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Fターム[2B034BC06]の内容

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Fターム[2B034BC06]に分類される特許

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【課題】均平精度の良い砕土作業機の延長整地体を提供する。
【解決手段】延長整地体15の接地面15cは断面逆V字状の直線溝15bが平面視、進行方向に対し前方から後方へ且つ外側から内側に向け傾斜して設けてある。断面逆V字状の直線溝15bは平面に接地状態で延長整地体15の前方から後方に連通する空間29を有し、断面形状は外側の勾配が大きく内側の勾配が小さく形成され左右方向に複数設けられ、延長整地体15と整地体14を連結し回動させる連結軸26は、側面視で進行方向前方が高く、後方が低く傾斜して設けられていることを特徴とする砕土作業機の延長整地体を提供する。 (もっと読む)


【課題】走行機を旋回及び停止させながら圃場隅部の畦成形を容易に行えるとともに堅固な畦を成形できる。
【解決手段】装着フレーム1から斜め後方へ延設され、装着フレーム1に対し第1水平回動手段21によって水平回動自在に設けられた支持フレーム2と、支持フレーム2に水平移動手段4によって装着フレーム1に対して遠近移動可能である第2水平回動軸54を中心に第2水平回動手段6による回動又はフリー回動によって水平方向に回動可能である畦成形作業部5と、第1水平回動手段21と、第2水平回動手段6と、水平移動手段4とをそれぞれ制御する制御部とを有し、畦成形作業部5を走行機の側方にオフセットさせ、畦と平行に走行機Tを走行させ畦成形作業を行なうことが可能であり、走行機Tが旋回走行しながら直線状の連続した畦を成形する畦成形作業を行なうことが可能である畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】従来は、作業部に方向等を感知するセンサーが必要であり、制御が複雑となり全体のコストが嵩む問題があった。
【解決手段】装着フレーム1から後方へ延設され、装着フレーム1に対し第1水平回動軸30を回動中心に第1水平回動手段3によって水平回動自在に設けられた支持フレーム2と、支持フレーム2の後端部に設けられた第2水平回動軸40を中心に、第2水平回動手段4による回動又はフリー回動によって水平方向に回動可能である畦成形作業部5と、第1水平回動手段3と、第2水平回動手段4とをそれぞれ制御する制御部と、第1水平回動手段及び/又は第1水平回動軸と第2水平回動手段及び/又は第2水平回動軸の変位量を検知する検知手段を有し、畦成形作業を行なうことが可能である畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】 カバー本体部と覆い部とを備え且つカバー本体部上に泥が詰まらない整地カバーを安価に製作する。
【解決手段】 圃場を耕耘する耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15の下端側に取り付けられる整地カバー30であって、圃場に接地する整地面aを有するカバー本体部33と、リヤカバー15の下端側に覆い被さる覆い部34とを備えた整地カバーにおいて、パイプ材を加工することにより、カバー本体部33を中空状に形成すると共に該カバー本体部33と覆い部34とを一体形成する。 (もっと読む)


【課題】ロータなどの対地作業装置の左右方向の幅を調整して、倉庫への格納又はロータ前方に溜まった泥の両サイドへの流れを調節可能にした対地作業装置付きの苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部に昇降自在に設けた苗植付部4に対して昇降自在に、かつ走行車体の横幅方向に向けて回転軸を配置した複数のロータ27a,bを備え、中央ロータ27bの両側に1以上の第1側方ロータ27a、その外側に1以上の第2側方ロータ27a1を各ロータ27a、27a1に対応した駆動軸70a、70a1と共に着脱自在に配置した苗移植機であり、苗移植機の倉庫への格納やトラックへの積み込み時は、1以上の最外側ロータ駆動軸70a1ごと最外側ロータ27a1を外すことができ、機体横幅を容易に縮小できる。また、側方への泥、水等の流れを調整したいときは、駆動軸70a1ごとに1以上のロータ27a1を外して泥、水等の流れを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部に装着し、作業時に耕耘体に障害物などにより衝撃的な負荷増大があった場合でも作業機の破損を防止でき安定した作業が行える農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘体13は、本体フレーム部に対して回動移動する機構であり、本体フレーム部と耕耘体13の間には、回動移動により耕耘体13が被作業部から離れる方向に移動すると縮む方向に力が作用する弾性減衰体1が装着され、弾性減衰体1は、弾性体2と減衰体3とを有し、耕耘体13から弾性減衰体1にかかる力が一定以上のである場合に弾性体2の力に抗して縮むことを特徴とする農作業機。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑え、土等が混入しても詰まらない切断装置及びこれを備えた残幹処理装置を提供する。
【解決手段】残幹処理装置1は、残幹を掘起して引き込む掘起装置15と、残幹を搬送・切断する切断装置20を備える。切断装置20は、残幹を後方側に搬送する搬送ローラ21,22と、搬送された残幹を細断して移送する切断ロータ25と、細断された残幹の断片を移送するシュータ50を備える。切断ロータ25は、搬送ローラ22の後方側に配置された回転駆動軸26の軸方向中央部に配設された複数の切断刃27と、回転駆動軸26の左右両側に設けられた一対のブロワ30を備える。切断ロータ25とブロワ30の送風羽根31を囲む外側ケース28の後側上部に、一対のブロワ30の幅方向外側端部間の距離と略同一幅を有した排出口28aに連通するシュータ50を設ける。切断刃27の各先端部は、回転駆動軸中央振り分けでブロワ側に屈曲する。 (もっと読む)


【課題】圃場が軟弱となった場合、走行機の旋回が理論上の軌跡から大きく逸脱してしまう確率が高く畦成形作業部の位置や姿勢を正しくコントロールできなかった。
【解決手段】装着フレーム1に対し第1水平回動手段21によって水平回動自在に設けられた支持フレーム2と、支持フレーム2に移動可能に設けられるとともに、水平移動手段4によって装着フレーム1に対して遠近移動可能であり、かつ遠近移動可能である第2水平回動軸54を中心に第2水平回動手段による回動又はフリー回動によって水平方向に回動可能である畦成形作業部5とを有し、走行機Tを停止して畦成形作業部5を走行機の側方において走行方向に移動させて畦成形作業を行なうことが可能である畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】振動を抑制して適切な畦塗り作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2を備える。機枠2には回動アーム3の前端部を回動可能に取り付け、回動アーム3の後端部には回動機枠4を回動可能に取り付ける。回動機枠4には、トラクタの走行により畦塗り作業をする作業手段5を設ける。農作業機1は、一端部を回動機枠4のうち回動アーム3の後端部と対向する部分に固着し他端部を回動機枠4の前端側に固着し回動機枠4とともに平面視環状の第1環状部51を形成する第1振動抑制用アーム52を備える。また、農作業機1は、一端部を回動アーム3の後端部に回動可能に取り付け他端部を回動機枠4に固着し回動アーム3の後端部および回動機枠4とともに背面視環状の第2環状部を形成する第2振動抑制用アーム54を備える。 (もっと読む)


【課題】 走行機の蛇行に対して畦成形作業部を直進させることが困難であった。
【解決手段】装着フレーム1と、支持フレーム2と、制御部8と、検知部7と、盛土部及び成畦部とを有する畦成形作業部5とを具備し走行機Tに装着され作業する畦成形機であり、走行機Tが畦Rに平行して走行しながら畦Rを成形する標準畦成形作業と、走行機Tが畦Rとの間隔を離隔走行しながら畦を成形する離隔畦成形作業と、走行機Tが畦Rとの間隔を狭めながら幅寄せ走行しながら畦を成形する幅寄せ畦成形作業とを行なうことができ、制御部8は、走行機Tが蛇行走行した場合であっても畦成形作業部5の姿勢を自動的に直線の畦を成形できる向きに制御可能な畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】 圃場角部の畦成形作業において走行機の後進走行等の走行方向の変換が必要であり、走行機や畦成形機の操作が複雑で作業がスムースに行なえない課題があった。
【解決手段】畦成形作業部を具備しトラクタ等の走行機に装着され作業する畦成形機を使用し、ほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の前に走行機が畦との間隔を離隔走行しながら畦を形成する畦成形作業と、ほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら畦を形成する畦成形作業と、ほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の後に走行機が畦との間隔を狭める方向に走行しながら畦を形成する畦成形作業とを有する畦成形作業方法及びそれに使用する畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】トラクターの後部に装着され、トラクターの基本情報に基いて適切に制御可能な動作部を有する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】アクチュエータ部7と、アクチュエータ部7の稼動により動作する動作部9と、アクチュエータ部7の稼動又は動作部9の動作を検知する検知部8と、少なくとも動作部9を動作させるために必要なトラクターの基本情報を有するトラクター識別部2を有し、制御部3は、トラクター識別部2からのトラクターの基本情報及び検知部8からの情報に基いて、動作部9で目的の動作をさせるためにアクチュエータ部7の稼動を制御することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部における水田作業装置と機体との間に代掻き用の整地装置を水田作業機において、整地装置を構成する回転体の整地部を支持する支持部に切欠空間を形成して泥の流れが支持部によって邪魔されずに左右方向へ泥がスムーズに流れるようにする。
【解決手段】 機体の後部における水田作業装置と機体との間に整地装置を備える。整地装置には、左右横軸芯周りで回転する支持部62cと、その外周部に支持部62cに支持された整地部62dで構成された回転体62を備える。支持部62cに左右方向の泥の流れを促進する空間62eを形成する。 (もっと読む)


【課題】消毒作業性を高めることができるとともに、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることができる土壌消毒方法及び土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒液タンク2内の消毒液を非拡散流で噴射すべきノズル7を用い、該ノズル7を土壌表面よりも上方に配置して該ノズル7から消毒液を非拡散流で連続して噴射することにより消毒液が土壌表面に付着する間の空気接触面積を較的少なくし、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることがでるようにした。 (もっと読む)


【課題】消毒液を貯留してあるタンクからノズルに向けて消毒液を送出し、送出した消毒液を前記タンクに戻すことができる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】トラクタ1に、土壌を消毒する消毒液50を貯留するメインタンク3及びサブタンクを設け、前記メインタンク3の消毒液50を、ポンプ6により切替弁24に向けて送出し、該切替弁24に、注入刀15に接続してある供給管25及びサブタンクに接続してある戻し管10を接続し、消毒液50の送出先を、前記供給管25又は戻し管10に切り替える構成とした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ、作業性の良い植物掘起し機を提供することである。
【解決手段】左右に配置された一対の側板85L、85Rと側板85L、85R間上部の上部カバー43bとカバー43bの後部に連結したメインカバー43aと側板85L、85Rの外側で左右転輪37、37を支持する一対の支持フレーム41、41とを設けてフレーム70を形成し、フレーム70上部に伝動ケース80を設け、伝動ケース80の少なくとも一側方にチェンケース27を側板85の内側にボルト83で連結し、左右の側板85L、85R間に掘起し体24を設け、フレーム70の左右両側方でチェンケース27及び側板85L、85Rより前方に一対のスタンド71、71を設ける。本構成により、フレーム70が強固に支えられ、ボルト83を外して掘起し体24を容易に取り外しできメンテナンス性が良い。 (もっと読む)


【課題】土作業体の作業深さを容易に変更できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2の後部の作業機昇降支持部3に連結する作業機本体11と、この作業機本体11に対して上下動可能で地表面G下に挿入する土作業体12とを備える。作業機本体11は、ピン当接部22およびピン挿入孔部を有する。土作業体12は、高さ位置の異なる複数の第1孔部28およびこれら複数の第1孔部28に対応する複数の第2孔部29を有する。また、農作業機1は、第1孔部28に挿入しピン当接部22との当接により土作業体12の作業機本体11に対する下動を規制する第1ピン31を備える。さらに、農作業機1は、互いに対向する第2孔部29およびピン挿入孔部に挿入し土作業体12の作業機本体11に対する上下動を規制する第2ピン32を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体からの動力を農作業機の作業部に伝達するか、農作業機以外の装置のために出力するかを切換可能とする農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体からの動力が少なくとも入力軸1を介し伝達される第1ベベルギア3と、第1ベベルギア3とかみあい動力が伝達される第2ベベルギア41と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して片側に位置し動力を当該農作業機の作業部側へ伝達する駆動軸21と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して駆動軸21とは逆側に位置し動力を当該農作業機以外の装置のために出力する外部出力軸31と、第2ベベルギア41の動力を駆動軸21に伝達するか外部出力軸31に伝達するかのいずれかを切換可能とするクラッチ部20と、を備えることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来圃場隅部の作業を行なう作業機は、圃場隅部における畦方向への成形圧力が減少するため堅固な畦を形成できない課題がある。
【課題手段】装着フレーム1から斜め後方へ固定されて延設される支持フレーム2と、支持フレーム2に設けられるとともに、装着フレーム1との距離を伸縮させる水平移動手段4によって支持フレーム2に沿って装着フレーム1に対して遠近移動可能であり、かつ遠近移動可能である1つの水平回動軸54を中心に水平回動手段6又は自由回動によって水平方向に回動可能である畦成形作業部5と、畦成形作業部5の前側に設けられる前部案内輪7と、畦成形作業部5の後側に設けられる後部案内輪8とを有し、支持フレーム2に沿って装着フレーム1に対して遠近移動する畦成形作業部5の水平回動軸54が、常に前部案内輪7と後部案内輪8との間に位置するように設けられる畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、圃場に適した整地作業をできるようにするものである。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降用リンク装置を介して苗植付装置を連結し、苗植付装置から前方に突出する上下アームを介して左右方向の均平ロータリ軸回りに回転して対地作業を行う均平ロータリを走行車体の後方に設けた乗用田植機において、均平ロータリ軸(38d)が嵌合される中央部に設けた多角形状のボス部(38e)と、板状の均平ロータリ板(38f)と、該均平ロータリ板(38f)の外周部に所定間隔毎に形成されている整地羽根(38g)とを備える均平ロータリブロック(38c)を設け、該均平ロータリブロック(38c)を均平ロータリ軸(38d)方向に複数設けて均平ロータリを構成した乗用田植機とした。 (もっと読む)


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