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Fターム[2B022CA04]の内容

植物の栽培 (11,139) | 花壇の縁どりの構造 (230) | パネル状要素 (113)

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【課題】植栽パネルの輸送時の損傷を低減し、かつ、輸送効率を向上する。
【解決手段】植栽パネル10は、板状のパネル本体12と、パネル本体12に形成された開口部14と、開口部14に挿入されてパネル本体12に取り付けられ、開口部14側が開口した植栽容器30とを有する。また、植栽パネル10では、植栽容器30が挿入されていない開口部14が目隠し蓋50で塞がれている。 (もっと読む)


【課題】緑化に必要な面積の広狭にかかわらず、低コストおよび短日数での施工が可能であり、また、無駄なスペースが生じるのを極力回避しながら、短日数で緑化を必要とする面全体を植物で覆うことができるようにした緑化壁構造体を提供する。
【解決手段】支柱1,1の間に複数個の土嚢袋30を配置する。配置した土嚢袋群の前面に、保水性マット51とマット状植物52を配置し、その全面を網部材60で覆う。土嚢袋30はかご部材20内に収容され、かご部材20には、灌水用のパイプ40が配置される。 (もっと読む)


【課題】パネルIDが付与された緑化パネルの設置日時、メンテナンス日等の管理情報をサーバで管理し、緑化パネルの最適なメンテナンス時期にパネル情報の通知を行うことができる緑化パネルメンテナンスシステム等を提供する。
【解決手段】サーバ103は、抽出条件に従い、緑化パネルメンテナンス履歴情報の中からメンテナンス対象の緑化パネル109を抽出する(S801)。抽出した緑化パネル109のパネルIDを携帯端末105に送信する(S803)。携帯端末105は、メンテナンス対象のパネルIDを表示し(S805)、作業者はパネルIDに従いメンテナンス作業を行い、作業終了後、当該パネルIDを入力し(S807)、パネルIDを送信する(S809)。サーバ103は、受信したパネルIDをキーに緑化パネルメンテナンス履歴情報を検索し、当該緑化パネルのメンテナンス履歴情報にメンテナンス日時を上書きで更新する(S811)。 (もっと読む)


【課題】より短い作業時間でかつ構造的にも安定した状態に構築することのできるコンクリート壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート壁1の構築時にコンクリート壁1内に埋設されたセパレータ23の先端に網支持部材42を取り付ける。その網支持部材42を利用して緑化植物Pを保護するための網部材2をコンクリート壁面1aに沿って取り付ける。 (もっと読む)


【課題】容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法を用いて多量の栽培を行う場合に、pot on pot法と比べて面積効率を向上させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器セットは、上面が開口し底壁部には上下方向に貫通する複数の孔が形成された容器が複数隣接することにより構成された多連容器ユニットと、多連容器ユニットの総下面積よりも広く上面が開口した容器であるトレーユニットとを備えることを特徴とする。これにより容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法を用いて多量の栽培を行う場合にpot on pot法と比べて面積効率を向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、斜面あるいは曲面を有する建造物の緑化を容易にする手段の提案にある。
【解決手段】本発明は、基盤上に敷き設する基礎シートと、土壌を保持し基礎シートに固定される土壌保持材と、土壌保持材を上方から基盤に押し付けるロープと、土壌保持材を上方から覆う網目体からなり、基盤上に基礎シート、土壌保持材、ロープ、網目体の順に配設し、基礎シート上に土壌を充填し、土壌保持材と、網目体によって土壌を保持する斜面あるいは曲面を有する構造物の緑化方法である。曲面に合わせて敷き設できるよう土壌保持材をシートに固定し、土壌保持材を固定するためロープにより土壌保持材を上方から押さえつけた。土壌の下方への移動を防止するため土壌保持材を網目体で上方から覆った。 (もっと読む)


【課題】屋上等の下地上に形成する植栽装置において、適正な保水と給水を図り植栽しようとする植物、特に例えば芝の移植において根の迅速な定着を図り、芝などの適正な生育と高所における風の吹き上げに対処でき、しかも、土壌等からなる植栽層を正確な厚さに効率よく構築できる植栽構造の提供を目的としている。
【解決手段】建造物の屋上、屋根等に設置される植物の植栽装置であって、屋上あるいは屋根下地上に設けられる防水層と、植物の毛根等の装置外への侵出を防止するために前記防水層上に張設されるルートガードと、このルートガード上に張設される貯水手段と、この貯水手段上に設けられ、上方から浸透する雨水等を保持しつつ前記貯水手段に給水しあるいは前記貯水手段から水分を植物の根部に供給するための保水給水手段と、この保水給水手段上に構築される客土層とを具えてなる植栽装置を提供して、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備で面状の領域に植栽された緑化植物に対する水の供給を行うことのできる屋上緑化装置及び屋上緑化方法を提供する。
【解決手段】建物屋上の面状の領域に植栽される緑化植物に対し水を供給するものであって、緑化植物6が植栽される領域の一辺と隣接する水槽1と、水槽1に対し水を供給する水供給部2と、水槽1の緑化植物6と隣接する一辺に沿って設けられる負圧部材4と、緑化植物6が植栽される領域の略全域に渡り建物屋上の上面に敷設される吸水シート材3とからなり、負圧部材4は一端側が水槽1に貯留される水に浸るようにされ、他端側が水槽1の側面を乗り越えて吸水シート材3の端部と重なり合うように引き出され、毛細管現象により水槽1からの水を吸い上げると共に、吸水シート材3に水を供給する。 (もっと読む)


【課題】植物の根の成長が妨げられることなく根を深く広く張ることができ植生効果に優れ、さらに吸水性樹脂がシート部から脱落し難く、長期間、シート部の形状が維持されて吸水性が維持され、また凍結による土壌の膨張を抑制するので耐久性に優れ、且つ水平的な利用に加えて法面若しくは壁面などの傾斜地及び立面への応用を可能にする保水材を提供すること。
【解決手段】(a)繊維状の吸水性樹脂と、基材繊維と、が一体化されたシート部と、(b)シート部に植物の根が通過する少なくとも1以上形成された連通部と、を備え、連通部が連続した空隙及び/又はシート部の厚さ方向に貫通した貫通孔である。 (もっと読む)


【課題】植物を支持する部材を前後に配置した場合に、日当たりの悪い側にも日射を確保できる植物支持体を提供する。
【解決手段】地表に立設された支柱1を前後に挟んで、植物を支持可能なメッシュパネル2が対向して配置され、メッシュパネル2は、両端部が対向するメッシュパネル2に向けて曲折されて側面部23が形成されて断面コ字状となされると共に、対向するメッシュパネル2の側面部23どうしの間には隙間S1が設けられるように植物支持体を構成する。 (もっと読む)


【課題】植栽された植物の育成障害を防止又は抑制する。
【解決手段】レール22、24は、夏場は直射日光によって周囲の温度よりも高温となる。逆に冬場は冷気によって周囲の温度よりも低温となる。しかし、緑化構造体100は、レール22、24側の側面が断熱ボード120で構成され、底面が断熱ボード130で構成されている。したがって、高温又は低温となったレール22、24によって、緑化構造体100の周囲が高温又は低温となったとしても、断熱ボード120、130によって断熱される。したがって、ポーラスコンクリート102の上部に植栽された芝生112の根の周囲が高温又は低温になることが抑制されるので、芝生112の育成障害が防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】各種の植物を簡易な潅水により容易に植生でき、建造物の壁面に着脱自在に架装できてさまざまなデザインの緑化壁面を時宜に応じて形成できる壁面緑化パネルとこれによる壁面緑化構造の実現を目的とするものである。
【解決手段】開口部およびこの開口部の周囲に突設されて植物の根部を収容するポケット部を有する表面パネルと、この表面パネルに係合し壁面に架装可能な裏面パネルと、前記表面パネルと裏面パネルとの間に介装される前記ポケット部における植物根が前記開口部を介して係着するための植物根保持部とを具えた壁面緑化パネルならびにこれを壁面に設けてなる壁面緑化構造提供により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 植物が生育している植物マットを枯らすことなく運搬できるとともに移植した後散水が不十分なときでも枯れることのない移植するための植物マット、および装飾用として立てて使用することができる植物マットを提供する。
【解決手段】
植物の複数の根と下記吸水性樹脂のゲル層とが絡み合って一体化してなる、移植または装飾するための植物マットである。
吸水性樹脂: 吸水性樹脂1重量部を25℃のイオン交換水100重量部に吸水させた時の吸水体の電気伝導率が0〜2.0mS/cmであり、且つ25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1000倍である。 (もっと読む)


【課題】構造を簡易にすることで軽量化し、よって建物に対する負担を軽減させるようにした屋上緑化装置を提供する。
【解決手段】建物12の上部12aを覆う構造物(屋根)14に設置されると共に、植物16bが植えられる植栽部16が載置される載置部20からなる緑化構造体22を備えた屋上緑化装置10において、緑化構造体を構造物に支持する支持部24aと、支持部から緑化構造体の方向に突出させられる突出部24bと、載置部の端部に形成されて突出部に係止自在な係止部20aとを備え、よって植栽部16が載置される載置部20が支持部24aを介して構造物14に設置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根や屋上に設置された緑化構造体の植物に火がついた場合に、火を堰き止めて植物の延焼を防止する緑化構造体の延焼防止構造
【解決手段】植物22が植栽された植栽層21を有する緑化構造体10に、植栽層21の一部を部分的に隆起させた隆起部31を設け、植物22の一部に火がついた場合に、その隆起部31で植物22の延焼を堰き止めて、植物22の延焼の拡大を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 従来の土壌を敷設する屋上緑化では、大雨の際に土壌が流れ落ち、排水パイプや下水溝のつまりの原因になっていた。また、従来の屋上緑化基盤材は重量があり、建物に構造的負担がかかっている。施工においても屋上という場所柄、作業が困難であり、工期、建設費用が多くかかっている。
【解決手段】土壌の代わりに基盤ブロック敷設工法で施工を簡素化した。そのために屋上基盤ブロックの軽量化と保水性率の高い天然鉱石(パーライト)、シラス、シラスバルーン、キリシマボラ土、ミラクルパウダーの配合で混練りしてプレス成型加工する。そして、敷設工事は基盤ブロックを並べ、その上に芝生を置き、散水装置も同時に設置する。本発明は、屋上緑化基盤をブロック成型することにより、敷設工法の簡素化と工期の短縮が期待できる。 (もっと読む)


【課題】誰にでも簡便、確実、軽量、安価に屋上を緑化することが出来るようにする。
【解決手段】防水材40の周縁41を立ち上げて構成した二次水槽42に格子枠45を嵌め込み、その格子枠の凹部69に保水機能を有するブロック14を嵌め込んで形成した緑化パネル51を屋上に敷き詰め、その上に敷き込んだ砂防シート63の上に天然芝生を敷設する。ブロックは、その周縁15に接する外接円16の直径が70〜420mmとなるサイズp・qにし、天然芝生の上を踏み歩く足跡66がブロック間の目地68に出来、歩行者の体重が緑化パネル51の格子枠全体45に分散して体が安定に支えられるようにする。ブロックの内部には一次水槽30を形成するか、又は、平板素材25の集積体によってブロックを構成し、その平板素材間の空隙18に水分が蓄えられるようにする。一次水槽には糸束22を装填するとよい。平板素材には繊維製内装材の廃棄物が使用される。 (もっと読む)


【課題】砂漠地帯などの植物の生育していない土地において、育成可能な植物と養分を与え緑化可能な砂漠緑化装置を提供する。
【解決手段】本発明の砂漠緑化装置は、乾燥した雑草を積み重ねて構成された雑草床2と、砂漠面6とを備える砂漠緑化装置において、雑草の生育地域にて移動可能なように雑草を乾燥させて円筒状の雑草ロール1を備えたことと、砂漠面6に沿って敷き詰められた雑草床2と、雑草床2と雑草床2の境界の重力方向に沿った方向に配置する雑草床2と、一番下に位置した雑草床2と砂漠面の間に配置された藺ゴザ4と、一番上に位置する雑草床2を覆うような雑草飛散防止ネット3と、雑草飛散防止ネット3と砂漠面6との間が固定されるよう重力方向に沿って配置される杭5とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 垂直法面でも植物の発芽・生育が確実に実現されるとともに、低木の生育支持を可能とする緑化用パネルおよび構築物を提供することを目的としている。
【解決手段】 多数開口板状部材3は、型枠本体2の表側に該型枠本体2の開口を覆うように熔接されて張られており、開口部6を多数有し、該開口部6は傾斜30度〜50度で前方に突き出した顎部7によって形成されてなる形態のものである。植生基盤5には、予め、芝生、笹あるいは竜のヒゲなどの植物の種子19が混入されていて、時間が経過すると発芽し生育してゆくようになっている。笹あるいは竜のヒゲなどの常緑多年性植物が、冬でも緑化を実現するので好ましい。種子有層25は吹き付け塗布する形態、板状のものを置き押し圧ローラや押し圧板により押し圧して顎部22内に上向きの発芽床面8を形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】比較的平面状の屋上やベランダ等の人工地盤上に載置して、省エネ緑化をし易く、且つ、敷設工事においても、パネルを並置することにより耐根保水シート面を形成でき、且つ、短期間に敷設工事を終了できる省エネ緑化システムを提供する。
【解決手段】この省エネ緑化システムは、人工地盤上に載置されるパネル12と、前記パネル上に載置される緑化植物育成用の給水マット14と、前記給水マットに給水するための灌水パイプ16とを備え、パネル12は、一方の外周縁の近傍に形成され、前記給水マットを載置するときの位置合わせ及び灌水パイプ16の載置のための中空凸部22,24と、他方の外周縁の近傍に形成され、並置された隣接するパネルの前記中空凸部の中空部内に嵌合されるための嵌合凸部30,32とを備え、並置されたパネルの前記中空凸部22,24の内側に給水マット14が載置されるとともに、前記並置された給水マット14の周縁の間であって、パネルの中空凸部22,24の上面に灌水パイプ16が敷設される。 (もっと読む)


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