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Fターム[2B034BC06]の内容

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Fターム[2B034BC06]に分類される特許

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【課題】
施肥装置を構成する施肥ノズルの肥料排出口に、土が詰まらないようにすることである。
【解決手段】
施肥ノズルN1 の下端部で、該施肥ノズルN1 の進行方向に対して後方の部分(背面側の部分)に、施肥溝G1 の深さDに対応する開口長さHを有する開口部15をわん曲状に形成し、前傾姿勢で成形途中の畦R’に挿入された施肥ノズルN1 のノズル本体11の肥料排出口16を施肥溝G1 の底部18よりも上方に配置させることにより、前記肥料排出口16と前記施肥溝G1 の底部18との間に空間部Qを形成し、各畦成形板F1 〜F3 の作用によって崩れ落ちる土E1,E2 が、ノズル本体11の肥料排出口16に入り込まないようにする。 (もっと読む)


【課題】除草を行う各部材の高さ等を適切かつ簡単に調節可能とする。
【解決手段】土壌表面DHに接地されるソリ22と、ソリ22の後方に配置されて放射状に突出した複数の羽板部34が土壌表面DHに接地される回転羽根部材24と、回転羽根部材24の後方に配置されて土壌表面DHに接地されるロータ25とを備えている複数条用の水田除草機10であって、ソリ22の高さを調節可能なソリ高さ調節部50と、ソリ22の前後方向の傾斜角度を調節可能なソリ角度調節部51と、ロータ25の高さを調節可能なロータ高さ調節部52とを備え、ソリ高さ調節部50、ソリ角度調節部51およびロータ高さ調節部52には、調節用目盛り26a、27b、37bを設けていると共に、標準位置の目盛りを指し示す基準位置マーク26b、27c、37cを設けている。
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【課題】 作業部の反転操作の作業性が良く、前進走行で作業部の位置調整をしながら圃場の端辺の畦塗り作業を行うことができ、圃場が悪条件にあるときでも圃場の四隅を精度の高い新畦に成形する。
【解決手段】 オフセット作業機の一例である畦塗り機1は、左右方向に延びる装着部10と、走行機体90の走行位置に対して側方にオフセットした位置を作業する作業部20と、装着部10に連結されて左右方向に回動可能であって作業部20のオフセット位置を調整する平行リンク機構31を有したオフセット位置調整部30と、平行リンク機構31の移動端側に回動自在に設けられて作業部20の作業方向を調整する作業方向調整部50と、走行機体90の進行に応じてオフセット位置調整部30及び作業方向調整部50の作動を制御して作業部20の位置調整を行う作動制御部60とを備える。平行リンク機構31の一部であるリンク部材35は長さ調整可能である。 (もっと読む)


【課題】適切な整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、整地体7を上下方向に回動可能に設ける。整地体7の左右方向端部には、延長整地体11を上下方向に回動可能に設ける。延長整地体11は、後端側のみが圃場面に線状に接した状態で整地作業をする。
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【課題】外周に砕土支杆を斜め外方へ放射状に突設した回転砕土輪を、作物列の左右側に配設する回転式砕土装置の提供。
【解決手段】水平バー2に中央部から畦間寸法を隔てて取付けた分割締付け体10の後方に上下揺動体14を連結し、その一側に前進方向に沿って定規輪20を設ける。上下揺動体14の下部前端部から水平バー2の前方に水平バー2と平行に、畦間寸法より短いフロント水平バー28を畦間中央部上方に突設し、その左、右の下方に前進方向に沿って左、右側の平行四辺形リンク32、33を設け、それぞれの下部に左右に旋回固定自在にフランジ付軸受60を設ける。左右側のフランジ軸受60のフランジ61の下面から下方に突設したころがり軸受65に、接地回転する左側回転砕土輪34および右側回転砕土輪35を着脱可能に取付け、作物列Pの左右側に配設する。 (もっと読む)


【課題】 所望の作業速度で深耕が可能で、砕土・すき込み性に優れ、施肥・播種作業にも適したロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置1は、ロータリ爪軸21の長さ方向に隣接して装着された耕耘爪23を、その横刃23bが対向する位相差角度が全て90°になり、且つロータリ爪軸21の長さ方向に対して螺旋状に配列し、伝動ケース5及びサポートフレームの前方に作溝ディスク40を上下位置調整可能に配設し、シールドカバー7の後部に繋がるエプロン13の内側上部に砕土用レーキ50を配設し、エプロン13の内側下部に埋没用レーキ51を配設する。 (もっと読む)


【課題】 伝動ケースによって圃場表面に形成された溝を埋め戻すために必要な量の土を溝側に移動させ、耕深の変更に拘らずに溝側に土を移動させる機能を安定化にする。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置1は整地体20を備え、整地体20の左右端部に延長整地体30を設ける。延長整地体30は、整地体20に上下回動自在に取り付けられた支枠31と支枠31の先端側に固着されて断面視において円弧状に形成された均平板40とを有してなる。延長整地体30は整地体20から左右方向外側に延出する整地姿勢と、整地体20の上方位置に収容される収容姿勢との間で回動する。延長整地体30は、整地姿勢になると均平板40の接地面が圃場表面に接する接地線が左右方向に対して進行方向前側に傾斜するように整地体20に取り付けられるとともに、整地体20の接地面より下方に回動可能である。 (もっと読む)


【課題】 従来の代掻き作業、土引き作業が単独で行えるとともに、土引き、代掻き、均平の作業が同時に行える代掻き装置を低コストで提供する。
【解決手段】 砕土作業部1の後方に配設され機枠体2に上下方向回動自在に設けた第1整地体3と、第1整地体3の後方に回動可能に設けられる第2整地体4とを有し、第1整地体3はリヤカバー30と土寄せ整地板31と排土開口部32と排土開口カバー体33とを備え、第1整地体3の上方への回動量を上限規制装置35により第1整地体3の上面と機枠体とを連結したリンク体の回動を規制し、第1整地体3により一定高さ以上の凸部の土引き作業を代掻き作業と同時に行い、土引き量が一定量以上になると排土開口部32より泥土を流出させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数の農作業を同時に行うことができ、農作業装置の交換を容易に行える複合型の耕耘装置を提供する。
【解決手段】 走行機体に装着され耕耘作業を行う本体装置10と、この本体装置10の後部側に着脱自在な農作業装置20Aとを含む複合型耕耘装置であって、前記本体装置10が前記農作業装置20Aを支持する支持板16を備えると共に、該支持板には受け部17,18が形成されており、前記農作業装置20Aは前記受け部17、18と係合する係合部31,32を備えている。この複合型耕耘装置は、本体装置の受け部に農作業装置の係合部を係合させるという簡単な構造であるので農作業装置を容易に交換できる。よって、セットする農作業装置を複数準備しておくことで種々の農作業を同時に行える複合型耕耘装置となる。 (もっと読む)


【課題】従来、上下方向に配するロータリ耕耘爪で畝溝を除草する除草装置では、この駆動軸に雑草が巻き付き易く、作業後にこの巻き付いた雑草を取り除く手間を要した。
【解決手段】乗用管理機の車体後部に、伝動機構を内装する伝動ケース6を昇降自在に備える。同ケース6の下部に左右方向に配する駆動軸7,7を備え、この駆動軸7,7周りに左右方向に配するプレート状のカッター17,17…を支持する。また前記伝動ケース6の前方には、同ケース6の前方を覆い且つ土壌面に接しながら前記駆動軸7後方まで延設するカバー部材22を備える。 (もっと読む)


【課題】従来、畝上に生えた雑草を除草する除草装置は、カルチ爪や耕耘爪により土壌表面を浅く耕耘する構成であったので、凹凸が有ると畝を崩したり空を切るという課題が有った。
【解決手段】乗用管理機の後部に左右方向のツールバー2を備える。このツールバー2に、上下方向の複数の回転軸12を前記フレーム2に沿って夫れ夫れスライド自在に備える。各回転軸12の下端部にナイロン製の線材カッター16を備えると共に、同回転軸12の上部に乗用管理機からのPTO動力を受けて駆動される駆動プーリ17,18,19を備える。また前記ツールバー2には、前記駆動プーリに巻き掛ける伝動ベルト18a,19aのテンションプーリ18c,19cを支持する。 (もっと読む)


【課題】 延長リアカバーの開位置と閉位置との開閉操作を、オペレータが作業車輌から降車することなく、コンパクトな構成で且つ良好な操作性によって行うことができるロータリカバーを提供する。
【解決手段】操作部材250は、リンク部材260を介して延長リヤカバー230に作動連結された操作軸251と、アッパーアーム75に設けられた被係合部75aと係合可能な係合部253aが設けられたステー253と、ステー253をアッパーアーム75に向けて付勢する第2付勢部材254とを有し、係合部253a及び被係合部75aは、延長リヤカバー230を基準位置とは反対の作動位置に係止させ、且つ、操作軸251を第2付勢部材254の付勢力に抗して軸線方向に沿って摺動させると係合解除されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 作付される作物が良好に成育できる畝を肥料や農薬を部分施用すると同時に成形する畝立て同時局所施用機を提供する。
【解決手段】 耕耘土を畝立て成形する畝成形体3と、成形される畝中央部に被施用物を施用する局所施用装置5と、施用された被施用物を作物の根群域部分のみ耕耘土と部分混合する攪拌装置4を備えていて、局所施用装置5は複数の施用物を同時施用でき、肥料と農薬または数種類の肥料を同時に施用できる。また、混合機能を有した局所施用装置5を設けると、均一に混合してからの施用となり、精度の良い局所施用が希望する被施用物の種類を制限することなく行える。 (もっと読む)


【課題】畦形成手段を所望の作業位置に自動的に停止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、畦形成作業をする畦形成手段6と、畦形成手段6を移動させるシリンダ21,26とを備える。農作業機1は、畦形成手段6および畦間の距離を検知する距離検知手段16を備え、この距離検知手段16は畦の肩部に接触して検知信号を出力する接触センサ17である。制御手段は、距離検知手段16による検知に基づいて、シリンダ21,26を制御して畦形成手段6を作業位置に停止させる。
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【課題】構成の簡素化を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、トラクタの前進走行に基づいて土作業をする前進作業状態とトラクタの後退走行に基づいて土作業をする後退作業状態とに切換え可能な土作業体3を設ける。機体2の左右両端部には、一方側スタンドホルダ5および他方側スタンドホルダ6を設ける。土作業体3の前進作業状態時には、土作業体3を一方側スタンドホルダ5に対して固定する。土作業体3の後退作業状態時には、土作業体3を他方側スタンドホルダ6に対して固定する。
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【課題】 作付された作物が良好に成育できる畝を部分施肥と同時に成形する畝立て局所施肥機を提供する。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体3と、この畝成形体にて成形される畝中央部に肥料を局所散布する散布装置5を備えた畝立て局所施肥機であって、局所散布された被散布物と耕耘土を混合する攪拌装置4を設け、攪拌装置は圃場に接地した接地輪27により駆動されることを特徴とした構成であって、攪拌装置の駆動部を簡易に構成ができ、栽培畝の局所に必要量だけ土壌と混合施肥することができ、植付作物は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】 畝立て局所施肥機においては、成形畝に対して帯状またはひも状に連続して散布されるが、そのままでは作物の成育がばらつく問題がある。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体と、この畝形成体にて畝成形される畝中央部に肥料を散布する局所散布装置を備えた畝立て局所施肥機である。前記した局所散布装置は肥料を収容する単一のホッパーと、ホッパーの低部にシャッター装置を備え、シャッター装置の下部に水平方向に回転するスピンナを備えて、このスピンナから肥料を分配ケースに放出し、複数個の導出管に供給して、肥料を導出管によって畝中央部に局所散布するとともに、局所散布された被散布物と耕耘土とを混合する攪拌装置を設けたことを特徴とした構成であって、栽培畝の局所に必要量だけ施肥することが可能で、葉菜は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】 畝立て局所施肥機においては、成形畝に対して帯状またはひも状に連続して散布されるが、そのままでは作物の成育がばらつく問題がある。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体と、この畝形成体にて畝成形される畝中央部に肥料を散布する局所散布装置を備えた畝立て局所施肥機である。前記した局所散布装置は肥料を収容する単一のホッパーと、ホッパーの下部に左右に揺動する排出筒と分配ケースを介して、肥料を導出管によって畝中央部に局所散布するとともに、局所散布された被散布物と耕耘土とを混合する攪拌装置を設けたことを特徴とした構成であって、栽培畝の局所に必要量だけ施肥することが可能で、葉菜は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れた農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、作業機本体部と、作業機本体部の両端部に回動可能に設けた折畳作業部と、折畳作業部を回動させるための操作部41とを備える。操作部41は、折畳作業部を閉じ方向に回動させる際に押動操作する作動用ボタン52を有する。操作部41は、作動用ボタン52の押動操作中のみ折畳作業部が回動する手動モードと作動用ボタン52の一度の押動操作により折畳作業部が設定状態になるまで回動する自動モードとの切換えの際に、押動操作するモード切換用ボタン55を有する。
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【課題】様々な仕様の自走機に対応できる作業機取付部を備えるロータリー耕耘機を提供する。
【解決手段】トラクタ(自走機)10の後部に取り付け、耕耘爪17で耕作地Gを耕耘し、サイドスキ(作業機)33に備える棒状の被取付部材34の先端を回動自在に取り付ける作業機取付部37を備えるとともに、デプスビーム31Bに支持部材36を取り付け、その支持部材36が被取付部材34の中間部分を回動・スライド自在に支持することによって、サイドスキ33を装着する。 (もっと読む)


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