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Fターム[2B034BC06]の内容

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Fターム[2B034BC06]に分類される特許

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【課題】延長作業体が折り畳み姿勢にあるときに、第2延長整地板の回動によって騒音が発生し第2延長整地板等が破損する事態を防止する。
【解決手段】折り畳み農作業機1は、耕耘作業を行う耕耘体及びこの後方位置に上下回動可能に位置して整地作業を行う第1整地体15、第2整地体16を有する作業機本体10と、この幅方向端部に折り畳み可能に回動自在に設けられ、耕耘体の作業幅を延長する延長耕耘体及びこの後方位置に上下回動可能に位置して整地作業を行う第1延長整地板32、第2延長整地板33を有する延長作業体31とを有する。第2延長整地板33には、この整地体側端部に設けられ延長作業体30の回動に連動して第2延長整地板33と第2整地体16を連結、連結解除する連結軸部72と一体的に設けられて延長作業体30が折り畳み姿勢になると第2延長整地板33の回動を規制する回動規制軸部73を有した回動規制手段70を設ける。 (もっと読む)


【課題】整地装置の伝動ケースを上方に配置することにより、走行機体の後方から延びている軸伝動手段の角度を小さくし、整地装置の可動範囲を大きくした農用作業機を提供する。
【解決手段】整地装置30に動力を供給する伝動ケース40を上方へ向けて配置すると共に、走行機体1からの動力を軸伝動手段43と、伝動ケース40内に収容されたギヤ、及び左右の伝動部材37、38を介して整地装置30に伝達する。整地装置30では、整地部32、33、34に軸支されたかご形ロータ32a、33a、34aが回動して、田面と接することで整地される。 (もっと読む)


【課題】整地ロータを標準よりも高い位置に調整しても、田面に浮遊するゴミや藁屑を良好にすき込むことができるようにする。
【解決手段】走行機体1の後部に昇降自在に連結される植付作業機7と、該植付作業機7の前側で整地を行う整地ロータ14とを備えると共に、該整地ロータ14を、植付作業機7に対して高さ調整自在に設けた乗用田植機であって、整地ロータ14の回転速度を変速する整地ロータ変速機構31を備えると共に、整地ロータ14の調整高さが標準高さよりも高いとき、整地ロータ変速機構31を自動的に高速側に変速させる。 (もっと読む)


【課題】 畦の整形と同時に、種子又は植物のランナーを畦に供給して、供給した種子又は植物のランナー以外の雑草の発生を防止すると共に、供給した種子又は植物のランナーが成長するに伴って土中深くまで高密度で根群が発達させて法面保護と今後の畦の管理作業を省力化する方法と装置を提供する。
【解決手段】 耕耘爪を有する前処理体の回転によって元畦とその付近の土壌を元畦の頂部方向に盛り上げ、前処理体の後方に位置して耕耘され盛り上げられた土壌を畦として形成する整畦体との間に、種子又は植物のランナーを供給して、盛り上げられた土壌と共に整畦体によって整形される畦の頂部若しくは側部の表面に種子又は植物のランナーを塗りこめる。 (もっと読む)


【課題】可及的に左右に隣接するロータの間隔を小さくして、ロータにより整地されない未整地部の左右幅を小さくすること。
【解決手段】走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部に整地装置を取り付けると共に、上記整地装置は、左右方向に軸線を向けたロータ回動軸と、同ロータ回動軸の外周に同軸的に取り付けた複数のロータと、左右に隣接するロータ間にてロータ回動軸に連動連結して走行部に設けた原動機部からの動力をロータ回動軸に伝動する伝動ケースとを具備する田植機において、上記伝動ケースには、少なくとも左右方向に軸線を向けた筒状の出力軸収容体を形成する一方、左右に隣接するロータの側端部には、上記出力軸収容体の側端部が嵌入する嵌入用凹部を形成して、同嵌入用凹部内に出力軸収容体の一部を嵌入させた状態にて、同出力軸収容体内に横架した出力軸とロータ回動軸とを同一軸線上にて連動連結した。 (もっと読む)


【課題】
代掻き後の圃場に苗を植え付ける際に、圃場の表層のみを整地して植え付け作業を行うのに適した移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】
走行機体(3)に連結され、圃場に苗を植え付ける植付部(12)を備え、植付部(12)の前方に、圃場表面の整地作業を行う整地ロータ(13)を設け、該整地ロータ(13)は、複数の整地部材(37)と該整地部材同士を連結する連結部材(38)とを一体成形してロータ軸(14)に一体回転するように取付けられ、ロータ軸(14)を駆動回転させることで圃場表面の整地作業を行う整地ロータを備える。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて整地装置の左右幅を短幅化することができるようにすること。
【解決手段】走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部に整地装置を取り付けると共に、上記整地装置は、左右方向に軸線を向けたロータ回動軸と、同ロータ回動軸の外周に同軸的に取り付けた複数のロータと、左右に隣接するロータ間にてロータ回動軸に連動連結して走行部に設けた原動機部からの動力をロータ回動軸に伝動する伝動ケースとを具備する田植機において、ロータ回動軸は、植付部に支持された固定側回動軸と、同固定側回動軸の少なくとも左右いずれか一側端部に着脱自在に連結した着脱側回動軸とから形成し、同着脱側回動軸に少なくとも一個のロータを取り付けて、同ロータを着脱側回動軸を介して着脱自在となした。 (もっと読む)


【課題】整地体が下方向へ急激に回動することを防止する農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には回転しながら耕耘作業をする耕耘体7とこの耕耘体7の後方で上下方向に回動しながら整地作業をする整地体11とを設ける。機体2には棒状の連結体17を回動可能に連結し、この連結体17を整地体11に回動可能に設けたタンブラ21に挿通する。タンブラ21と連結体17との間には整地体11の下方向への回動速度を減速させる減速手段25を構成するブッシュを配設する。 (もっと読む)


【課題】大規模で比較的深い根の植物を含む土壌の移植を容易に行うことができ、しかも、その植物を含む土壌の生態系や自然環境等の保全を図りながら移植することができる技術を提供すること。
【解決手段】植物等を含む土壌の移植に用いる土壌切り出し装置であって、上面及び下面が開放されて四角筒状に形成された切り出し枠2と、その切り出し枠2の下面開放部22に添ってスライド可能に配置される根切り部材3とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】耕耘ロータリーの耕耘量が深くなる程、附勢手段による附勢力が弱くなる課題があった。
【解決手段】作業機本体1と、耕耘ロータリー12に上下方向に回動自在に設けられる第1整地板2と、第1整地板2に上下回動可能に設けられている第2整地板3と、作業機本体1に連結され第1整地板2と第2整地板3と第2リンク41と第1リンク40とをそれぞれ回動自在に連結してなるリンク機構である整地板リンク機構4と、第1整地板2と整地板リンク機構4の間に設けられ第2整地板3を上方に付勢する付勢手段5とを有しており、第1リンク40と第1整地板2の間に両端部分で連結して設けられる付勢手段5は、一端を回動自在に連結し、他端を回動自在かつ長さ方向に摺動自在に連結する砕土装置による。 (もっと読む)


【課題】従来の除草機は、畝溝底部の除草が主なもので、雑草の絡みつきも多く、作業を中断することがあった。そこで、本発明は、畝溝底部だけでなく畝溝傾斜面の雑草をも削ると共に畝の上部から畝溝上に倒れ掛かった雑草を切断して軸に巻き付くのを防ぐ除草装置を提供しようとするものである。
【解決手段】伝動機構を内装する伝動ケース(1)の下部で左右に突出した駆動軸(2),(2)のそれぞれにに内側が大きく外側が小さい盤体(4),(5)を設け、刃先が回転中心に対して同心回転をする主刃部(6a)を有するブレード刃(3)を両盤体(4),(5)にわたって設け、このブレード刃(3)の外端部には刃先が外側ほど回転中心側へ近づいた傾斜刃部(6b)を形成にして除草装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに延長作業体の折り畳み作業を可能にする。
【解決手段】折り畳み農作業機1は、耕耘作業を行う耕耘体及びこの後方位置に上下方向に回動可能に位置して整地作業を行う整地体14を有する作業機本体10と、この幅方向端部に折り畳み可能に回動自在に設けられ、耕耘体の作業幅を延長する延長耕耘体及びこの後方位置に上下方向に回動可能に位置して整地作業を行う延長整地体31を有する延長作業体30と、この外端部に回動可能に設けられ、回動により展開状態及び折り畳み状態(不使用状態)に切り換えられる補助整地体50を備える。第2延長整地板32及び補助整地体50に設けた第2回動規制手段70は、延長作業体30が折り畳まれる側に回動すると折り畳み状態(不使用状態)の補助整地体50の回動規制を行い、延長作業体30が展開姿勢になると折り畳み状態(不使用状態)の補助整地体50の回動規制を解除する。 (もっと読む)


【課題】作物条間の除草を行う除草機は、複数条の除草を同時に行う複数基並設配置の形態が多く、作物条間隔が変化する場合は除草機の取付部をツールバーに対して左右に摺動する構成では移動が円滑でなく、迅速な調節を行い難い。
【解決手段】 作物の育成される作物条間の土壌面の除草を行う除草機において、機幅中央部にセンタ除草機(1)を配置し、このセンタ除草機(1)の左右両側部に、このセンタ除草機(1)よりも後位周りにサイド除草機(2,2)を上下軸心回りに水平揺動させて除草条間隔を変更可能に設ける。除草機1、2の条間隔が狭くなるほどセンタ除草機1に対するサイド除草機2が後側位置になるため、除草作用抵抗が前後に偏位して除草進行性を安定させる。 (もっと読む)


【課題】車輌本体にリフトアームを介して昇降可能に連結され且つ耕耘リヤカバーが耕耘上面カバーに対して回動可能とされた耕耘機に適用される鎮圧機構であって、鎮圧バネによる鎮圧力を容易に変更し得る鎮圧機構を提供する。
【解決手段】耕耘リヤカバーが外力によって耕耘爪軸から離間する開方向へ回動されるに従って該耕耘リヤカバーを前記耕耘爪軸に近接する閉方向へ向けて付勢する鎮圧力が大きくなるように配設された鎮圧バネと、前記耕耘リヤカバーに開方向への外力が付与されていない際の前記鎮圧バネの初期鎮圧力を変更可能な鎮圧バネ用アクチュエータとを備える。 (もっと読む)


【課題】たばこ収穫後の残幹と根など植立植物を圃場から抜き取り易く、雑草も巻き込み難い作業性の良い植物抜根機と該植物抜根機に用いる圃場上に植立する植物を根から掘り起こす掘起し体と前記植物抜根機を用いる植物の掘り起こし作業方法を提供すること。
【解決手段】掘起し体24は左右方向の回転軸心24aを中心として回転する左右の支持部材24bの間に掛け渡したロータリー刃24cで圃場上に押し倒された植物を根から掘り起こすことができる。またトラクタの前方に設けたドーザ15で押し倒した植立植物を、トラクタの後方に設けた回転する前記掘起し体24のロータリー刃24cで押し倒された植物の根から掘り起こすことができる植物抜根機である。
ドーザ15で残幹を倒しておくことにより、堀起し体24単体だけを用いるよりも残幹が引き込みやすくなり、スムーズな抜根作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】作業車両に装着する水田用除草装置によって、当該作業車両1台による水田に生える雑草の除去と水田の溝切作業とを行なえるように構成して作業効率の向上を図る。
【解決手段】前輪12と後輪13に支持される走行機体14を有し、且つ植付けられた苗条を跨いで移動可能な乗用式作業車両11の後部に、横軸中心に回転する除草車30からなる回転式の除草手段31,32,33と、弾性を有するレーキ式の除草手段35,36とからなる水田用除草装置10を装着すると共に、該水田用除草装置10に支持した整地フロート27,27を取り外して、後輪13の後方位置に高さ調節可能な溝切機52,52を装着できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】所望の埋め込み性能を得ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘体5と、耕耘体5の後方で整地作業をする整地体8とを備える。耕耘体5と整地体8との間には、夾雑物を土の中に埋め込むスプリングレーキ体21を配設する。スプリングレーキ体21は、上方に向って凸状に湾曲する湾曲板状部31を有する。湾曲板状部31の基端側から被取付部32が下方に向って突出し、湾曲板状部31の先端側から埋め込み棒状部33が下方に向って突出する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部に装着された畦塗り機を用いて、連続して畦を形成する。
【解決手段】走行機体の後部に装着され、該走行機体から動力を受け、元畦の一部及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる前処理体19、及びこの前処理体19により盛り上げた土壌を回転しながら畦に成形する整畦体20を備え、前処理体19及び整畦体20を1つのフレーム構造により支持し、かつ1つの伝動フレーム12から動力伝達すると共に、該伝動フレーム12を回動中心として前処理体19及び整畦体20を水平方向に回動調節可能とし、伝動フレーム12の基部側を本体側フレーム2に対して平行リンク5,6を介して水平方向のオフセット量を調節可能にした畦塗り機1を用い、走行機体の前進、旋回あるいはバック動作と、畦塗り機1の水平回動、水平移動量を調整することにより、連続して畦を形成する。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地ロータ等の整地手段を備えた移植機において、この整地手段の前側に溜まった泥水が左右に押し流されて隣接する既植苗の倒れや損傷が発生するといった不具合を解消する。
【解決手段】植付作業機15の前方の機体幅方向に複数の整地ロータ36a〜36fを連設し、この整地ロータ36a〜36fによって植付作業機15前方の圃場面を整地する移植機において、前記整地ロータ36a〜36fの上部及び後部を覆うカバー体57の左右両端に、機体前方に向く泥水流出防止板58L,58Rを延設し、該泥水流出防止板58L,58Rとカバー体57により整地ロータ36a〜36f後方への泥水流路Aを形成すると共に、植付作業機15に支持されて圃場面を滑走する複数のフロート34,35,35の間に泥水を排出すべく、当該カバー体57に泥水流路Aの排水口57a,57aを設けた。 (もっと読む)


【課題】苗の株元が弱い時点で苗を倒伏させることなく除草作業を行い、苗の株元が安定した時点では高い除草作用で除草作業を行うことができる除草機を提供することを課題としている。
【解決手段】植え付けられた苗の株間側を除草する弾性材からなるレーキ38,39,41,42を備えた除草作業機16を走行機体1に連結して除草機を構成し、レーキ38,41の苗株に対する弾力的な作用幅を調節する調節具45L,45Rを設けた。また調節具45L,45Rを、作用幅Aの拡大に伴ってレーキ38,41の剛性を高くするように構成した。 (もっと読む)


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