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Fターム[2B052DC18]の内容

施肥 (4,104) | 施肥機における検知、検知信号の処理又は表示 (262) | 検出信号の処理と表示 (45) | 表示装置の構成 (24)

Fターム[2B052DC18]に分類される特許

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【課題】 播種機又は移植機に簡単かつ汎用的に取り付けることができるとともに、誤作動による薬剤の散布を防止することができるようにする。
【解決手段】 本発明の薬剤散布装置1は、播種機11の後側で圃場に薬剤を散布するものである。前記播種機11の鎮圧輪26の回転を検出する回転センサー7を備え、薬剤の散布停止中に、所定の開始待ち時間に亘って該回転センサー7が該回転を検出し続けると薬剤の散布を開始し、薬剤の散布中に、所定の停止待ち時間に亘って該回転センサー7が該回転を検出しないと薬剤の散布を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業者が、粉粒体が無くなったことを容易に認識でき、粉粒体の貯留部への補充を確実に行うことができる粒状体供給装置(苗移植機)を提供すること。
【解決手段】肥料ホッパ60から披露を受けて所定量ずつ放出する回転式の繰出部61を備えた粒状体供給装置において、粒状体貯留部60に貯留された粒状体が予め設定された所定量以上か否かを検知する残量センサ57と、該残量センサ57が所定量未満を検知すると作動するブザー58と、該ブザー58の作動を停止させる報知停止スイッチ59と該繰出し装置61の繰出ロール73の回転数を検出する繰出し回転センサ45と、該報知停止スイッチ59を操作した後に繰出回転数センサ45が所定数以上の回転数を検知すると再度、ブザー58を作動させる。作業者が圃場端に接近した際に粒状体の補充作業を忘れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】
圃場の肥料濃度を検出し、検出した肥料濃度に合わせて施肥量の変更を行なう作業では、細かい濃度の変化に対応する際に正確な施肥量を調整しにくく、適切な施肥量に合わせることが困難である。
【解決手段】
土中の肥料濃度を検出する濃度センサ71と濃度センサ71の検出値から施肥量を算出する制御装置72を設け、算出された施肥量を繰出ロール13の駆動に反映して施肥量を制御する施肥装置を備えた苗移植機において、制御装置72により駆動制御される調節モータ6と、調節モータ6で回転される螺旋軸7に移動される指示針9を設け、調節モータ6により繰出ロール13による繰出量を調節する調節装置8を調節すると共に指示針9を移動させる構成とし、指示針9の移動量をストロークセンサ14で検出し、この検出値が制御装置72で算出される施肥量に一致すると調節モータ6の駆動を停止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】肥料散布装置を大型化させることなくホッパに投入された被散布物の散布量の細かな調整をより広範囲にまた、電動遠隔操作の場合でも良好に使用できる肥料散布装置を提供する
【解決手段】調整部104は、ホッパ102と散布部103との間に設けられ、底板201とシャッタ板202と切換板203とを互いに摺動自在に重合させて構成される。シャッタ板202は、回動することで落下孔の開口面積を全部開放と閉止との間で変化させる。切換板203は、回動することでシャッタ板202の落下孔の開口面積を全部開放と一部開放との間で変化させる。切換板203の切換状態を検知する検知手段300が設けてあり、操作部301に切換状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】肥料散布時に簡単に作業条件を算出可能であり、従来の肥料散布機にも使用可能な肥料散布装置用の作業条件算出装置を安価に提供する。
【解決手段】作業条件算出装置5は、作業走行速度と単位面積当たりの肥料散布量と散布する肥料の特性値の入力部を有し、入力部よりの各入力により肥料散布装置2のシャッタ部の開口量を算出してシャッタ開度を表示する表示部51を設けて肥料散布装置2とは別体で構成されている肥料散布装置用の作業条件算出装置5による。 (もっと読む)


【課題】運転席外の移植機周辺にいる作業者が苗切れや肥料切れを容易に認識することができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機(8)の両側端部に設けたウインカランプ(16)を、消費材の不足を報知する報知手段を兼用する一対のランプとして作動させるとともに、ウインカとしても作動させ、シート(6)前方のインパネ(29)に設けたウインカモニタ(36)を、マーカ(17)の繰出し方向を示すマーカモニタとして作動させるとともに、ウインカとしても作動させる。 (もっと読む)


【課題】容器内の内容物を排出する施肥機や播種機等において排出量をより正確に測定できる機能を有する農作業機を任意の位置から操作可能な操作ボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】容器内3の内容物を排出する排出機構を有し、トラクタ1に装着する農作業機において、排出機構から排出される内容物の量を測定する調量器5と、排出機構の排出を制御して排出時間をカウントする制御部6とを備え、制御部6を操作するための操作ボックス7との間を無線により通信可能とすることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】詰まりなどの粉粒体の流動状態を評価する際に用いられる判定条件を状況に応じて設定することができる粉粒体状態評価装置を提供する。
【解決手段】粉粒体が検出面に衝突した際に検出信号を出力する衝撃検出センサ1と、頻度条件を参照して前記検出信号の検出頻度を評価する頻度評価部32と、頻度評価部32による頻度評価結果に基づいて粉粒体の流動状態を評価する流動状態評価部33と、頻度条件を生成して前記頻度評価部に与える衝突頻度条件生成部34と、頻度条件を生成するために必要な関連情報を管理して前記衝突頻度条件生成部34に与える情報管理部4とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】作業機に適した燃費表示を行なうことにより、作業機のより経済的な使用を可能にする。
【解決手段】作業状態か否かを検出する作業状態検出手段Cと、作業状態検出手段Cの出力に基づいて作業状態を検知することにより作業状態での燃費を演算する燃費演算手段29Dと、燃費を表示する燃費表示領域Fを有する表示手段Aと、燃費演算手段29Dの出力に基づいて表示手段Aの作動を制御する表示制御手段Dを備えて、燃費演算手段29Dが出力する作業状態での燃費を燃費表示領域Fに表示する。 (もっと読む)


【課題】施肥作業中にオペレータが最も知りたい走行速度値、又は回転軸の回転数値を表示する。
【解決手段】肥料散布装置Bの走行速度、所定面積当たりの肥料散布量、肥料の物性を含む作業環境値を設定するとともに、記憶し、該作業環境値の設定後、記憶された走行速度設定値を読み出して表示する。 (もっと読む)


【課題】走行車体1に、ホッパ18に収容された肥料或いは薬剤などの散布原料の散布量を調節できるようにした散布装置10を備え、車速の検出に基づいて散布量を自動制御する制御手段43を備えている散布作業機において、種々の肥料や薬剤の性状に関わらず、適正な散布量の散布を行えるようにする。
【解決手段】作業モードとテストモードに切換えるモード切換手段38を備え、このモード切換手段38をテストモードに切換えることにより、所定車速での散布量となるように散布量調節手段19を制御して所定時間の間、散布原料を吐出させ、この所定時間の間に吐出した吐出量を基に散布量を補正するように構成した。 (もっと読む)


【課題】散布する容器内の内容物の残量をより的確に知ることができるトラクタに装着する散布機を提供することを目的とする。
【解決手段】演算処理部1は、開度xによって表される単位時間あたりの散布量の関数S(x)の情報を有し、センサー5からの情報に基づき開度xを算出し、投入量設定スイッチ3の操作による情報から初期量Cを決定し、タイマー4に開度xである間の時間Tをカウントさせ、残量Zを、Z = −S(x) × T + Cによって計算し、表示部2に表示させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 施肥機や、薬剤散布機等にあって、散布運転の開始のために相当の時間を要するため、この運転操作をタイミングよく行うことにより操作性を容易化するものである。
【解決手段】 繰出ロール1の回転により車速に応じた施用剤量を繰出しながら散布する散布機において、前記繰出ロール1を駆動する散布スイッチ2をONすることにより、一定時間の経過後に、ブザー3をONして散布走行を促すものである。散布スイッチ2をON操作すると、散布幅や、設定施用量、施用剤の比重判定等によって、最低車速が設定され、繰出ロール1の初期回転数を判定して計算し、この繰出ロール1を回転出力して繰出する。繰出ロール1が回転してから施用剤が噴管ブームの噴口から散布されるまでの一定時間を経過後に運転者に知らせて、適切なタイミングで走行開始させることができる。 (もっと読む)


【課題】 散布作業を行った圃場の位置と日時を作業時に自動的に取得し、作業者が簡単に携帯でき、または、散布機に簡単に取り付けることができて、薬剤の散布量を容易に検出できてデータとして記憶でき、容易に出力できる散布作業データ記録装置を提供する。
【解決手段】 GPS受信機4と、散布機やサーバ等と接続する入出力ポート7と、制御手段3と、記憶手段5と、表示手段2と、入力手段6を備える散布作業データ記録装置1であって、GPS受信機4からの信号により作業年月日と作業位置とを演算して、散布機13からの出力信号を入出力ポート7を介して取得して散布機13の種類と散布量を演算し、それぞれの演算結果を散布作業データとし、入力手段6から入力した薬剤の種類のデータと前記散布作業データを、記憶手段5に記憶し、表示手段2で表示可能とした。 (もっと読む)


【課題】乗用型管理作業車等に搭載する粉粒状体散布装置に係り、タンク残量を適正に判定して作業ロスを極力少なくしようとする。
【解決手段】走行機体2に、粉粒状物を収容するタンク10と、繰出ロール20を有する繰出装置11と、 単位面積当りの散布量を設定する散布量設定手段63と、 前記設定散布量情報及び走行機体の車速情報に基づき前記繰出ロール20の繰出回転数を算出するコントローラ15と、この繰出回転数に基づき前記繰出ロール20を駆動する駆動手段25とからなる粉粒状物の散布装置を搭載し、前記コントローラ15には、前回の機体旋回動作から今回の機体旋回動作までの単位行程の繰出ロール20の繰出量とタンク10内残量とを比較する手段を設け、該比較結果に基づいてタンク10内の残量が前記単位行程における繰出ロール20の繰出量よりも少ないときに報知する報知手段70を設ける。 (もっと読む)


【課題】農業用車両の各種センサは、他の作業車両と異なり、通常、発生するセンサ故障の他に、泥土や泥水、更には藁屑等の影響を受けて起こるセンサ故障も多く、消費材センサが正常に機能しない場合、補給を促す報知(警報)ができない課題があった。
【解決手段】この発明は、農業用の消費材を、搭載した農業用作業車両において、走行時間と、走行距離と、作業時間と、作業面積との各計測項目の少なくとも1項目を計測する装置(3)と、消費材の残量を検出する消費材センサ(4)とを設け、制御手段(5)は、消費材の残量が設定量以下になると告知装置(6)を作動させると共に、消費材センサ(4)が正常に機能しない場合、計測装置(3)から入力される計測情報に基づき、消費材の残量が設定量以下になったと同等の計測値に達すると、告知装置(6)を作動させる構成とした農業用作業車両としている。 (もっと読む)


【課題】 撹拌混合機能付肥料散布機において、ホッパ内回転部への作業者の巻き込まれ等の安全を確保するための汎用性のある安全機構を提供する。
【解決手段】 散布する肥料を貯留するホッパ6を有し、ホッパ6内に投入された複数種類の肥料を混合するための撹拌混合部4,5を有し、ホッパ底部より肥料を落下させ散布する肥料散布機において、ホッパ6の肥料投入口部に設けた上面カバー61を開くと、ホッパ内の撹拌混合部の動力が切断される撹拌混合機能付肥料散布機。また、前記肥料散布機の入力軸に動力が伝達されている状態において、上面カバー61が開かれて撹拌混合部4,5の動力が切断されると警報ブザー214が作動する。さらに、撹拌混合部4,5の動力伝達部回転数を検知し、ホッパ6内の肥料の撹拌混合が終了したことを作業者に知らせる報知機能を設けた撹拌混合機能付肥料散布機を提案する。 (もっと読む)


【課題】圃場等において土壌中のアンモニア態窒素含有量の測定結果より該アンモニア態窒素の残存日数(硝酸態窒素に変化する日数)を予測演算し、前記測定結果と演算結果に基づいて、欠乏する土壌成分を分析し、該欠乏する成分を有する肥料を施肥することが課題である。
【解決手段】土壌に赤外線を照射して、集められた拡散反射光をスペクトル分析して、土壌中の有効元素成分量を測定する拡散反射測定装置22を搭載する作業車両100であって、圃場の単位面積あたりにおける、窒素系肥料施肥量に対応した経時的アンモニア態窒素の減度合いに関するデータベース10を有し、該データベース10とアンモニア態窒素成分の測定結果に基づいて、圃場に欠乏する土壌成分を各測定部位ごとに算出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】被散布物収容体内の被散布物の残量を容易に知ることができる散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置1は、被散布物を収容する被散布物収容体2を備える。被散布物収容体2内には、所定方向に回転して被散布物を繰り出す繰出用回転体21を設ける。被散布物収容体2には、繰出用回転体21を回転させる回転体駆動手段22である電動モータ25を設ける。負荷検知手段26が繰出用回転体21にかかる負荷を検知し、報知手段27がその負荷検知手段26の検知に基づいて作動する。 (もっと読む)


【課題】運転席外の移植機周辺にいる作業者が苗切れや肥料切れを容易に認識することができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】苗の植付けを行う植付作業機8と、圃場に肥料の施肥を行う施肥機構とを備えた移植機に、植付作業機8の両側端部に設けられたランプを備えてなる植付け用の苗の苗切れを報知する苗切れ報知手段と、施肥用の肥料の肥料切れを報知する肥料切れ報知手段とを設けた。上記ランプを植付作業機8の両側端部に設けたウインカランプ16に兼用させた。 (もっと読む)


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