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Fターム[2B052EB03]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の繰出機構又は散布量の調節 (593) | 肥料の繰出機構の構成又は配置 (415) | ポンプを利用する機構 (50)

Fターム[2B052EB03]に分類される特許

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【課題】ペースト及び粒状の両施肥装置を備え、粒状肥料を安定して施肥する。
【解決手段】走行機体5の前部にペースト肥料用タンク15を配置し、ホース19により植付装置10に導き、ノズル21からペースト肥料を施肥する。走行機体5の後部に粒状肥料タンク25を配置し、走行機体5に取付けたホース26の先端26aから粒状肥料を散蒔く。粒状肥料は、整地装置29のロータ31が回転することによりすき込まれる。 (もっと読む)


【課題】従来より、土壌消毒機等の作業機では、薬剤散布等を施した後に鎮圧ローラで鎮圧すると共に、該圃場面に接地輪を接地して作業機の移動距離を検知し、間欠駆動ポンプ等を駆動していたが、接地輪の回転部分が圃場面に直接接触するため、圃場面の凹凸によるバウンド等が生じ、移動距離の検知精度が悪化する、という問題があった。
【解決手段】薬液注入部2B、電動モータ78、マルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1の移動距離を検知する移動距離検知装置80、その接触輪回転センサ89からのパルス信号により電動モータ78に駆動信号を送信するコントローラ99、及び薬液注入部2Bで散布作業後に鎮圧する鎮圧ローラ46を備えたマルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1にて、移動距離検知装置80は車輪式の接触輪87を備え、該接触輪87は、鎮圧ローラ46の上方でローラ表面46bに接触して連動回転し、接触輪回転センサ89を作動させる。 (もっと読む)


【課題】
粒状体供給装置のホッパ内の湿度を監視し、設定湿度を超えるとホッパ内の除湿を行ない、投入した肥料や薬剤等の粒状体が湿気で塊になって供給不良を起こすことを防止できる粒状体供給装置を提供する。
【解決手段】
ホッパ1内に収容する粉粒剤を繰出ロール2の回転により繰出しながら施用する施用機において、このホッパ口3を開閉するホッパ蓋4と、ホッパ1内の湿度を検出する湿度センサ5を設け、この湿度センサ5による湿度検出によってホッパ蓋4を開閉して、ホッパ1内部を除湿する構成とするとともに、このホッパ1内を排気して除湿する除湿ファン6と、このホッパ1内の湿度を検出する湿度センサ5を設け、この湿度センサ5による湿度検出によって除湿ファン6を駆動して、ホッパ1内部を除湿する構成とする。 (もっと読む)


【課題】施肥装置内の残留肥料の速やかな回収、及び保管を容易にし、施肥作業の準備から施肥作業終了後の後作業に至るまでを、作業者が手や衣服等を汚すことなく速やかに行えるようにする
【解決手段】施肥装置のドレン機構の排出部に、肥料袋の口に挿入される挿入部と、肥料袋の口を覆う被嵌部とを構成し、挿入部と被嵌部とで肥料袋の口を挟持してドレン機構と肥料袋の口を接続する。
また、前記挿入部を前記被嵌部よりも長く構成する。
さらに、ドレン機構の管路を、機体に枢支した格納姿勢と、前記排出口が垂れ下がり接地可能な排出姿勢とに姿勢変更可能に構成する。
そして、肥料タンク本体と肥料投入口の間を伸縮自在の供給管で接続する。 (もっと読む)


【課題】うねの上面と施肥ノズルの位置関係が変化することを抑制し、施肥深さの変動による施肥精度の低下を防止する。
【解決手段】走行機体1に連結して使用され、うね立て及び施肥を同時に行ううね立て施肥作業機3であって、土壌を耕耘する耕耘部4と、耕耘土をうね立て成形するうね立て成形部5と、成形されたうねの中に施肥ノズル6を介してペースト肥料を吐出する施肥部7とを備え、該施肥部7を、うねの上面を成形するうね立て成形部5の天板11に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】施肥ノズルの溝跡によるうねの外観低下や、水たまりの発生を防止する。
【解決手段】走行機体1に連結して使用され、うね立て及び施肥を同時に行ううね立て施肥作業機3であって、土壌を耕耘する耕耘部4と、耕耘土をうね立て成形するうね立て成形部5と、成形されたうねの中に施肥ノズル6を介してペースト肥料を吐出する施肥部7とを備え、うね立て成形部5は、うねの上面を成形する天板11を有し、該天板11の後端部に、施肥部7の施肥ノズル6と、施肥ノズル6の溝跡を消す溝消し部材23とを設けた。 (もっと読む)


【課題】薬液や液状の肥料を広範囲に亘ってミスト状に噴霧して、作業性を大幅に向上させた空中散布装置を提供するものである。
【解決手段】上下両端を開口した筒状ケース2の内側に電動ファン3を取付けた送風機1を、台車フレーム5に上下方向に回動自在に支持し、この送風機1の開口した下端開口部を空気吸込口13とし、上端開口部を空気吹出口14とし、水タンク8に高圧噴射ポンプ9を接続し、この高圧噴射ポンプ9にホース22を介して接続した第1の噴霧ノズル20と、農薬タンク10に薬液噴射ポンプ11を接続し、この薬液噴射ポンプ11にホース22を介して接続した第2の噴霧ノズル21とを送風機1の空気吹出口14に、吹出方向に沿って取付けて、液状の農薬をミスト状に空中に噴霧するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ペースト肥料に薬液を混入して施すにあたり、肥料タンク内に余ったペースト肥料の再利用を可能にすると共に、条止めに拘わらずペースト肥料中の薬液濃度を均一にする。
【解決手段】施肥条数分のポンプ部を持ち、肥料タンク23内のペースト肥料を、各条に設けられる施肥ノズル24Aに対して分配状に吐出すると共に、各条毎に吐出停止操作可能な施肥ポンプ25Aを備える乗用田植機であって、薬液を貯留する薬液タンク51と、薬液タンク51内の薬液をペースト肥料流路に合流させる薬液ポンプ52とを備え、該薬液ポンプ52は、施肥条数分のポンプ部52aを持ち、薬液タンク51内の薬液を、施肥ポンプ25Aよりも下流で各条のペースト肥料流路に分配状に合流させると共に、施肥ポンプ25Aにおける各条毎の条止め操作に連動して、条止めされたペースト肥料流路に対する薬液供給を停止可能としてある。 (もっと読む)


【課題】ペースト肥料に薬液を混入して施すにあたり、肥料タンク内に余ったペースト肥料の再利用を可能にすると共に、条止めに拘わらずペースト肥料中の薬液濃度を均一にする。
【解決手段】ペースト肥料が貯留される肥料タンク23と、施肥条数分のポンプ部を持ち、肥料タンク23内のペースト肥料を、各条に設けられる施肥ノズル24に対して分配状に吐出すると共に、各条毎に吐出停止操作可能な施肥ポンプ25とを備える乗用田植機であって、薬液を貯留する薬液タンク51と、薬液タンク51内の薬液をペースト肥料流路に合流させる薬液ポンプ52とを備え、該薬液ポンプ52から吐出される薬液を、肥料タンク23よりも下流で、かつ、施肥ポンプ25よりも上流のペースト肥料流路に合流させると共に、施肥ポンプ25における各条毎の吐出停止操作に応じて薬液ポンプ52の駆動を変速する制御部53を備える。 (もっと読む)


【課題】分配ラインの詰まりを有効に防止しながら、複数グループの分配ラインに理想的な状態の希釈液肥を供給して全ての作物を理想的な状態で生育させる。
【解決手段】希釈液肥の供給方法は、分配ライン1を連結している排出ライン2に水を供給して、排出ライン2と分配ライン1を水で満たす水充満工程と、排出ライン2に所定量の希釈液肥を供給し、排出ライン2の水を先端部から排水し、排出ライン2の水を排水した後、先端からの排水を停止して、排出ライン2に供給される希釈液肥を分配ライン1に供給して、分配ライン1でもって作物に希釈液肥を供給する液肥供給工程と、液肥供給工程の後、排出ライン2に水を供給して供給される水で排出ライン2の希釈液肥を分配ライン1に移送し、さらに、分配ライン1の希釈液肥を作物に供給して、分配ライン1と排出ライン2を水で満たす水充満工程とを繰り返して、作物に希釈液肥を供給する。 (もっと読む)


【課題】側条施肥と深層施肥の供給量の割合を変更する施肥調節を行え、かつ側条施肥と深層施肥の供給量を共に増減させる施肥調節を操作簡単、構造簡単に行えるようにする。
【解決手段】エンジン6からの駆動力を変速して側条施肥ポンプ23に伝達する第1変速装置50、側条施肥ポンプ23の出力を変速して深層施肥ポンプ24に伝達する第2変速装置70を備えている。第2変速装置70は、側条施肥ポンプ23から伝動される上手側伝動軸71に一体回転自在に支持された複数の上手側スプロケットと、深層施肥ポンプ24に伝動する下手側伝動軸73に一体回転自在に支持された複数の下手側スプロケットと、選択された上手側スプロケットと下手側スプロケットとに掛けられて上手側伝動軸71の駆動力を変速して下手側伝動軸73に伝達する伝動チェーン75とを備えている。 (もっと読む)


【課題】側条用施肥ポンプの良好なメンテナンス性を維持しつつ、左右の施肥タンク内の流動性肥料を均等に消費できるようにして、流動性肥料の補給サイクルを可及的に長くするとともに、機体の左右バランスを良好に保つ。
【解決手段】走行機体1の左右両側に施肥タンク7L、7Rを備える乗用型田植機において、施肥タンク7L、7R内の流動性肥料を複数の側条用施肥ノズル8Aに送る側条用施肥ポンプ9Aを備え、左右いずれか一方の施肥タンク7Rの下方に全条分の側条用施肥ポンプ9Aを並列状に配置すると共に、左右の施肥タンク7L、7Rを連結する連結管10の中央分岐部から側条用施肥ポンプ9Aに配管する。 (もっと読む)


【課題】水田や蓮根田等の足場の悪い圃場を走行しながら施肥作業を行なう湿田用施肥作業機の前後バランスの改善と、圃場周辺への肥料の流出による環境面への悪影響を軽減させる。
【解決手段】走行部1を有する走行機体2に連結して作業者が搭乗する搭乗部3の後部に、圃場の土中に没入する施肥位置Aと圃場の表面から上方に退避する格納位置Bとに姿勢変更可能な施肥ノズル8a〜8dを設けると共に、この施肥ノズル8a〜8dの施肥位置Aにおける施肥深さを複数段に調整できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】水田や蓮根田等の足場の悪い圃場を走行しながら施肥作業を行なうべく、走行機体の後方に施肥部を設けると共に搭乗部の前方に肥料供給装置を設けた施肥作業機において、走行機体のピッチングや作業者の自重による搭乗部の沈み込み現象、あるいは施肥作業機全体の沈下量が大きくなることによって施肥深さが安定しないといった不具合が起こることを改善する。
【解決手段】走行機体2の後方に施肥部4を設けるにあたり、施肥部4を支持する浮船5を、平行リンク16を介して走行機体2に対して上下揺動自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】水田や蓮根田等の足場の悪い圃場での施肥作業負担が軽減され、機体の前後バランスが良好で機体の前後長をコンパクトに形成できる施肥作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行部6を有する走行機体1と、走行機体1の後方に連結され作業者が乗車する搭乗部2と、肥料を施肥する施肥部24と、施肥部24に肥料を供給する肥料供給部27とを備え、圃場を走行しながら肥料を施肥する施肥作業機において、走行機体1側に肥料供給部27を設け、搭乗部2の後部側に施肥部24を設ける。 (もっと読む)


【課題】樹木の葉、枝あるいは果実に薬剤、肥料、空気もしくは水を確実に供給すること。
【解決手段】樹木10の葉20、枝16あるいは果実18に薬剤、肥料、空気もしくは水を散布する散布方法であって、樹木10の外側から薬剤、肥料、空気もしくは水を散布すると共に、少なくともチューブ側面方向に複数のチューブ用噴霧ノズル48をチューブの長さ方向に備えた屈曲可能なフレキシブルチューブ24を、樹木10の幹14および枝16に這わせ、そのフレキシブルチューブ24内に薬剤、肥料、空気もしくは水を圧送し、樹木10の内側から、チューブ用噴霧ノズル48を通じて薬剤、肥料、空気もしくは水を散布するものとする。 (もっと読む)


【課題】 流動物供給を迅速に行わせても、ノズル始動位置付近での供給もれを抑制できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】 供給対象物の流動物がタンク48から繰り出し機構によって供給されるノズル50を、移送機構43によって自走車体横方向に往復移動させて、ノズル50から流動物を供給対象箇所に落下供給する散布装置本体42と、移送機構43を操作する制御部とを備えている。ノズル50が始動位置LS,RSから設定距離D1を離れた設定増速位置Zに至るまでのノズル50の移動速度が、ノズル50が設定増速位置Zに至った後のノズル50の移動速度よりも低速になるよう、制御部が移送機構43を不等速駆動させる。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに貯留された液状の農用供給体を効率よく短時間で攪拌することができ、貯留タンクに貯留された液状の農用供給体の固化を効率よく防止できる乗用型作業機を実現する。
【解決手段】貯留タンク16の液状の農用供給体を繰り出す繰り出し部80,81と、繰り出し部80,81からの液状の農用供給体を圃場に供給する供給部82,83とを備えると共に、貯留タンク16の液状の農用供給体を攪拌する攪拌部材78と、攪拌部材78を駆動する電動モータ79と、電動モータ79を正逆転させる制御手段とを備えて、乗用型作業機を構成する。 (もっと読む)


【課題】前後バランスを良くしながら左右何れの側からも楽に乗降できる中耕散布作業機を具現する。
【解決手段】走行車台(2)の前後左右両側に左右前輪(3,3)と左右後輪(4,4)を設け、走行車台(2)の後側部左右中央に操縦席(7)を設けると共に、操縦席(7)の前方にステアリングハンドル(8)を設け、走行車台(2)の後側部には操縦席(7)の左右両側に位置するように左右薬液タンク(9,9)を配設する。そして、この左右薬液タンク(9,9)全体を後輪(4,4)の後車軸(4a)よりも前方に配置すると共に、左右薬液タンク(9,9)の前側端部を操縦席(7)の前側端部よりも後方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の側方に設けた施肥ノズルを地中に進入させて肥料を施肥する畑作用の歩行型施肥機において、メンテナンス作業や施肥作業終了時に肥料タンク内に残っている肥料を抜き取る際の作業性を向上させる。
【解決手段】走行機体11の上部に設けた肥料タンク16の下方にポンプ31,31への分岐配管部34を設け、該分岐配管部34に屈曲自在なドレンホース35を連結すると共に、このドレンホース35を起立姿勢Cにした時、その先端の排出口35aが肥料タンク16上部の肥料投入口16aよりも高くなるように構成した (もっと読む)


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