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Fターム[2B034BC06]の内容

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Fターム[2B034BC06]に分類される特許

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【課題】操作性に優れた農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、作業機本体部と、作業機本体部の両端部に回動可能に設けた折畳作業部と、折畳作業部を回動させるための操作部41とを備える。操作部41は、折畳作業部を閉じ方向に回動させる際に押動操作する作動用ボタン52を有する。操作部41は、作動用ボタン52の押動操作中のみ折畳作業部が回動する手動モードと作動用ボタン52の一度の押動操作により折畳作業部が設定状態になるまで回動する自動モードとの切換えの際に、押動操作するモード切換用ボタン55を有する。
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【課題】様々な仕様の自走機に対応できる作業機取付部を備えるロータリー耕耘機を提供する。
【解決手段】トラクタ(自走機)10の後部に取り付け、耕耘爪17で耕作地Gを耕耘し、サイドスキ(作業機)33に備える棒状の被取付部材34の先端を回動自在に取り付ける作業機取付部37を備えるとともに、デプスビーム31Bに支持部材36を取り付け、その支持部材36が被取付部材34の中間部分を回動・スライド自在に支持することによって、サイドスキ33を装着する。 (もっと読む)


【課題】圃場の土質に対応でき、土質に応じた適切な作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、機体7,21と、機体7,21に上下方向に回動可能に設けた整地体11,23とを備える。農作業機1は、機体7,21に設けた引掛受け体32,51と、整地体11,23に設けた引掛体34,52とを備える。機体7,21には、引掛体34,52の移動を規制する規制状態と引掛体34,52の移動を許容する許容状態とに切換え可能な規制体36,54を回動可能に設ける。
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【課題】組み立て及び支点軸への取り付けが容易な整地用ロータを提供することを課題としている。
【解決手段】支点軸14を軸心とした回転に伴って圃場面を掻く複数の整地部材37が連結部材38によって連結された整地ロータ片36,48を、支点軸14を中心に全体として篭型をなすように複数連結して整地用ロータを構成させる連結固定部材44によって支点軸14に一体的に取り付けられる整地用ロータ。また各整地ロータ片48を全体として篭型をなすように係止する凹部51及び凸部49を各整地ロータ片48の連結部材38に設けた。 (もっと読む)


【課題】時差発土リレー可能な反転筒と、力合成による鋤構造及び鋤角適時可変とにより反転能力を向上させ、また後方放擲可能な反転作業機を提供する。
【解決手段】溝切対円盤と反転筒装置と鋤角可変装置とを組み合わせた反転作業システムでは、浅層土鋤13と深層土鋤15による時差発土リレー及び、柄漕アーム25と支点軸27と船底アーム33による力合成とで反転能力を上げられ、螺旋反転筒による後方放擲が可能である。このために、浅層土に密生する悪性虫菌や疲労集積した偏屈地を反転することで、作土の還元化が計られ、農家の安定生産に寄与する。 (もっと読む)


【課題】 作業労力の削減が可能で、作業性に優れた溝切機を提供する。
【解決手段】 フレーム2の先端側にエンジン駆動の駆動輪9を設け、フレーム2の基端側の下方に溝切体を設けた溝切機1において、駆動輪9の先端と溝切体の基端との間でフレーム2にサドル21を設け、このサドル21の前側にハンドル25を設ける。また、溝切体が傾斜面34を有する回転部材16である。ハンドル25の横杆27を持ち、サドル21に跨った乗用体勢で操作できるため、労力を要さず作業性に優れたものとなる。しかも、基端側のディスク体31が土Gに食い込むと共に、回転しながら溝Mを形成するため、少ない抵抗で溝切をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】適切な整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体3と、耕耘体3の後方位置で整地作業をする第2の整地体9とを備える。第2の整地体9は、四角筒状の整地体本体部13と、整地体本体部13から斜め後下方に向って突出した突出板部21とを有する。第2の整地体9は、整地体本体部13および突出板部21間に位置する水圧減少用の空間部23を有する。
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【課題】 移動時の走行機体と作業機の前後バランスを向上させ、精度の良い畦塗り整形作業を提供する。
【解決手段】 畦塗り作業機は、走行機体に装着される装着部と、これから左右方向に移動可能なオフセット機構部と、この移動端側に配設された動力伝達軸51の回転中心を回動支点Oとして水平方向に回動可能に配設されて前処理体21及び整畦体40を有してなる作業部20と、走行機体からの動力によって作業部20を回転駆動させる動力伝達機構部50とを備える。回動支点Oは、平面視において整畦体40の回転中心軸と前処理体21の回転中心軸との交点O'上に配置される。動力伝達機構部50は、回動支点Oよりも走行機体の進行方向前側に動力分岐部65を備え、動力分岐部65を介して動力が整畦体40に伝達される。動力分岐部65は整畦体40の多面体ドラム41内側に配設される。 (もっと読む)


【課題】 畦形成箇所に土を盛り上げ状態に供給する土盛装置と、土盛装置の後方に設けられて畦上面部と側面部を回転する回転体により成形していく畦形成機において、回転体であるディスクは分割して部品の交換ができ、畦形成性能の良い畦形成機を提供する。
【解決手段】 畦形成装置の回転体であるディスクは、畦上面を成形する円筒ディスクと、畦側面を成形する円錐状ディスクと、円筒ディスクと円錐状ディスクの中間部に位置した中間ディスクとで分解可能に一体で構成した。また、円錐状ディスクの表面は、回転中心に向けた放射状の分割片を回転方向前方側に後方側を重ねて着脱可能に固着して構成した。 (もっと読む)


【課題】畑、水田に兼用できる除草装置および刃車型除草輪の提供。
【解決手段】除草装置4は、機枠5のマスト6後部に、前進方向に対し左右に水平に横設するツールバー14の中央部に、前後傾斜調節部49、上部横リンクストッパー56を備える平行リンク機枠21を立設し、平行リンク機枠21の前部、中間部及び後部の縦リンク36、37及び38の下端部にそれぞれ取付けた横桁保持具35に、前列横桁30、中間列横桁31、後列横桁32を水平貫通に取付け、前列と中間列の横桁30、31に、下部の内曲げ湾曲の先端部が交差する外湾曲の除草ばねツース22、23を、畝列に合わせ下向き後方傾斜に取付け、後列横桁32に、複数の長方形刃128を外周に斜設したスラット状ドラム形の刃車型除草輪を、畝条間に配設する。 (もっと読む)


【課題】 進行方向に直交する方向に回転軸を有する回転ロータリ部を有する盛土装置と、畦を形成する上面ローラと円錐状ディスクから構成される畦形成装置において、旧畦に対して形成する畦の太さを容易に調節できる機構を提供する。
【解決手段】 盛土装置31の回転ロータリ部は、畦形成装置32の円錐状ディスク面に対して左右方向の相互位置を可変自在に構成し、旧畦の掘削量を調節して畦の太さを調節する。また、盛土装置31の盛土カバーである背面カバーの端部から円錐状ディスク37に向けて延設したガイドカバーを設け、これを回動することで円錐状ディスク37側に供給する盛土量を調節可能とし、回転ロータリ部の掘削量調節と相俟って畦の太さを容易に調節できる。 (もっと読む)


【課題】 進行方向に直交する方向に回転軸を有する回転ロータリ部を有する盛土装置と、畦を形成する上面ローラと円錐状ディスクから構成される畦形成装置において、旧畦に対して形成する畦の太さを容易に調節できる畦形成機を提供する。
【解決手段】 盛土装置31の前方部に、旧畦の側面の一部を削り取り可能に凹状円板30aを回動自在に設けた。また、凹状円板30aは凹状面を進行方向斜め内側かつ斜め上方に向けて設けるとともに、左右に位置を調節可能で削り取り量を調節できる。また、盛土装置31の背面カバーの端部から円錐ディスク37に向けて延設したガイドカバーを回動させ盛土の供給量を調節する。 (もっと読む)


【課題】幾つかの種類の耕耘機に取り付けることができ、畦シート敷設を自動的に行うことができる、畦シート敷設装置を提供する。
【解決手段】この畦シート敷設装置10は、固定部材20と、固定部材20に設けられた畦シートロール装填部材22と、前記固定部材20に固定され、畦シートロール200Aから引き出された畦シートロール案内部材24と、前記畦シートロール案内部材24により案内された畦シート200を畦溝の側面に添設させるための畦シート押圧部材26とを有し、前記畦シートロール装填部材22と前記畦シートロール案内部材24と前記畦シート押圧部材26とが、固定部材20により耕耘機502に着脱自在に取り付けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】手を汚さずにリヤカバーを持ち上げることのできるロータリー耕耘機を提供する。
【解決手段】爪軸17aの周りに耕耘爪17を回転させて耕作面Gの耕耘作業を行うとともにリヤカバー19の整地部19Aにて耕耘爪17で耕耘した耕耘土の整地作業を行うものであり、耕耘深さの調節を行うデプスビーム31と、そのデプスビーム31を昇降させるためのアジャストスクリュー(昇降手段)30とを備え、リヤカバー19の外側面に一端を取り付けるとともに他端をデプスビーム31に取り付けるハンガーロッド(連結部)26を備え、調整ハンドル(昇降手段)32を操作してリヤカバー19の整地部19Aを耕作面Gから持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】目土の漏れを効果的に防ぎ、また、簡易な構造をもって目土の移し変え機能と、目土散布機の設置安定化とを共に果たす目土散布機を提供する。
【解決手段】目土を収容保持すると共に、その下方側面に目土排出孔11を有したホッパー1の内部に、水平軸棒21の側面にらせん状の送り出し板22を固着した目土送り出しスクリュー2を、目土排出孔11からその先端が突出するように、軸回転可能に備え、また、ホッパー1を、目土排出孔11が目土の移し変え高さとなるように支持する支持架台3を具備する。また、目土排出孔11付近につまり検知センサー4を設け、さらに、つまり検知時に目土送り出しスクリューの回転速度を制御する制御手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】耕耘土を畦形成手段側にスムーズに流せる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を耕耘して盛り上げる盛土手段7と、盛土を締め固めて畦を形成する畦形成手段8とを具備する。盛土手段7は、耕耘軸12と、この耕耘軸12に設けられた耕耘爪13および掬い爪14とを備える。掬い爪14は、畦形成手段8側を向くように耕耘軸12の軸方向に対して傾斜角度をもって傾斜した掬い面部15を有する。
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【課題】 高い作業効率で農作業を行うことができ、しかもコンパクト化が可能な作業装置を供えた農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体の後方に作業装置を昇降自在に設けた農用作業機において、前記作業装置10は、ロータリ18の回転により耕耘するロータリ耕耘部11と、土中に肥料或いは薬剤を注入する施肥部35とを有し、前記施肥部35は、前記ロータリ耕耘部11のロータリ18の上方に配置されたタンク38及びポンプ40と、前記ロータリ18の後方に配置された土中注入ノズル53とを設けた。 (もっと読む)


【課題】適切な覆土作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘手段7と、圃場表面部aに播き溝を形成する溝形成手段8とを具備する。農作業機1は、播き溝内に被播き物Wを播く播き手段9と、被播き物Wに対して覆土作業をする覆土手段10とを具備する。耕耘手段7は所定方向に回転する耕耘軸15を備え、この耕耘軸15のフランジ部17には、溝形成手段8の前方位置で耕耘作業をする直爪18および覆土手段10の前方位置で耕耘作業をする曲がり爪19を設ける。
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【課題】土案内体と畦形成手段との間から土が逃げることを防止できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を耕耘して盛り上げる盛土手段7と、盛土手段7の後方位置で土を締め固めて畦を形成する畦形成手段8とを備える。畦塗り機1は、盛土手段7で耕耘した土を畦形成手段8に向けて案内する土案内体21を備える。土案内体21の後端部が畦形成手段8の外周縁部の外面側位置に位置する状態と、土案内体21の後端部が畦形成手段8の外周縁部の内面側位置に位置する状態とに切換え可能となっている。
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【課題】動力伝達軸体の折れ角度を一定に維持できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、前進作業位置および後退作業位置に移動可能で土作業手段2を支持する可動機枠21を備える。農作業機1は、可動機枠21に対して回動可能で中間入力軸14を支持する中間入力軸支持体15を備える。中間入力軸支持体15には、動力伝達軸体23の折れ角度が一定になるように可動機枠21との当接により可動機枠21に対する中間入力軸支持体15の回動を規制する回動規制体61を設ける。
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