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Fターム[2B034BC06]の内容

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Fターム[2B034BC06]に分類される特許

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【課題】回転軸の振動を防止するように取付位置を調整してバランスウエイトを簡単に取り付ける。
【解決手段】少なくともフレームに対して水平軸回りに回転自在に軸支された回転軸3と、回転軸3に回転自在に軸支された回転刃4を備えた農作業機において、回転軸3の回転パイプ31における外周面の左右各端部に、周方向に間隔をおいて複数個の調整穴33aが形成されたリング板33がそれぞれ固定され、各リング板33に、フレームの側板の内面に当接する近傍位置まで突出するバランスウエイト34が調整穴33aを通してボルト35により周方向に調整自在に固定されている。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に沿ったオフセット位置で圃場隅部までの連続的な前進作業を可能にする。
【解決手段】畦塗機100は、走行機体のオフセット位置で作業可能な作業部120と、この方向と位置の基準値を設定する記憶部と、作業部の方向及び位置を検出する角度センサ150及び位置センサ151と、作業部の方向及び位置を調整する方向シリンダ141及びオフセットシリンダ140と、これらのシリンダの駆動を制御する制御手段160を備える。制御手段160は、作業部の位置と方向を所定状態に維持して走行機体の走行に沿って作業部が作業する通常作業モード、予め設定された作業部の方向と位置を基準値とし、走行機体の走行方向の変化に伴う作業部の位置と方向の変化を調整して直線状作業を維持する自動直進作業制御モード、このモード終了時の位置を起点とし、圃場隅部に残存する未作業部分を直線状又は円弧状に作業する自動隅部作業制御モードを有する。 (もっと読む)


【課題】農機用アタッチメントを下部走行体に取り付けることができ、作業性が向上する多機能な油圧ショベルを提供する。
【解決手段】無限軌道履帯1Lを備えた下部走行体2と、この下部走行体2上に旋回可能に設けた上部旋回体3と、この上部旋回体3に俯仰可能に設けた多関節型の作業機5とを備えた油圧ショベルにおいて、下部走行体2に配置され、農機用アタッチメント(例えば耕耘機18、草刈機48、除雪機50等)を三点支持で取付けるための三点支持取付手段(例えばアッパリンク29及びロアリンク30L)を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体に装着され、走行機体の進行に沿ってオフセット位置で作業を行うオフセット作業機に対して、圃場の隅部までの連続的な前進作業を可能にする。
【解決手段】走行機体に装着された作業可能な作業部120を備え、作業部120の作業位置調整機構140と、作業部120の作業方向調整機構141とを有するオフセット作業機100であって、作業位置調整機構140と作業方向調整機構141とを駆動制御する制御手段160と、作業部120の作業方向検出手段150、作業部120の作業位置検出手段151を備え、制御手段160は、設定された作業方向の基準値A0と作業方向検出手段150によって検出された作業方向の検出値との比較に応じて作業方向調整機構141を調整駆動し、設定された作業位置の基準値X0と作業位置検出手段151によって検出された作業位置の検出値との比較に応じて作業位置調整機構140を調整駆動する。 (もっと読む)


【課題】一定の耕深を保って中耕を行う。
【解決手段】中耕除草機10は、トラクタ100後部の3点リンク機構205に連結するための連結機構70と、圃場の中耕を行う中耕機構30と、連結機構70と中耕機構30とを支持するフレーム機構120と、中耕機構30よりも機体進行方向前方のフレーム機構120に設けられ、未中耕の土壌表面Gに対する検出機構支持フレーム230下面の高さHを検出する高さ検出機構220と、高さ検出機構220によって検出された高さHを、トラクタ100の昇降調整機構216に伝達する高さ伝達機構240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスク方式の中耕除草機において、ディスクの位置を容易に調整する。
【解決手段】中耕除草機10は、圃場の中耕を行う中耕機構30と、中耕機構30を支持するフレーム機構120と、を備える。中耕機構30は、基端部がフレーム機構120に回動可能に連結された第1アーム24と、基端部がフレーム機構120に回動可能に連結された第2アーム26と、第1アーム24に、第1アーム回動軸64から所定の第1間隔L1だけ離間して設けられた第1中耕ディスク12と、第2アーム26に、第2アーム回動軸66から所定の第2間隔L2だけ離間して設けられた第2中耕ディスク14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、耕耘爪10の数を増やして耕起効率を高くすると共に、耕起溝Uの溝幅を簡単に変更できるようにする。
【解決手段】一つの耕起溝Uを耕起するための前記耕耘爪10を取付けるべく耕耘軸8に設けた爪ホルダ11を、耕起溝Uの溝幅中心Oに対して溝幅方向に交互にオフセットして順次設けるようにして、爪ホルダ11が、基端部を側面視でオーバーラップした取り付けができることになって、その分、爪ホルダ11の数を増やすことができると共に、先端折曲部10aを有する耕耘爪10の折曲部10aの向きを変更することで溝幅を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】付着泥土により生じる問題を抑制し、操作性に優れた農業用作業車を提供する。
【解決手段】フレーム2の先端側にエンジン駆動の駆動輪9を設け、前記フレーム2の基端側に後部支持体16を設けた農業用作業車1において、前記後部支持体16が、上部に上部開口部21を有し下部に底部19が形成された溝切体であり、前記溝切体16の前記上部開口部21を閉塞する閉塞部材27を備えたことにより、溝切体16の底部19に泥土が入り込むことを防ぎ、作業車1の操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、降り積もった雨が耕起溝Uに入り込んでしまうことを防止する。
【解決手段】部分耕耘直播装置1の耕耘軸8に、耕起溝Uを形成するための耕耘爪10に加えて排水溝X形成用の爪20を、耕起溝Uのあいだに位置するようにして設けて、耕起溝Uの耕起と同時に排水溝Xも作耕できるように、これによって、地表面に溜まった雨水を排水溝Xに誘導して排水することができ、耕起溝Uが水浸しになってしまうことを回避することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数個設けたカッターで畝間の雑草を刈り取る除草機で、カッターを左右異動する刈り幅調整を軽く迅速に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】水平回転する回転刃4を有する複数のカッター5,6を左右揺動可能にしたアーム2,3の先端部に設け、該カッター5,6の回転刃4の回転域が一部ラップする状態で前記アーム2,3を強制的に揺動して刈り幅を調整可能にして除草機を構成した。また、作物の茎部或いは葉部を検出する作物センサ(7),(8)の作物検出によって、アーム(2),(3)を揺動させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】対地作業機の高速駆動が規制された移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機7が連結された走行機体1のトランスミッションにおける有段の走行変速部27の操作系と、走行機体1側から伝動される駆動力によって駆動され、圃場に対する作業を行う対地作業機17に対する駆動力を入り切りする駆動入切部48の操作系とを、走行機体1の走行速度が圃場内での作業走行速度より高速となるように変速されると、対地作業機17への駆動力の伝動を切るように連動させた。 (もっと読む)


【課題】整地体のリヤカバーに対する回動角を規制して、整地体とリヤカバーとの干渉を防止する。
【解決手段】リヤカバー22の下部にアーム31を介して回動自在に支持された整地体30では、第1の規制手段により、アーム31の上方向及び下方向の回動を規制すると共に、第2の規制手段により整地体30の上方向及び下方向の回動を規制して、リヤカバー22に対する整地体30の回動を、上方回動位置及び下方回動位置に規定して整地体30がリヤカバー22と干渉することを防止している。また、上方回動位置にある整地体30の重心は、整地体の回動中心よりも後方に位置しているので、整地体30の自重により下方回動位置側へ戻ることができる。さらに、整地体30の左右両端には、延長整地体40が設けられているので、圃場面の均平幅を拡げることができる。 (もっと読む)


【課題】圃場に車輪の跡が窪みを残さないで苗の植付け姿勢を乱さないで、高速で苗移植可能な苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体10の後側に苗植付装置9を設け、走行車体10の後輪12の跡の土壌を均平化する回転体45を苗移植機前進方向に対して苗植付部9の前方に設けた苗移植機であり、後輪12の跡の土壌を回転体45で砕土することで土壌面の均平化が図れるので、苗の植付姿勢や植付深さ等の植付精度を良好に維持できる。 (もっと読む)


【課題】圃場表面の全てを均平に整地可能な耕耘作業機を提供する。
【解決手段】耕耘作業機の一例である代掻機1は、走行機体90の後部に装着され、左右方向の中央部に配置された作業機本体10と、この左右両端部に回動可能に取り付けられた延長作業体30とを備える。延長作業体30の左右方向端部には補助整地板40が回動可能に取り付けられる。作業機本体10と延長作業体30の後部には第2整地板16と第2延長整地板33が回動自在に取り付けられる。第2整地板16、第2延長整地板33、補助整地板40の後部には、下部に切り欠き部を有して上方へ突出する中空の凸部60,60',60''が左右方向に所定間隔を有して複数設けられる。第2延長整地板33及び補助整地板40に設けられた切り欠き部及び凸部60',60''は、平面視において第2整地板16の中央部側に傾いて前後方向に延び、圃場の泥水を第2整地板16の中央部側に流す。 (もっと読む)


【課題】ローラーが回転進行して鎮圧接地から離れる際に圃場地面の持ち上げ、掘り返しを抑える農耕用鎮圧ローラーを提供する。
【解決手段】ローラー本体の円周外表面に対向する軟質円筒カバー体の内周面に、先端をローラー本体の円周外表面に当接する突起部を一体形成し、突起部を有する軟質円筒カバー体が回転により鎮圧接地面から離れる際に突起部の弾発変形により原形復元して地面を押圧するようにした。軟質円筒カバー体の内周面に一体形成する突起部に代えて、ローラー本体とゴム軟質円筒カバー体間の中空間隙に弾力性中間円筒体をサンドイッチ状に挟んだ重合体に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の補助作業機用ヒッチのロックピンによるロック前にスライド枠のロック位置の確認を容易化する。
【解決手段】基部フレーム42の後部において固定筒体48の軸心方向に沿って移動可能なロックピン43を内挿し、先端部には円錐状のガイド端部43sを形成し、基部フレーム42の孔部42bを通して基部フレーム42に挿通したスライド枠44の孔44aに向け付勢し、ロックピン43の頭側にはロックピン43を上記コイルばね49に抗して引き抜き位置に保持する姿勢イとコイルばね49の付勢力をもってスライド枠44に形成する孔44a,44a…を係合しうる姿勢ロに切換自在のレバー50を設け、該レバー50姿勢がロックピン43を引き抜き位置に保持する姿勢イでは、先端の円錐状ガイド端部をスライド枠44の孔44aにのぞませるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来、業時に除草爪や機体の一部が収穫前の乾燥している大豆作物に接触し、豆を覆っているサヤ(莢)に衝撃が加わって脱粒が発生し、多大の収穫ロスを招く課題があり、大豆収穫前の除草作業時に、大豆作物に対する水分散布によりサヤを保湿することで脱粒を防止し、上記問題点を解消して収穫率の向上を図る。
【解決手段】 走行車両(1)の進行方向前側に大豆作物に対して水分を散布する水分散布装置(7)を設け、進行方向後側には左右の作物条列間における畝間に沿って移動し溝部の表土を掘削しながら除草する除草装置(8)を配置して設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既植付条側に位置する外側整地ロータを整地作業姿勢と上方退避姿勢とに切り換えることにより、泥水の側方押出流による既植苗への悪影響を防止しながら整地作業を行い、植付装置による植付作業をスムーズに行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】走行機体2の後部に複数条分の苗を植付ける植付装置6を装着し、該植付装置6の前側に整地ロータを植付巾にわたって複数並設した整地装置5を備えた移植機であって、前記整地装置5の内側整地ロータ31の左右端に設ける外側整地ロータ32,32を、整地作業姿勢と整地作用をしない上方退避姿勢とに切換自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】 除草装置を作物条列間の畝間に配置しているものでは、畝間が広くなったり、逆に狭くなったりすると、作物と除草装置間の隙間が変動し、作物茎部の横脇近くの草の取り残しが発生する問題がある。
【解決手段】 本発明は、走行車両の後部にカッター方式の除草装置(7)を備えた作物除草機において、畝に沿って育成された作物条列の左右両側位置には、作物条列を左右から挟むように一対の水平カッター(20),(20)を対向配置して、作物条列の左右側から同時に除草すべく構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対地作業装置をコンパクトに構成する。
【解決手段】走行車体(1)の後方に左右方向の軸回りに回転しながら対地作業を行なう対地作業装置(38,38,41)を設け、対地作業装置(38,38,41)を左右に分割して互いに前後位置を異なるように配置し、走行車体(1)から前後方向の伝動軸(44)を介して後側に配置した対地作業装置(38)に動力を伝達し、伝動軸(44)から前方へ迂回する伝動経路(39)を介して前側に配置した前記対地作業装置(41)に動力を伝達するように構成する。 (もっと読む)


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