説明

Fターム[2B034JA23]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 複合機械の種類 (681) | ローラ (81)

Fターム[2B034JA23]に分類される特許

21 - 40 / 81


【課題】深耕作業機の安全ボルトが折れても、後方の砕土均平ローラ装置が衝撃を受けない構造のカルチベータユニットを提供する。
【解決手段】中骨ビーム5に深耕作業機8のシャンク10を取り付けるとともに、深耕作業機8取り付け部の後方に砕土均平ローラ装置9を取り付けたカルチベータユニット3において、前方の深耕作業機のシャンク10又はこのシャンク10を支持するチャック部材11を、枢軸支持ボルト12と安全ボルト13を介して前記中骨ビーム5に支持させる。後方に向けて砕土均平ローラ装置9を一体結合手段を介して支持するベースブラケットを、前記中骨ビーム5に枢軸支持ボルト12を介して回動可能に軸着する。枢軸支持ボルト12と安全ボルト13で取り付けた前記深耕作業機のシャンク10又はチャック部材11に係合して一体に変位する連繋部材を、前記ベースブラケットに一体又は連動可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】車輪跡や代掻き不良に起因する作業不良を回避しやすいものでありながら構造簡単に得ることができ、しかも水田作業装置の駆動速度の変更にかかわらず整地不良を発生させにくい乗用型水田作業機を提供することにある。
【解決手段】自走車の後部に昇降操作自在に連結された水田作業装置を備えてある。自走車の後側で、かつ水田作業装置の前側で整地作用する車体横向き軸芯Xまわりに回転駆動自在な整地ロータ50を水田作業装置10に設けてある。自走車に位置する作業トランスミッションから水田作業装置に伝達された駆動力を整地ロータ50に伝達するロータ伝動機構60を設けてある。ロータ伝動機構60に、整地ロータ50の駆動速度を変更するロータ変速部65を設けてある。 (もっと読む)


【課題】サブソイラによる土壌の掘削作業と、ローラによる麦踏み作業と、肥料・薬剤等の散布作業を同時に行い効率的な作業を実現した農作業機を提供する。
【解決手段】走行機体に取付けられて圃場を牽引される農作業機であって、走行機体へ着脱するリンク部と、土壌を掘削するサブソイラ4と、肥料又は薬剤の散布を行う散布装置5と、走行領域を押圧するローラ6を一体として備え、前記サブソイラ4は、車幅方向に配設されて走行機体のリンクへの着脱部を備えたフレーム8と、そのフレーム8から下方に突設されたサブソイラナイフ9を備えて構成され、前記フレーム8から後方に延設アーム22が延設されており、その延設アーム22を介して散布装置5及びローラ6が接続される構成とした。 (もっと読む)


【課題】接地センサフロートを安定的に作動させるとともに作業機全体としての長さを短く済ませることができ、さらに良好な作業仕上がりを得ることができる乗用型水田作業機でありながら、不適切な対地高さ制御の発生を防止しやすくする。
【解決手段】接地センサフロート12の前端12bが、接地フロート11の前端11bよりも車体前方側に位置している。自走車の後方で、かつ接地センサフロート12と接地フロート11のうちの接地フロート11だけの前側に、車体横向き軸芯Xまわりに回転駆動自在な整地ロータ50を設けてある。整地ロータ50の支持手段70を、水田作業装置のフレーム14aに連結してある。 (もっと読む)


【課題】3つの整地装置に動力を伝達するための動力伝動系が互いに干渉しないように配置した整地装置を備えた作業機を提供することである。
【解決手段】走行車体2に下降した作業状態と上昇した非作業状態に昇降可能に設けた苗植付部(作業部)4に左右中央の整地ロータ27bと左右一対の整地ロータ27aとを有する整地装置Aを設け、走行車体2側から一側のロータ27aの駆動軸70aへ伝動する自在継手72と、該一側のロータ27aの駆動軸70aから中央のロータ27bの駆動軸70bへ伝動する第1伝動軸73aと、ロータ27bの駆動軸70bから他側のロータ27aの駆動軸70aへ伝動する第2伝動機構73bを備え、第1伝動軸73aの左右方向のいずれか外側に自在継手72を配置し、第1伝動機構73aと第2伝動機構73bのうち少なくとも第2伝動軸73aを後側より前側ほど左右方向内側に位置するように配置した。 (もっと読む)


【課題】圃場均平化作業を効果的に行えるようにロータの回転速度を変更できる整地装置を備えた作業機を提供すること。
【解決手段】走行車体2に下降した作業状態と上昇した非作業状態に昇降可能な作業部4を設け、苗植付部4の上昇に連動して走行車体2の走行速度に対する圃場均平化用ロータ27の回転速度を低速側と高速側に変更するロータ変速装置Bを低速側に変速する駆動入り切りする駆動入切用操作ケーブル100,昇降リンクアーム108、上リンク40,下リンク41などを設けた作業機であり、苗植付部4を上昇させたときには、ロータ27が停止するので、ロータ27が高速又は低速ポジションに設定したままで誤作動されることが防止できる。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ伝達構造を簡単に構成でき、且つ整地ロータ伝達構造の組付け作業性等を向上できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】リヤアクスルケース33には、エンジン21からの動力が伝達される後輪走行入力軸75と、後輪走行入力軸75に連動して左右の後輪4へ動力を伝達する分配軸91と、後輪走行入力軸75に連動して整地ロータ80へ動力を伝達する整地ロータ駆動軸85とが備えられ、後輪走行入力軸75に、分配軸用ベベルギヤ100aと連動用ベベルギヤ107とを介して分配軸91を連結し、平面視で、後輪走行入力軸75を挟んで、連動用ベベルギヤ107から離れる方向に、整地ロータ駆動軸85をオフセットさせて設けた。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ駆動構造を低コストに配置できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】、整地ロータ80に整地ロータ駆動軸85を介して動力を伝達する構造であって、リヤアクスルケース33に駆動軸ケース部43dを形成し、駆動軸ケース部43dに整地ロータ駆動軸85を設け、入力軸ケース部43aの下側に駆動軸ケース部43dを二層状に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ローリング軸により農作業部と整地ロータとを共に左右ローリング可能にし、且つ、整地装置の支持構造並びに配置構成を強固でコンパクトに具現する。
【解決手段】昇降リンク装置の後端部に昇降する縦リンク51を備え、縦リンク51に設けた前後方向のローリング軸24を介して左右にローリングする取付フレーム52を縦リンク51の後側に設け、取付フレーム52に着脱する着脱ヒッチを介して農作業部を取付フレーム52の後側に設け、取付フレーム52に支持されて該取付フレームから後側に延びる整地装置支持フレーム54を設け、整地装置支持フレーム54に該整地支持フレームから前側に延びる上下回動アームを連結し、上下回動アームに整地フレーム56を連結して整地装置8を上下回動可能に支持し、前記整地装置支持フレーム54と整地フレーム56が機体側面視で重複して交差するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 傾斜地を耕作する場合であっても、トラクタが横流れするのを防止するためのカルチベータ用横流れ防止装置を提供することである。
【解決手段】 本発明のカルチベータ用横流れ防止装置(10)は、カルチベータの進行方向に対して実質的に直交する方向を回転軸線として回転可能に配置されたゴロクラッシャ(12)と、ゴロクラッシャの実質的に中央に、ゴロクラッシャが地面で回転すると、地面に食い込んで一緒に回転するようになった羽根片を有する横流れ防止羽根(16)とを備えていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】植付深さを調整する調整レバー及び載せ台からの苗の掻き取り量を変更する変更レバーを設け、植付け深さ調整に整地作業機の昇降高さ調整を連動させる移植機において、左右バランスが良好な移植機を提供する。
【解決手段】走行機体の後方に配置された苗載せ台と、苗載せ台の下方に配置されて苗を掻き取って圃場に植付ける植付部と、植付部の前方に配置されて圃場を整地する整地作業機6と、昇降作動機構33と、植付深さを調整する調整レバー31と、対地高さの変更に整地作業機6の昇降高さを連動させる連動機構34と、苗載せ台と植付部との距離を変更して苗の掻き取り量を変更する変更レバー27とを備え、植付作業機4の少なくとも一部を構成し、植付作業機の左右の一方側に、昇降作動機構33及び連動機構34を配置するとともに、他方側に調整レバー31及び変更レバー27を配置した。 (もっと読む)


【課題】不耕起状態の圃場を部分的に耕起して播種作業を行うことができる部分耕耘直播装置において、播種作業と同時に耕耘ユニットの側方位置に排水溝を形成することによって、圃場における排水溝形成作業の省力化と排水性の向上を図る。
【解決手段】部分耕耘直播装置1を構成する耕耘ユニット2の左右一側の側方且つ前方位置に、該耕耘ユニット2の側方に排水溝D2を形成する溝切り装置43を設けると共に、該溝切り装置43によって耕耘ユニット2の内側方向へ押し遣られる土を均平化すべく、前記溝切り装置43に対応する耕耘軸12の端部側に均し装置51を設けた。 (もっと読む)


【課題】伝動された動力を後輪への動力と整地作業機への動力とに分岐する移植機において、部品点数を少なくして構造を簡略化し、製造コストを低く抑えることが可能な移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジンからの動力を変速伝動する変速伝動機構31と、変速伝動機構31からの動力をリヤアクスルケース42内に伝動する伝動軸41と、リヤアクスルケース42内で左右の後輪2にそれぞれ動力を伝動する後輪伝動機構57とを備え、前記伝動軸41の動力を、走行機体3の後部に連結されて植付作業機6前方で整地作業を行う整地作業機7への動力と、前記後輪伝動機構57への動力とに分岐する動力分岐機構52を設けた移植機において、リヤアクスルケース42内に前記動力分岐機構52を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明では、左右整地ロータが乱れた泥土面を昇降しながら整地しても苗植付装置が昇降すること無く苗植付装置の苗植え付け深さが均等になるようにすることが課題である。
【解決手段】走行車体の後側に苗植付装置を装着した苗植機において、走行車体と苗植付装置の間で、左右整地ロータ27aを軸支する整地ロータ支持フレーム68の取付杆67aを、苗植付装置の支持枠体に設けるブラケット85の後倒れ上方への直線的なスライド機構Aで吊下げて苗植機の整地ロータを構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、左右整地ロータが乱れた泥土面を昇降しながら整地しても苗植付装置が昇降すること無く苗植付装置の苗植え付け深さが均等になるようにすることが課題である。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降リンク装置を介して苗植付装置を装着した苗植機において、苗植付装置には圃場の泥土面を整地して均す整地ロータを設け、ロータ駆動ケースのロータ駆動軸から外軸及び該外軸に嵌合する内軸及び継手を介して伝動ケースへ伝動する構成とし、該伝動ケースから左右に突出する駆動軸に左右それぞれの取付軸を連結し、該取付軸と整地ロータが一体で回転し、伝動ケースの上下動により外軸と内軸がスライドする構成とし、走行車体と苗植付装置の間で、整地ロータ支持フレーム(68)の取付杆(67a,67b)を、後倒れ上方への直線的なスライド機構(A)を介して吊下げてなる。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部に水田作業装置を備え、機体と水田作業装置との間に整地装置を備えた水田作業機において、整地装置が田面の泥を押す状態を少なくする。
【解決手段】 機体の後部に水田作業装置5を備え、機体と水田作業装置5との間に整地装置53を備えて、整地装置53を田面Gに接地する作業位置と田面Gの上方に位置する退避位置とに亘って昇降自在に構成する。水田作業装置5が作業位置に下降駆動され且つ機体が設定距離だけ前進すると、整地装置53を作業位置に下降駆動する下降操作手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 植付深さ調節に関係なく、ロータの整地作用を一定に保つことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 車体の後方に苗植付部を昇降可能に設け、該苗植付部には苗載タンクと苗植付装置と苗植付面を整地するフロートとを備え、該フロ−トをフロ−ト吊持リンク(28)で吊持し、横軸(30)を支点に回動操作する植付深さ調節レバ−(29)を設け、該植付深さ調節レバ−(29)を上向きに回動操作するとフロ−トが下がって浅植となり、該植付深さ調節レバ−(29)を下向きに回動操作するとフロ−トが上がって深植となる構成とし、フロ−トの前側に左右横方向の軸芯回りに強制回転駆動される整地ロ−タを設け、該整地ロ−タは、植付深さ調節に応じて上下動するようフロートの上下動に連動する構成とした田植機とする。 (もっと読む)


【課題】どのような状態でも確実に植付作業機の昇降と連動して駆動する整地ロータを備えた移植機を提供する。
【解決手段】植付作業機20のフロート26の前方に整地ロータ30を設けると共に、リヤアクスルケース33の前部に設けられた分岐ケース32によって整地ロータ30の駆動力を走行駆動系から分岐する。分岐ケース32内部には整地ロータ30の駆動を入切するロータクラッチが設けられ、分岐ケース32の側方にはロータクラッチを断接するシフタレバー48が設けられている。該シフタレバー48の突起部48aには操作プレート68が嵌合している。作業者が昇降レバーを上方に操作すると植付作業機20と共に操作プレート68によってシフタレバー48は切り操作され、昇降レバーを下方に操作すると、ロータクラッチは係合状態を保たれる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部に苗植付装置を連結した田植機において、整地ローラを適切に備える。
【解決手段】走行機体の右及び左の後輪2と苗植付装置の右及び左のフロート17との間に、回転駆動される右及び左の整地ローラ40Bを備える。右及び左の整地ローラ40Bの間の前方に、回転駆動される中央の整地ローラ40Aを備える。右及び左の整地ローラ40Bの間、且つ中央の整地ローラ40Aの後方に、中央のフロート17を備える。 (もっと読む)


【課題】
稲作田や一般的作物圃場を栽培植物にとって望ましい作土構造に整斉する。それを螺旋状の刃を利用した処理機で行うことで化石燃料等の無駄な消費を抑える。また、農業の大規模経営を可能にする。この処理機で雪面や砂浜、堆積物、地覆物を解して整斉することも可能とする。
【解決手段】
螺旋状に連続した刃を突設した軸をアッパーカット方向に駆動回転させながら進行させ、荒起し等で生成された土塊群の一定高以上を剪断して分離し、その一定高の処に基本的に均平な基面を形成する。また同時併行で分離した土片を螺旋状の刃の側面で集め、軸周面に突設した突起、あるいは刃側面に概ね垂直に突設した翼状処理板による砕破・攪拌・放擲等作用で均質で空気を多く含んだ細粒土あるいは流動性のある泥を生成し、それを基面より下の乱されていない土塊群の上に水平・均平に一定厚で載置して整斉する。 (もっと読む)


21 - 40 / 81