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Fターム[2B022DA13]の内容

植物の栽培 (11,139) | 環境制御 (1,531) | CO2処理 (129) | CO2供給装置 (58) | 燃焼排ガスを供給 (18)

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【課題】排気ガスやエアコンディショナから排出されるドレンを利用して大気の環境改善に寄与することができる緑化植物を育成し、同時に、排気ガスによって地球が温暖化されるのを抑制することができるエコロジー対策車を提供する
【解決手段】車両によって箱形の栽培容器10を支持し、その栽培容器10の内部に多孔質の中底板11を設けて、栽培容器10の内部を上室12と下室13とに仕り中底板11上に培養土層を形成し、車両のエアコンディショナ29から発生する水滴を貯水タンク31に貯水し、給水ポンプ33の駆動により散水管15に送り込んで培養土層に散水し、エンジン21からの排気ガスの一部を排気ガス導入管28から下室13に導き培養土層との熱交換により冷却して排気するエコロジー対策車。 (もっと読む)


【課題】CO2排出源から回収したCO2を植物工場等へ施用する場合に有効なCO2供給システムを提供する。
【解決手段】ボイラや発電所・工場等のCO2排出源1から排出された排気ガスをコンプレッサ2で圧縮していったん貯蔵容器3に貯留し、それを植物工場4等の密閉空間へ供給する。 (もっと読む)


【課題】燃焼排ガス中の二酸化炭素を回収するにあたって、熱源を必要としない物理吸着法を用いて、燃焼ガスから二酸化炭素を回収・濃縮し、濃縮した二酸化炭素を貯留させ、温室内の二酸化炭素濃度が低下した際に迅速に貯留した二酸化炭素を放出することにより、昼間においてはほとんど電力を使用せずに二酸化炭素を供給することのできる、園芸用施設への二酸化炭素供給装置を提供する。
【解決手段】 二酸化炭素供給源において発生する燃焼排ガス中の窒素酸化物や硫黄酸化物を、植物の成長に影響を及ぼさない濃度以下にする手段と、圧力スイングにより吸脱着が可能な二酸化炭素吸着剤を用いて、燃焼排ガス中に含有される二酸化炭素を回収・濃縮する手段と、濃縮した二酸化炭素を大気圧以上の圧力にて貯留する手段と、園芸用施設内において必要時に光合成に適した濃度となるよう、上記二酸化炭素吸着剤に貯留された二酸化炭素を園芸用施設内に迅速に放出させる手段を備える、園芸用施設への二酸化炭素供給装置。 (もっと読む)


【課題】有害菌虫鳥獣や雑草などの防除、生長遅延を行うことと、建造物や施設の暖房すること、植物の光合成促進を図ること、建造物や施設などの強度の増加と耐久性向上を図ること等を目的とする燃焼ガス放射装置を提供する。
【解決手段】吸排気を制御された環境下であっても含水比が激減した燃焼資材6が完全燃焼する場合は、高熱を発することを踏まえ、燃焼室4を冷却することによる蒸留水の採取を目的に、積極的に冷却水を蒸発させ蒸発量に応じた水を給水し、燃焼資材6の完全燃焼時に燃焼室4の吸排気口を密閉することで消火し、冷却水32を入れ替え燃焼室4の冷却を行い、燃焼資材6の炭化工程を急速完了させ一酸化炭素および二酸化炭素ガスを放射する移動、仮設、定置式燃焼ガス放射装置。 (もっと読む)


【課題】単に水槽で藻の栽培増殖を待つのでは、大きな装置、広い面積で、成長まで長時間を要する。従って、光合成を活発化するため、光合成菌等の微生物の活性化、担体として、出来るだけ広い面積を用意する必要がある。
【解決手段】栽培槽に下記三システムを組み合わせる。珪藻土焼成粒5を栽培槽4の底辺に一定量敷き詰める。更に、珪藻土焼成粒5を不織布に包んで同じく底辺に敷き詰めることに拠り作業性がよくなる。又同粒5に予め光合成菌等特定の有効菌を培養、添加しておく。石炭火力発電所から出るCO2の回収・貯留(CCS)設備から出るCO2を微細な気孔の付いた配管3から噴霧し珪藻土粒との接触と水溶液への溶解のチャンスを増やす。清掃に使うプラスチック製ブラシを珪藻土層の上部に設置する。 (もっと読む)


【課題】 一の燃焼室で燃料及び排煙の完全焼尽を可能とする発熱装置の提供。
【解決手段】 ガス化炉、燃焼炉、及び排気筒から構成され、前記ガス化炉は、上位より貯留部、乾留部、及び燃焼部を一連の管路状に備え、当該貯留部は、上端開口部を開閉する封鎖手段を具備し、当該乾留部は、周囲を囲む空気供給室を具備し、当該燃焼部は、前記空気供給室の下端から突出して前記燃焼炉に連通し、当該燃焼部の下端部は、当該燃焼部に充填された燃料を下支えする火格子を具備し、当該乾留部と空気供給室とを仕切る仕切壁は、当該仕切壁を貫通する給気孔を備え、前記燃焼炉は、前記ガス化炉の乾留部及び燃焼部を取り巻いて存在し、前記排気筒は、当該燃焼炉の燃焼室に連通する発熱装置。 (もっと読む)


本発明は、請求項1及び11の上位概念部に記載された、光合成を利用して排気、特にCO2を処理する方法並びに装置に関する。この場合特定の場所において、エネルギ発生又は燃料の調製によって発生するCO2量を、その場所の近くで補償もしくは相殺するために、本発明によれば、CO2源として、燃焼プロセス又は化学的プロセスから発生した排気が働き、この排気を直接、又は圧力下で水中に、水中に溶けた炭酸を形成させながら、少なくとも部分的に閉鎖されたシステム内に導入し、該システム内において、光合成活性の成長の早いバイオマスを栽培し、該バイオマスを周期的に収穫し、残ったバイオマスからさらなるバイオマスを、自動的に繁殖させる。
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【課題】トリジェネ供給の対象となる大規模温室において、根域からの窒素など養分および水分の吸収力を向上させて、光合成の活性化に伴うタンパク質、でんぷん等の生成を増加させる栽培形態を可能とするとともに、人工照明を利用し、無農薬、減農薬栽培を目指す野菜工場などへの適用も可能とする栽培システム構造を提供する。
【解決手段】コジェネレーション設備に系統電力と温水ボイラー(又は冷凍機)とを組合わされてなり、栽培温室4に電気と熱と炭酸ガスとを供給するトリジェネレーションシステム30と、高濃度酸素水を栽培作物の根域に供給する高濃度酸素水供給装置40と、トリジェネレーションシステム30と高濃度酸素水供給装置40とを個々および統括的に制御する制御システム60とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業効率に優れ、効果的に植物の生育を促進させる、増収効果に優れた植物の栽培方法を提供することを目的とする。
【解決手段】植物を栽培する際に、栽培環境の二酸化炭素濃度を400〜5000ppmとすること、及び、特定構造の化合物(A)を1〜1000ppmの濃度で含有する処理液を植物に施用することを行う。 (もっと読む)


【課題】 栽培室内外の環境に応じて光強度、温度、CO2などを細かく制御し、効率よく良好に植物を育成することができる栽培システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】 CO2を排出する燃料電池システムと、蓄電池と、光の強さを感知し得る光強度感知手段と、栽培室と、前記栽培内の温度を検知し得る温度センサと、前記栽培内のCO2濃度を検知し得るCO2センサとを備える栽培システム、ならびに、栽培室内のCO2と温度を制御することにより光合成速度を制御する栽培システムの制御方法。 (もっと読む)


【課題】 施設園芸用設備と炭化ガス化処理設備とを組み合わせることにより、施設園芸における課題を解決し、同時に二酸化炭素の排出抑制による温暖化防止、資源の有効利用及び廃棄物の減量化を可能としたバイオマスの利活用システムを提供する。
【解決手段】 木質系バイオマス10を炭化ガス化処理して炭化物14と分解ガス15を生成する炭化炉13と、前記分解ガス15を燃焼して熱エネルギを回収する廃熱ボイラ16と、外部から区画されて栽培環境が制御された条件下で植物の栽培を行なう施設園芸用設備50と、を備えたシステムであって、前記廃熱ボイラ16から排出される燃焼排ガス39を前記施設園芸用設備50に導入するようにし、好適には前記施設園芸用設備内のCO濃度を検出し、検出したCO濃度に基づき燃焼排ガス導入量を制御する。 (もっと読む)


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