説明

Fターム[2B072CA03]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 篩い分け、搬送手段 (443) | 篩い分け手段と搬送手段の双方を持つ (99)

Fターム[2B072CA03]に分類される特許

41 - 60 / 99


【課題】
作物を引き抜いて搬送装置の搬送終端部に保持した収容容器に収容し、収容容器を積載台に積み降ろすことのできる根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】
作物を引抜搬送する引抜搬送装置24を設け、引抜搬送装置24から作物を受けて搬送する第1搬送装置87を上下回動自在に設け、第1搬送装置87の搬送終端部に収容容器103を保持する保持装置110を設け、保持装置110の下方に収容容器103を載せる積載台128を設け、第1搬送装置87の側部に保持装置110が保持する収容容器103の重量の増減により伸縮する伸縮部材98を設け、伸縮部材98の伸縮により保持装置110を収容容器103が傾斜姿勢となる位置から積載台128に対して水平姿勢となる位置まで回動させ、保持部材110が積載台128に対して水平姿勢となると伸縮部材98が保持装置110の姿勢を固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】圃場から掘り起こすと共に親芋から子芋や孫芋を分離し、同時に人手によらないで、親芋を廃棄物として回収し、子芋や孫芋を収穫物として回収できる里芋などの作物掘起機を提供すること。
【解決手段】里芋を地中から掘起刃1で掘り起し、掘り起こされた作物を汲上装置2で後上方に搬送し、汲上装置2から引き継いだ作物を搬送装置6で後方に搬送中に搬送装置6上の作物を分離装置9で上方から押圧して親芋と子芋・孫芋とに分離し、搬送装置6の搬送終端部に設けた選別シュータ10で親芋を後方の回収台11上のコンテナ12内に回収させ、子芋・孫芋を下方の畝上に落下させる。また、搬送装置6の搬送方向下手側の下部に設けた鎮圧ローラ13で作物を掘り取った後の畝を押し固める。 (もっと読む)


【課題】共通の二軸回動連結部材によって、コルターが畝列に沿って左右へ向きを変え、且つ、障害物に当接して上方へ回動する機構を提供する。
【解決手段】支柱に結合した支持ブラケットに水平軸受孔を形成したベース部材と;コルター刃を上下方向へ回転可能に枢着した支持フレームの上部に、上方へ延びる直交回転軸を結合したコルター部材と;円筒軸受部外側にこれと直交する水平支軸を一体に形成した二軸回動連結部材と;を備え、前記二軸回動連結部材の水平支軸を前記ベース部材の支持ブラケットの軸受孔に回動可能に軸支するとともに、前記コルター部材の直交回転軸を、前記二軸回動連結部材の円筒軸受部に回転可能に相通し、上方へ貫通させた直交回転軸上部と前記ベース部材間にコルター部材の弾性復帰手段を架設する。 (もっと読む)


【課題】
圃場面の凹凸に対応して引抜搬送装置の搬送始端部を自動的に上昇させる根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】
引抜搬送装置24の搬送始端側に転輪203を設け、転輪203の上昇を検知する検知部材204を設け、検知部材204が転輪203の上昇を検知すると引抜搬送装置24の搬送始端側を上昇させる昇降部材23を設け、転輪203を設けた回動自在な転輪アーム202とアクチュエータ207を引抜搬送装置24の搬送始端側に設け、アクチュエータ207と転輪アーム202の何れか一方に第1接触体206を備えた検知部材204を設け、他方に第2接触体207aを設け、第1接触体206が第2接触体207aに接触して検知部材204が転輪203の上昇を検知する構成とすると共に、前記アクチュエータ207を伸縮させて第1接触体206と第2接触体207aの接触位置を調節可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】
収容袋を支持する支持台を、収容袋が満杯になると容易に収容袋を圃場面に排出可能に構成し、収穫作業を連続的に行える根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】
作物を収容する収容部材91を載置する載置部機枠107を設け、選別搬送装置88の搬送終端部側を上下回動可能に構成し、載置部機枠107に設置した収容部材91の上側開口部を広げた状態で支持する支持手段90を設け、支持手段90を選別搬送装置88の搬送終端部側の上下動に連動して上下動する構成とした根菜類収穫機において、載置部機枠107に収容部材91の底部を受ける支持台110を回動自在且つ前後スライド可能に設け、支持台110に支持台110を回動させて前下り姿勢に姿勢変更させる姿勢変更部材115と、支持台110を前後方向に移動させる調節装置140を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】ラジエータファンの吸引により、ラジエータからの排風を、エンジンルーム内に確実に導入させ、エンジンを効率よく冷却してエンジンの性能を維持し、作業性および安全性を向上させた走行台車を提供する。
【解決手段】機体フレーム6下方に左右走行装置7を備え、左右走行装置7の間であって、機体前部にミッションケース8を配設し、ミッションケース8上方の機体フレーム6上に設けたエンジンルーム枠24内にエンジン9を搭載し、エンジン9の一側方に操縦部13を突設させるとともに、操縦部13と、エンジン9との間に、ラジエータ19を設置し、機体の前後方向に亘って機体フレーム6上に作業機3を載置させ、エンジン9と、ラジエータ19との間に設けたラジエータファン20の上方であって、排風通路Sを覆う位置に、エンジン9内に空気を取り込むための吸気ホース25を設置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のエンジンにより加熱された高温空気を機外に効率よく排出させて、エンジンの性能を維持し、作業性および安全性を向上させた走行台車を提供する。
【解決手段】機体フレーム6下方に左右走行装置7を備え、走行装置7の間であって、機体前部にミッションケース8を配設し、ミッションケース8上方の機体フレーム6上に設けたエンジンルーム枠24内に、マフラー21を備えるエンジン9を搭載し、エンジン9の一側方に操縦部13を突設させるとともに、機体の前後方向に亘って機体フレーム6上に作業機3を載置し、マフラー21は、エンジン9の上方、かつラジエータファン20の下流側で、マフラー21を介してエンジン9の排気ガスを、操縦部13から離れた位置に排出させるテールパイプ23に連係させる。 (もっと読む)


【課題】
作物を圃場から引き抜き、茎葉部を切断し、残された茎葉部を処理して収穫する根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】
第1回転刃46oを挟持搬送装置45の搬送経路に対して機体外側に配置し、第1回転刃46oの下側に所定間隔をおいて押出回転体49を設け、押出回転体49を、茎葉部切断前の作物との接触により弾性変形し、茎葉部切断後の作物を弾性復元力によって挟持搬送装置45の搬送経路に対して機体内側に直交する方向に押し出す構成とし、第2回転刃46iを挟持搬送装置45の搬送経路に対して機体内側に配置すると共に第2回転刃46iの外周縁部を第1回転刃46oと押出回転体49との上下方向の間隔部に入り込ませ、切断装置47の後側に、搬送装置57上へ落下する作物の姿勢を、茎葉部の残る側が搬送装置57の搬送方向下手側を向くように規制する規制部材50を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】収穫作業効率の良い地下茎作物収穫装置を提供する。
【解決手段】地下茎作物の茎葉部を挟持して抜き取る引抜き搬送コンベア部6の終端側下方に設けられ、茎葉部切断部8により分離落下した地下茎部を受け止める移動コンベアからなる地下茎受け部9の移動コンベア終端側に櫛状の土落としシュート90が設けられ、土落としシュート90を介して地下茎部が載置板上に置かれた貯留コンテナに収容される地下茎作物の収穫機を提案する。また、載置板16には貯留コンテナを斜め前方に向けて載置するコンテナガイド161が設けてあるとともに、貯留コンテナが前後に複数載置可能で、載置板16上でコンテナガイド161に沿って前後にスライド可能である地下茎作物の収穫機を提案する。 (もっと読む)


【課題】
作物を圃場から引き抜き、作物に付着した土等の夾雑物を落として収穫する根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】
左右一対の挟持無端帯18,18で作物を引き抜いて後方に搬送する引抜搬送装置24を機体の左右一側に後上り傾斜姿勢で設け、引抜搬送装置24の搬送始端部下方に作物の周囲の土を切り解す左右の土切部材37,37を設け、引抜搬送装置24の挟持搬送経路Rの下方に搬送中の作物に付着した土を落とす左右一対の土落し部材40,40を回動自在に設け、土落し部材40,40の後端部の屈曲部40a,40aを挟持搬送経路Rの下方で交差させ、土切部材37,37を振動させる振動装置36の振動により土落し部材40,40を往復回動させる連動機構43で被覆して構成する。 (もっと読む)


【課題】ガード機構を有し作業者の安全性を向上させた収穫機を提供することを目的とする。
【解決手段】収穫物を搬送する複数のコンベア302、303と、複数のコンベア302、303の間の上部の側面をガードするガード位置とガードしない非ガード位置に移動可能に設置されるガード部材10、10’と、ガード部材10、10’の位置を検知可能なリミットスイッチ13と、コンベア302、303を制御する制御部16とを有し、ガード部材10、10’がガード位置でない場合、制御部16はリミットスイッチ13からの情報によりコンベア302、303を停止することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】圃場条件などにより機体の左右の高さが、どのように異なっていても、機体を略水平に保つことができ、畦溝や傾斜地のある畑等で使用できる走行装置を備えた根菜類収穫機を提供すること。
【解決手段】シリンダ24で連結アーム47を回動させることで前後リンクアーム49,51の上端部側同士を連結して伸縮する連結ロッド52の一側を前進又は後退させ、連結ロッド52の他側をそのままの状態又は後退又は前進させることで、前進させた側の連結ロッド52に連結した前後リンクアーム49,51を上昇させ、そのままの状態又は後退又は前進させた側の連結ロッド52に連結した前後リンクアーム49,51を下降させることで左右方向に機体を傾斜させることができので、機体を水平状態にすることができるので、走行姿勢や引抜搬送装置の作業姿勢が安定するので、作業能率が向上する。 (もっと読む)


【課題】
機体前後長を短く構成してコンパクト且つ操縦性を良好にすると共に、搬送部や回収部の構成を簡略化した農作物収穫機を提供する。
【解決手段】
走行装置2を設け、農作物を収穫する収穫部4を設け、機体の操縦を行なう操縦部3を設け、農作物を収容する収容袋Bを設置する回収部6を設け、農作物を回収部6に搬送する搬送部7を左右一側から左右他側に向けて設けた農作物収穫機において、回収部6に設置した収容袋Bの上側開口部を広げた状態で支持する収容袋開口部支持手段40を搬送部7の搬送終端部に設け、収容袋開口部支持手段40を搬送部7の搬送終端部の上下動とともに上下動する構成とし、搬送部7の後方に搬送部7で搬送される農作物の選別作業を行う作業者が搭乗するためのステップ41と座席42を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】機体の前後長及び左右幅が短く、旋回や方向転換をスムーズに行うことのできる根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】根菜類収穫機は、操縦部(B)側方で引抜き後送する引抜搬送装置(24)と、後送経路中の茎葉切断機構(46)により根菜株を切断落下させる移送切断装置(48)と、その下方で根菜株を後送して残葉を取る巻込ローラ(62)の側方に排出する残葉処理装置(D)と、その既堀側で前送する第1選別搬送装置(68)と、その搬送終端部で受けた根菜株を操縦部(B)の後側を横断して既堀側端部の収容部材載置台(96)に搬送する第2選別搬送装置(83)と、前記第1選別搬送装置(68)および第2選別搬送装置(83)に共に臨む位置に根菜株の選別作業や収容部材(87)の交換作業を行う作業者が着座する選別作業座席(91)を備えた選別作業フロア(92)と、を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】野菜収穫機に備えられるチェーンコンベア式の搬送装置において、石や砂等の噛み込みによる搬送部材の折損を防止するとともに、土砂等の付着による搬送チェーンの劣化を防止する手段を提供する。
【解決手段】一対の駆動スプロケット35・35と、該一対の駆動スプロケットを支持する駆動軸36と、一対の従動ローラ37・37と、該一対の従動ローラを支持する従動軸38と、前記一対の駆動スプロケット及び一対の従動ローラに巻き掛けられる一対の搬送チェーン43・43と、該一対の搬送チェーンの間に設けられ、収穫物を保持・搬送する搬送部材(第一搬送部材44・44・・・及び第二搬送部材48・48・・・)と、を備え、前記一対の従動ローラは、前記従動軸方向内側に伸径する環状凸部である内側部37cを有し、該内側部の外側外周は、前記従動軸を周回する前記搬送部材と前記搬送チェーンとの連結部分に近接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモや玉葱やビート等の収穫作業に用いるハーベスタにおいて、板状の芋落下防止部材を配設し、コンベア移動時にはこれを上昇させ、コンベア停止時にはこれを下降させることにより、コンベア停止時にロッド式コンベアから根菜類が滑落するのを防止できるようにしたハーベスタの落下防止装置を提供すること。
【解決手段】掘取刃2の後方に、簀の子状にロッド6を取り付けたロッド式コンベア3が傾斜させて配設されているハーベスタ1において、ロッド式コンベアの任意位置の上方に、上下動が可能な板状の芋落下防止材9がロッド式コンベアの進行方向に対して直交するように配設されているとともに、板状の芋落下防止材は、ロッド式コンベアが作動時には上昇して退避位置に移動し、ロッド式コンベアが停止時には下降して落下防止位置に移動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
作物分離収穫機において、堀取部材で掘り取った里芋を後方の堀取搬送コンベアに円滑に引継ぎ搬送する。
【解決手段】
作物Tを掘り取り後方へと搬送する掘取搬送装置Dと、搬送中の作物Tを分離する第1分離装置Eと、分離されなかった作物Tを分離する第2分離装置Gと、分離された作物Tを機体後方へ選別搬送する選別搬送装置Fを設けた作物分離収穫機において、堀取搬送コンベア50の前後方向に沿った搬送作用面には作物Tの落下を防止する複数の搬送突起49aを設け、堀取搬送コンベア50の搬送始端側部には下方から上方へ移動する上下方向直線搬送部50eを設け、堀取搬送コンベア50の前方に堀取部材53を設け、堀取部材53の後方には複数の棒体で構成した案内部材55aを設け、案内部材55aにより作物Tから泥土を落として堀取搬送コンベア50の上下方向直線搬送部50eに案内供給する。 (もっと読む)


【課題】野菜収穫機の搬送装置に具備される搬送部材を簡単な構造で補強し、搬送部材の変形を防止する手段を提供する。
【解決手段】野菜収穫機1の野菜搬送部30は、一対の駆動スプロケット35・35と、一対の従動スプロケット37・37と、前記一対の駆動スプロケット35・35及び一対の従動スプロケット37・37に巻回される一対の無端体としての搬送チェーン43・43と、該搬送チェーン43・43の間に横架するように設けられる搬送部材と、を有し、前記搬送部材は、搬送チェーン43・43に対して外周側に設けられる複数の第一搬送部材44と、隣接する第一搬送部材44との間で搬送チェーン43・43に対して内周側に延出して設けられる複数の第二搬送部材48とを含み、前記左右一対の従動スプロケット37・37を支持する従動軸38上に、前記搬送部材と当接して支持し補強する少なくとも一つの支持ローラ41を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】異なる収容方法に容易に対応できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、作業機本体2と、この作業機本体2に対して上下動可能でコンテナBを載置可能な載置体31とを備える。作業機本体2と載置体31とを連結する第1連結リンク32および第2連結リンク体37にて連結する。第1連結リンク32の第1連結部を載置体31の第1被連結部に連結した状態では載置体31は水平姿勢のまま上動する。第1連結リンク32の第2連結部を載置体31の第2被連結部に連結した状態では載置体31は水平姿勢から傾斜姿勢に姿勢変更しながら上動する。 (もっと読む)


【課題】玉葱、馬鈴薯等の根菜類を収穫する際のコンベア上で収穫物に傷をつきにくくする収穫機を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送コンベア20は、搬送幅方向に設置されるコンベアバーB及びコンベアバーAが搬送コンベア20の進行方向に交互に設置され、コンベアバーBは直線上面部74aを有し、コンベアバーAは、コンベアバーBの直線上面部74aより低い位置に第一の直線上面部73´aと第二の直線上面部81aを有し、第二の直線上面部81aはガイド40により収穫物201がガイドされる範囲に存在し、第一の直線上面部73´aより一段高くなっていることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


41 - 60 / 99