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Fターム[2B052EA10]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の散布容器 (601) | 容器の配置 (62) | 他の作業機との関連 (27)

Fターム[2B052EA10]に分類される特許

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【課題】液状肥料や液状除草剤、液状農薬等の原液を所定の濃度に簡易且つ確実に希釈し得る希釈用容器を提供する。
【解決手段】上端が開放した容器本体4の上端縁部分5に、垂直面内で倒れた倒状態と垂直面内で起立した起立状態との間で回動可能となるように取っ手7が取り付けられている。取っ手7には、容積の異なる複数の計量容器10が設けられており、各計量容器10は取っ手7が倒状態において、開口11が上方に開放状態となると共に、取っ手7を起立状態とすることにより、計量容器10に収容した原液を開口11から容器本体4内に放出させ得る。容器本体4の周壁部14に、所要希釈倍率の希釈液を得るに必要な水の収容量を示す目印15が設けられる。複数の計量容器10の容積は、容器本体4に収容する水の量との対比で複数の所要希釈倍率が得られるように設定する。 (もっと読む)


【課題】容易に苗載台を折りたたむことが可能な苗植付作業機を提供する。
【解決手段】苗を載置する苗載台31と、苗の根元に物質を供給するホッパーユニット(物質供給装置)73A〜73Dと、苗載台31とホッパーユニット73A〜73Dとを備え、苗の植え付けを行う田植作業機(苗植付作業機)30において、苗載台31が4つのユニットによって構成されるとともに、そのユニット毎にホッパーユニット73A〜73Dを備え、ホッパーユニット73A〜73Dがフレームに支持された田植機であって、苗載台の一方の側端部にある第1ユニット(苗載台31A,31B)が取り外し可能であり、取り外した第1ユニットを第3ユニット(別のユニット:苗載台31E,31F)に重ねて係止する一方、第3ユニットに対応するホッパーユニット73Cが取り外し可能であり、取り外したホッパーユニット73Cをフレームに備える受台(保持部)に保持する。 (もっと読む)


【課題】
種芋植付機において、植え付けられる種芋の近辺のみに肥料、薬品等の肥料類を落下させる局部施肥を可能にすることである。
【解決手段】
機体18の走行と同期させて無端状の搬送ベルト14を周回走行させて、当該搬送ベルト14の対向走行部において作業者Uによって、当該搬送ベルト14に一定間隔をおいて取付けられた各搬送板15に載せられた種芋Kを、当該搬送ベルト14の反対向走行部の下端の落下部まで搬送して一個ずつ落下させて植え付ける構成の種芋植付機Aにおいて、前記落下部から落下される種芋Kを一個ずつ検出する種芋落下検出装置Bと、当該種芋落下検出装置Bによる種芋Kの検出と同期作動して、圃場の植付部に落下された種芋Kの近辺に肥料及び/又は薬品を所定量ずつ落下させるための施肥・施薬装置Dとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、苗の植え付けの際に苗の根土の真下に肥料等を供給して肥料等が直接苗に当たらなくして肥料等による苗への害を防ぎ、植え付けた苗の根が伸びるに従って肥料等が効果を発揮するようにする苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】苗植付け体5を上下して苗を土壌に植え付ける苗植付装置23を設けた苗移植機において、施肥装置39から苗植付け体5内に肥料等を供給する施肥供給路40を設け、苗植付け体5の上昇に伴って施肥装置39を駆動し、苗供給前の苗植付け体5に肥料等を供給する苗移植機。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの断線に起因する不具合を回避するとともに、泥跳ねが生じても支障なく散布作業を継続することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】田植機の植え付け動作と同調して周期的に信号を生成し、この信号を電波に変換して空間に発信する信号発信システム5aと、信号発信システム5aから発信された電波信号を受信する電波信号受信部と、電波信号受信部に電波信号が受信されたことを契機として作動し、農薬を散布する散布機構とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体貯溜部内の薬剤や肥料などが無くなると補充が簡単に行える粉粒体吐出装置を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗送り装置11から供給される苗を圃場に植え付ける苗植付装置13に、粉粒体貯溜部15からの粉粒体を苗送り装置11の苗載面に所定量づつ繰り出す繰出部17を備えた粉粒体吐出装置18を設け、該粉粒体吐出装置18を苗送り装置11に作業時の起立状態と非作業時の後側への倒伏状態とに姿勢を切替可能に支持アーム37で支持させ、粉粒体貯溜部15の上方に設けた蓋部16を開閉可能なフック15a,15bを貯留部15の前後両側に設け、蓋部16を前後両開きの構成とすることで、粉粒体を貯溜部15の後側から補充するときには前側へ蓋16が開けばよく、非散布作業時に粉粒体を貯溜部15から回収するときには後側へ貯溜部15を倒伏状態にして蓋部16を後側へ開け、該蓋部16により粉粒体を受ければ回収出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来のものに比べ、苗植付体の構造自体は大きく変更することなく、比較的簡単な構成でもって苗の移植と肥料等の粉粒体の供給散布を可能ならしめ、しかも、植え付ける苗の下方に粉粒体を供給できるようにして苗の成育を促進し、苗植付体への苗投入も容易にしコンパクトな苗移植機を具現することにある。
【解決手段】 本発明は、苗を収容する苗植付体(4)を上下動機構(3)により上下動し、苗植付体(4)の下部を土中に突入させた状態で開いて苗を圃場に供給して植え付ける構成とし、平面視で苗植付体(4)の周囲に周回する粉粒体収容体(26)を設け、粉粒体収容体(26)が所定位置にきたとき、粉粒体を苗植付体(4)内に受け入れて該苗植付体の下降により土中に供給するよう構成して設け、苗植付体の上部の苗投入口(5a)の上方は開放してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】苗植機において、苗供給の作業性及び作業効率を向上することを課題とする。
【解決手段】走行車体2の後部に苗植付部4を設け、走行車体2の側部に機体前端側から苗箱C又は苗を載せた苗掬い板を供給する予備苗載部72を設けた苗植機において、該予備苗載部72を左右外枠91と該左右外枠91を連結する連結材92でフレームを構成し、該左右外枠91に苗箱C又は苗を載せた苗掬い板の左右側部の底面を受ける回動ローラ95を各々設け、左右外枠91間には広い空間部Sを設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】苗に均一且つ確実に施薬することが可能で、構造が簡略化され、植付作業前に苗の施薬状況を確認することができる移植機を提供する。
【解決手段】走行機体3の前方から植付作業機6に予備苗Yを搬送供給する搬送装置7と、前記搬送装置7の搬送経路における予備苗Yの位置を検出する位置検出手段A,B,C,Dと、前記搬送経路の待機位置P1に予備苗Yを待機させる待機手段36とを設け、前記搬送経路における前記待機位置P1の下流側に施薬作業を行う作業位置P2が形成されるように施薬装置27を配置し、制御部48が位置検出手段A,B,C,Dによる位置検出に基づいて施薬制御を行うとともに、施薬装置27による予備苗Yの施薬作業中は予備苗Yを待機位置P1に待機させ、施薬装置27による施薬作業が完了して予備苗Yが前記作業位置P2の下流側に搬送可能な状態になると待機位置P1にある次の予備苗Yを前記作業位置P2に供給する。 (もっと読む)


【課題】 苗植嘴によって苗植付と同時に施肥を行う場合、肥料等の施用域が浅くなって、肥効が低下しやすい。
【解決手段】 嘴体中央部の苗室1に苗を収容して下降しながら土壌面に形成の植付穴にこの収容苗を植付る植付嘴2に、この苗室1の外周部から嘴下縁部3にわたって施用剤収容の施用室4を形成し、植付嘴2の開きによってこれら施用室4の施用剤を苗植付位置よりも深く施用することを特徴とする苗植嘴の構成とする。植付嘴2を開いて施用室4の収容施用剤を嘴下縁部3から下側の植付穴の土壌面部に施用する。又、これと同時に内側の苗室1に収容されていた苗を該施用剤の施用された植付穴の土壌面に落下させて植え付ける。このため、植付穴部においては下層の土壌面部には施用剤が施用されると共に、この上面部に苗が植え付けられる。 (もっと読む)


【課題】 作業を簡略化し短期間に効率よく、しかも種子・肥料・土壌改良材の無駄を無くし経済的に草地の整備ができる草地更新機および草地更新方法の提供。
【解決手段】
複数条の溝G,…,…を作溝し、その溝G,…,…内に土壌改良材と肥料と牧草種子とを吐出供給し、上記溝Gに覆土する草地更新方法。また、土壌改良材・肥料供給ユニットBにおいて土壌改良材および肥料を吐出供給するとともに、播種ユニットCにおいて牧草種子を吐出供給して条播する土壌改良材・肥料・種子供給手段を備えてなる草地更新機。 (もっと読む)


【課題】手渡しによる畔際から機体上への肥料供給を不要にし、畔際から機体上への肥料供給作業を容易にする。
【解決手段】座席15を有する走行機体1と、走行機体1の後部に設けられ、苗載台4に載置された苗を圃場に植付ける植付作業機3と、走行機体1の側部に設けられ、機体前方から機体後部へ予備苗を供給する予備苗供給コンベア7とを備える乗用型田植機において、座席15と苗載台4の間の機体後部位置に、液状肥料を貯留する肥料タンク16を設けると共に、該肥料タンク16の肥料供給口16aに、予備苗供給コンベア7の後端部を臨ませた。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の後部に苗植付け装置を昇降自在に連結した田植機において、後輪によって後方に向けて上下広く飛散された泥が苗植付け装置の各部に付着堆積することを防止する。
【解決手段】 苗植付け装置6の前方に、走行機体3の後輪2によって後方に飛散された泥を受け止める泥除けカバー55を苗植付け装置下部から後輪軸心xの上方相当個所に亘って配備し、この泥除けカバー55と、苗植付け装置6に往復横移動可能に装備された苗のせ台8とを一体形成してある。 (もっと読む)


【課題】 ふん尿散布に伴う悪臭を防止し、良質な牧草等を育成できるよう土の掘削深度を大きくする。
【解決手段】 ディスク14と排出インジェクタ16との間に、ディスクが切り開いた溝まわりの土を掻き出すトレース歯15を配設するとともに、排出インジェクタの後方に、ディスクが切り開いた溝まわりの土を転圧するローラ17を配設する(請求項1)。トレース歯15により、ディスクによる掘削深度が深くなっても溝のなかに残存する土を溝外に排除することが出来る。家畜ふん尿が投入された溝まわりの土は、ローラ17によって転圧され埋め戻される。溝の家畜ふん尿には土による蓋がなされ、見た目の悪さも悪臭も改善される。 (もっと読む)


【課題】 施肥装置の支持構造に合理的な改良を施して、軽量化やコストの削減を図れるようにする。
【解決手段】 左右方向に一定間隔を隔てて配置される複数の植付機構22を、左右向き部材Aから後方に向けて延出するように左右向き部材Aに片持ち支持された複数の後向き延出部材Bの後部に装備し、植付機構22の上方に配備される施肥装置45を支持する支持部材51を、施肥装置45から下方に向けて延出する第1アーム部52と、第1アーム部52から前方に向けて延出する第2アーム部53とを有するように構成し、後向き延出部材Bの前部側に、第2アーム部53の延出端側が着脱可能に連結される連結部28Cを形成してある。 (もっと読む)


【課題】作業者等が容易に薬剤ホッパの高さを変更することができ、容易に薬剤ホッパに薬剤を補給することができるマット施薬機を提供する。
【解決手段】薬剤が貯溜される薬剤ホッパ41と、該薬剤ホッパ41の薬剤を苗載台16上の苗マットに散布する散布部43と、を具備するマット施薬機10・110において、該薬剤ホッパ41及び散布部43を平行リンク機構50・150を介して支持し、該平行リンク機構50・150の前後回動によって該薬剤ホッパ41の高さを変更可能にし、若しくは、平行リンク機構50・150によって薬剤ホッパ41を上下及び前後方向にスライド可能とした。 (もっと読む)


【課題】施肥装置付き湛水直播機にて、圃場に適切に種子を点播し、点播された種子の側方に肥料を散布する。
【解決手段】座席13を装備した走行車体1の後部に播種装置2と施肥装置3とを装着した施肥装置付き湛水直播機において、座席13の後方近くに種子タンク33と肥料タンク41を配置して、種子タンク33から移送案内された種子を播種用点播ロール50にて間欠的に繰出して播種用作溝器29にて圃場に形成された播種溝に播種し、肥料タンク41から移送案内された肥料を施肥用点播ロール53にて間欠的に繰出して施肥用作溝機37にて圃場に形成された施肥溝に施肥する構成とすると共に、播種用点播ロール50及び施肥用点播ロール53を各々播種用作溝器29及び施肥用作溝機37の上方近くに配置し、且つ、播種用点播ロール50及び施肥用点播ロール53を同じ駆動軸52にて駆動する構成とした施肥装置付き湛水直播機。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来、各苗載台上に各薬剤ホッパや繰出ロール等が一体的に装架されているので、左右移動部分が重量化し、苗載台の左右移動の円滑化を損なう問題を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、走行車体2の後側に苗植付部4を設け、この苗植付部4はマット状の苗を載せる苗載台30と、苗載台上の苗の端部を受ける苗受板30aと、苗受板上に設けた苗取出口30bと、苗取出口から苗を一株分づつ取って圃場に植え付ける苗植付装置32とを備え、苗植付部4の前側で走行車体側に設けた薬剤タンク14から繰出部及び移送ホース16を介して、苗載台30上に薬剤を散布する薬剤散布口17へ薬剤を供給するよう構成して設け、苗載台30は左右移動して苗取出口30bへ順次苗を供給し、薬剤散布口17は苗載台30とは別に左右移動しないように定位置に設定支持してある。 (もっと読む)


【課題】牽引されて蓮根田を滑走する田舟では、茎等の障害物が先端に堆積して滑走困難となり、また運搬のため大きさが制限され、安定性が充分でない。
【解決手段】複数のフロート6〜6をフレーム部材22,23で一体に連結したフレーム集合体5に肥料散布装置16を搭載する。外側のフロート6,6は、固定ピン46によりフレーム部材23の取付位置が変更されて、間隔L2が調節される。各フロートの先端に突尖状のガイド部材25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】薬液タンク内の薬液を撹拌して、薬液タンク内の水中から薬剤が分離して薬液タンク内底部に沈殿するのを防ぐ手段が備えられた、薬液噴霧機を提供する。
【解決手段】薬液タンク10内にサブノズル60を備えて、そのサブノズル60と薬液送給ホース40とをサブホース70を介して連結する。そして、薬液送給ホース40内を通して薬液噴射ノズル管50から噴射させる薬液の一部を、サブホース70内を通して、サブノズル60から薬液タンク10内に貯留された薬液20中に噴射させて、そのサブノズル60から噴射させる薬液により薬液タンク10内の薬液20を撹拌する。 (もっと読む)


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