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Fターム[2B034BC06]の内容

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Fターム[2B034BC06]に分類される特許

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【課題】 植付け箇所の前方に横架配備される田植機の代掻き用回転体を所望の代掻き幅に容易に製作できるようにする。
【解決手段】 軸心方向小幅に形成した複数の単位回転体55を回転軸心方向に並列軸支して所定の代掻き幅に構成する。 (もっと読む)


【課題】 天場処理部に作用する力を緩和する機能を備えた上下位置調整機構の調整作業を容易にする。
【解決手段】 畦塗り機は、前側から旧畦Kの上部を切り崩す天場処理部、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理部、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。天場処理部は、圧縮ばね81aを備えた上下位置調整装置80により支持される。上下位置調整装置80は、天場処理部に作用した力を圧縮ばね81aの一定の弾性力で受ける緩衝機構81を備えた第1支持部材82と、これに対して長さ調整される第2支持部材84とを有してなる。緩衝機構81は、第1支持部材82の基端側を摺動可能に挿着する支点部材32と、第1支持部材82に挿通されて第1支持部材82の中間部に設けられた突起部82c及び支点部材32間に装着された圧縮ばね81aと、を有してなる。 (もっと読む)


【課題】
オゾンガス雰囲気で処理土壌を攪拌しオゾンガスを効率よく吸収させると同時に、大気からシールしてオゾンの大気拡散を抑え、効率的に土壌を殺菌処理する。また、殺菌後の地面に被覆シートを被覆してオゾンガス殺菌作用の実効を確保する。
【解決手段】
上面から所定領域の地面を覆うように配置され下面が開口されて中空内部Nが地面と直接に接し、かつ内部にその地面部分を耕耘する耕耘装置14が配置されたケース体12を有し、ケース体の中空内部と外気を遮断した状態でスース体内にオゾンガスを供給して耕耘される土にオゾンガスを注入しつつケース体を走行させる。また、ケース体の後部に被覆シート展設装置60を付設し、オゾンガスを注入した直後の土に農業用被覆シートSを被覆させながらケース体を移動させて殺菌処理する。 (もっと読む)


【課題】雑草等の絡みが無く、また耕耘抵抗がさほど大きくないたばこ残幹抜取機を提供すること。
【解決手段】トラクタ1の走行装置2に搭載されたエンジン3からの動力は変速機と動力伝達機構を内蔵した駆動ケース7を経由して走行装置2から圃場面に向けて傾斜した方向に設けられた一対の駆動軸8,8に伝達され、各駆動軸8には先端部が緩やかに湾曲した二枚の爪9,9が複数あり、左右の駆動軸8,8の4つの爪9の相互の間にたばこの幹の約2倍の太さ程度の間隔が設けられている。左右の駆動軸8,8の4つの爪9が駆動軸8毎に圃場上で互いに反対方向に回転するので、圃場の土による耕耘抵抗が少なく、円滑にたばこ残幹を挟み込んで、すくい上げるように抜き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】効率良く作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、アーム連結部10を有する機体2を備える。機体2には、耕耘作業をする耕耘体3と、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体6とを設ける。整地体6には、第1連結アーム体13の下端側を回動可能に連結する。第1連結アーム体13の上端側には第2連結アーム体14の後端側を回動可能に連結し、第2連結アーム体14の前端側を機体2のアーム連結部10に回動可能に連結する。機体2には、第2連結アーム体14を上下回動させることにより整地体6の接地圧を調整する接地圧調整用駆動手段21を設ける。
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【課題】 畦塗り作業を性能が高い状態で安定して行う。
【解決手段】 畦塗り機は、前側から旧畦Kの上部を切り崩す天場処理部50、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理部60、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。天場処理部50と前処理部60との間に前処理部60からの動力を天場処理部50に伝達する天場動力伝達フレーム52を配設する。この天場動力伝達フレーム52は、一端側が前処理ロータの回転中心軸に繋がる連結軸63の先端部に回動自在に取り付けられ、他端側が天場処理部60の回転中心軸に繋がる従動軸56に連結されて、連結軸63を回動中心として上下方向に回動可能である。天場動力伝達フレーム52は、基端側が旧畦Kの内側面Ksに沿って延び、先端側が旧畦Kの天場Ktに沿って延びて、旧畦Kとの間に天場処理部50によって天場処理された土を前処理部60側へ誘導する空間部80を形成する。 (もっと読む)


【課題】効率よく作業ができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を耕耘して盛り上げる盛土体21と、土を締め固めて畦を形成する畦形成体31とを備える。盛土体21および畦形成体31は、これら盛土体21および畦形成体31に対して共通する1つの基準面に沿って移動することにより、トラクタの前進走行に基づいて作業をする右突出作業状態およびトラクタの前進走行に基づいて作業をする左突出作業状態に切換え可能となっている。
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【課題】鎮圧ローラ装置に加重を行う為に、鎮圧ローラのローラ支持フレームの上に、作業機ウエイトを係合装着して支持し、該鎮圧ローラに十分な荷重を付加する構成を提供する。
【解決手段】乗用管理機Tの作業昇降機構16に鎮圧ローラ装置を連結する構成において、該鎮圧ローラ1を支持するローラ支持フレームに、作業機ウエイト2を装着可能とすべく、ウエイト装着枠7を設けた。また、該ウエイト装着枠7は複数の作業機ウエイト2を係止可能とする幅広に構成した。また、該ローラ支持フレームに、乗用管理機Tの作業昇降機構16に装着可能な状態で立てて支持する支持スタンド3を設け、該支持スタンド3を支持状態と外した状態に変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】枕地での作業精度を向上させる。
【解決手段】旋回走行しうる走行機体に対して昇降可能な作業装置を設け、走行機体には作業装置の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備える。作業装置にはフロートを備えて、フロートの接地により圃場面を均平整地可能に構成し、フロートの接地走行時には作業装置を所定の対地高さとなるように昇降制御可能に構成する。この昇降制御装置の制御感度が所定値より鈍感側に設定されると、前記自動旋回制御装置の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】 手押ししながら、労力少なく、迅速に草抜きができる草抜き機を提供する。また、走行車両(農耕機、トラクター等も含む)に装着して、畑、草原等の草抜き作業ができるようにした草抜き機を提供する。 さらに、構造簡単で、安価に製作でき、保守点検が容易な草抜き機を提供する。
【解決手段】 両側板11、11と後板12からなるフレーム10の両側板11、11の前端に、くし歯板13を複数個取り付け、両側板11、11の内側に、大カム21の両側に第1小カム22と第2小カム23を固着した組合せカム20を、駆動軸24を介して回動可能に軸支し、その前部に、複数個の板状歯31と、その間に突起301、302を介在させた草抜き刃30を、支持軸111、112を介して回動可能に軸支したもの。 (もっと読む)


【課題】効率良く作業ができ、かつ畦道等を通る人や車等に注意を促すことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する左右方向に長手状の作業機本体11を備える。作業機本体11はフレームパイプ部4を有し、フレームパイプ部4の長手方向両端部にはチェーンケース部6およびブラケット部7を設ける。チェーンケース部6の上端部およびブラケット部7の上端部には、作業機本体11の側端部位置を視認するための光発生手段13を設ける。
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【課題】 防除効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の火炎式防除機1は、圃場Hを走行可能に支持された機体2に、圃場Hの表面に向けて火炎を放射するバーナー5と、圃場Hを耕耘する耕耘刃6とが機体進行方向に並んで搭載されている。そして、耕耘刃6は、バーナー5から機体進行方向前方に間隔をおいて配設されたことを特徴としている。また、耕耘刃6は、圃場Hを耕耘するように下降した耕耘状態SCaと、圃場Hを耕耘しないように上昇した退避状態SCbとの間で昇降可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 稲の生育の過程でその水田中に生える雑草を取り除くとする、回転歯付き水田中耕除草機を提供する。
【解決手段】 水田中耕除草機本体の回転機構部、後部回転体に片歯平板棒と爪とを固定して回転させて雑草を取り除くことを特徴とする回転歯付き水田中耕除草機。 (もっと読む)


【課題】従来、畝を立てた圃場を除草する除草機は、畝上若しくは畝溝の一方だけを除草するものであったので、何度も圃場を往復する必要が生じ、作業性が悪いという課題が有った。
【解決手段】除草機(10)には、畝溝に位置させて回転することで畝溝に生える雑草類を引き抜きまたは根元から掘削して除草する除草ローラ(2,2)を備える。前記除草ローラ(2)の回転軸(8a)の外方には、畝上面に位置させて突起片(18)にて畝上面に生える雑草類を絡め取る回転体(16)を突設する。また前記回転体を、線杆又は帯板を螺旋状に巻いた螺旋体にて構成する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の左右蛇行の影響を受け難く、除草効率の高い除草機を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1に連結された除草作業機16が、植え付けられた苗の条間を除草するように苗の条間に配置された田車23F,23Rを、植え付けられた苗の株間側を除草するように、先端を株間の近傍に位置させて前後に2つ配置したレーキ38,39,41,42より、走行機体1の近傍に配置して設けた。又は左右方向に複数配置されたレーキ38,39,41,42のうち、除草作業機16の側方側に位置するレーキ38,39を、中央側に位置するレーキ41,42より前方に設けて走行機体1の近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】 水田等の圃場の作業残隅部の作業処理は、その作業がトラクタを反転させる等の困難な作業が多かった。また、畦等の被作業面が直線でない場合や、草や樹木などの異物がある場合正確に作業が行えない課題があった。
【解決手段】 作業機Aは、装着フレーム1等に設ける回動支点14を中心に回動可能かつ伸縮可能な回動部2と、回動部2に設けた作業部回動支点32を中心に回動可能な作業部3と、回動部2の回動変位量及び伸縮量と作業部3の回動変位量とを制御する制御部4と、制御部4を操作可能な操作部5を有し、作業部3は、走行機Bを走行させた状態で走行機Bの進行方向にほぼ平行な面を作業面34aとして作動することが可能であり、かつ走行機Bの後方に位置させた状態で走行機Bの進行方向とほぼ直交する面を作業面34bとして作動することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 直線状の畦の形成や水田等の圃場の作業残隅部の作業において、トラクタの操作や蛇行などでその形成が正確に行えない場合があった。またトラクタを旋回させつつ正確な圃場の隅部作業を行うことはできなかった。
【解決手段】 この発明の走行機Bに連結される作業機Aは、装着フレーム1と、作業部3と、装着フレーム1と作業部3とを連結する連結部2と、制御部4と、操作部5とを有し、連結部2は、装着フレーム1に設ける回動支点14を中心に水平方向に回動可能であるとともに装着フレーム1と作業部3間の距離を伸縮可能に設けられており、作業部3が被作業面Dから受ける反力を検知して、作業部3が被作業面Dに作用する圧力を一定範囲になるように連結部2を伸縮させることが可能である。作業部3の実施例としては、連結部2に設けた作業部回動支点32を中心に水平方向に回動可能とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】畝溝の除草作業だけでなく畝上の除草作業もできる農作業機を提供すること。
【解決手段】走行用伝動機構M1からの動力により駆動する左右の除草部100s,100sと該左右除草部100sを昇降させるための昇降装置を備えているが、昇降装置はエンジン動力が伝達される伝動機構を有する上部伝動ケース46と該伝動ケース46の伝動機構からの動力により駆動する下部伝動ケース47と伝動ケース46,47を昇降させる昇降手段24を備え、上部伝動ケース46と下部伝動ケース47との連結部に設けられた伝動軸101からの動力により駆動する第三の動力伝動機構を有する第三の伝動ケース49を装着自在に備えており、該第三の伝動ケース49には前記第三の動力伝動機構からの動力により駆動する左右除草部100sの間に設けられた第三の除草部100cを装着している。 (もっと読む)


【課題】埋め込み性能が良好な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘体6と、耕耘体6の後方で整地作業をする整地体12とを備える。耕耘体6と整地体12との間には、夾雑物を圃場表面下に埋め込む埋め込み体18を配設する。整地体12には、モータ27を有しこのモータ27からの動力で埋め込み体18を回動により前後方向に振動させる振動手段31を設ける。
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【課題】畦側面の下端部が必要以上に強く締め固められる不具合を防止でき、畦側面全体を略均一な硬さに仕上げることができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を盛り上げる盛土体5を備える。畦塗り機1は、回転中心軸線を中心として回転しながら土を締め固めて傾斜状の畦側面を形成する略截頭円錐状の畦側面形成体11を備える。畦側面形成体11は、正面視で外郭線に沿った線と回転中心軸線とがなす角度が第1傾斜角度である略截頭円錐状の畦側面形成部14を有する。畦側面形成部14の拡径端部には、正面視で外郭線に沿った線と回転中心軸線とがなす角度が第1傾斜角度より大きい第2傾斜角度である略截頭円錐状の畦側面下端部形成部16を設ける。
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