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Fターム[2B060CC12]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 植付機構の構成 (668) | 植付機構の細部構成と材料 (163) | 苗の誘導管又はシャッタ (20)

Fターム[2B060CC12]に分類される特許

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【課題】小型軽量の複数条植え移植機を提供することを課題とし、また、植付け条間の狭い苗の移植も行なえる複数条植え移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】上下動機構4にて上下作動する苗植付け体5を機体の左右方向に複数配置した苗植付装置23と該各苗植付け体5の上方を周回移動して各苗植付け体5に苗を供給する複数の苗収容体25を設けた苗供給装置24を装備した移植機において、該苗収容体25の内部を複数の苗収容空間に分離する仕切り体25bを設け、該分離された各内部空間の底部に各々底蓋25a−L1,25a−R1,25a−L2,25a−R2を設け、該各底蓋25a−L1,25a−R1,25a−L2,25a−R2を各苗植付け体5に対応して開く開放機構27を設けた移植機。 (もっと読む)


【課題】本発明は、苗を適正且つ円滑に供給できる構成とし、供給カップの開閉底蓋を不要としながら、適正な移植作業が行なえる移植機を提供することを目的とする。
【解決手段】苗Cが補給される上端と下端に開口を有する複数個の供給カップ72をループ状に移動自在に構成し、供給カップ72内の苗Cを下方に供給する供給口201が形成された受け部材200をループ状に移動する供給カップ72の下側に設け、該供給口201から供給される苗Cを上動位置で受けて下動位置で圃場に植付ける植付具26を設けた移植機において、受け部材200上面の供給カップ72下端開口に対応する位置に供給カップ72がループ状に移動する軌跡に沿って凹部200aを形成した移植機。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモの種芋やラッキョの球根類等の移植対象物を適正且つ円滑に供給できる構成とし、供給カップの開閉底蓋を不要としながら、移植対象物の大きさにかかわりなく適正な移植作業が行なえる移植機を提供することを目的とする。
【解決手段】移植対象物Cが補給される上端と下端に開口を有する複数個の供給カップ72をループ状に移動自在に構成し、移植対象物Cを下方に供給する供給口201が形成された板状部材200をループ状に移動する供給カップ72の下側に固定配置し、該供給口201から供給される移植対象物Cを上動位置で受けて下動位置で圃場に植え付ける植付具26を設けた移植機において、供給カップ72内部の移植対象物Cを収納する収納部を供給カップ72が移動する方向の前側の収納端部を変更して収納部の大きさを変更自在に構成した移植機。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植付装置に種芋を供給する作業を自動化して作業者が極力走行操縦操作に専念できて、作業性及び作業効率の良い球根類の植付機を提供することを課題とする。
【解決手段】昇降する植付装置7の上部に多数の種芋類Aから一個ずつ取り込んで植付装置7へ繰り出す種芋類繰出し装置35を設け、この種芋類繰出し装置35を植付装置7の上昇タイミングに合わせて種芋類Aを一個ずつ底部から植付装置7へ繰り出させてなる種芋等の移植機とする。 (もっと読む)


【課題】種芋等の供給カップの開閉蓋を不要とし、部品点数を削減出来得る移植機を提供すること。
【解決手段】種芋が1個数ずつ人手により補給される、上端と下端に開口を有する供給カップ72が、同一平面上においてループ状に複数個配置された回転可能な回転テーブル71と、回転テーブル71の直ぐ下側に、上記平面に実質上平行に固定配置された種芋支持板200と、所定のルートを上下動して、回転テーブル71から供給される種芋を一時的に保持した状態で圃場に植え付けていく植付具26とを備えた移植機であって、種芋支持板200には、種芋を植付具26に供給するための供給口201が形成されており、供給口201の上側を供給カップ72が通過する際に、植付具26が上方に位置する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、苗移植機において、苗供給装置の苗収容体へ苗を補給する作業を自動化しようとすることである。
【解決手段】走行装置1を備えた機体フレーム2b上に、苗収容体45をループ状に周回する苗供給装置42を設け、該苗供給装置42の下部に苗供給装置42から受け取った苗を圃場に移植する苗植付け体4を設けた苗移植機において、苗供給装置42の近くに設ける苗トレイ72中の苗の茎を把持して苗収容体45上に移動し補給する苗補給装置76を設けたことを特徴とする苗移植機とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、複数の供給カップに供給された球根類が確実に植付装置に受け渡しされるようにした球根類の移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】 ループ状に周回する複数の供給カップ6b下部の所定位置に供給カップ6bから球根類Aを受けて一時貯留する中継カップ17を設け、この中継カップ17の底部に設ける中継シャッタ18を開いて植付装置7に球根類Aを供給する構成とした球根類の移植機とする。また、供給カップ6bを筒状にして供給円盤6a上に接近配置し、該供給円盤6aの所定位置に設けた落下口から落下する球根類Aを中継カップ17で一時貯留するように構成し、更に、中継カップ17の底部に設ける中継シャッタ18を水平に開閉作動すべく構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明では、供給部の種芋等の球根類の収容部から球根類を取出して各供給カップに球根類を入れる作業を不要にして作業者の植付作業負担を軽減出来る球根類の移植機を提供することが課題である。
【解決手段】球根類Aの供給を受けて圃場に植付ける植付装置7を駆動輪5にて走行する機体に装備した球根類の移植機において、植付装置7の上部に球根類Aを収容する収容ケース20を設け、該収容ケース20内部に球根類Aを一個ずつ取出口21から植付装置7へ送り出す送出装置23を設けたことを特徴とする球根類の移植機とする。 (もっと読む)


【課題】球根類の移植作業において、作業性及び作業効率が良い球根類の移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】各供給カップ6bに入れられた球根類Aを所定位置まで移送する移送装置6と、該移送装置6から球根類Aを受けて圃場に植付ける植付装置7とを駆動輪5にて走行する機体に装備した球根類の移植機において、機体に設けた球根類Aを貯留する貯留部9の一側部を移送装置6上方に配置して球根類Aを収容する収容部9bを構成し、該収容部9bに球根類Aを取出して下方に位置する移送装置6の各供給カップ6bに供給する供給口14を供給カップ6bの一側方から臨んで設けた球根類の移植機とした。 (もっと読む)


【課題】裸苗や大苗や鉢苗を圃場に機械にて移植する苗移植作業の更なる効率化が望まれるようになっている。そこで、本発明は、裸苗又は大苗又は鉢苗等の苗を圃場に機械にて移植する苗移植作業の効率化が達成できる苗移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】駆動輪6を装備した走行装置1に昇降作動して圃場に苗Nを植付ける苗植付け具4を設けた苗移植機において、該苗植付け具4の上方に苗置き台34を設け、該苗置き台34と苗植付け具4の間に苗Nを案内供給するシューター32を設けた苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、二人の作業者が同時に苗の植え付け作業を行えて作業能率が向上する苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】機体後部で昇降して苗の植付動作を行う苗植付け具4を左右一対設け、機体上の左右に機体の前方から後方に搬送作用する前後搬送体65R、65Lを並設し、その前後搬送体65R、65Lの後端に機体中央から側方へ搬送作用する横搬送体66R、66Lを隣接し、該横搬送体66R、66Lの後部に前記苗植付け具4に向けて傾斜した苗供給シュート67R、67Lを設けて苗移植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】苗供給部の構造を簡易化すると共に機体の軽量化を図って、製造コストを低減化すること。
【解決手段】所定の苗搬送ポットに設けた底蓋には苗搬送ポットの移動方向と略直交する方向に係合片を突設し、搬送体は、前記移植部の直上方位置に棒状の係合・支持片を苗搬送ポットの移動方向に直状に伸延させて配置すると共に、同係合・支持片上には前記係合片が係合状態にて摺動移動するように配置し、かつ、係合・支持片の始端部の近傍には棒状の摺動・支持片の終端部を配置する一方、係合・支持片の終端部の近傍には上記摺動・支持片の始端部を配置すると共に、同摺動・支持片上には苗搬送ポットの底蓋が閉蓋状態にて摺動移動するように配置して、係合・支持片の始端部と終端部の近傍にて、係合片と係合・支持片との係合が解除されて底蓋が開蓋するようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、ハウス内の地面に野菜苗植付機の移動スペースを作ることなく全面に複数の畝条を形成してハウス内の全地面を畝として有効に活用しながら、従来のハウス内野菜苗植付装置よりも低価格なハウス内の野菜苗植付装置及び作業が楽な野菜苗移植方法を提供することが課題である。
【解決手段】ハウス1内の地面に形成する複数の畝条U,Uの最外側に畝条に沿って端から端まで二本のガイドレール2,3を設けると共に両ガイドレール2,3に掛け渡して畝条U方向へ移動可能に移動レール4,5を支持し、この移動レール4,5に野菜苗植付機7等を搭載可能な作業機台6を移動レール4,5方向へスライド可能に設けてハウス内野菜苗植付装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】隣接する2つの苗供給カップの底蓋が干渉しないような構成を備えた複数条植えの苗移植機を提供すること。
【解決課題】苗を投入される筒状体25dの底部にヒンジ25a1付き開閉自在な底蓋25aを備えた苗供給カップ25を複数個連結体28により連接してループ状の軌道を形成させ、底蓋25aが共に開放する位置にある隣接した2つのカップ25の底蓋25aが開放するタイミングで、前記各カップ25のヒンジ25a1部分が苗供給カップ25の鉛直方向の仮想中心線xとヒンジ25a1の中央部yを結ぶ直線に対して互いに反対側に一時的にずらす機構としているので、開放した2つの隣接底蓋25aが干渉することがないので苗の圃場への植付が確実に行える。 (もっと読む)


【課題】畝を跨ぐ機体走行において畝高さを検出し、機体の後退によっても損傷を受けることがなく、再度の機体走行に際して特段の操作を要することなく畝高さの検出を可能とする苗株植付機の畝高検出装置を提供する。
【解決手段】苗株植付機の畝高検出装置は、角度検出部を備えた指示アーム22と接地部24とから構成され、上記指示アーム22の下部に支軸23aを設けてこの支軸23aにより機体前方側に中折れ可能に下部アーム23を軸支し、この下部アーム23に上記接地部24を一体に構成するとともに、中折れ回動する下部アーム23を引き戻す方向に復帰モーメントを作用するリターンスプリング25を指示アーム22との間に架設し、かつ、同下部アーム23の中折れ回動に伴ってリターンスプリング25が移動する範囲まで上記支軸23aの一端を延ばして延長部23bを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機は、作業者が苗供給装置の複数の苗収容体にセル苗を入れると、該苗供給装置の複数の苗収容体に入れられたセル苗が順次苗植付け体に供給されて圃場に植付けられる。然しながら、根部から床土を取り除いて根が裸状になった苗は、苗供給装置の複数の苗収容体に入れられた根が裸状になった苗が苗植付け体に上手く供給されず、また、苗植付け体に供給されたとしても、苗植付け体内で苗が倒れた状態になっていると、圃場には適切に植付けることはできなかった。
そこで、本発明は、根が裸状になった苗を連続して適切に圃場に植付けることができる苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】駆動輪7を装備した機体に苗を挟んで下方に移送し圃場に放出する左右搬送ベルト装置21・21により構成される苗移送装置4を設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】植付具から植付穴に排出される野菜苗の姿勢を維持することにより、生育に適した姿勢で野菜苗を植付けすることができる簡易な構成の移植機を提供する。
【解決手段】移植機は、圃場走行用の走行基台4に移植対象物を圃場に植え付けする苗植付装置8を搭載して構成され、上記苗植付装置8は、受けた移植対象物を所定位置に搬送投下する搬送部22と、この搬送部22から投下された移植対象物を傾斜面によって案内するシュータ23と、このシュータ23から受けた移植対象物を収容する溝を圃場面に穿設する作溝部24とによって構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 苗供給装置を比較的小型で軽量なものとし、苗収容体への苗補給作業性も良好に維持でき、更には互いの植付条間の差異を小さくしあるいはこの差異を無くした3条以上の苗を植付ける苗植機を構築する。
【解決手段】 苗供給装置6の苗収容体22の周回移動経路を平面視で左右方向に延びる直線状部分28と該直線状部分28から前側又は後側に円弧状に曲がる円弧状部分29とを備えた構成とし、隣接する落下供給位置31,32,33,34の前記周回移動経路に沿う互いの配列間隔を異ならせると共に、前記互いの配列間隔のうち狭い配列間隔が前記直線状部分28に位置し広い配列間隔の少なくとも一部が前記円弧状部分29に位置するように各々の落下供給位置31,32,33,34を配置した3条以上の苗を植付ける苗植機とした。 (もっと読む)


【課題】紙筒苗が漏斗状シュートの排出口部に詰まることを防止できる移植装置を提供する。
【解決手段】移植装置の紙筒苗案内部13は、紙筒苗2を前下り傾斜状の傾斜案内板部93上で滑落させて下端部の排出口部から排出する漏斗状シュート91を備える。漏斗状シュート91の上方位置には、紙筒苗2が落下開始位置で落下を開始してから紙筒苗2の底部が傾斜案内板部93に当接するまでの間、紙筒苗2の左右両側面を案内する落下姿勢維持手段96を配設する。漏斗状シュート91の下端部には、漏斗状シュート91の排出口部からの紙筒苗2を受け入れて植付け溝内まで案内する左右一対の案内板を連設する。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡易にして、多種類の苗を移植できると共に、作業者の労力を極力低減させる野菜移植機及び移植方法を提供する。
【解決手段】 野菜移植機は、苗100を横置きに載置可能で開閉自在に構成されるシャッタ15と、該シャッタ15を一定周期で開閉する開閉手段15aと、シャッタ15の下方で進行方向前側に配設されるオープナ10と、シャッタ15の下方で進行方向後側に配設される一対の培土板45とを少なくとも備え、一対の培土板45の後端45aとオープナ10の前端10dとが重なった部位の上方にシャッタ15の進行方向中央が配置されているので、苗100の種類や大きさが限定されることなく、苗100を略直立状態に近い状態で植え付けることができる。また、シャッタ15の開閉動作は、接地転動輪2の回転駆動力及び引張バネ19の付勢力が伝達されて行われているので、構造が簡易となる。 (もっと読む)


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