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Fターム[2B022CA05]の内容

植物の栽培 (11,139) | 花壇の縁どりの構造 (230) | パネル状要素 (113) | 連結部 (33)

Fターム[2B022CA05]に分類される特許

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【課題】複数の緑化ボード1,1,…を載置した状態で離反し難くして、安定した緑化システムを維持できるようにする。
【解決手段】表面に植物Pが直接植栽される緑化ボード1として、表面に植物Pが植生される、比重0.05〜0.35でかつ厚み10〜25mmの吸水性を有する木質繊維板2と、この木質繊維板2の裏面に一体的に設けられた連結部材12とを備えてなるものとする。この連結部材12は、隣り合う緑化ボード1の連結部材12と連結可能とされていて、両連結部材12,12同士を連結することにより、緑化ボード1を隣り合う緑化ボード1と連結可能とする。 (もっと読む)


【課題】 隣接する擁壁ブロック同士をジョイント具を必要とせず簡単に連結することができて、敷地の大きさや形状に合わせて自由なレイアウトに迅速かつ確実に組み立てることができる組立式プランターを提供すること。
【解決手段】 各擁壁ブロック1の躯体本体11における一対の側縁立壁面には、それぞれ凹形接合部2および凸形接合部3を形成して、
隣接する擁壁ブロック1・1の前記凹形接合部2の冠着部21を凸形接合部3の被嵌凸部32に被覆して、かつ、掛止フランジ22をスリット凹溝31に載置して、これら凹形接合部2および凸形接合部3を積重させることによって、これら隣接する擁壁ブロック1・1を連結して、複数の擁壁ブロック1・1…の両端を連結して、土壌収容部分Dの周囲を囲うプランターを構成可能にするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋上を匍匐型植物で被覆する際に,メンテナンスの大幅な軽減が可能となる外断熱緑化部材に関する。
【解決手段】
外断熱緑化部材上面側に根域確保部と,匍匐茎展開部を有しており,根域確保部同士が互いに根域確保部連結溝部により連結されており,根域確保部及び根域確保部連結溝部と,匍匐茎展開部に,植生基盤材を充填して用いる発泡倍率10乃至90倍の独立気泡発泡成型品であり,根域確保部の深さが30乃至200mm,匍匐茎展開部の植生基盤材の深さが0乃至40mmであり,根域確保部と根域確保部連結溝部からなる全根域確保部の面積Sと、匍匐茎展開部と植生基盤ガイド突起および周辺部10からなる全匍匐茎展開部の面積Sopとの比Sop/Sが0.5乃至40であり,植生基盤材を充填した外断熱緑化部材上面に匍匐型植物を生育せしめることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であって、工事期間の短縮、施工性の向上、及び施工コストの削減を図ることができる緑化用板状部材を提供すること。
【解決手段】 壁部を形成するための板状体13と、この板状体13の表面に互いに間隔を隔てて略平行して設けられた2以上のリブ14とを備え、互いに隣合うリブ14とリブ14との間の空間が、植物15を保持する緑化部材17を配置するための緑化用空間16として形成され、リブ14が緑化部材17を保持する構成。 (もっと読む)


【課題】灌水パイプの配設状態にかかわらず、その灌水パイプを基準とした灌水範囲を極力拡げると共に、植物の根腐れを防止できる緑化用パネルを提供する。
【解決手段】緑化用パネル上面に灌水パイプ収納溝4A,4Bが土収納溝7A,7Bに交差しつつ横切るように形成され、その灌水パイプ収納溝4A,4B内が、灌水パイプ収納溝4A,4Bと土収納溝7A,7Bとの交差部において、土収納溝7A,7B内に臨むように形成されている。土収納溝7A,7Bの内底面13A,13Bには排出孔9が開口され、灌水パイプ収納溝4A,4Bの内底面4Aa,4Baが排出孔9よりも高い位置に位置されている緑化用パネルである。 (もっと読む)


【課題】容易に製造できる壁面緑化装置を提供する。
【解決手段】壁面緑化装置100は、生きている植物を飾るためのもので、胴縁1と、胴縁1に取り付けられ、植物を活着させる栽植シート2とを備える。胴縁1及び栽植シート2はそれぞれ複数設けられる。胴縁1は横に架設される。栽植シート2は横及び縦に並べられる。胴縁1は壁8に固定される。壁面緑化装置100はさらに、栽植シート2の上方に取り付けられる灌水ホース30,31と、上部に取り付けられ、灌水ホース30,31と接続される貯水槽4と、栽植シート2を覆うように取り付けられる保護ネット5と、下部に取り付けられ、前方に突出するように取り付けられる受け皿6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 膨大量に廃棄される廃ペットボトルの開口部を簡便に螺着固定でき、且所望の大きさや長さに連結拡大できる広範囲に利用可能の構造物を形成できる。
【解決手段】 ポリエステル樹脂素材で、適宜の大きさと扁平状の螺着固定基板の外周縁には、相互を嵌合連結して所望の大きさや長さに連結拡大しえる嵌合連結部を有し、且該螺着固定基板の外周縁には、相互を嵌合連結して所望の大きさや長さに連結拡大しえる嵌合連結部を有し、且該螺着固定基板の一側面若しくは両側面に廃ペットボトルの開口部を螺着固定できる螺着固定部が、全面に均等間隔に形成された構成。 (もっと読む)


【課題】効率的な灌水が可能であり、組み立てやメンテナンス等も容易な緑化システムおよび緑化用トレーを提供する。
【解決手段】緑化システム1は、緑化植物Pおよび栽培土壌Sをそれぞれ収容し、縦横に隣接して敷設される複数の緑化用トレー10と、灌水パイプ70と、を含んで構成される。緑化用トレー10は、底壁部、側壁部を有する上部開放のトレー本体20と、灌水パイプ70を連通する樋状をなし、トレー本体20よりも側方に突出して形成される連通部30と、隣接する他の緑化用トレー10の連通部30を上方から嵌合できる嵌合部40と、底壁部に凸状に設けられる隆起部50と、隆起部50の上部に設けられ、灌水パイプ70を支持する支持手段と、を備える。灌水パイプ70は、連通部30と支持手段を通り、栽培土壌Sの表面Sa近辺にて、緑化用トレー10間を縦断ないし横断して配設される。 (もっと読む)


【課題】軽量で厚みが薄くでき施工場所を限定されないユニット式の植栽基盤を容易に形成でき、施工後のメンテナンスや不要になった場合の後処理の問題がない植物一体型植栽基盤とその製造方法とそれを用いた植栽の形成方法の提供。
【解決手段】編物、織物または不織布により形成された筒状物の内部に培養物が充填されている植栽基盤形成体と、該植栽基盤形成体内の前記培養物に根を張って前記植栽基盤形成体と一体化されて該植栽基盤形成体の一面を覆っている地被植物から少なくともなり、地被植物が覆っている植栽基盤形成体の面の面積が0.1〜1.1mであるユニット型植裁基盤であり、また、任意の型枠形状を有する基盤型枠材の内側に、前記植栽基盤形成体をその外側面どおしが接するようにして敷き詰めて載置し、さらにその上面に地被植物を植え付けて植栽基盤形成体と一体化するユニット型植裁基盤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】緑化に必要な面積の広狭にかかわらず、低コストおよび短日数での施工が可能であり、また、無駄なスペースが生じるのを極力回避しながら、短日数で緑化を必要とする面全体を植物で覆うことができるようにした緑化壁構造体を提供する。
【解決手段】支柱1,1の間に複数個の土嚢袋30を配置する。配置した土嚢袋群の前面に、保水性マット51とマット状植物52を配置し、その全面を網部材60で覆う。土嚢袋30はかご部材20内に収容され、かご部材20には、灌水用のパイプ40が配置される。 (もっと読む)


【課題】構造が単純であり、植栽部へ効率的に灌水を行うことができ、風圧や火災に強いこと、さらに意匠性が高いことを特徴とする緑化パネル構造物を提供する。
【解決手段】植物が植栽された植栽部を備える複数の羽根板3を一本の連結部材4を介して上下に隙間をあけて連結して配置された単純な構造を有し、羽根板3を連結部材4の軸方向に対して一定の角度で傾斜して配置することによって、植栽部への灌水が調整でき、また通気を可能とすることによって緑化パネル構造物に対する風圧を減少させることができ、さらに緑化面の視認性を高め意匠性を向上させることができる。さらに羽根板3を上下に隙間をあけて連結して配置したことにより火災による緑化パネル構造物の全焼を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】結合部材として他の部材を必要とせず、周囲枠の形成が容易な枠結合構造および枠結合具を提供する。
【解決手段】周囲枠は、略矩形板状に形成された第1枠壁部材20と、略矩形板状に形成された第2枠壁部材30とを対向させて結合して矩形状の周囲枠が形成されている。第1枠壁部材20には、側端部から突出し、かつ先端が第2枠壁部材30側に屈曲し、内側に嵌合空間S1が形成された側端第1屈曲部22と、枠内方向に突出して側端第2屈曲部32の枠内方向への移動を阻止する上端第1屈曲部23および下端部第1屈曲部とが形成されている。第2枠壁部材40には、側端部から突出し、かつ先端が枠外方向に屈曲して嵌合空間S1に嵌挿される側端第2屈曲部32と、枠内方向に突出して上端第1屈曲部23および下端部第1屈曲部の枠内方向への移動を阻止する上端第2屈曲部33および下端部第2屈曲部とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】芝を育成しようとする地面の測量を行わずに意図した面積と高さに隆起をさせること或いは、複雑な立体形状を芝が生育し根をはるまで保持するために、段ボール製シートを井桁状に組み合わせた造園用骨組みを用いた立体造園工法を提供する。
【解決手段】完成後の立体造園を想定した大きさ、形状に設計加工した段ボールシートを井桁状に組み合わせた立体形状の骨組み(1)を庭園などの任意の場所に設置し、井桁状の骨組みの升目に立体形状の土壌となる床土(2)を充填し、芝苗をシート状にしたもの(3)を立体形状の表面に設置した後、更に土を被せ芝苗を育成することにより土台が安定するまでの期間、土を盛り上げただけでは不安定な意図した複雑な立体形状を保持することができると共に、一定期間の後、土中の骨組みが生分解により立体形状内に残存しない環境影響の極めて少ない段ボール製の造園用骨組みを用いた立体造園工法とした。 (もっと読む)


【課題】方形に限らず種々の枠形状を構成することができ、しかも簡素な構造の組立植栽枠装置を提供する。
【解決手段】複数の枠板1を組み立てることによって植栽用の土留め枠体10を構成する組立植栽枠装置において、枠板1は、板状物の両端面の長手方向に、複数の筒状部が1本の通し孔を成すように同軸に、かつ、軸方向に空間を空けて形成されたものとする。そして、隣り合う2つの枠板1の筒状部同士が近接した状態で、上記空間に2軸用の接続部材2を入れて、2つの軸部材3,4を挿通させることにより、隣り合う枠板1同士を接続する。 (もっと読む)


【課題】屋根又は屋上に設置された緑化構造体の延焼を防止する。
【解決手段】屋根又は屋上に設置された緑化構造体A1、A2の植物層Bを仕切壁部材20、30、40で複数の領域に区画する。これにより、ある領域内の植物層Bに火がついた場合に、植物層Bを伝って延焼する火炎を仕切壁部材20、30、40でせき止めて、他の領域の植物層Bに火が移動するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、排水性および保水性に優れた、建物の屋上等の緑化に適する屋上緑化プラント、およびそれを用いた屋上緑化システムを提供する。
【解決手段】 屋上緑化プラント1は、上方が開口したトレイ2を用いる。このトレイ2の底部11を含む内面に、透水性を有し植物の根は貫通させない耐根シート4を設け、この耐根シート4のトレイ底部の上側に位置する部分の上に、保水性を有し前記耐根シート4を保護する保護マット5を敷設する。この保護マット5の上側に、植物3を栽培する植栽基盤6を設ける。このような屋上緑化プラント1を、建物の屋外平坦面Fの上に縦横整列状態に複数配置し、隣合う屋上緑化プラント1のトレイ2同士を互いに結合して屋上緑化システムとする。 (もっと読む)


【課題】比較的平面状の屋上やベランダ等の人工地盤上に載置して、省エネ緑化をし易く、且つ、敷設工事においても、パネルを並置することにより耐根保水シート面を形成でき、且つ、短期間に敷設工事を終了できる省エネ緑化システムを提供する。
【解決手段】この省エネ緑化システムは、人工地盤上に載置されるパネル12と、前記パネル上に載置される緑化植物育成用の給水マット14と、前記給水マットに給水するための灌水パイプ16とを備え、パネル12は、一方の外周縁の近傍に形成され、前記給水マットを載置するときの位置合わせ及び灌水パイプ16の載置のための中空凸部22,24と、他方の外周縁の近傍に形成され、並置された隣接するパネルの前記中空凸部の中空部内に嵌合されるための嵌合凸部30,32とを備え、並置されたパネルの前記中空凸部22,24の内側に給水マット14が載置されるとともに、前記並置された給水マット14の周縁の間であって、パネルの中空凸部22,24の上面に灌水パイプ16が敷設される。 (もっと読む)


【課題】建造物の上下方向に広がる外壁又は内壁を植栽化するときに人工土壌や、そこから成長する植物の重量に対して十分に支持できる程に堅固で、かつ耐震上も安全な壁面緑化用ラック装置を提供する。
【解決手段】人工土壌を収納するボックス17が、建造物Bの外壁面Wに沿って上下方向Yに延びるトラス構造の支柱11と横方向Xに所定の間隔をあけて設置される複数の桟部材15とで画成された空間部16に配置されて支持されている。各支柱11は、上下方向から見たときに三角形の各頂点に端面が位置する3本の棒材12a〜12cと、これら各棒材を連結する2本の連結材13,14とから構成され、各連結材13,14は、上下方向にジグザグ状に延び、外壁面側の屈曲部13b,14bが、外壁面Wと並行する方向へ屈曲されて該外壁面に対する脚部とされ、この脚部の複数が外壁面Wに固定されている。 (もっと読む)


【課題】境界を自在に設定でき、地盤の持ち上がりを低減でき、かつ、作業効率を向上することができる見切り縁材を提供する。
【解決手段】隣接する土壌間を区画する区画部材11と、区画部材同士を連結する連結部材13と、区画部材を土壌中に支持するための支持部材15と、を備えた見切り縁材10において、区画部材が、隣接する土壌間を区画するための平板部と、平板部の上下方向両端に、互いに凹部が対向するように形成されたU字部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な施工によって、重量物に耐えうる緑化構造を形成するための緑化パネルを提供する。
【解決手段】連結部230によって互いに一体連結された上面部210と下面部220とをもつとともに所定厚みを有し、上面部210と下面部220とにはそれぞれ複数の開口211a,211b,221a,221bを備えており、かつ、上面部210の開口211a,211bと下面部220の開口221a,221b間に連通空間240が形成された板状フレーム200が用いられ、上記連通空間240には、上記上面部210までの空間を残して、土壌材100が装填されているとともに、上記土壌材100には、植物300が保持されている。上記土壌材100は、好ましくは、稚内層珪藻頁岩110と、植物由来の固形物120とを含有する。 (もっと読む)


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