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Fターム[2B041HA16]の内容

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油圧機器 (13)

Fターム[2B041HA16]に分類される特許

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【課題】トラクタの後方で、クイックヒッチで連結される農作業機のトラクタ側からの電気が農作業機側に通電されていることを通知するための通電通知手段を設けた農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機30は、トラクタ1にクイックヒッチ20を介して連結され、クイックヒッチ20にはトラクタ1側から農作業機30側へ電気を供給するためのトラクタ側電源カプラ100を設け、農作業機30には農作業機側電源カプラ101を設け、トラクタ側電源カプラ100と農作業機側電源カプラ101が正常に連結されたことにより、電気がトラクタ1側から、農作業機30側へ確実に通電されていることを通知するための通電通知手段105を設けた。 (もっと読む)


【課題】PTO軸の回転数が最大回転数を超えないようにエンジンの出力回転数を制限する状態から制限しない状態への切り換えに伴って車体が急加速する不都合の発生を阻止できるようにする。
【解決手段】設定手段Aで設定した設定回転数が得られるようにエンジン2の出力回転数を制御する制御手段25に、PTO軸の回転数が予め設定した最大回転数を超えないようにエンジン2の出力回転数を制限する制限手段25Cを備え、制限手段25Cが、指令手段Bからの出力に基づいてエンジン2の出力回転数を制限する実行状態と制限しない停止状態とに切り換わるように構成した作業車の制御システムにおいて、制御手段25に、指令手段Bからの出力に基づく制限手段25Cの実行状態から停止状態への切り換えに伴うエンジン2の出力回転数の急上昇を阻止する急上昇阻止手段25Dを備える。 (もっと読む)


【課題】農作業を行う作業部をオフセット移動可能で、現在の作業部の状態を確認することのできる表示部を有するトラクタに装着するオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】農作業を行う作業部20をオフセット移動可能でトラクタ1に装着するオフセット作業機2において、表示部51と、センサ41とを有し、表示部51は、センサ41からの情報によりオフセット移動による作業部20の位置を示す現在オフセット位置51aと、あらかじめ設定されている設定オフセット位置51bとを表示することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に沿ったオフセット位置で圃場隅部までの連続的な前進作業を可能にする。
【解決手段】オフセット位置で作業可能な作業部120と、この方向と位置の基準値を設定する記憶部と、方向及び位置を検出する角度センサ150及び位置センサ151と、方向及び位置を調整する方向シリンダ141及びオフセットシリンダ140と、これらシリンダを制御する制御手段160を備え、制御手段160は、作業部の位置と方向を所定状態に維持して作業する通常作業モード、予め設定された作業部の方向と位置を基準値とし、走行機体の走行方向の変化に伴う作業部の位置と方向の変化を調整して直線状作業を維持する自動直進作業制御モード、このモード終了時の位置を起点とし、隅部に残存する未作業部分を直線状又は円弧状に作業する自動隅部作業制御モードを有し、自動隅部作業制御モードでは段階的に変化する間歇動作による制御をすること。 (もっと読む)


【課題】トラクタに作業機を連結する作業、或いは作業機を清掃する作業等において、作業者が地上に降りた状態であっても迅速にエンジンを停止させたり、或いはPTOクラッチを切り操作することができるようにする。
【解決手段】制御装置は、指令スイッチの何れか一つのスイッチが単独で入りとなった際には、ヒッチ機構を昇降又は傾斜させ、また、二つの指令スイッチが共に入りとなった際には、エンジンを停止させ、或いはPTOクラッチを切る。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着されトラクタを旋回後トラクタを停止させたまま作業部を直進させて作業を行う場合に作業者の意図をより正確に実現し、安全に作業を行うことができる機能を有するオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部3による制御は、トラクタ15の旋回中はアクチュエータ7を作業部27が直進するように制御し、その後、トラクタが旋回後の停止位置においては、スイッチ5aが操作されている間だけアクチュエータ7のみの制御により作業部27を直進させ、スイッチ5aが操作されなくなると作業部27は直進を中止することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】圃場条件に拘わらずに前処理体及び整畦体の整畦作業により発生する反力をコールタが受けて、走行機体の直進性を向上させる。
【解決手段】畦塗り機1は、前処理体21及び整畦体25の整畦作業により発生する反力を受けるコールタ60を備える。コールタ60は、オフセット機構部40から伝達される動力を前処理体21及び整畦体25に振り分ける動力伝達機構を有した支持ケース29の後端部に上下方向に回動自在なコールタ支持部材62を介して設ける。コールタ支持部材62は昇降シリンダ63によって回動してコールタ60を上下方向に移動させる。コールタ支持部材62にセンサアーム66を上下回動自在に設け、センサアーム66の枢支部66aにポテンショメータ68を設ける。ポテンショメータ68の信号は制御装置に伝達され、制御装置はポテンショメータ68の信号に応じて昇降シリンダ63の作動を制御してコールタ60の刺さり込み量を一定にする。 (もっと読む)


【課題】従来の畦成形機は、構成や制御が複雑となり、操作が難しいとともに保守点検等にコストが係り全体のコストが嵩む問題があった。
【解決手段】装着フレーム1と、支持フレーム回動軸20を中心に水平回動手段25によって回動可能である支持フレーム2と、支持フレーム2に沿って移動可能に設けられるとともに水平回動する畦成形作業部3と、一端を装着フレーム1の支持フレーム回動軸20よりも前側に回動自在に設けるとともに他端は畦成形作業部3に回動自在に設け装着フレーム1と畦成形作業部3とを連結する連結部材7とを有し、支持フレーム2を走行機Tの直進方向と直交する方向から45度の回動角以内の予め設定した位置に自動回動させ、自動回動させた位置から支持フレーム2を回動させるとともに走行機Tが畦から離れる方向に旋回走行しながら直線状の畦を成形する畦成形作業を行なう畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】走行機を旋回及び停止させながら圃場隅部の畦成形を容易に行えるとともに堅固な畦を成形できる。
【解決手段】装着フレーム1から斜め後方へ延設され、装着フレーム1に対し第1水平回動手段21によって水平回動自在に設けられた支持フレーム2と、支持フレーム2に水平移動手段4によって装着フレーム1に対して遠近移動可能である第2水平回動軸54を中心に第2水平回動手段6による回動又はフリー回動によって水平方向に回動可能である畦成形作業部5と、第1水平回動手段21と、第2水平回動手段6と、水平移動手段4とをそれぞれ制御する制御部とを有し、畦成形作業部5を走行機の側方にオフセットさせ、畦と平行に走行機Tを走行させ畦成形作業を行なうことが可能であり、走行機Tが旋回走行しながら直線状の連続した畦を成形する畦成形作業を行なうことが可能である畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】従来は、作業部に方向等を感知するセンサーが必要であり、制御が複雑となり全体のコストが嵩む問題があった。
【解決手段】装着フレーム1から後方へ延設され、装着フレーム1に対し第1水平回動軸30を回動中心に第1水平回動手段3によって水平回動自在に設けられた支持フレーム2と、支持フレーム2の後端部に設けられた第2水平回動軸40を中心に、第2水平回動手段4による回動又はフリー回動によって水平方向に回動可能である畦成形作業部5と、第1水平回動手段3と、第2水平回動手段4とをそれぞれ制御する制御部と、第1水平回動手段及び/又は第1水平回動軸と第2水平回動手段及び/又は第2水平回動軸の変位量を検知する検知手段を有し、畦成形作業を行なうことが可能である畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】トラクターの後部に装着され、トラクターの基本情報に基いて適切に制御可能な動作部を有する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】アクチュエータ部7と、アクチュエータ部7の稼動により動作する動作部9と、アクチュエータ部7の稼動又は動作部9の動作を検知する検知部8と、少なくとも動作部9を動作させるために必要なトラクターの基本情報を有するトラクター識別部2を有し、制御部3は、トラクター識別部2からのトラクターの基本情報及び検知部8からの情報に基いて、動作部9で目的の動作をさせるためにアクチュエータ部7の稼動を制御することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】作業手段を容易に所望の作業状態にできる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、トラクタの後部に連結する機枠を備える。機枠には、作業手段を平行リンクを介して左右位置変更可能に設ける。作業手段の可動機枠には制御ユニットを設け、この制御ユニットには操作ユニット49を接続する。操作ユニット49は、作業手段の状態を切り換えるための切換用操作手段51を有する。操作ユニット49は、トラクタに対応する設定作業位置を設定するための位置設定用操作手段52を有する。作業手段の格納状態時に切換用操作手段51を操作すると、作業手段が位置設定用操作手段52で予め設定した設定作業位置に位置する作業状態となる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに座乗した作業者が、手元に設けた電動操作部を操作し、後方に装着した農作業機の目的とする電動作動箇所を作動させる場合、電動操作部の操作スイッチを容易に選択できる電動操作部を有する農作業機を提供する
【解決手段】 操作スイッチ20を設けたトラクタ側の電動操作部2は、それぞれの操作スイッチ部を色分けして設け、それぞれの操作スイッチ20に対応した作業機側の作動部に、それぞれ前記操作スイッチ部の色と同色のマークを設けたことを特徴とする電動操作部2を有する農作業機1を提供する。また、作業機側の作動部が、前記操作スイッチ部の色と同色に識別されて設けてあることを特徴とする電動操作部2を有する農作業機1を提供する。これにより、作動させようとする箇所の操作スイッチ20が一目瞭然となる。 (もっと読む)


【課題】 多目的化を図った作業機において、転倒などの不都合を招くことなく機体を安定的に走行させるための操縦操作が行われやすくする。
【解決手段】
走行機体1に対する作業装置20の着脱を検出する手段50,51,53と、車速の検出または算出手段60とを備え、作業装置20を外しての走行時には、所定走行速度以上で、作業装置が取り付けられていない状態での走行であることを警告する報知手段15を備えた。 (もっと読む)


【課題】 作業車のPTOクラッチ操作構造において、昇降レバー及びポジション制御手段を備えた場合、作業装置の昇降駆動に応じてPTOクラッチを適切に伝動及び遮断状態に操作することができるように構成する。
【解決手段】 所定範囲A1に亘って人為的に操作される昇降レバー12を備えて、ポジション制御手段を備える。所定範囲A1の上限位置A3よりも下降側に第1PTO切換位置A4を設定し、第1PTO切換位置A4よりも下降側に第2PTO切換位置A5を設定する。昇降レバー12が第1PTO切換位置A4を越えて上昇側に操作されると、PTOクラッチ29を遮断状態に操作し、昇降レバー12が第2PTO切換位置A5を越えて下降側に操作されると、PTOクラッチ29を伝動状態に操作する。 (もっと読む)


【課題】 作業車のPTOクラッチ操作構造において、昇降レバー及びポジション制御手段を備えた場合、作業装置の昇降駆動に応じてPTOクラッチを適切に伝動及び遮断状態に操作することができるように構成する。
【解決手段】 所定範囲A1に亘って人為的に操作される昇降レバー12を備えて、ポジション制御手段を備える。所定範囲A1の上限位置A3よりも下降側にPTO切換位置A4,A5を設定する。昇降レバー12がPTO切換位置A4,A5よりも下降側に位置すると、PTOクラッチ29を伝動状態に操作し、昇降レバー12がPTO切換位置A4,A5よりも上昇側に位置すると、PTOクラッチ29を遮断状態に操作する。 (もっと読む)


【課題】 エンストを確実に回避することのできる制御機能を備えた管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】 指令値変換部61に第1速度指令値C1及び速度比(Vact/Vset)を読込み、(Vact/Vset)×C1=C2の演算により、第2速度指令値C2を出力する。左の流体変速機22Lの出力軸47Lの回転速度を走行速度検出手段52Lで検出する。左変速機制御部62Lは走行速度検出手段52Lで検出した実回転速度と第2速度指令値C2とを比較して、実回転速度が第2速度指令値C2に近似するようにモータドライバー63Lを介して制御用モータ48Lを駆動する。右変速機制御部62Rも同様である。これにより第2次速度指令値はエンジンへの負荷が大きいほど小さくなる。この結果、エンストを回避することができる。さらに、作業者が減速操作をする必要はなく、自動的にエンジン負荷に応じて走行速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘機付きのトラクタにおいて、エンジンストールを招来することなく、ロータリ耕耘機の上昇動時に形成される耕耘跡穴及び盛土の大きさを小さくできるようにする。
【解決手段】 走行機体2には、エンジン回転数NEを検出するエンジン回転センサを備える。エンジン制御コントローラは、ロータリ耕耘機が耕耘位置から非耕耘位置に上昇動するとき、エンジントルクTEが所定値TE0より低くなるのを抑制しながらエンジン回転数NEを下限回転数NE0にまで低下させ、これに連動してPTO回転数NPを適宜低下させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要でトラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する油圧ポンプ31と、この油圧ポンプ31に接続した油圧モータ32とを備える。農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する発電手段41と、この発電手段41に接続した電動モータ42とを備える。農作業機1は、油圧モータ32からの動力と電動モータ42からの動力とを合成して耕耘手段11を駆動する動力合成手段47を備える。
(もっと読む)


【課題】PTO軸の上限回転数が予め設定しておいた所望の回転数に制限されるように構成し、PTO軸の回転数が回転上限値に達したとき、連動駆動しているエンジンの回転数がアクセルペダルをさらに踏み込んでもそのときの回転数以上に上昇しないよう制限するPTO軸回転数制御装置を提案するものである。
【解決手段】機体にPTO軸11を備え、エンジン4からの動力をPTO軸11に伝えて作業機を駆動可能に構成し、エンジン4の回転数を設定する手段と、該設定手段で設定した回転数となるように制御するコントローラ20を備えたPTO軸回転数制御装置であって、PTO軸11の回転数の上限値を設定するPTO軸回転数設定手段と、エンジン4の出力軸の回転数を検知する手段とを備え、エンジン4の回転数を設定する手段をPTO軸11の回転数の上限値を越える操作をしても、PTO軸11は上限値を越えないようにエンジン4を制御した。 (もっと読む)


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