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Fターム[2B022CA04]の内容

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【課題】フラット化した折板屋根Rの上に緑化基盤材40を配置して屋上緑化を行うような場合に必要とされる見切り材30、50に対する新たな固定構造を提供する。また、新たな見切り材30、50の固定構造を備えた折板屋根の緑化構造を提供する。
【解決手段】折板屋根の上に断面C型フレーム材10をその開口側を屋根板2側として軒先に平行に固定する。隣接する断面C型フレーム材10,10の間には第1の断熱材20が配置され、最下部の断面C型フレーム材10には一方の側面のみを断面C型フレーム材に接した姿勢で第2の断熱材20aが配置される。配置した断熱材20、20aを長尺状の押さえ板21により上から押さえ付け、それを利用して第2の断熱材20aの他方の側面側に断面L字状をなす長尺状の第1の見切り材30を固定する。長尺状の押さえ板21には固定具23を立設し、固定具23を利用して緑化基盤材40を固定する。 (もっと読む)


【課題】 緑化基盤材と緑化植物との活着が手数少なく確実に容易にでき、建造物の外壁面のような垂直面に取り付けられても緑化植物が落下する危険性が少なく、風雨に曝されても緑化植物が容易には基盤材から離れて飛散することがなく、室内外の緑化装飾にも清潔感を維持した状態で使用できる緑化基盤材の提供。
【解決手段】 黒曜石を主成分とした無機質素材を肥料無添加状態で加圧成形し、それを焼成して多気泡保有体とした板状部材と、該板状部材の片面に苗素材を直接散布して活着させたセダム類とによって構成したもの。 (もっと読む)


【課題】壁面等の緑化用の容器ユニットと、その容器ユニットを用いた緑化工法に関し、取扱いが簡易で、壁面等の緑化の施工も非常に容易且つ短期間に行うことができ、且つ製造コストも安価である緑化用の容器ユニットと、緑化工法を提供することを課題とする。
【解決手段】土壌等の植栽基盤とポット苗植物とが収容可能な容器ユニット本体の一面側に、該容器ユニット本体内に収容されるポット苗植物の植物体の部分を外部に裸出させうる開口部が形成されていることを特徴とする緑化用の容器ユニットを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】境界を自在に設定でき、地盤の持ち上がりを低減でき、かつ、作業効率を向上することができる見切り縁材を提供する。
【解決手段】隣接する土壌間を区画する区画部材11と、区画部材同士を連結する連結部材13と、区画部材を土壌中に支持するための支持部材15と、を備えた見切り縁材10において、区画部材が、隣接する土壌間を区画するための平板部と、平板部の上下方向両端に、互いに凹部が対向するように形成されたU字部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】芝等の植物を屋上緑化するに際し、植栽地盤重の軽量化及び植物の順調な生育の両立を図ることが可能な手段の提供。
【解決手段】相互に離隔した複数の嵩上げ部と当該嵩上げ部の根元周囲に存在する溝部とが一体形成された緑化用地盤軽量化部材であって、前記部材が、前記部材の表側に位置する土壌充填用空間から前記嵩上げ部の裏面に位置する嵩上げ用空間へと根系を導くための根系誘導穴101a(1)を有し、前記嵩上げ部の高さが3cm以上である、緑化用地盤軽量化部材。 (もっと読む)


【課題】植物の蒸散効果を利用し、建物、設備を緑化して運用コストの低減を図ると共に、緑化に用いられる植物の生育管理の作業負担を低減することができる緑化ユニット、緑化システム及び緑化方法を提供する。
【解決手段】植物12が根を張った培養材10を含み、植物12の形状を定める植物棚13を備える緑化ユニット1,1,…を、緑化対象となる設備を囲うように設置する。設備の周辺は、気温が高い場合であっても植物12の蒸散効果により温度が低下する。緑化ユニット1,1,…は、土、水等の培養材10中に湿度を測定するセンサ16を収容しており、当該センサから出力される湿度を外部へ通知することが可能であり、遠隔地からも植物12の生育の状況を把握することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】芝等のマット植物を屋上緑化するに際し、植栽地盤重の軽量化及びマット植物の順調な生育の両立を図ることが可能な手段の提供。
【解決手段】相互に離隔した複数の嵩上げ部と当該嵩上げ部の根元周囲に存在する溝部とが一体形成されたマット植物用地盤軽量化部材であって、前記複数の嵩上げ部の最も上に位置するいずれの地点に関しても、いずれかの前記溝部から当該地点までの最短距離が12cm以内であり、かつ、前記嵩上げ部の高さが3cm以上であるマット植物用地盤軽量化部材。 (もっと読む)


【課題】土砂の流出を防ぐと共に、構成が簡易で施工が容易であり、緑化を効果的に行うことのできる緑化用構造体および緑化用構造体複合物を提供する。
【解決手段】略円錐台筒状である筒本体部11の上端部に形成され植栽部分となる上端開口部12から筒壁部13を立設し、設置時に、内部に培養土Sを充填すると共に、下端部を土中に埋める樹脂製の内筒体10と、内筒体10の外側を覆うように嵌合し、上端部に、筒壁部13が挿通する挿通孔21を有する透水材製の中間体20と、中間体20の外側を覆うように嵌合し、略角錐台筒状で、上端部に、筒壁部13がさらに挿通する孔部31を有し、下端部に、地面Eに接地するフランジ部32を周設した樹脂製で網目状の外筒体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工性、及び屋上や屋根の周辺設備の保全に優れた緑化ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の緑化ユニットUは、緑化対象面上に設置するマット状の無土壌植栽基材1を備え、当該無土壌植栽基材1の上面に複数の貫通孔を形成した保護板材2を配設すると共に、前記無土壌植栽基材1の下面にベース板材3を配設し、スペーサ部材4を介して前記保護板材2と前記ベース板材3とを互いに所定間隔をあけて連結したものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の圧迫板で囲んだ領域の中で果実を肥大させる成型栽培装置において、果実が領域内で一杯に肥大した後も、圧迫板で囲んだ領域を広げ、さらに肥大させて果実を完熟させる。
【解決手段】 成型栽培装置の圧迫板の外周を開放状態にして、果実に対向する面の裏面を複数の支持部品で支え、支持部品を果実から遠ざける方向に移動して圧迫板で囲んだ領域を広げる。 (もっと読む)


【課題】水性植物等を生育させてビオトープのような湿地系のシステムを実現することで水分蒸散量を十分に確保し、且つそのように水分蒸散量を十分に確保しても、屋上部にかかる積載荷重を少なくすることができる屋上緑化施工用パネル、屋上緑化の施工システムを提供することを課題とする。
【解決手段】パネル本体の中央に、土壌等の植栽基盤材の載置部分となる下段部が形成され、植栽マットを前記下段部側に向かって傾斜させた状態で載置することができるように、前記下段部から連続して上向きに傾斜してパネル本体の側辺側に中段部が形成され、該中段部の両側であって、パネル本体1の4角のコーナー部に、作業者の歩行部分となる上段部が、前記中段部より高い位置に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易かつ確実で、種々の形状、着色、風合い等が可能であり、高い装飾性及び実用性を有するガーデニング用焼成体及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のガーデニング用焼成体は、本体と、この本体の一方側に形成される筒状の貫通孔とを有する。本発明のガーデニング用焼成体の製造方法は、素地土を形成する前処理工程と、素地土を練る土練処理工程と、素地土を所定本体形状に成形し、一方側に筒状の貫通孔を成形する成形処理工程と、成形処理後の成形体を乾燥させる乾燥処理工程と、乾燥処理後の成形体をその貫通孔で懸架して焼成する焼成処理工程とを有する。成形体をその貫通孔で懸架し、釉薬溶液に浸漬する施釉処理工程を有するとよい。成形処理工程で貫通孔を2以上形成し、焼成処理工程で成形体をその2以上の貫通孔で他方側を上方に向けた状態で懸架して焼成するとよい。 (もっと読む)


【課題】人歩行性能に優れてメンテナンスの行いやすい緑化屋根を提供する。
【解決手段】複数の山部1、1…を有する折板屋根2の上方に植栽トレイ3を配設してなる緑化屋根に関する。凸状の固定部4の両側に支持片5を突設して断面略ハット状の下地材6を形成する。山部1の頂部7に固定部4を固定することによって複数本の下地材6、6…を隣り合う山部1、1間に架設する。支持片5に植栽トレイ3を載置することによって隣り合う下地材6、6間に植栽トレイ3を設ける。下地材6で植栽トレイ3を支持して補強することができ、植栽トレイ3に人が乗っても破損することが無い。 (もっと読む)


【課題】屋根の下方からでも植栽部を観賞でき、植栽部の美しさをより生かし易くすると共に、土が流下しにくい植栽部を効率よく形成できるようにする。
【解決手段】傾斜した屋根B2上に植栽部Sを設け、植栽部Sの中に、植栽部Sの土1を担持してズレ落ち難くする土支持用ネット5が設けてあり、屋根B2の傾斜下手部10に、植栽部Sの土1を受け止める受止部11を設けてある屋根構造において、受止部11は、屋根B2下方から植栽部Sを観賞自在な貫通穴13aが形成されている網体11Aを、植栽部Sの傾斜下手縁部を覆った状態に設けて構成してあり、その網体11Aの貫通穴13aは、土支持用ネット5の貫通穴より小さく形成してある。 (もっと読む)


【課題】建物基礎部分に良好な通気性を確保し、建物基礎側に湿り気を移すこと無く、その植栽面を地窓に近接して設け得る装飾用植栽装置の提供。
【解決手段】屋内側から地窓Bdを介して観賞しうる屋外位置に設置される装飾用植栽装置Aであって、この装飾用植栽装置Aが、培土40を充填し得るように筒状に構成された台部10と、台部10の筒状開口端11a上に載せ置かれた該筒状開口端面よりも大きい面積のベースプレート20とを備えており、ベースプレート20に前記台部10の筒状内に連通する穴21が設けてあり、かつ、該ベースプレート20が水平な上面部24’を備えており、このベースプレート20の水平な上面部24’が屋内側の床面Be’とほぼ同一の高さ位置に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 近来建築及び建造物の改良技術の進歩にはめざましいものがある結果都市部には高層ビルの建設ラッシュが目に付く、反面都市部の温暖化現象も深刻である、この問題に真正面から向かい合っていこうという発想が本発明の目的です。ビルで働く人々は癒しを求め、反面旅行者や食事を楽しむ人々は都市の下界の景観を眺望して満足する、高層ビルは二通りの心理が働いていると思われる。又都市部には緑が少なく、都会人は疲れきって仕事に追われている人々が多い、又高層ビルは直射日光を直に受けるのでヒートアイランド現象が益々発達していく。結果高エネルギー高コストの浪費文化である。
【解決手段】 本発明は植物の本来もっている特性を生かしつつ且つ高層ビル建築のニーズに合うように軽量で施肥技術と散水又保水性の高い建築工法の改良技術です。各ブロックに小分けした壁面緑化パーツを壁面に取り付けていく建築工法の改良。又同技術を利用して擁壁、道路遮音壁等にも使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】河川岸線や湖沼岸線の水位変動域の裸地法面における自然環境の保全・形成のため有効な緑化工法の開発。
【解決手段】水位変動域の裸地法面に軽量で植物の生育に最適な植生基盤土を内封し、水際植物の種子を混合し、もしくは、植栽室を形成して、水中及び水辺に適した植物を植栽することを可能とし、更にマット体周囲等に風や波浪の被害防止する保護シートを取り付けて地山の浸食防止と自然景観の再生促進を可能とし、腐植しにくい材質で造る耐久性のある植栽マット体を用いた水辺緑化工法。 (もっと読む)


【課題】全面的な緑化が初期の施工段階から可能であり、施工性、コスト面で優れた法枠の構築方法を提供する。
【解決手段】多数の貫通孔を表面から裏面まで貫通させた材料である多孔帯状体を使用する。この多孔帯状体を、隣接する多孔帯状体との間隔を空けて法面に敷設する。露出した法面を残して、多孔帯状体の上に、砂と繊維をセメントと水を混合した砂基材を吹き付け行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の芝生保護盤上を歩く時、保護盤からの反力に対する感触を軽減するための芝生保護資材の提供にある。
【解決手段】本発明は、上部枠と下部枠からなる植物保護資材にあって、下部枠は、下部踏圧部と下部透孔部から構成され、踏圧部は筒状に立上がり互いに連結され、透孔部は踏圧部に囲まれた空間として形成され、基盤上に敷き設され、上部枠は、上部踏圧部と上部透孔部からなり、上部踏圧部は平坦で互いに連結され、かつ下部踏圧部と契合可能とされ、上部透孔部は上部踏圧部に囲まれた空間として形成され、かつ上部透孔部と下部透孔部は上下に貫通し、下部踏圧部と上部踏圧部の契合に弾性部を設けた植物保護資材である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の芝生保護を用いた芝生保護において土壌の改良、播種、施肥などの一部あるいはその他各種の条件を満たすような芝生保護資材の提供にある。
【解決手段】本発明は、基盤上に敷き設する踏み圧部と透口部からなる植物保護盤と、成形した植物を育成するための植生基材からなり、植生基材は前記植物保護部材が基盤上に敷き設されたとき、その植物保護盤の形状に合わせ上下に重ねあわされ、かつ重ねあわされた時、植生基材と植物保護盤底部が一致しかつ踏み圧部の頂部が植生基材上に現れるように成形された植物保護資材である。 (もっと読む)


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