壁に関する。各々の箱(2)は、内側から繊維(26)で裏打ちされ、腐葉土のような植付け素地(16)で満たされている、格子の又はメッシュの複数の面(3乃至8)を有している。配水管のネットワーク(18)と空気弁のネットワーク(19)をこの構造の層の中に組み込むことができ、これらネットワークは、箱(2)の間の結合面を通過している。この構造体は、都会の美化のため、及び、騒音遮断壁、パーティション壁、一時的な壁などを生じさせるためにデザインされている。
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【課題】植物の生育に必要とされる通気性と保湿性を程よく兼ね備え、底面灌水手段として土壌を積層して植栽するのに適した植栽マットを得る。
【解決手段】低融点繊維11と高融点繊維12を混合し、低融点繊維を高融点繊維に融着し、低融点繊維を介して高融点繊維間を接合して構成された植栽マット13において、捲縮を有する熱可塑性捲縮合成繊維を高融点繊維12に適用し、その高融点繊維12の繊度を1〜30dtexとし、その高融点繊維12の繊維長を30mm以上とし、その高融点繊維12が植栽マットの60〜95重量%を占めるようにし、植栽マット13の嵩密度を0.01g/cm3 〜0.05g/cm3 に設定する。植栽マット13は、水槽15に敷き込んでその上に土壌層16を積層し、土壌層16に水分を補給する底面灌水手段として使用することが出来、又、その植栽マット13に芝生を植栽して緑化パネルとして使用することも出来る。 (もっと読む)


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