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Fターム[2B032AA04]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | 動力源による型式 (200) | 動力用 (198) | 歩行型 (68)

Fターム[2B032AA04]に分類される特許

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【課題】
本発明は、培土作業、運搬作業、耕耘作業を切り換え易くすることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、左右一対の転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、培土板(B)の培土面を平面状に形成し、培土板(B)の後方に転輪(17)を設け、培土板(B)と転輪(17)は連結板(31)を介して連結する構成とし、畝を形成する培土作業時には培土板(B)の下端部及び転輪(17)が圃場に接地する構成とし、運搬作業時には運転者が操作ハンドル(13)を押し下げると、転輪(17)が接地状態で、耕耘部(K)及び培土板(B)の下端部が圃場から上方に離間する位置となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形体を使用しない場合には、走行機体から成形体を取り外して所望の格納姿勢に成形体を格納することができ、その格納姿勢に対する保持を強固に行うこと。
【解決手段】成形体7は、走行機体2に対して着脱自在に備えられ、操縦ハンドル1の後部に、成形体7を差し込み挿入自在であり、且つ、その成形体7を差し込み挿入した状態で成形体7を挟み込んで成形体7を後方側に延設させる格納姿勢に保持自在な挟持式格納部23が備えられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な畝立て器を、容易に取付け、取外し可能に、かつ既存の製品にも所有者に負担をかけることなく装備可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】抵抗棒12に取付け部15を設け、該取付け部15に、耕起ロータ10にて耕起された土を畝立てする畝立て器16を取付けるにあたり、前記畝立て器16は、前記取付け部15に、該畝立て器16の成形板16aが前記抵抗棒12の前側にて回動自在となる使用位置と、前記成形板16aが前記抵抗棒12の後側の不使用位置とに姿勢変更可能に取付けると共に、該成形板16aが不使用位置にあっては、耕耘した土塊が飛散しないハンドル5と略平行に向く位置で下方への回動が規制される位置とした。 (もっと読む)


【課題】顧客が底板及び均し板を排土板に簡易に接続可能な畦立て作業機を提供する。
【解決手段】畦立て作業機1は、耕耘機80の後部に装着され、耕耘機80の前進走行に伴って進行して畦立て作業を行う。畦立て作業機1は、進行方向前側に配設されて掘り上げた耕土を左右に分ける排土板3と、排土板3の下側後部に上下方向に回動自在に接続されて後方側へ延びる底板と、底板の進行方向に対して左右方向両側に配設されて排土板3によって左右に分けられた耕土を左右両側の畦に押し付けてならす均し板20と、排土板3に取り付けられて底板10及び均し板20を上下方向に位置調節可能に移動させる位置調節手段30とを備える。底板10及び均し板20は一体的に形成されて、排土板10及び位置調節手段30に対して着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
簡易な畝立て器を、容易に取付け、取外し可能に、かつ既存の製品にも所有者にも負担をかけることなく装備可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】
エンジン2と、ミッションが内蔵されたミッションケース6を有する走行機体3に、後上方に向けてハンドル5を延設し、かつ前記エンジン2にて駆動される耕起ロータ10を装備すると共に、該耕起ロータ10の後方に抵抗棒12を上下方向に位置調節自在に装着してなる、歩行型管理機において、前記耕起ロータ10にて耕起された土を畝立てする畝立て器16を設けるにあたり、該畝立て器16の基端部を、前記抵抗棒12とミッションケース6下部に夫々設けた取付部15に選択的に着脱可能に構成し、先端部を抵抗棒12に接当させることで畝立て器16の上方への回動を規制して畝の高さを調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】
後方フェンダで後方への泥土もしくは石の飛散を防止としての役割と畝立て作業時の培土器としての役割を持てるように容易に切り換えることが可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】
エンジンからの動力を該エンジンの下方にロータリ部材に伝達し、該エンジンの下方でかつ、前記ロータリ部材の上方にフェンダを備えた歩行型管理機において、該フェンダの後端に、上端側を支点として上下回動する後方フェンダを機体の左右に分割して配置し、該後方フェンダを回動自在な回動許容状態と、機体の左右幅方向で中央側に向けて左右いずれかのフェンダ若しくは左右両方のフェンダを移動させることで左右両方のフェンダを互いに近接させた状態で、下方回動位置で回動不能に固定した下限固定状態とに切換え可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】爪カバーを一体に備える歩行型耕耘機を提供する。
【解決手段】外周に複数の耕耘爪Aを突設したロータ9を回転可能に備え、ロータ9を回転自在に保持する機体2と、耕耘爪Aを覆う爪カバー18とを備え、爪カバー18を機体2に回動自在取り付け、保管時には、爪カバー18で耕耘爪Aを覆う一方、耕耘作業時には、爪カバー18を回動して耕耘爪Aを露出させる。 (もっと読む)


【課題】長ネギの栽培などに供される畝の上部側面を畝叩き板で突き叩いて強固に固めると同時に倒れた長ネギを起こすことができ且つ土を密集したネギの中央部に送り込んで畝の上面を盛り上げ可能とする畝押体付き畝叩き板を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ又は原動機の動力で土掻き揚げ用ロータリRの後方でロータリ付管理機の機体K側方に起伏動する畝叩き板1の背面に設けた前記畝叩き板1を稼動させる駆動枢支点の表面側となる位置に、前記畝叩き板1の機体前進方向に舳先を向けた半船底状とした形状の畝押体2を着脱可能に配着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業と耕耘作業とを簡単に切り換えることができる歩行型耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘爪の上方を覆う耕耘上部カバーの後端に背面視で逆台形状の培土体20と、横軸芯に前後方向に回動する耕耘カバー体Cを設け、培土体20と耕耘カバー体Cとを連結する耕耘作業時と、培土体20と耕耘カバー体Cの連結を解除し、かつ耕耘カバー体Cを上方に回動して位置固定する培土作業時とを選択可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 一枚状板金製の均平板を変形して、培土板に切替可能とし、この切替構成、及び操作を簡単で、正確な均平、及び培土成形を行い、軽量化、及び小形化を図る。
【解決手段】 耕耘ロータ1の上部を覆う耕耘カバー2の後縁部3に、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を均平する均平板4と、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を溝切り培土する培土板5とに相互に切替え可能の板金製の整地器6を、前記後縁部3に沿って左右横方向の整地ヒンジ7の周りに上下回動可能にして連結した耕耘整地装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】
歩行型管理機を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】
エンジン4を有する走行機体と、該走行機体の後方にハンドル15を延出し、該エンジン4の駆動力で動力伝達機構を介して耕耘軸9を回転させ、該耕耘軸9に備えた耕耘爪10の回転により耕耘する歩行型管理機において、前記耕耘軸9より後方で走行機体の後部に抵抗棒13を配置し、前記耕耘爪10で耕起した土を押圧して畝を成形する培土板14を、前記抵抗棒13に取り付けるにあたり、抵抗棒13に形成した上下の係止部17a,17bに挟持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】リヤカバーを利用して簡易にうね立てを行うものでありながら、うね高さの調節も可能とする。
【解決手段】耕耘部4は、ロータリカバー13の後端部に上下回動自在に設けられて耕耘土を均す弾性変形自在なリヤカバー14と、該リヤカバー14の後方に上下位置変更自在に設けられる後方部材21とを備え、該後方部材21に、リヤカバー14の所定位置を後方から押さえることによってリヤカバー14をうね立て用の培土板として機能させるプレート20と、機体移動時に機体後部を支える移動尾輪26とを設けると共に、該移動尾輪26を、非接地位置に保持される格納姿勢と、機体移動時に接地して機体後部を支える機体移動姿勢と、うね立て時に接地してうね高さを調節するうね高さ調節姿勢とに変姿自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】抵抗棒、尾輪、及び畝立て器を機体に常時装着した状態にすることができ、抵抗棒と尾輪と畝立て器の使い分けを、簡易に、しかも迅速にできる歩行型管理機を提案する。
【解決手段】機体10の後部に取り付けられるとともに、後端に機体10の前後方向に延びた筒部22cを有する支持部20(取付部22)と、一端に抵抗棒30aが形成され、他端に尾輪31・31が支持され、中間部に支持軸34が設けられて、支持軸34が支持部20の筒部22cに回転可能に嵌装される回転フレーム30と、回転フレーム30を支持部20に対して相対回転不能かつ前後移動不能とする係止部材40と、を具備する歩行型管理機において、回転フレーム30の尾輪31・31側の端部に、畝立て器50を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】畝立てを行う畝立て体を折り畳み式とすることで容易に耕耘作業と畝立て作業の容易な転換を可能とした畝立て装置を提供する。
【解決手段】耕耘部Rを備えたロータリ耕耘機Kの後部に設けられ、耕耘部Rで耕耘された土を畝立て体7で押し分けて畝立て作業を行う畝立て装置であって、耕耘部Rの略上半分を覆うロータリカバー2の後端縁部2aにヒンジ6を介して擺動可能に矩形状の整地板3を取り付け、整地板3の内面3cに複数の培土板から成る畝立て体7をヒンジ8を介して整地板の内面3c内に折り重なるように折り畳み可能とするとともに各培土板を整地板3に折り畳み状態で固定する折畳固定手段を設け、整地板の内面3cに畝立てする畝の形状に応じた任意の形状の培土板を任意の位置に略直立して固定可能とする直立固定手段を設ける。整地板3を略水平状態で固定可能な支持固定部5を抵抗棒4と前記整地板の外面3dとの間に設ける。 (もっと読む)


【課題】 左右一対の培土板を、転輪アームに対して各別に前後に振替回動させて切替える形態は、切替操作が煩雑であり、又、培土板は左右一対の切替位置で単一培土溝部を形成するものであるから、これら左右の培土板の対向間には間隙部を生じ易く、培土溝底面を平坦に仕上げ難く、作業者歩行の邪魔になり易い。
【解決手段】 作業機本体のリヤブラケット7の下端部に、左右一対の転輪10を軸11支する転輪アーム12を、このアーム軸13の周りに前後に回動変更可能に設け、これら左右の転輪アーム12、及び転輪10の前側には、これら左右転輪10幅間を培土溝底面として成形する培土板14を、前後に揺動可能に設け、この培土板14の下縁15を前側へ揺動した培土姿勢Aでは接地面に接近し、後側へ揺動した走行姿勢Bでは接地地面から高く離間するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業と耕耘作業とを簡単に切り換えることを課題とする。
【解決手段】
耕耘爪(10)の上方を覆う耕耘上部カバー(11)の後端に耕耘後部カバー(B)を設け、該耕耘後部カバー(B)は左右中央部の培土体(20)と培土体(20)の左右両側の耕耘カバー体(21)とで形成し、培土体(20)と耕耘カバー体(21)は上部に設ける横軸芯の回動軸(30)を支点にそれぞれ別個に回動可能に構成し、耕耘作業時には耕耘カバー体(21)を培土体(20)とを連結し、培土作業時には耕耘カバー体(21)を培土体(20)の連結を解除する構成とし、左右両側の耕耘カバー体(21)は連結体(22)で連結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにすること。
【解決手段】操縦ハンドル4を後方に延出した走行機体1に耕起ロータ16を装備するとともに、走行機体1の後部に機体上下向きの棒13を配備し、耕起ロータ16で耕起した土を押圧して畝を成形する成形板を備えた培土器20を、耕起ロータ16と棒13との間に配備し、成形板の左右方向の中央部に成形板よりも曲げ力に対して強度の高い部材を備え、成形板の左右方向の両側端辺を、畝の側面を押圧する反力によって、成形板の左右方向の中央部に配置してある棒13の両側部に屈曲可能に構成し、棒13にて成形板の後方側への移動を規制してある。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントとして提供されている従来の培土器を使用することなく、うね立て作業を可能にすると共に、通常の耕耘作業状態への移行を容易にする。
【解決手段】ロータリ式の耕耘部4を備える歩行型管理機1において、耕耘部4は、耕耘爪11を有する耕耘軸12と、該耕耘軸12の上方を覆うロータリカバー13と、該ロータリカバー13の後端部に上下回動自在に設けられて耕耘土を均す弾性変形自在なリヤカバー14と、該リヤカバー14の後方に上下位置変更自在に設けられる後方部材21とを備え、該後方部材21に、リヤカバー14の所定位置を後方から押さえることによってリヤカバー14をうね立て用の培土板として機能させるプレート20を設ける。 (もっと読む)


【課題】畝立て作業時において平板の下辺部の横方向中央部を規制部材に掛止させる際に別部材を使用する必要のないロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】支持板25を縦向き姿勢に設定すると、規制部材15に係合して平板の横方向中央部21のカバー後方への移動を規制し、且つ支持板25を横向き姿勢に設定すると規制部材15との係合が解除されて平板の横方向中央部21のカバー後方への移動を許容する係合部25hを支持板25に備えてある。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業位置と運搬作業位置とに簡単に切り換えることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と圃場を耕耘する耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、耕耘部(K)の後方に設ける転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、転輪(17)と培土板(B)とを支持体(25)に取りつけると共に、支持体(25)は上部を回動支点に横軸芯に回動する構成とし、支持体(25)の回動動作により、転輪(17)と培土板(B)が一体となって、畝を形成する培土作業位置と歩行型耕耘機を運搬する運搬作業位置とに切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


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