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Fターム[2B063BB28]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 接地部材 (462) | 整地装置 (284) | 車輪跡整地具 (65)

Fターム[2B063BB28]に分類される特許

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【課題】
長期間に亘って使用しても整地ロータの構成部材が摩耗しにくく、構成部材同士が重なり合って整地幅が短くなることを防止できる整地装置を提供する。
【解決手段】
ロータ軸1を挿通するボス穴2、及びこのロータボス3を中心部に有したディスクプレート4の回転外周部に所定間隔毎に整地板5を配置し、整地板5は、ロータボス3の幅及びディスクプレート4の厚さよりも左右外側方向へ幅広く突出させて形成し、回転方向に対する裏面側で且つ横端位置に適宜厚さ分突出するリブ6を形成し、整地板5の左右方向幅の中央部をディスクプレート4の外周縁7に固着して単位整地ロータ8を構成し、単位整地ロータ8複数箇をロータ軸1の方向に沿って装着し、左右に相隣接する整地ロータ8を構成するロータ構成部材の相互間の整地板5の位相を前後にずらした形態で回転するよう軸装して構成する。 (もっと読む)


【課題】
左右及び中央部をスプリングで付勢し、荷重による変形を防止すると共に、上下スライド機構が経年劣化しても正常に上下動を行うことのできる苗移植機を提供する。
【解決手段】
苗植付部4の下部に圃場面を均す整地装置27を設け、整地装置27を上下動させる前後の摺動機構S1,S2を設け、整地装置27の左右両側を上方に付勢する引上部材77,77を設け、整地装置27に機体前側に突出する連結支持部材84,84を設け、連結支持部材84,84に前側摺動機構S2を設け、整地装置27の後側上部で且つ左右両側に後側摺動機構S1,S1を設け、前側摺動機構S2よりも前側に持上部材120を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】
土質が硬い畦際でも土壌面を均平にすることができ、畦際に植え付けられる苗の植付深さを安定させると共に、ロータの回転により発生する泥水流の発生を抑えられる苗移植機を提供する。
【解決手段】
畦際クラッチレバー13の操作で一部の苗植付条域の植付装置5の伝動を停止した状態で畦際植付行程を苗植すると共に、代掻ロータ12のうち畦際植付条域Aの代掻ロータ12Aの伝動回転速を、他の植付条域Bの代掻ロータ12Bの伝動回転速に対して変速可能に構成すると共に、サイドロータ12Sの回転内周部にサイドロータ軸16の周りに回転自在、またはセンタロータ12Cとは異なる回転の抵抗ロータ19を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】全条の植付幅に相当する横幅を有する整地フロートであっても、泥押しを抑制できて、既植え苗に対する影響を抑え、植付が良好に行われる水田作業機を提供する。
【解決手段】全条の植付幅に相当する横幅を有する整地フロート11を設け、整地フロート11の底面における横幅方向の全長又は略全長に亘って、横幅方向に沿った帯状を呈する帯状整地部Aを形成し、帯状整地部Aに、後方に泥土を誘導すべく上方に凹入する泥逃がし凹入部27Aを形成してある。 (もっと読む)


【課題】
整地ロータの整地幅を容易に変更可能とし、整地ロータから生じる水流や泥押しにより隣接条の苗を押し倒すことを防止できる整地ロータを苗移植機に搭載する。
【解決手段】
走行車体の後部に昇降リンク装置を介して上下動する圃場に苗を植え付ける苗植装置15を設け、苗植装置15の下方に植付位置の前側の圃場面を均す整地ロータ14を設けた苗移植機において、ロータリム1の外周縁部に所定長さの整地板2を取り付けた単位ロータ3をロータ駆動軸4に複数並べて設け、ロータ駆動軸4の外側端部に延長ロータ11を軸着した延長ロータ軸6を摺動自在に軸着し、整地幅を調節自在な整地ロータ14を構成した。 (もっと読む)


【課題】
整地ロータを伸縮可能に構成し、苗の植付位置周辺を整地すると共に、整地ロータが泥土を押し上げて苗を埋めてしまうことのない苗移植機を提供する。
【解決手段】
走行車体21の後部に昇降リンク装置22を介して上下動する圃場に苗を植え付ける植付部33を設け、植付部33の下方で且つ苗植部材35の植付位置の前側の圃場面を整地する整地ロータ14を供える苗移植機において、整地ロータ14を、ロータ体1の外周縁部に所定長さの整地体2を複数配置したロータ羽根3をロータ軸4の左右方向に沿って複数装着し、ロータ羽根3のロータボス5の左右一側に凹ボス6を形成し、ロータボス5の左右他側に凸ボス7を形成し、ロータ羽根3の凹ボス6と隣接するロータ羽根3の凸ボス7とを嵌め合わせて構成した。 (もっと読む)


【課題】半割り体よりなる整地ロータのロータ軸に対する取付けの位置決めが正確かつ容易に行え、併せて整地ロータを強固に組み立て、頑丈な整地ロータを得ること。
【解決手段】ロータ片40のロータ軸23への嵌合面42に突起43を設け、この突起をロータ軸の取付け凹部45に差し込み、2個一対のロータ片相互をロータ軸に位置決めする。突起と2個のロータ片相互を固定する螺子止め部46,47を両端の連結部材42に設け、螺子止め部に装着した締具により整地ロータ22を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】圃場の肥料残留状況に対応した一様な目標施肥濃度の肥料散布を実現することができる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、圃場走行可能に支持されて圃場に苗株を植え付ける植付部(4)と、この植付部(4)の植付動作と対応してその直前位置で植付幅に及ぶ圃場面をロータ(11)の回転動作によって整地する整地装置(6)と、放出流量を調節可能に肥料を散布する施肥装置(5)とを備えて構成され、上記整地装置(6)のロータ(11)には、圃場の電気伝導率を検出する伝導率センサ(23)を設け、この伝導率センサ(23)の信号の換算によって得られる検出濃度に基づき、別途設定の目標施肥濃度に必要な散布密度によって施肥装置(5)の放出流量を制御する制御部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】整地ロータを備える苗移植機において、圃場端における機体旋回に伴う圃場面の荒れを効果的に整地することにより、圃場端植付けを含む苗植付作業の能率を確保することができる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、伝動部(18)を介して走行動力を受ける圃場走行用の走行部(11)を備える支持機体(2)と、その後部に昇降可能に設けられて苗株の植付けを行う苗植付部(4)と、この苗植付部(4)の直前位置で植付け全幅について回転動作によって圃場面を整地する整地ロータ(27a,27b)とを備えて構成され、上記整地ロータ(27a,27b)は、前側に位置する支持機体(2)側に支持可能に伝動部(18)から変速動力を伝達する伝動支持部(72)を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車速の変化に応じて整地ロータ、特に中央のセンタロータを昇降制御することによって、ロータの地中への潜り込みを防止し、整地作業が的確に行えるようにする。
【解決手段】この発明は、苗植付部(4)の前側に植付直前の圃場面を均平化する前位のセンタロータ(27b)と後位のサイドロータ(27a)からなる整地ロータ(27)を設置し、該整地ロータ(27)は、車速の変化に応じて上下動可能に構成すると共に、車速の所定以上の増速に伴い前位のセンタロータが上昇変位すべく関連構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、圃場状況や作業条件に対応して、整地ロータによる整地作用を適正に得られるようにすることを課題とする。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降可能に作業部を設け、整地ロータを有する整地装置を作業部に設け、走行車体の走行速度に対する整地ロータの回転速度を変更するロータ変速装置を設け、畦際の近くでの作業であることを判別する畦際作業判別装置を設け、畦際作業判別装置により畦際の近くでの作業であることを判別されるのに連動してロータ変速装置を高速側に切り換える連動装置を設けた作業機とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、整地ロータの藁屑などの夾雑物の埋め込み機能を整地装置の左右全面で良好に行われるようにすることを課題とする。
【解決手段】走行車体の後部で左右後輪の後側に位置して側部整地ロータを設け、その左右側部整地ロータの間に中央整地ロータ27bを配置し、これら側部整地ロータと中央整地ロータ27bの後部にフロートを配置した農作業機の整地装置において、側部整地ロータと中央整地ロータ27bをロータ片119で整地すると共に中央整地ロータ27bのロータ片119の外周径を側部整地ロータのロータ片の外周径よりも大径にしたことを特徴とする農作業機の整地装置とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電動モータを搭載する苗移植機において、機体の軽量化等を図ることにより、走行性能や植付性能を向上させることを課題とする。
【解決手段】 走行装置9を備える車体6と、該車体6の後側に昇降リンク機構16を介して設けた苗植付部17と、車体6の後側で且つ苗植付部17の前側に上下動機構21を介して設けた整地装置20を備える苗移植機において、走行装置9を駆動するための走行モータ8を車体6に設け、苗植付部17を駆動するための植付モータ22を苗植付部17に設け、整地装置20を駆動するための整地モータ50を整地装置20に設け、植付モータ22及び整地モータ50の駆動速度を走行モータ8の駆動速度に比例させると共に、走行モータ8の駆動速度に対する植付モータ22及び整地モータ50の駆動速度を各々独立して変更できる制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、田面に溝を形成する作業の作業性を向上させる。
【解決手段】整地装置37及び溝形成部材99が田面Gに接地する第1作業位置A1、整地装置37が田面Gよりも上方に位置し且つ溝形成部材99が田面Gに接地した第2作業位置A2、整地装置37及び溝形成部材99が田面Gよりも上方に位置した格納位置A3に、整地装置37及び溝形成部材99を昇降操作自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、田面に溝を形成する作業の作業性を向上させることを目的としている。
【解決手段】機体の後部に作業装置を備えて、作業装置と機体との間に整地装置37を備える。整地装置37を、左右方向に配置されて回転駆動される駆動軸94、駆動軸94に一体回転自在に取り付けられた整地部材98及び溝形成部材99を備えて構成し、駆動軸94の長手方向での横幅が半径方向外側ほど狭くなるクサビ状の断面を備えたクサビ状部99bを、溝形成部材99に備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、走行車体の左右幅よりも広い八条以上の植付幅を有する苗移植機に関し、植付幅が広いことによって生ずる問題点で、苗植付部に吊り下げて設ける整地ロータの左右外側の整地ロータが中央側の整地ロータよりも低くなって整地後の圃場の植付面が均一にならないために、苗の植付深さが均等にならず苗の生育に支障が出る問題点を解決することを課題とする。
【解決手段】走行車体の後部に苗植付部を昇降リンクで昇降可能に設けた多条苗移植機において、苗植付部の整地ロ−タ装置を複数の中央整地ロータ227bと側部整地ロータ227a及び外側整地ロータ227a1で構成し、該整地ロ−タ装置を苗植付部の苗載部支持フレームにそれぞれ吊り下げて設け、少なくとも左右外側整地ロータ227a1の吊り下げ高さを調整可能にしたことを特徴とする多条苗移植機とする。 (もっと読む)


【課題】3つの整地装置に動力を伝達するための動力伝動系が互いに干渉しないように配置した整地装置を備えた作業機を提供することである。
【解決手段】走行車体2に下降した作業状態と上昇した非作業状態に昇降可能に設けた苗植付部(作業部)4に左右中央の整地ロータ27bと左右一対の整地ロータ27aとを有する整地装置Aを設け、走行車体2側から一側のロータ27aの駆動軸70aへ伝動する自在継手72と、該一側のロータ27aの駆動軸70aから中央のロータ27bの駆動軸70bへ伝動する第1伝動軸73aと、ロータ27bの駆動軸70bから他側のロータ27aの駆動軸70aへ伝動する第2伝動機構73bを備え、第1伝動軸73aの左右方向のいずれか外側に自在継手72を配置し、第1伝動機構73aと第2伝動機構73bのうち少なくとも第2伝動軸73aを後側より前側ほど左右方向内側に位置するように配置した。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ駆動軸の着脱作業を簡単に実行でき、整地ロータ駆動軸の組付け作業性を向上できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】リヤアクスルケース33に、エンジン21からの動力を伝達する後輪走行入力軸75と、後輪走行入力軸75の動力を分岐して整地ロータ80に伝達する整地ロータ駆動軸85を設ける構造であって、整地ロータ駆動軸85を内挿させる後向き軸孔33bがリヤアクスルケース33に形成され、リヤアクスルケース33の後面側に向けて開口された後向き軸孔33bから、リヤアクスルケース33の後側方に整地ロータ駆動軸85を抜出し可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ伝達構造を簡単に構成でき、且つ整地ロータ伝達構造の組付け作業性等を向上できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】リヤアクスルケース33には、エンジン21からの動力が伝達される後輪走行入力軸75と、後輪走行入力軸75に連動して左右の後輪4へ動力を伝達する分配軸91と、後輪走行入力軸75に連動して整地ロータ80へ動力を伝達する整地ロータ駆動軸85とが備えられ、リヤアクスルケース33内に突入させた後輪走行入力軸75に、分配軸91を連動させる分配軸用ギヤ100aが設けられた構造であって、整地ロータ駆動軸85を連動させる駆動軸用ギヤ100bが分配軸用ギヤ100aに一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】圃場が荒れやすい枕地あるいは枕地近くにおいて適正に整地が行え、苗の植付精度が良くなる対地作業装置付きの苗移植機を提供すること。
【解決手段】車体2の後部に昇降自在に設けた複数条分の苗植付具52aを有する苗植付部4に対して昇降自在に設けた地面を整地するロータ27a,bと該ロータの回転軸と同軸上に設けたカバー37を有し、ハンドルの旋回開始時からの走行距離を車輪(旋回内側に後輪)の回転数センサ7で検出した回転数に基づき測定し、走行距離が所定値に達すると自動的に苗植付部4による圃場への苗植付けを開始する自動植付開始モードを設定し、該モード作動中にはロータ27a,bを接地させないようにロータカバー37の後方部37bを苗植付装置4に固定支持された上方部37aの後端部を支点として回動させて後方部37bの後端部を圃場に接地させて、該後端部で苗植付部4を浮かせて圃場の凹凸を均平化させる。 (もっと読む)


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