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Fターム[2B034BC06]の内容

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Fターム[2B034BC06]に分類される特許

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【課題】オフセット作業が可能な農作業機において、リンク部材の揺動の拘束に適した拘束・解除装置を構成する。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13に複数本のリンク部材41、42を介して連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、前フレーム13と後フレーム45の内のいずれか一方に突設される被係合部72と、他方に突設された支持軸Qの回りに回動可能で、リンク部材41、42が折り畳み状態のときに被係合部72に一端部において係合可能な係合部材71と、係合部材71の他端部に接続され、直線運動により係合部材71を支持軸Qの回りに回動させ、係合部材71が被係合部72に係合した状態を解除する解除部材73から拘束・解除装置70を構成する。 (もっと読む)


【課題】作業部を移動させる可動部材の運動を阻止するロック装置の解除を防止する農作業機の安全装置を提供する。
【解決手段】リンク部材41、42、43と後フレーム45とからなるリンク機構(平行リンク)40と、前フレーム13との間に架設され、一端部がリンク機構40あるいは前フレーム13のいずれか一方に係合する係合部材71と、リンク機構40あるいは前フレーム13のいずれか他方に連結され、係合部材71の他端部に形成される被係止部71cに係止可能な係止部材76とを有し、係止部材76は、作業部50が後進作業姿勢のときに係合部材71の被係止部71c、一端部の係合が解除される向きに係止可能である。 (もっと読む)


【課題】作業部のロック、ロック解除操作が煩わしくなく、且つ忘れ難い農作業機の拘束・解除装置の提供。
【解決手段】後フレーム45に設けられた回動軸52に、先端位置に作業部50を支持した伝動フレーム51を回動自在に設け、伝動フレーム51の回動により、作業部50を前進作業位置Pfと後進作業位置との間で回動自在な農作業機1において、伝動フレーム51の回動支点側に回動自在に設けられ、伝動フレーム51と共に回動する回動プレート121と、作業部50に設けられたピン部材123と、回動プレート121に取り付けられ他端側にピン部材123が挿通する長孔部122aを有し、作業部50の回動に伴ってピン部材123が長孔部122aに沿って移動可能なロック操作部材122を有した回動ロック機構部120を備える。長孔部122aの両端部に、長孔部122aに沿ったピン部材123の移動を規制する移動規制孔122bを設ける。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地装置を備えた乗用型田植機等の移植機において、前記植付作業機と整地装置への動力取出しを一本化して簡潔に構成すると共にコストの低減を図る。
【解決手段】走行機体4から伝達される動力を左右方向に分岐する分岐伝動ケース34を
整地装置27の左右方向略中央に設け、この分岐伝動ケース34を介して、苗載台18の横送り変速機構43を内装した植付動力入力ケース38と、整地装置27に動力を分配するように構成した。 (もっと読む)


【課題】農用作業車においてドラムロータへの草類の巻き付きを少なくする。
【解決手段】除草伝動ケース24の下部に左右ドラムロータ26,26を備えた農用作業車において、高圧水を散布することのできる散布ホース37の終端側を前記左右ドラムロータ26,26の後側上方部位まで延長し、前記散布ホース37の終端から分岐した左右散布ホース37a,37bを前記左右ドラムロータ26,26の後側上部に向けて前下がり傾斜状に前方へ延出してその先端部にノズル40,40を設け、該ノズル40,40により左右ドラムロータ26,26の後部に高圧水を散布するように構成したことを特徴とする農用作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記課題に鑑みて、トラクタに装着され、トラクタの基本情報及びトラクタの状態情報に基いて適切に制御可能な動作部を有する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部3は、あらかじめ記憶部に記憶されたトラクタに関する情報であるトラクタ基本情報101に基づき計算される基本動作パターンをトラクタから取得したトラクタ状態情報102により修正して実動作パターンを計算し、実動作パターンに基づいて、検出部8からの情報により動作部で目的の動作をさせるためにアクチュエータ7の稼動を制御することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】横方向に配置されたチェーンのたるみによる振動や騒音の発生を防止し、チェーン寿命の低下を抑制する。
【解決手段】支持部材(オフセットフレーム)5の一端側に上下方向を向いて支持された駆動軸43と、支持部材5の他端側に上下方向を向いて支持された従動軸41と、駆動軸43に設けられた駆動スプロケット45と、従動軸41に設けられた従動スプロケット47と、両スプロケット45、47間の、上下方向に直交する面内に掛け回されたチェーン49を備え、チェーン49のうち、緩み側チェーン49bの幅方向内側に配設され、その内側面に接触する内側案内部51と、緩み側チェーン49bの幅方向外側に配設され、その外側面に接触する外側案内部61を有し、内側案内部51の上面を駆動スプロケット45の上面と従動スプロケット47の上面の少なくともいずれかよりも上方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2の車体の後部に連結する機体11を備え、機体11は左右一対のスタンドホルダ部41を有する。機体11には耕耘作業をする耕耘体および耕耘体の後方で整地作業をする整地体31を設ける。各スタンドホルダ部41には、土寄せ体51を脱着可能に取り付ける。土寄せ体51は、耕耘体の前方で土盛上り部の土をタイヤ跡凹部9に寄せて埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】条間の幅に応じた中耕ディスクの位置変更作業を容易にし、また中耕作業と培土作業の切替作業が容易で、ディスクに設けたスクレーパの数を減らす。
【解決手段】作物の条間を進行しながら条間の土を中耕培土する中耕ユニット20と、これを支持するメインフレーム3を備えた中耕除草機であって、中耕ユニット20は、メインフレーム3に前端側が接続されて進行方向後側へ張り出す支持フレーム21と、支持フレーム21に設けられ、条間の幅方向に突没且つ突出長さ調整が可能な一対のアーム支持部40と、回転自在に支持されて進行方向に対するディスク62の角度を調節した状態で保持される後列ディスク60とを有する。後列ディスク60は、アーム支持部40に対して着脱可能であり、一方のアーム支持部40の支持位置に進行方向に対するディスク62の角度を同一にしたままで他方のアーム支持部40に取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】3連の中耕ユニットの培土量をほぼ一致させることができるディスク式中耕除草機を提供する。
【解決手段】3連の中耕ユニット13〜15のうち、左右の中耕ユニット14,15は水平状態を保持したまま上下動しないように第1及び第2のロック機構部25,26によってメインフレーム11に固定し、中央の中耕ユニット13だけを圃場の凹凸に追従して上下動させるようにする。これにより、走行機体の車輪Tの踏圧により沈下した左右2つの条間の耕深と、膨軟な中央の条間の耕深をほぼ同等にすることができ、第1〜第3の中耕ユニット13〜15の培土量をほぼ一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転支軸に対してカラーを介在させることなく複数の単位回転体を挿通させるだけの簡単な組み付けで、隣接する単位回転体の整地作用部間に夾雑物が挟まり難い整地用ローラ並びに整地装置を得ることを目的とする。
【解決手段】単位回転体に回転支軸に嵌合するボス部とこのボス部に連設して径方向外方に位置する整地作用部とを備え、単位回転体の回転軸芯方向におけるボス部の長さを回転軸芯方向における整地作用部の長さよりも長くしてある整地用ロータ、及びこの整地ローラを回転支軸に複数挿通して、隣接する整地作用部間に夾雑物が挟まらないような隙間を形成してある整地装置。 (もっと読む)


【課題】圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を掻き均すことができる代掻き作業機を提供する。
【解決手段】代掻き作業機100を、走行機体Tに連結される主作業機部分100aと、主作業機部分100aに対して水平に回動可能に支持された副作業機部分100bとに2分割形成すると共に、副作業機部分100bを回動させてその前面を斜め前方機体外側に向ける油圧シリンダ6を設けるようにする。副作業機部分100bは、その前面を斜め機体外側に向けた状態で前進した際に前方から後方に至る水流を主作業機部分寄りに流すので、圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を容易に掻き均すことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】作業部のロック解除操作やロック操作が煩わしくなく、またこれらの操作が忘れ難いオフセット作業機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、後支持フレーム21に回動自在に設けられたフック部51と作業部40がオフセットした作業位置に移動するとフック部51を係止して作業部40を作業位置にロックする係止部材53を有するロック機構部50と、作業部40に回動自在に設けられ回動操作に伴ってフック部51を回動させてフック部51の係止部材53に対する係止状態を解除するロック解除操作レバー57と、フック部51の係止部材53に対する係止状態を解除したロック解除操作レバー57の回動を規制して作業部40と一体化したロック解除操作レバー57の回動操作に連動して作業部40を回動させるレバー回動規制部材63を備え、ロック解除操作レバー57は、フック部51のロック解除操作方向が作業部40の回動方向と同一である。 (もっと読む)


【課題】 良好な砕土作用を有し、とりわけ水田の耕作において“トロトロ層”を作るのに適した圃場用砕土装置を提供することである。
【解決手段】 地面に対してほぼ直交するように回転可能に配置された複数のディスク(18)と、ディスクの外周に所定間隔隔てて放射状に取り付けられた複数のブレード(20)とを備え、ブレードが、ディスクとの取付部である基端の幅よりも先端の幅が大きい正面視でほぼ台形状の形状を有するとともに、側面視で一方に湾曲した形状を有し、各ブレードが、ディスクを含む平面に対して外方に鋭角度傾斜した状態で、かつ、回転方向と反対方向に湾曲するような状態でディスクに固定されていることを特徴とする圃場用砕土装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】作業効率がよくかつ、容易に排水溝を形成可能な部分耕耘直播機を提供する。
【解決手段】部分耕耘直播機は、播種作業を行う圃場面を耕起するロータリ装置3を備えた耕耘ユニットと、播種機を備えた播種ユニットとがツールバーによって連結されて構成されている。排出溝32を形成する作溝爪31は、爪軸35をサイドプレート13の軸受部33から突出した耕耘軸12の突出部12aに取付けられており、その回転直径Lは耕耘爪15の回転直径Mよりも大きく形成されている。また、作溝爪33は耕耘爪15よりもその横刃部31bが長くかつ、曲率が小さく形成されている。作溝爪33はトラクタが圃場を往復すると、回転して耕起部17の側方にその横刃部31bによって排水溝32を形成する。 (もっと読む)


【課題】ロータの上下の変動を勘案して圃場に苗を植え付けることができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】油圧シリンダ46によりリンク装置3を介してフロート55を上下動させ、苗植付部4に対して昇降自在に配置され、走行車体2の進行方向を横断する横幅方向に向けて複数個配置されるロータ27a,27bをモータ63で上下動させる。フロート55の前後傾斜角度の複数の設定角度にそれぞれ対応させてフロート55の上下動の感度を敏感側から鈍感側までの複数段階に分けて制御感度変更ダイヤルで制御感度として設定し、モータ63の駆動量の設定に応じてロータ27a,27bの設定高さを調節し、接地圧変動によるフロート55の姿勢変化に基づいて苗植装置4の上下位置を制御し、モータ63によるロータ27a,27bの設定高さを低く設定すればする程、フロート55の制御感度を鈍感側に補正する制御をする制御装置100を設けている。 (もっと読む)


【課題】左作業部および右作業部の状態切換を容易にできる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、左作業部および右作業部を遠隔操作するためのリモコン操作手段51を備える。リモコン操作手段51は、左作業部のみを折畳非作業状態に切り換える際に押動操作する左閉ボタン53と、左作業部のみを展開作業状態に切り換える際に押動操作する左開ボタン54とを有する。リモコン操作手段51は、右作業部のみを折畳非作業状態に切り換える際に押動操作する右閉ボタン55と、右作業部のみを展開作業状態に切り換える際に押動操作する右開ボタン56とを有する。リモコン操作手段51は、左作業部および右作業部の両方を同時に折畳非作業状態に切り換える際に押動操作する両閉ボタン57と、左作業部および右作業部の両方を同時に展開作業状態に切り換える際に押動操作する両開ボタン58とを有する。 (もっと読む)


【課題】トラクター等による畝立て作業機において、姿勢調節機構と解除機構を一体構造として、従来技術の畝立て作業機よりも部品構成の簡素化を図るとともに、作業能率の良い畝立て作業機を提供する。
【解決手段】ロータリ(6)の後方に位置する整形器(9)を、ロータリシャフト(21)付近を中心に回動可能に設け、ロータリ(6)と整形器(9)の間を調節ネジ(11)および屈曲可能な解除ブラケット(16)で連結したことにより、姿勢調節機構と解除機構が同じガイド穴(18)の働きで作動することを特徴とする畝立て作業機。 (もっと読む)


【解決手段】 畝2を跨って配置される門型の車両フレーム3と、この車両フレームの両脚部にそれぞれ設けられ、上記畝の両側の畝間4を走行する走行手段5と、上記車両フレームに設けられ、上記各畝間をそれぞれ掘削しながら進行する2つの掘削体12とを備えている。そして少なくとも一方の掘削体に土壌を測定する測定手段22を設けてある。
【効果】 畝を跨って配置される門型の車両フレームに、各畝間をそれぞれ掘削しながら進行する2つの掘削体を設けているので、両掘削体から車両フレームに加わる左右の掘削抵抗を可及的に等しくすることができ、それによって車両の運転を容易なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型な構造であって、しかも安価に畦塗り時に藁や雑草等の散在物を排除でき、設計の自由度が高く、さらにリバース(後進)作業時でも、何らの調整を行わなくても、散在物除去装置が圃場に引っ掛かるなどして作業の邪魔になることはほとんどない散在物除去装置及び畦塗り機を提供する。
【解決手段】開示される散在物除去装置51は、畦塗り機1に設けられ、圃場に散在する散在物を除去するものである。畦塗り機1は、前処理体41と、整畦体42と、シールドカバー44とを備え、走行機体に連結されている。整畦体42は、前処理体41により耕耘された土壌に基づいて畦を整形する。シールドカバー44は、前処理体41の一部を覆うとともに、前処理体41により耕耘された土壌を整畦体42に供給するものである。圃場に散在する散在物を除去する散在物除去装置51は、シールドカバー44の畦塗り機1の進行方向前方に設けられている。 (もっと読む)


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