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Fターム[2B052EA17]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の散布容器 (601) | 容器の詰まり防止装置 (50) | 撹拌機構 (31)

Fターム[2B052EA17]に分類される特許

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【課題】粉粒体散布機に搭載されるホッパーにおいて、該ホッパー内の吐出口付近での粉粒体の空洞化を防ぎ、散布効率を向上させる。
【解決手段】機体2を人力により押すことによって回転する車輪11を設け、前記機体2に、粉粒体を収納するホッパー3を備え、該ホッパー3の下部にホッパー3内の粉粒体を排出する吐出口3dを設け、該吐出口3dの上部におけるホッパー3内に回転体25を設け、更に、前記回転体25の上部におけるホッパー3内に攪拌部材27を設け、前記回転体25と攪拌部材27を、前記車輪11の回転を駆動源として駆動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】散布機の開閉装置が簡単な構造であって、手元操作でモーターが回転し、肥料散布も同時に作動・停止が可能にして部品点数を少なく管理が楽な構造にする。そして電源が無い手押し車で散布作業が出来る作業車の構成である。
【解決手段】散布機の開閉装置を上下運動の操作で排出したり、停止したりすることをレバー式で同時に動かす事を可能にした。モーターの作動もレバーに電源スイッチを組み込み同時に連動可能にし、手押し車の電源供給はソーラー発電で散布機のモーターを回転させて散布可能にした。 (もっと読む)


【課題】肥料散布装置に備わるホッパの形状を問わずに、このホッパ内の被散布物を確実に散布部へ流下させる。
【解決手段】ホッパ102に収容される肥料105は、シャッタ部104により開閉されるホッパ102の底部開口102Bから散布部103に落下しそこから散布される。ホッパ102内に配置される回転ボス支持体151は、底部開口102Bから上方に延びる第1軸部204と、これに対して直交するように水平方向に延びる第1支持部152と、これから第1軸部204と平行に突出する第2軸部153とを有する。第2軸部153には回転ボス154が周回方向に回転自在に設けられる。回転ボス154から斜め上方に延びるアーム158の端部は、ホッパ102の内壁の上方を横切るレール体109にスライド自在に連結する。ブリッジ防止体160は回転ボス154から延出し、第1軸部204の回転に伴って水平方向に揺動し内壁102aに近接離反する。 (もっと読む)


【課題】被散布物のブリッジ現象の発生を適切に防止できる散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置11は、被散布物を収容する収容体31を備える。収容体31の下部内には、上下方向の回動中心軸線Xを中心として往復回動しながら被散布物を攪拌する複数の攪拌体41を配設する。散布装置11は、収容体31内での被散布物のブリッジ現象の発生を防止する複数のブリッジ防止体45を備える。ブリッジ防止体45の上端側を収容体31の上端部に取り付け、ブリッジ防止体45の下端側を攪拌体41の先端部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための崩落部材をもつ崩落機構の惹起動作により粉粒状物の崩落現象が惹起され、出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に収納枠体14を設け、収納枠体に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材15をもつ崩落機構16を設け、崩落部材は走行機体の回転駆動源により惹起動作するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明において解決しようとする課題は、散布量を変更するため繰出穴の開口度を変更調整した際に、アジテータの攪拌羽根により肥料を攪拌する攪拌部位の位置と、繰出穴の開口部分の位置との相対位置関係のズレに起因して生じてくる繰出穴からの肥料の排出のバラツキによる散布精度の低下、散布量のバラツキを、解消させる点にある。
【解決手段】アジテータ軸に設ける攪拌羽根を、繰出穴の開口度の調整の際の繰出穴の開口部分の変位方向に移動可能とし、その攪拌羽根の位置を、小量散布時と大量散布時のそれぞれの状態時における繰出穴の開口部分の位置に対応させて移動させ、それぞれの状態時に適した位置を占めるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、操作及び保守が簡単であって、多量の粉粒体を均一に散布するのに適した粉粒体散布機を提供する。
【解決手段】実質的に逆台錐形のホッパー1の底部に、粉粒体の排出手段9を設ける。この排出手段9は、複数の斜孔91aを有する排出板91と、この斜孔91aと同じ配列の斜孔92aを有する遮蔽板92とからなる。本発明では、この遮蔽板92を左右方向に摺動させ、排出板91の斜孔91aを開閉して粉粒体の排出量を調節する。また本発明では、ホッパー1の下部に掻きだし手段7を設け、ホッパー1内の粉粒体を排出手段9へと繰り出す。さらに必要に応じて、ホッパー1内に揺動するブロッキング防止手段6を設け、粉粒体のブロッキングやブリッジを防止する。 (もっと読む)


【課題】堆、厩肥の散布機にあっては、供給ホッパーにおける堆肥や厩肥等が均等に繰込まれ難く、均一散布を維持し難い。このため、供給ホッパー内に繰込リールを設ける形態にあっても、作業者が手操作によって、この繰込リール部への堆肥供給操作を補助することが多い。このような作業者による供給補助操作や、機械使用後の洗浄、掃除作業等においては、作業者が供給ホッパー部に手を差込むことが多く危険である。
【解決手段】供給ホッパー1の供給板2面に接近して回転して堆肥を掻込む繰込リール3のフィンガー4を弾性体で構成したことを特徴とする堆肥散布機の供給ホッパーの構成とする。 (もっと読む)


【課題】ダンプ機能付き運搬車に着脱自在に装着される散布装置を提供する。
【解決手段】搬送方向が異なる複数のスクリューをそれぞれ離間して平行に配置し同方向に回動可能に配置した装置本体と、前記複数のスクリューを回動する回動装置と、前記装置本体に装着され、被散布物を周期的に攪拌する遥動機構とから構成され、前記装置本体は運搬車のダンプ方向と直角方向の排出部に装着され、搭載された被散布物をダンプ機能によって傾斜して集合された被散布物を、前記遥動機構による攪拌と複数のスクリューの回動によって、架橋を生じることなく定量で散布する。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに貯留された液状の農用供給体を効率よく短時間で攪拌することができ、貯留タンクに貯留された液状の農用供給体の固化を効率よく防止できる乗用型作業機を実現する。
【解決手段】貯留タンク16の液状の農用供給体を繰り出す繰り出し部80,81と、繰り出し部80,81からの液状の農用供給体を圃場に供給する供給部82,83とを備えると共に、貯留タンク16の液状の農用供給体を攪拌する攪拌部材78と、攪拌部材78を駆動する電動モータ79と、電動モータ79を正逆転させる制御手段とを備えて、乗用型作業機を構成する。 (もっと読む)


【課題】 肥料の撹拌混合具合が作業者の視覚の判断のみでおこなわれず、容易に混合状態を判断できる撹拌混合機能付肥料散布機を提供する。
【解決手段】 散布する肥料を貯留するホッパ6を有し、ホッパ6内に投入された複数種類の肥料を混合するための撹拌混合部4,5を有し、ホッパ底部より肥料を落下させ散布する肥料散布機において、ホッパ内の肥料の撹拌混合が終了したことを作業者に知らせる報知機能を設けた。また、前記撹拌混合終了の判断は、撹拌開始からの撹拌混合部の回転累積数を基に制御部が報知機能を作動させる。さらに、撹拌混合終了の判断は、撹拌開始からの経過時間を基に制御部が報知機能を作動させることを特徴とした撹拌混合機能付肥料散布機を提案する (もっと読む)


【課題】 撹拌混合機能付肥料散布機において、ホッパ内回転部への作業者の巻き込まれ等の安全を確保するための汎用性のある安全機構を提供する。
【解決手段】 散布する肥料を貯留するホッパ6を有し、ホッパ6内に投入された複数種類の肥料を混合するための撹拌混合部4,5を有し、ホッパ底部より肥料を落下させ散布する肥料散布機において、ホッパ6の肥料投入口部に設けた上面カバー61を開くと、ホッパ内の撹拌混合部の動力が切断される撹拌混合機能付肥料散布機。また、前記肥料散布機の入力軸に動力が伝達されている状態において、上面カバー61が開かれて撹拌混合部4,5の動力が切断されると警報ブザー214が作動する。さらに、撹拌混合部4,5の動力伝達部回転数を検知し、ホッパ6内の肥料の撹拌混合が終了したことを作業者に知らせる報知機能を設けた撹拌混合機能付肥料散布機を提案する。 (もっと読む)


【課題】 乗用型作業機において、貯留タンクの液状の肥料を攪拌する攪拌部材及び電動モータを備えた場合、バッテリーに大きな負担が掛からないように構成する。
【解決手段】 液状の農用供給体を貯留する貯留タンク16と、貯留タンク16の液状の農用供給体を繰り出す繰り出し部と、繰り出し部からの液状の農用供給体を圃場に供給する供給部とを備える。貯留タンク16の液状の農用供給体を攪拌する攪拌部材78と、攪拌部材78を駆動する電動モータ79とを備える。電動モータ79が設定時間に亘って作動すると電動モータ79を停止させる停止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】肥料散布機のホッパ内に収容した湿潤性を有する肥料を散布する際には、肥料がホッパの側壁に付着して、ホッパ内に収容した全ての肥料を散布できない。
【解決手段】ホッパ27内に突設した回転軸41には、ブラシ体50を固定したブラシアーム45が連結している。ブラシ体50は、ホッパ27の側壁27aに沿って配置しており、回転軸41及びブラシアーム45の回転により側壁27aと摺接しながら移動して、側壁27aに付着した肥料を掻き落して掃除する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーによるキャビンの破損を防止できると共に操作レバーの操作を容易になし得る作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ後部の三点リンク3に連結される作業機本体4と、作業機本体4に前後回動自在に設けられ上方に延出する操作レバー5とを備えた作業機1において、操作レバー5が、作業機本体4に枢支されるレバー基部9と、レバー基部9の上端部に前後回動自在に連結されトラクタ2に当たったとき後方に退避するレバー操作部10と、レバー操作部10を前方に弾発付勢する復帰用スプリングと、レバー操作部10の前方回動を規制する受部と、レバー操作部10と一緒に握るように形成されたグリップレバー13と、グリップレバー13がレバー操作部10と一緒に握られたときレバー操作部10の後方回動を規制するロック機構14と、レバー操作部10の回動規制を解除するようにロック機構14を弾発付勢するロック解除用スプリングとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】シャッタを個別に開度調節できると共に、肥料を左右均等に散布したいときには肥料散布口の開度を均等にできる肥料散布機を提供する。
【解決手段】車両の走行方向後部に取り付けられ、車幅方向に沿う複数の肥料散布口2を有する肥料用ホッパ3と、肥料用ホッパ3に肥料散布口2に臨んで車幅方向スライド自在に、かつ、車幅方向に沿って複数設けられ、一方方向に移動することでホッパ3の肥料散布口2の開度を大きくすると共に他方方向に移動することで肥料散布口2の開度を小さくするシャッタ4、5と、シャッタ4、5のそれぞれに接続されシャッタ4、5をそれぞれ独立してスライド移動させる複数の開閉レバー機構6、7とを備えた肥料散布機1において、シャッタ4、5同士を係脱自在に連結する連結手段8を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】被散布物収容体内の被散布物の残量を容易に知ることができる散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置1は、被散布物を収容する被散布物収容体2を備える。被散布物収容体2内には、所定方向に回転して被散布物を繰り出す繰出用回転体21を設ける。被散布物収容体2には、繰出用回転体21を回転させる回転体駆動手段22である電動モータ25を設ける。負荷検知手段26が繰出用回転体21にかかる負荷を検知し、報知手段27がその負荷検知手段26の検知に基づいて作動する。 (もっと読む)


【課題】従来肥料を落下させ散布するタイプの肥料散布機では、ホッパー底板の下方に大きな空間が取れず、シャッター板とホッパー底板の間に溜まる肥料等の清掃作業、シャッター板の取り外し作業等が困難性があった。
【解決手段】フレーム1と、フレーム1との間に設けられたサブフレーム回動軸70を支点に回動可能なサブフレーム7と、フレーム1に固定されたホッパー2と、ホッパー底面21に摺動するシャッター板3と、シャッター板3を摺動させる回動アーム4と、回動アーム4を回動させるシャッター板開閉手段5とを有し、回動アーム4はサブフレーム7に設けられており、サブフレーム7は、ホッパー底面21に対して上下方向の接近離隔が可能である肥料等の散布機による。 (もっと読む)


【課題】従来肥料を落下させ散布するタイプの肥料散布機において、片側散布、両側散布が可能な構成のものは、構造が複雑で部品点数が多く全体の構造が複雑で製造コストが高かった。
【解決手段】ホッパーと、シャッター板と、回動アームと、切換え部材と、1つのシャッター板開閉手段のシャッター板開閉レバーを有し、シャッター板開閉レバーは自体に設けた回動軸を支点に回動でき、中央位置及び左右位置への回動による傾倒側の切換え部材は回動アームとシャッター板とを係合状態にし、反傾倒側の切換え部材は回動アームとシャッター板とを係合を解除した状態にするとともに、中央位置で前後傾倒することにより左右両側のシャッター板を同時に摺動させ、左右の各位置で前後傾倒することにより左右の各位置に対応する片側のシャッター板のみを摺動させる肥料等の散布機による。 (もっと読む)


【課題】農耕作業車輌の車輪を利用して肥料等の散布をする。
【解決手段】肥料を収容するホツパの中央に軸を設け下部にはタイヤ、ホツパ内の軸には攪拌と同時に軸の周りから肥料を落下させる構造流量調整と重量抵抗を兼ねた手段として軸の頭部にキヤップを設け上下させて流量を調整するタイヤと農耕作業車輌を接触させ回転を伝動させる (もっと読む)


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