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Fターム[2B033AB11]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 配置による型式 (1,512) | 単軸型 (691)

Fターム[2B033AB11]に分類される特許

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【課題】
本発明は、培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業位置と運搬作業位置とに簡単に切り換えることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と圃場を耕耘する耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、耕耘部(K)の後方に設ける転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、転輪(17)と培土板(B)とを支持体(25)に取りつけると共に、支持体(25)は上部を回動支点に横軸芯に回動する構成とし、支持体(25)の回動動作により、転輪(17)と培土板(B)が一体となって、畝を形成する培土作業位置と歩行型耕耘機を運搬する運搬作業位置とに切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
歩行型管理機を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】
エンジン4を有する走行機体と、該走行機体の後方にハンドル15を延出し、該エンジン4の駆動力で動力伝達機構を介して耕耘軸9を回転させ、該耕耘軸9に備えた耕耘爪10の回転により耕耘する歩行型管理機1において、前記耕耘軸9より後方で走行機体の後部に抵抗棒13を配置し、前記耕耘爪10で耕起した土を押圧して畝を成形する培土器14を、前記耕耘爪10と抵抗棒13の間に配置し、該培土器14を幅調整自在に構成し、該幅調整をハンドル15の近傍に備えた操作部からの遠隔操作により行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2は、左右方向一端側に伝動ケース部5を有し、左右方向他端側にブラケット部6を有する。伝動ケース部5とブラケット部6との間には、伝動ケース部5内の伝動手段からの動力で回転しながら耕耘作業をする耕耘体を架設する。この耕耘体の後方では整地体36が整地作業をする。機体2のブラケット部6には、農作業機1全体の重心を農作業機1の左右方向中央部に位置させるための重り手段40を設ける。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントとして提供されている従来の培土器を使用することなく、うね立て作業を可能にすると共に、培土板を取り外すことなく、通常の耕耘作業を可能にする。
【解決手段】機体から左右外側方に延出する車軸9に、複数の耕耘爪10を備える車軸耕耘式の歩行型管理機1であって、機体の後部に、圃場に接触して走行抵抗を発生させる抵抗棒13用の取付部(作業機連結ヒッチ12)と、機体移動時に機体後部を支える移動尾輪21用の取付部とを備え、該移動尾輪21用の取付部を、移動尾輪21を接地高さに保持する下降姿勢と、移動尾輪21を非接地高さ保持する上昇姿勢とに回動変姿自在な移動尾輪ブラケット20で構成すると共に、該移動尾輪ブラケット20に、うね立て用の培土板24を設ける。 (もっと読む)


【課題】機体へのバランスウエイトの取付作業を容易に行うことができる作業車両のバランスウエイト取付構造を提供する。
【解決手段】管理機1の前後一側と前後他側との間に車輪30が配置され、機体の前後一側に耕耘装置40が装着可能とされ、機体の前後他側にバランスウエイト62が取付けられる作業車両のバランスウエイト取付構造であって、機体の前後他側から突出するようにフロントヒッチ61が配置され、バランスウエイト62がフロントヒッチ61に嵌合可能なウエイト側嵌合部621が形成され、機体と前記バランスウエイト62とを地表面上に位置させて前記バランスウエイト62を機体に取付ける際において、ウエイト側嵌合部621におけるフロントヒッチ61への嵌合方向Eと、車輪30を中心として機体の前後他側を下げた際のフロントヒッチ61におけるウエイト側嵌合部621への嵌合方向Dとが、同一直線上に位置可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な畝立て器を、容易に取付け、取外し可能に、かつ既存の製品にも所有者に負担をかけることなく装備可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】走行機体3の後部に上下位置を調節自在に固定された抵抗棒12に取付け部15を設ける。該取付け部にピン17により回動自在に畝立て器16を取付ける。 (もっと読む)


【課題】固い土壌の耕耘を可能にし、移動輪の取り付け無しで、路面を円滑に移動する。
【解決手段】爪部22A,22Bを平面基板20の外周各辺に配置する。爪部22A,22Bを、平面基板20に対して鈍角となるような折り曲げ角度で、折り曲げ方向を第1面20a側、及びこの第1面20aとは反対側の第2面20b側に交互に折り曲げる。爪部22A,22Bの回転方向先端を鋭角に形成する。回転軸心CL1を中心とする仮想円筒面27に、前記爪部22の円弧部外周縁29が接するように、前記爪部22の展開状態において該円弧部外周縁29が前記仮想円筒面27に対応する楕円弧31aとなるように形成する。耕耘機の片側回転軸に対し、2枚1組で回転方向に45°ずらして耕耘爪10を取り付ける。前記回転軸心CL1から見たときに、前記各爪部22の円弧部外周縁29によって円を形成する。 (もっと読む)


【課題】フェンダ幅の変更を容易にして作業効率を向上させる。
【解決手段】機体から左右外側方に延出する車軸9に、複数の耕耘爪10を備える車軸耕耘式の歩行型管理機1であって、車軸9の基部上方を覆う固定フェンダ18と、該固定フェンダ18よりも左右外側方に延出してフェンダ幅を延長する左右一対の延長フェンダ20とを備え、該延長フェンダ20を左右方向にスライド自在とし、該スライドにもとづいてフェンダ幅を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】外歯クラッチ体の外歯と内歯クラッチ体の内歯とが噛み合う形式のクラッチにおいて、噛み合う面積、所謂、クラッチの噛み合い確率を向上するクラッチを提供する。
【解決手段】外歯クラッチ体62の外歯62bと内歯クラッチ体63の内歯63bとが噛み合う形式のクラッチであって、内歯クラッチ体63の内歯63bは、略半円状に形成され、外歯クラッチ体62の外歯62bは、スプロケット形状に形成されるPTOクラッチ60である。 (もっと読む)


【課題】バッテリの電気容量の残量の表示を正確に行い、かつ表示面を見やすくした電動耕耘機を提供すること。
【解決手段】圃場を耕耘するロータリ部Rを駆動するモータ8と該モータ8の電源であるバッテリ48を備え、バッテリ48の電気容量の残量を表示するバッテリ残量モニタ26cではバッテリ残量がモータ8の駆動に十分な状態とモータ8の駆動には十分でない状態を区別して表示できる表示領域を設け、バッテリ残量が予め設定する閾値以下を検出すると閾値を前記予め設定した値より上げる制御装置100を設けた電動耕耘機である。 (もっと読む)


【課題】土壌の性質によらず、常にきれいな畝を形成することができるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し且つその上辺部が耕耘爪の上方を覆うカバーの後端部に連結された横長の整地板18と、整地板の下辺部の横方向中央部に接触して該横方向中央部が前記カバーの後方に移動するのを規制する規制部材とを備えて、整地板18の下辺部18bの横方向中央部の右側及び左側に位置する部分のそれぞれに、下向きに開放された切欠き部26を形成し、切欠き部26における横方向中央側の第1内辺部26a及び第1内辺部26aに対向する横方向外側の第2内辺部26bにおいて、第1及び第2内辺部26a,26bに沿う仮想延長線B1が整地板18の右及び左の横辺部18cの上端部のそれぞれに向かうように、切欠き部26を斜め横上向き形状に構成してある。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーの張力に依存せずに操作レバーを所定の複数の回動位置に安定的に保持し、かつ、操作量を低減する。
【解決手段】レバー操作装置90には、主クラッチレバー54、主クラッチ、及び保持機構80等が具備され、保持機構80には、主クラッチレバー54と一体的に回動可能に回動軸66に軸支される第一支持部材81と、第一支持部材に開口したカム孔81cに摺動自在に貫装される摺動軸部材83と、一側に摺動軸部材を突設して他側が回動軸87に軸支される第二支持部材82と、一端がベースプレート63に係合され、他端が摺動軸部材に係合されて、両係合部間の距離が広がるように付勢するネジリバネ84と、が備えられ、主クラッチレバーを切位置と入位置に切り替えるときに、摺動軸部材は回動軸66と回動軸87を結ぶ仮想線分Rを横切り、カム孔に設ける係合部で係合されてそれ以上の回動が規制される構成とした。 (もっと読む)


【課題】少しの間、手押しハンドルのグリップから手を離しても耕耘機を停止させない電動耕耘機を提供すること。
【解決手段】圃場を耕耘するロータリ部Rの駆動用電動モータ8を備えた小型電動耕耘機において、ハンドル12a又は12bにモータ入切用の運転スイッチ33を設け、該運転スイッチ33の入りを検出してからモータ8が入りになるまでの時間より、運転スイッチ33の切りの後にモータ8が切りになるまでの時間を長く設定したモータ駆動制御部を備えている。そのため耕耘機の旋回時等における振動により、オペレータが一瞬運転スイッチ33を切りとしても直ぐに入りとすることで、モータ8が切りにならないで、入りのままにすることができ、電動耕耘機が停止することがない。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バッテリケースを本体側にしっかりと支持することができるものでありながら、バッテリケースの着脱を行い易くできることを課題とする。
【解決手段】
圃場を耕耘するロータリ部(R)と、ロータリ部(R)を駆動するモータ(8)と、モータ(8)の電源であるバッテリを収納したバッテリケース(9)と、ロータリ部(R)の上方を覆うロータリカバー(6)とを備え、モータ(8)の上方をカバー(7)で覆い、ロータリカバー(6)の左右中央部に開口部(6b)を設け、該開口部(6b)にバッテリケース(9)を着脱自在に挿入する構成とし、バッテリケース(9)の左右をロータリカバー(6)で支持すると共に、バッテリケース(9)の前側を前記モータ(8)の上方を覆うカバー(7)で支持する構成としたことを特徴とする電動耕耘機とする。 (もっと読む)


【課題】一軸上ないし同軸上正転並びに正逆転切換えロータリ伝達装置において、確実なクラッチの切換え操作が可能となる装置を提供する。
【解決手段】耕耘機のエンジンの動力で駆動される一軸上ないし同軸上正転並びに正逆転切換えロータリ伝達装置における正転と正逆転の切換ギヤ27、28への切換え操作を往復クラッチ23の往復作動で行うために、運転ハンドルに設けた操作レバーで操作ワイヤを支点越えさせて操作する手動操作部と、手動操作部の作動を操作ワイヤを介して往復クラッチ23へ伝達する操作伝達部と、操作伝達部の作動で回転カム斜面13を形成した往復筒体11を、斜面押圧ピン14を備えた回転中軸10の回動でスライドさせて往復筒体11のシフトフォーク12で往復クラッチ23を両側に寄せ付けてロータリ伝達装置の両切換ギヤ27、28への回転伝達の切換えをする往復クラッチ23を備えたクラッチ作動部Cとから成る。 (もっと読む)


【課題】ハンドルフレーム側の第1ジョイント部材とハンドル本体側の第2ジョイント部材とを低コストに製造すると共に、ハンドル本体の上下調整を簡潔な構成によって行うことができる走行作業機の操作ハンドルを提供する。
【解決手段】ハンドルフレーム7aとハンドル本体7bとを締付部材27によって緊緩自在に連結することにより、ハンドル本体7bを上下調整可能に構成してなる走行作業機の操作ハンドルであって、前記ハンドルフレーム7aに設ける接合部26を有する第1ジョイント部材10aと、ハンドル本体7bに設ける接合部26を有する第2ジョイント部材10bとを、平面視において左右同形状となし、両ジョイント部材10a,10bが有する接合部26,26をハンドルフレーム7aの延長線A上で対向させて、締付部材27の緊緩を介しハンドル本体7bの上下調整を行う構成にした。 (もっと読む)


【課題】土が前方に向かって飛散することを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、アップカット方向に回転しながら耕耘作業をする耕耘体11を設ける。機体2には、耕耘体11の後方で整地作業をする整地体16を設ける。機体2には、耕耘体11の前方で凹凸状の圃場表面部を鎮圧する鎮圧手段30を設ける。鎮圧手段30と耕耘体11との間には、耕耘体11を覆う耕耘カバー体51の下端側が位置する。鎮圧手段30は、左右方向に並ぶ複数の鎮圧輪26で構成する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体11と、整地作業をする整地体16とを備える。農作業機1は、一端側を機体6に連結し他端側を整地体16に連結した連結体31と、第1状態および第2状態に選択的に設定可能な操作体46とを備える。操作体46には、回動体47を回動可能に連結する。引張コイルばね61の一端側を回動体47の被取付部58に取り付け、引張コイルばね61の他端側を連結体31の被取付部36に取り付ける。操作体46を第1状態に設定すると、引張コイルばね61が整地体16を下方に付勢する状態となる。操作体46が第2状態に設定すると、引張コイルばね61が整地体16を付勢しない状態となる。 (もっと読む)


【課題】 耕耘機の運転効率を向上させるとともに、部品(破砕爪)の耐久性も向上させ、農業生産性を高めることの可能な耕耘機用の破砕爪を提供する。
【解決手段】耕耘機の回転軸205に取り付けられる取付フランジ207と、取付フランジ207から延設され、回転することによって土壌の表層部から内部に向かって食い込む円弧状の刃状部201Aを備えた縦刃201と、その縦刃201に形成され、土壌を均しながら攪拌・破砕する補助刃203A,203Bとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の上方側を覆うメインカバーの前端部上面側にギヤケースを配置し、ギヤケース下部の排出口に上面側を近接するフロントカバーをメインカバーの前側に設けたロータリ耕耘装置において、排出口に装着されたドレンプラグの取外しが容易であって、ギヤケース内の潤滑油の排出作業を効率的に行うことのできるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】ロータリの上方側をカバーするメインカバー21を設け、ギヤ機構が内装されたギヤケース13を前記メインカバー21前端部の上面側に設置し、メインカバー21の前側にフロントカバー22を設け、前記ギヤケース13下部にギヤケース13内の潤滑油を排出する排出口48を形成し、該排出口48にドレンプラグ52を装着したロータリ耕耘装置において、排出口48の下側にスペースを形成されるように、フロントカバー22の後端部に切欠き状部53を設けた。 (もっと読む)


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