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Fターム[2B034BC06]の内容

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Fターム[2B034BC06]に分類される特許

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【課題】部分耕耘直播装置で乾田直播作業を行った後に、水稲の種子の播種床を形成すべく掘削した耕起溝に雨水が排水されずに溜まり、この雨水に水稲の種子が長時間浸漬されて酸欠状態となり、当該種子が発芽する直前に腐ってしまうといった不具合が発生することを回避する。
【解決手段】耕起溝Dを形成する複数本の耕耘爪21のうち、少なくとも2本の耕耘爪21の横刃部先端を耕耘軸22の軸方向に左右外向きに取り付ける一方、その他複数本の耕耘爪21の横歯部b先端を耕耘軸22の軸方向に左右内向きに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 整地装置51を作業位置に下降させた植付作業中に走行機体が前後方向に傾斜しても、整地装置の接地状態の極端な変動を回避して、期待どおりの整地を行える農用作業機を提供する。
【解決手段】 整地装置51を昇降させる整地装置昇降シリンダ102を設け、制御部100は、傾斜センサ95の出力を読み込んで車体15の前後方向の傾斜角を求め、傾斜角に応じて整地装置昇降シリンダ102を作動させることにより、植付装置31に対する整地部52の高さ位置を刻々と調整する。そして、車体15が前上がりの場合には整地部52を水平な場合よりも少し下降させ、車体が前下がりの場合には整地部52を水平な場合よりも少し上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 整地装置51の昇降操作と、整地装置51に対する動力伝達の入切操作とを連動させて、動力伝達の入切を同じタイミングで繰り返して確実に実行可能とすることにより、整地装置51の操作に伴う作業者の負担を軽減する。
【解決手段】 1個の操作レバー85を操作して整地装置51の昇降と整地装置51に対する動力伝達の入/切とが同時に制御される。整地装置51を上昇させて待機させる非作業状態と整地装置51を下降して接地させた作業状態との中間の高さ位置で動力伝達の入/切を切り替えることにより、整地装置51を下降させた際には、回転状態の整地装置が圃場面に接地して、速やかに正常な整地同時植え付けが開始される。 (もっと読む)


【課題】 植付装置の昇降操作と、整地装置の昇降操作と、整地装置に対する動力伝達の入切操作とを連動させて、動力伝達の入切を同じタイミングで繰り返して確実に実行可能とすることにより、整地装置の操作に伴う作業者の負担を軽減する。
【解決手段】 1個の操作レバー85を操作して整地装置51の昇降と整地装置51に対する動力伝達の入/切とが同時に制御される。操作レバー85によって動力伝達が入に設定されていても、植付装置31が上昇されると、連動機構120が整地装置51に対する動力伝達を強制的に切に設定する。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置においてリヤーカバーの左右両側から泥の漏れを防止する。
【解決手段】チエンケース13の下端部に耕耘軸17を回転自在に軸架し、この耕耘軸17に多数の耕耘爪18,…を取り付けて耕耘部Aを構成し、耕耘部Aの上方部及び左右両側部を耕耘カバー19により覆い、この耕耘カバー19の後側端部には左右方向のピン21aを介してリヤーカバー21を上下回動自在に軸支し、このリヤーカバー21の左右両側前部を左右の後側サイドカバー22,22で覆い、このリヤーカバー21の左右両側後部には上下移動可能な左右閉鎖板26,26を設け、耕耘部Aの耕耘深度が浅くなりリヤーカバー21の下方回動状態では左右閉鎖板26,26が下方に移動し、耕耘部Aの耕耘深度が深くなりリヤーカバー21の上方回動状態では左右閉鎖板26,26が上方に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】軽く飛びやすい種子等の取り扱いにくい種子であっても、圃場の地面から所望の深さに確実に種子を播く耕耘播種整地装置の提供。
【解決手段】圃場を走行する走行体1に設けられ、圃場を所望の深さで耕耘する耕耘ロータリ2と、前記走行体1に設けられ、耕耘ロータリ2の後を移動して耕耘された圃場を平坦に均す整地板9と、この整地板9の下に固定され、圃場に種子20を播く位置に土がかぶるのを防止するカバー8と、種子20をバルク状に収納した供給ホッパ3から走行体1の走行に同期して1個以上の種子を取り出して播種シュート6に送り出すフィーダ4とを有し、播種シュート6の下端の種子排出口7が前記カバー8の下に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 整地体を高い自由度によりリヤカバーに連結すると共に、簡単な構造により着脱自在として、耕耘跡を均平に均して綺麗に仕上げる。
【解決手段】 リヤカバー22の下端両側に、横軸32を介してアーム31を連結し、該アームの先端部に、長孔31c及び横軸38を介して整地体30を連結する。整地体30は、リヤカバー22により押え付けられた耕耘砕土上を引きずられてその自重により耕耘砕土を均平にする。 (もっと読む)


【課題】 整畦部の耐久性が向上し、圃場の土質条件が変化しても仕上がりがよい新畦の形成を可能にする。
【解決手段】 畦塗り機の整畦部40は、円錐台形状の多面体ドラム41とこのドラムの頂部側の中央部に突設された円筒部45とを有してなる。多面体ドラム41の内側には回転駆動軸50が回転自在に支持され、この回転駆動軸50の先端部に固定部材60が取り付けられる。多面体ドラム41は、固定部材60の固定側フランジ部63にドラム側フランジ部42と円筒部45に設けられた円筒側フランジ部とを対向配置するとともに固定側フランジ部63とドラム側フランジ部42との間に弾性部材70を介在させてこれらをボルト44で締結することで、固定部材60を介して回転駆動軸50に取り付けられる。つまり、整畦部40は弾性部材70を介して自由度を有して回転駆動軸50に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】農作業機の持ち上げ時の回動を容易に行わせようとする。
【解決手段】作業機側のヒッチ(48)に支点軸(50)を設けこの支点軸(50)回りに回動自在にアーム(49)を設け、このアーム(49)には農作業機(46)を保持するホルダ(51)を設けると共に上記ヒッチ(48)に対して作業姿勢と非作業姿勢に固定する手段(6)を設け、このアーム(49)に支点軸(50)軸心から離れた位置から略水平状に延出する中継ロッド(52)を設け、この中継ロッド(52)に踏み込みペダル(55)を連結してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トレッド幅を調節できる管理機において、エンジンから駆動輪までの駆動力伝達手段を簡略化することのできる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 後輪18L、18Rを、機体11に機体幅方向に揺動可能になるように取付け、畝間に応じて後輪トレッドWを調節することができる三輪管理機10において、機体11に搭載したエンジン21の出力を流体変速機22L、22Rで変速した後に後輪18L、18Rに供給するようにするとともに、流体変速機22L、22Rの入力軸69L、69Rが後輪18L、18Rの揺動点76L、76Rを通り且つ流体変速機22L、22Rが後輪18L、18Rと共に揺動するように流体変速機22L、22Rを配置した。 (もっと読む)


【課題】 整地体の自重により、耕耘跡を均平に均して綺麗に仕上げる。
【解決手段】 リヤカバー22の下端両側に、横軸32を介してアーム31を連結し、該アームの先端部に、長孔31c及び横軸38を介して整地体30を連結する。整地体30は、リヤカバー22により押え付けられた耕耘砕土上を引きずられてその自重により耕耘砕土を均平にする。ロータリ耕耘装置上昇時には、リヤカバー22に対するアーム31の回転角が第1の規制部材31b,37により規制され、アーム31に対する整地体30の回動角が第2の規制部材31d,39により規制されて、整地体30は斜め後方に向けて垂れ下がる位置に規制される。 (もっと読む)


【課題】前記耕耘機の耕耘作業を簡単にできるものでありながら、例えば前記耕耘機が左右方向に傾斜しても、または耕耘幅方向に土の偏りがあっても、前記耕耘爪が耕起した土を均すための均平性能を維持できる農作業機の耕耘装置を提供するものである。
【解決手段】前車輪及び後車輪にて走行自在に支持された作業車両に、耕耘機をリンク機構を介して昇降可能に装着し、前記耕耘機を昇降動する昇降制御アクチュエータと、前記耕耘機のリヤカバーの回動角度を検出するリヤカバーセンサと、前記昇降制御アクチュエータを作動させる耕耘制御手段とを備えてなる農作業機の耕耘装置において、可とう性の均平補助板を、前記耕耘機の耕耘爪が耕起した地面を均平にするための前記リヤカバーの鎮圧面側に配置し、前記均平補助板の基端側を前記リヤカバーに連結し、前記均平補助板の中間部を前記リヤカバーの鎮圧面に沿わせるように形成し、前記均平補助板の他端側を前記リヤカバーの端部から突出させたものである。 (もっと読む)


【課題】 耕起・整地爪に沿って土塊が掻き上げられて周囲に飛散するのを防止し、耕起・整地爪により掘り起こされて土が上がってくる力を利用して土塊を粉砕し、その粉砕した土壌を耕起溝内に戻して圃場をなだらかに整地し得る耕起・整地装置の砕土作業具およびこれを取り付けた耕起・整地装置を提供する。
【解決手段】 支持板32に平面略扇の骨状または平面略平行の骨状に支持された複数の砕土ロッド33からなる砕土ロッド群34を備え、各砕土ロッド33は、その後端部分が、平面から見て水平方向に略波形状に折り曲げられ、かつ、側面から見て上方側に湾曲され、あるいは地面に当接した際に弾性変形してその地面に沿って上方側に湾曲し得る地面当接部33aを有しており、砕土ロッド群34は、耕起・整地装置1Aに設けられる耕起・整地爪2Aの先端から上方に所定間隔を隔てるとともに、その耕起・整地爪2Aの前方から両側面近傍にかけて配置される。 (もっと読む)


【課題】
水田等をサブソイラタイプの作業機を用いて浅く粗耕起する場合、従来のサブソイラタイプの作業機では浅く粗耕起することができなかった。また、通常のロータリ作業に用いられているトラクタは水田作業に用いられることを考慮し軽量に作られているため牽引力に乏しく、車幅と同じ幅の作業機を牽引することができなかった。
【解決手段】
本発明では牽引力不足で作業できない場合、犂体相部に耕起残し部が発生するように配置したことで、耕起部分をまたいで全体を粗耕起できるようにした。
また、トラクタの踏圧によって硬くなった部分に犂体を配置することで、効率的に粗耕起できるようにし、かつ均一な耕深を保つ作業性を良好にすることができるようになった。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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【課題】
茎葉引抜き部が畝に追従して揺動すると、前端下部に取り付けられた畝押え板が畝面に対して傾いてしまい、畝を崩したり、畝の押えが甘くなって馬鈴薯が引き抜かれてしまうおそれがあるため、茎葉引抜き部が揺動しても畝押え板の角度を一定に保つ機構を備えた茎葉処理機を提供する事を目的とする。
【解決手段】
畝押圧体の前部を茎葉引抜き部の前端部に回動自在に取り付けて、後端部に連結ロッドの一端を回動自在に取り付ける一方、この連結ロッドの他端には弾性体の一端を取り付けて、開口部と取付け部とを有するロッドホルダの取付け部を機体に回動自在に取り付け、弾性体を開口部から挿通してロッドホルダと同軸に機体に接続すると共に、連結ロッドに係止突起部を設けて、この係止突起部をロッドホルダの挿通口に係止したことを特徴とする畝押え機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に整地ロータを設け、この整地ロータを圃場面に接地する作用位置と圃場面から離間した収納位置に変更可能になした移植機において、整地ロータへの駆動力の伝達を断ち、且つ整地ロータを接地させた状態のもとで誤って植付走行を行って圃場面を荒らすことがないように報知手段を設ける。
【解決手段】植付作業機15に対する整地ロータ34の相対的な高さを検出する高さ検出手段73と、整地ロータ34への駆動力の入切を検出する入力検出手段74を設け、前記高さ検出手段73によって整地ロータ34が作用位置にあることを検出すると共に、前記入力検出手段74によってロータ34への駆動力の切状態を検出した時、当該植付作業機15の接地走行を防止すべく報知手段76,77を作動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 残幹処理機が傾斜面を進行する際のトップリンクの長さ調整を不要にし、残幹処理機が凹凸のある畝上を進行する際の掘起ロータによる掘り起こし深さを一定にする。
【解決手段】 残幹処理装置1は、走行機体10と、この後部に設けられた三点リンク連結機構11に装着部41を連結して走行機体10の進行によって進行方向前方側に向けて押し倒された残幹に対して残幹の根部を掘り起こすとともに根部側から引き込んで処理を施す残幹処理機40とを備える。装着部41に、三点リンク連結機構11のトップリンク11bに連結されるトップリンク連結部60を、上下方向に回動自在で且つ設定位置に固定可能に設ける。残幹処理機40の前側であって残幹処理機40の前部に設けられた掘起ロータ47の近傍位置に一対のゲージ輪を設ける。 (もっと読む)


【課題】部分耕耘直播装置を構成する耕耘ユニットに備える耕耘爪を逆回転駆動させる場合、耕起破砕された細かい土塊が放擲されて飛散することを防止するために大掛かりなカバーを設けなければならず、また当該カバーの内壁に付着した土の抵抗による動力損失の発生や耕耘ユニットの重量が増加するといった問題点を解消する。
【解決手段】耕耘ユニット12の耕耘軸22に取り付けた耕耘爪21を正回転駆動させると共に、耕耘爪21によって耕起破砕された土塊を捕集して幅狭な耕起溝D上に適切な播種床Fを形成すべく、当該耕耘爪21の後方側に整地体34を設けた。 (もっと読む)


【課題】折畳作業部の折畳非作業状態時に整地体がバタついて騒音を発するのを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1の折畳作業部3は、耕耘作業をする耕耘体22と、耕耘体22の後方で整地作業をする整地体23と、第1連結アーム体41と、第2連結アーム体42とを有する。また、折畳作業部3は、移動によりロック状態およびロック解除状態になるロック体51と、このロック体51をロック状態になるように付勢する付勢体とを有する。折畳作業部3の折畳非作業状態時には、ロック体51が付勢体の付勢力に基づいて移動して第2連結アーム体42と係合可能なロック状態になる。
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