説明

Fターム[2B062AA02]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 目的、機能 (1,144) | 移植機等の性能向上 (1,000) | 操作性の向上 (347)

Fターム[2B062AA02]に分類される特許

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【課題】旋回に連動して切状態となる旋回内側のサイドクラッチの切状態の解除操作機構をコンパクトに構成し、広い取付スペースを必要としない作業車両を提供する。
【解決手段】走行車体に走行装置を設け、走行装置への駆動力を入切する切替伝動装置300を入切操作する操作部材305を設け、走行車体を操向操作する操舵部材を旋回操作すると切替伝動装置300を操作部材305を介して切操作する旋回連動機構Aを設けた作業車両において、旋回連動機構Aと操作部材305の間に旋回連動状態を解除する解除操作部材307を設けると共に、この解除操作部材307を旋回連動状態と連動解除状態に切り替える解除切替部材303を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】タイムラグを低減することが可能な苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後側に設けられ、苗を圃場に植え付ける条単位毎の植え付け部52を複数有する植え付け装置4と、複数の植え付け部52への駆動力を複数の植え付け部毎に入切する、複数の部分条クラッチ110と、駆動軸127に配置された複数のプーリ部材121と、駆動軸127の回転をプーリ部材121に伝達して回転させるべく、プーリ部材のそれぞれに配置されている伝達機構139と、部分条クラッチ110とプーリ部材121を連結する切替操作部材112とを備え、部分条クラッチ110は、切替操作部材112がプーリ部材121の回転によって巻き取られると共に、切替操作部材112で引かれることによって切り状態となり、複数の伝達機構139が端から順にタイミングをずらしてプーリ部材121に駆動軸127の回転を伝達し、プーリ部材を回転させる、苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】苗の補充作業等を行うときに、機体を走行させながら苗の補充を安全に行うことが、作業者の安全を確保できる苗移植機を提供すること。
【解決手段】
苗の補充作業の開始時と終了時に作業者が前記開始と終了のための手動操作する、もしくは作業者が苗の補充作業を開始したことや終了したことを自動検知する苗補充センサ57が苗補充の検知状態になると、エンジンサーボモータ47を作動させてエンジン20を低回転とする制御構成を備えた苗移植機であり、苗補充の際に停止する必要がないので作業能率が向上する。また減速段で走行することで苗の補充の際、圃場面に凹凸等があっても走行車体2の急激な揺れが発生しにくく作業者がバランスを崩して転ぶことが防げるので、苗の補充作業の安定性がより向上する。こうして、苗補充作業を行う操縦者でない作業者が苗の補充に集中することができるので、苗の補充に要する時間が短くなり、作業能率が従来技術より向上する。 (もっと読む)


【課題】
操舵部材を直進位置に保持して自動直進走行を行なうことができると共に、機体が傾斜すると自動的に進行方向を修正することのできる作業車両を提供する。
【解決手段】
走行車体2に操舵輪10を設け、操舵輪10を操作する操舵部材34を設け、走行車体2に機体の傾斜を検出する傾斜検知部材101を設け、傾斜検知部材101が左右方向の傾斜を検知すると操舵部材34を操作して走行車体2の進行方向を補正する作業車両において、操舵部材34を操作自在な自由状態と、操舵部材34を直進位置に保持する保持状態に切り替える操作切替部材103を設け、操作切替部材103を保持状態に操作していても傾斜検知部材101が機体の傾斜を検知すると、操舵部材34の保持を解除して傾斜方向の反対側に操作する構成とする。 (もっと読む)


【課題】センターマスコットをボンネットの前端付近から後方上方に延出された第1姿勢にした場合にセンターマスコットの基端部付近がボンネットの前端よりも前方に突出する傾向が少なく、搬送時などにもセンターマスコットに損傷を受け難い水田作業機を提供する。
【解決手段】機体1の前部に備えられたボンネット22と、ボンネット22の前端付近に配置された横向き軸心X2回りで、前端付近から後方上方に延出された第1姿勢と、少なくとも前端付近から上方に延出された第2姿勢との間で揺動操作可能なセンターマスコット32とを備え、ボンネット22の前端に、少なくとも第1姿勢におけるセンターマスコット32の基端付近を収納可能な凹部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさの少ない状態で、燃料の無駄な消費を抑制したり、騒音の低減を図ることが可能となるものでありながら、制御手段が故障した場合であってもエンジンを始動させることが可能となる作業車を提供する。
【解決手段】エンジンを搭載した走行機体の各部の作動を制御する制御手段Hが、キースイッチ90がオン操作されている状態において、キースイッチ90以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン停止処理、及び、そのエンジン停止処理にてエンジンの作動を停止させたのちにエンジンを始動させるエンジン始動処理を実行するように構成され、制御手段Hからのエンジン始動用装置Jに対する作動指令が無い場合であっても、キースイッチ90の操作によりエンジン始動用装置Jを作動させることが可能な操作連係部Zが設けられている。 (もっと読む)


【課題】メカロックを発生させることなく、旋回時により確実に苗植付部を上昇させることのできる苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗移植機1に、走行車体2に設けられて走行車体2を操舵するハンドル31と、走行車体2の後部に配設されると共に、苗を圃場に植え付ける苗植付部40と、苗植付部40を上昇させることができる苗植付部上昇機構50と、ハンドル31を操舵することにより回動するステアリングアーム60と、ステアリングアーム60の回動に連動し、苗植付部上昇機構50を作動させることができるオートリフト作動アーム70と、伸縮性を有してステアリングアーム60とオートリフト作動アーム70とを連結することにより、双方の距離が変化可能な状態でステアリングアーム60の回動をオートリフト作動アーム70に伝達する連結スプリング75とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えば乗用型田植機の畦越え操作のように、作業者が機体の運転部から降りる際にエンジンを停止させた状態において、無理なくエンジンの始動が行えるようにする。
【解決手段】キースイッチ32がオン操作されている状態において、キースイッチ32とは別の第1操作具29の操作に基づいて、エンジンを停止させるエンジン停止手段を備える。キースイッチ32がオン操作されている状態において、エンジン停止手段にてエンジンが停止された後に、キースイッチ32とは別の第2操作具19の操作に基づいて、エンジンを始動させるエンジン始動手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、植付部を適正に稼動することができる田植機を提供することにある。
【解決手段】 転向車輪と後輪とを備えて旋回走行可能な水田作業車の旋回動作信号と、同水田作業車に昇降可能に搭載されて均平用のフロートを備えた植付部の高さ位置信号とを受け、機体の旋回動作と対応して植付部の昇降調節と稼動を制御する制御処理部を備える田植機において、後輪を駆動する後輪伝動部(16)には、後輪車軸(3a)へ減速伝動する減速伝動部と、該減速伝動部よりも伝動上手側に設けた走行距離を算出するための回転センサ(16s)とを備え、旋回のためのハンドル操作又は植付切操作で走行の距離カウントを開始し、走行の距離カウントが所定の旋回走行距離に到達したときに植付部を稼動制御する制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御手段の作動による燃料消費の抑制度合いなどを運転者が容易に把握できるようにする。
【解決手段】作業の中断を検知するのに伴ってエンジン7を停止させるエンジン制御手段66Dと、報知手段82Cの作動を制御する報知制御手段83Aとを備えた作業車の報知制御構造において、エンジン制御手段66Dの作動で停止したエンジン7の停止時間を積算する停止時間積算手段83Cを備え、停止時間積算手段83Cが求めた積算停止時間を報知制御手段83Aが報知手段82Cで報知するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後進切換に連動して、弾性部材の付勢力により操作体を介して作動体を植付作業機が自動的に上昇駆動する側に回動作動させる移植機において、前記弾性部材を操作体が効率良く回転作動されるように配置するとともに、スムーズに植付作業機が上昇する側に作動体を回動させることができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機6を昇降作動させるように回動可能に支持された作動体31と、操作体39を介して植付作業機6が上昇する側に作動体31を付勢する弾性部材41とを備え、走行機体3の後進切換に連動して植付作業機6を自動的に上昇駆動させることができる移植機において、操作体39がロック位置に回動された際、弾性変形した状態で、操作体39の回動支点を挟んで対向する一対のスプリング41A,41Bによって前記弾性部材41を構成した。 (もっと読む)


【課題】無駄な燃料消費を効果的に防止しながら、前後進切り換え用の操作具をエンジン停止用の所定位置に誤操作することに起因した不必要なエンジン停止を防止する。
【解決手段】前後進切り換え用の操作具40の所定の操作に基づいてエンジン7が停止するように構成した作業車のエンジン停止操作構造において、操作具40の所定の操作でエンジン7を停止させる際の操作性を前進状態からと後進状態からとで異ならせる操作性相違手段Aを備えてある。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止を叶える上での不具合を解決できるようにする。
【解決手段】走行機体の走行速度を変速する変速装置の変速操作具46が、中立エリアNを介して前進変速用操作径路Fと後進変速用操作径路Rとに亘った一連の変速用操作経路K1を移動操作可能に設けられ、変速用操作経路K1に沿って変速操作具46を操作するに伴ってアクセル95を連動させる連動手段110が設けられている作業車の変速操作構造であって、変速操作具46をこの位置に操作することでエンジン12が停止されるエンジン停止用操作位置ESが、変速用操作経路K1に分岐する状態に備えられ、エンジン停止用操作位置ESに変速操作具46を位置させることによるエンジン停止時には、変速操作具46の操作がアクセル95に連動しないようにする非連動手段111が設けられている。 (もっと読む)


【課題】旋回の際の操作を簡易に行うことが可能な苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2と、走行車体2の後側に設けられ、苗を圃場に植え付ける条単位毎の植え付け部52を複数有する植え付け装置4と、走行車体を操舵する操舵部材34と、操舵部材34の旋回操作を検知する旋回検知装置102と、1つ又は複数の植え付け部毎に駆動力を入切する部分条クラッチ108と、変形圃場での旋回であることを指示する旋回指示装置107と、走行車体の走行距離を検知する走行検知部材104と、旋回指示装置107が指示した状態で、旋回検知装置102の出力に基づき、走行検知部材104によって検知される走行距離に合わせて、複数の部分条クラッチ108を段階的に入り状態にする制御装置106とを備えた、苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】線引きマーカを自動下降させるとともに、それを簡単な構成で実現出来る苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗を圃場に植え付ける植え付け装置7と、圃場に直進用の目印を形成する線引きマーカ1と、植え付け装置7を上昇、下降、又は植え付け入・切りさせる植え付け昇降レバー33と、走行輪の回転数を検出する回転センサ182と、植え付け昇降レバー33を自動的に移動させるモータ99と、線引きマーカ1とモータ99の間に設けられ、モータ99の駆動により線引きマーカ1を待機位置から使用位置へと移動させる移動機構32と、走行回転検知部182の出力に基づいて、旋回終了時にモータ99を動作させることで、植え付け装置7を下降させる制御部330を備え、モータ99の動作により、移動機構によって線引きマーカ1が使用位置へと移動される、苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさの少ない状態で燃料消費の抑制や騒音の低減を図ることが可能なものでありながら、燃料用の報知処理が誤って実行される不利を回避することが可能な作業車を提供する。
【解決手段】キースイッチがオン操作されている状態において、キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン停止処理、及び、エンジンを始動させるエンジン始動処理を実行する制御装置Hが、キースイッチがオン操作されている状態において、燃料タンク30が所定の燃料貯留状態になったことを判別すると、ブザー37にて報知させる燃料用報知処理を実行し、エンジン停止処理を実行することによりエンジンの作動を停止させているときは、燃料用報知処理を実行しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】 左右の駆動輪を備える走行車両を設け、遊転状態に切り替えた旋回内側の駆動輪の伝動軸回転数を検出し、旋回内側の駆動輪の伝動軸回転数の検出に基づいて走行距離算出手段にて走行距離を算出し、該走行距離に基づいて施肥装置の作動を自動的に行わせる制御装置を設けたことを特徴とする乗用型作業機とした。 (もっと読む)


【課題】
畦際での植付作業を行う際に、苗の植付軌跡を変更し、苗を圃場に植え付けずに回収することのできる苗移植機を提供する。
【解決手段】
苗植装置9の一部の植付装置8による苗植条を形成しない状態に欠条操作する欠条操作具60を設け、この欠条操作具60の操作により、前記苗タンク6が左右横方向へ移動されながらマット苗の繰出作用が行われても、又は、前記植付装置8による植付作用が行われても、土壌面の苗を植付姿勢にしないで欠条状態とする構成とする。 (もっと読む)


【課題】植付部を下降させた場合だけ植付クラッチを切断動作させて植付爪を所定位置停止動作させることで、植付爪の変形等や苗詰まりを回避すること。
【解決手段】走行部に設けた動力源に植付クラッチを介して植付部に設けた植付爪を連動連結して、植付クラッチの切断動作に植付爪が所定の植付作動位置で停止する所定位置停止動作を連動させた乗用田植機であって、前記動力源と植付クラッチとを連動連結する伝動機構に伝動クラッチを設けて、植付部の上昇操作に伝動クラッチの切断動作を連動させるとともに、植付部の下降操作に伝動クラッチの接続動作を連動させ、所定位置停止動作までに植付駆動の切断を制御可能とした。 (もっと読む)


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