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Fターム[2B074BA13]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 目的、効果 (731) | 自動化 (72)

Fターム[2B074BA13]に分類される特許

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【課題】 エンジンの始動状態から刈取作業を行うときの操作の簡略化を図ることができるコンバインの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 制御手段Hが、作業指令手段Iにて作業開始指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態にかつ脱穀クラッチ12を入り状態にする運転起動状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成され、且つ、運転起動状態において、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていることを判別すると、刈取クラッチ10を入り状態にし、かつ、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていないことを判別すると、刈取クラッチ10を切り状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時から作業時にわたり、運転業状態に応じた撮影情報をモニタに表示し、運転の容易化及び安全を確保する。
【解決手段】走行車体2の前側部に操縦部4を設け、刈取搬送部8の後方に脱穀選別部6を設けたコンバインおいて、刈取搬送部8の前側部を撮影するカメラ23aと、刈取搬送部8から脱穀選別部6への穀稈の引き継ぎ搬送部を撮影するカメラ23bと、機体の後方を撮影するカメラ23cとを設ける。そして、エンジン始動後の所定時間にわたり前記各カメラ23a,23b,23cの撮影情報を操縦部4のモニタに順次切り換えて表示する。 (もっと読む)


【課題】モニタ表示器の表示内容を把握しやすくして作業機の操作性を向上させると共に、コストの低減を図る。
【解決手段】モニタ表示器(12)の表示制御を行なうモニタ表示制御コントローラ(C1)と作業機の作動部を制御する複数の制御コントローラ(C2)とを通信回線によって接続する。そして、表示切換スイッチ(SW1)を操作する毎に、複数の制御コントローラ(C2)からモニタ表示制御コントローラ(C1)へ送信される表示情報を設定された順位に従ってモニタ表示器(12)へ切換表示可能に構成する。更に、表示切換スイッチ(SW1)の操作にもかかわらず、モニタ表示制御コントローラ(C1)へ表示情報が送信されない場合には、当該設定順位の表示情報の表示をとばして次の順位の表示情報の表示へスキップさせる。 (もっと読む)


【課題】コンバインの省スペース化を実現し、作業効率を向上させる。
【解決手段】検出する貯留量が異なる中間貯留量検出センサが、対応する所定の貯留量(1/5、2/5、3/5、4/5)であることを検出すると、制御部は、検出された貯留量に応じて、異なる点滅周期(T1〜T4)で表示パネルの籾満量ランプを点滅させる(間欠動作状態とする)。さらに、満量検出センサが満量であることを検出すると、制御部は、籾満量ランプを連続動作状態として満量であることを表示する。このようにすれば、運転部の座席に座っているオペレータが、穀粒貯留部の貯留量を、1つの籾満量ランプで認知することができるようになり、表示パネル上にそのための複数のランプを備える必要がなくなるため、表示パネルを小型化し、省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】コンバインに設けた表示装置において、異常状態の安全な解消方法を確認できるようにする。
【解決手段】コンバインの各種モードの情報を表示するための液晶パネルと、複数のモードのうち実行中のモードの情報を液晶パネルの画面に表示するように制御するCANコントローラユニットとを備えた表示装置において、CANコントローラユニットは、コンバイン各部の異常状態を検出した場合には、液晶パネルの画面に、警報表示モードにおける異常状態の情報として、前記異常状態に対する文字の処置情報152を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮影手段によって撮影した映像を選択的に表示手段に表示することができるようにコンバインの制御装置を構成することによって、作業性のよい機能性に優れたコンバインを実現する。
【解決手段】 走行用の変速装置9の変速位置に関わらず作業用撮影手段15により撮影した映像を表示手段14に表示する作業モードと、走行用の変速装置9が前進位置又は中立位置に操作されている場合には作業用撮影手段15により撮影した映像を表示手段14に表示し、後進位置に操作されている場合には後方撮影手段16により撮影した映像を表示手段14に表示する後進モードとを設定して、作業モードと後進モードとを切り替え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】多様な作業車との個別対応性を確保しつつ、汎用化を図ることによって開発工数、在庫経費、マーシャリング等の問題を解決することができる作業車モニター表示装置を提供する。
【解決手段】作業車モニター表示装置は、機器動作情報を表示するための画像データ処理をする画像処理部と、その画像データを可視表示する表示部12とから構成され、上記画像処理部は、上記機器動作情報による動作状況の表示のための複数の画像セグメントと対応する分割画像データを個別アクセス可能に格納した格納手段51a,51bと、この格納手段から機器動作情報に応じた分割画像データを選定する選定手段52a,52bと、その分割画像データを画面編成処理する編成手段53とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】同一の圃場内においても、防除や施肥の具合によって局部的に穀粒の収穫量が異なるが、その差異を具体的にかつ容易に認識することができるコンバインを提供する。
【解決手段】車体フレーム上にグレンタンクを配設すると共に、グレンタンク内に貯留される穀粒の重量を重量センサ33により検出するようにしたコンバインにおいて、車速を検出する車速センサ44と、車速センサ44と重量センサ33とをその入力側に接続したタイマー内蔵の制御手段42と、制御手段42の出力側に接続した表示パネル部46とを具備して、各センサの検出結果に基づいて制御手段42により圃場内の区画毎の穀粒の重量を算出し、その重量算出結果を表示パネル部46にマップ表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】排出作業において、穀粒排出装置の位置合わせを行う際に、操縦者や周囲の補助作業者が穀粒排出装置の移動方向を容易に認識できるものとして、排出筒を障害物に衝突させて破損させることを防止すると共に、作業能率を向上させる。
【解決手段】穀粒排出装置(7)を旋回自在及び伸縮自在に設け、該穀粒排出装置(7)の旋回操作又は旋回作動に関連して該穀粒排出装置(7)の旋回方向を表示する表示装置(8)を設ける。また、穀粒排出装置(7)の先端部の排出口(7d)を左右方向へ回動自在に構成し、該排出口(7d)の回動操作又は回動作動に関連して該排出口(7d)の回動方向を表示する表示装置(8)を設ける。 (もっと読む)


【課題】センサチェック装置の持ち込みを要することなく、必要に応じて幅広くセンサチェックの適用が可能となるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、表示切換スイッチ14を備えて複数の作業情報を切換え表示可能なモニタ部12と、このモニタ部12に至る通信回線を介して必要な情報を送受信するとともにコンバインの構成機器を制御する制御部41,42とを備えて刈取作業するべく構成され、上記制御部41,42は、コンバイン構成機器を制御する通常制御モードおよびセンサ動作チェックを行うチェックモードを切換え可能に構成し、上記モニタ部12から受けた表示切換スイッチ14の特定操作によるスイッチ信号の検出により通常制御モードをチェックモード処理に切換えるものである。 (もっと読む)


【課題】オペレータの誤操作を防止して、操作性が良く、一連の農作業の効率を向上させる操作スイッチ類の配置としたコンバインの提供である。
【解決手段】操縦席20の前方に操作スイッチ、ダイヤル類(41〜43、41a〜43c)が設置された操作部40を設け、該操作スイッチ、ダイヤル類を設置面から突出した形状とし、比較的突出度合いの大きい操作スイッチ、ダイヤル類(41〜43)を操縦席から離れた位置に設け、比較的突出度合いの小さい操作スイッチ、ダイヤル類(41a〜41c、42a〜42c、43a〜43c)を操縦席から近い位置に設ける。また、コンバインの各種機能を連続的にコントロールする操作スイッチ、ダイヤル類(41〜43)を操縦席から離れた位置に設け、各種機能の操作の入り切りを行う操作スイッチ、ダイヤル類(41a〜41c、42a〜42c、43a〜43c)を操縦席から近い位置に設けても良い。 (もっと読む)


【課題】従来の脱穀部のカバーに設けた照明装置は扱口の近傍にあるため、ライト部が引っ掛かって穂先を傷めたり、ライト部が少しでも動くと場合によっては扱口が全く照明されなくなる、という問題があった。更に、扱口近傍に扱深さ目印を設けた場合、扱深さ目印が全く照明されなくなったり、前記ライト部が作業者からの視線を遮って扱深さ目印が視認できなくなる、という問題もあった。
【解決手段】カバー63には扱口15を照明可能な照明装置13を設け、該照明装置13のライト部72を、前記扱口15から離間した位置に設けると共に、前記カバー63に略平行に回動して扱口15を照明可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】メモリを追加することなく複数の言語で情報を表示し得る作業機の提供。
【解決手段】作業機であるコンバインは、表示コントローラ110、コラムコントローラ130、エンジンコントローラ150、走行コントローラ170、脱穀コントローラ190の各コントローラと、これらを相互に接続するCAN通信バス100とを備えている。表示コントローラ110が備えるEEPROM112には、制御プログラムの他、情報を日本語により表示するための日本語表示データ、情報を画像により表示するための共通画像データを格納する。一方、他のコントローラ(130〜190)には、制御プログラムの他に他言語用の表示データを格納する。 (もっと読む)


【課題】故障案内を多言語で表示できる作業機の提供。
【解決手段】作業機であるコンバインは、表示コントローラ110、コラムコントローラ130、エンジンコントローラ150、走行コントローラ170、脱穀コントローラ190の各コントローラと、これらを相互に接続するCAN通信バス100とを備えている。表示コントローラ110が備えるEEPROM112には、制御プログラムの他、情報をデフォルトの言語により表示するための表示データを格納する。一方、他のコントローラが備えるEEPROMの空き領域には、他言語による故障案内の表示データを格納する。 (もっと読む)


【課題】 作業状態においては点灯式表示手段にて表示される報知情報を適切に読み取ることができ、非作業状態においては点灯式表示手段が作業者にとって目障りであると感じるおそれが少ないものとなる作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業者に知らせるべき報知情報を表示する点灯式表示手段が、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部13b,16a,17aと複数の点灯部13b,16a,17aを選択的に点灯させる点灯表示制御手段とを備えて構成され、点灯表示制御手段が、作業状態判別手段の判別結果に基づいて、点灯状態において点灯部を発光させるときの発光強度を、非作業状態であることが判別されたときは作業状態であることが判別されたときよりも低くなるように切り換える発光強度切換処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンが起風したエンジン冷却風を脱穀部側に向けて排風するコンバインにおいて、手扱ぎ作業中の作業者に熱風状態のエンジン冷却風が当たることを防止する。
【解決手段】冷却ファン8が起風したエンジン冷却風を脱穀部3側に向けて排風するコンバイン1であって、該コンバイン1の手扱ぎ作業状態を判断すると共に、手扱ぎ作業状態であると判断したとき、脱穀部3側に向けたエンジン冷却風の排風を規制する。
具体的には、脱穀部3に設けられる手扱ぎスイッチ42が操作されたときや、脱穀動力を入り切りする作業機クラッチの入り状態において、茎稈を刈り取る前処理部2の高さが設定高さ以下で、かつ、走行機体の走行速度が設定速度以下のとき、手扱ぎ作業状態であると判断し、冷却ファン8の停止や、電動ファン12の逆転駆動により排風規制を行う。 (もっと読む)


【課題】各種の機器情報が機器状況に応じてモニタ画面に適宜切替え表示されるとともに、グレンタンクの貯留量情報を必須とする所定の作業状況の間は、同情報を中断することなく最優先でモニタ画面に表示することができるコンバインのモニタ表示制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインのモニタ表示制御装置は、コンバインを構成する各機器の情報を受けてグレンタンクの穀粒貯留量情報を含む機器情報をモニタ画面2に表示する制御部41から構成され、上記制御部41は、刈脱モノレバー入の検出S3、機体走行動作の検出S4、刈取部の未刈穀稈の不検出S5の3条件を満たす場合に上記穀粒貯留量情報をモニタに強制表示するものである。 (もっと読む)


【課題】機体旋回に伴う不規則な揺れを伴う狭くて不安定な運転台においてオペレータの手や衣服が触れてもウィンカ装置による方向表示動作を正確に維持することができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、左右のウィンカスイッチ23R,23Lと、方向表示器7,8と、モニター11とを備えて構成され、上記モニター11は左右の方向表示が可能なモニター用液晶表示部21によって構成し、かつ、上記ウィンカスイッチ23R,23Lは同モニター用液晶表示部21と近接して左右対称に配置した左右の押しボタン式スイッチにより構成し、これら左右のウィンカスイッチの操作により対応する側の方向表示器7,8とモニター11をウィンカ表示をさせるとともに上記操作に続くスイッチ操作によってウィンカ停止をさせる制御部27を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 作業速度及びエンジン回転速度を、作業者の好みに応じた適切な状態で表示することが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 運転席の前部に設けられた表示パネルに、作業速度及びエンジン回転速度を表示するように構成された作業機械の表示装置であって、作業速度及びエンジン回転速度を表示する一対の速度表示部12、14が左右方向に並ぶ状態で備えられ、前記一対の速度表示部12、14のうちの右側の速度表示部12に作業速度を表示し且つ左側の速度表示部14にエンジン回転速度を表示する第1表示状態と、一対の速度表示部12、14のうちの右側の速度表示部14にエンジン回転速度を表示し且つ左側の速度表示部14に作業速度を表示する第2表示状態とに切り換え可能な状態で、各速度表示部12、14の表示状態を制御する表示制御手段を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 変速装置が複数の変速状態のうちのどの変速状態にあるかを判り易い状態で表示することができる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の変速状態に切換え自在な変速装置42の変速状態を表示する表示手段FHが、複数の変速状態に対応させて並設した複数の変速表示部16〜18と、それら複数の変速表示部16〜18のうち、現在の変速状態に対応する変速表示部を変速対応表示状態とし且つ他の変速表示部を非変速対応状態とするように、複数の変速表示部16〜18の表示作動を制御する表示制御手段とを備えて構成されている。 (もっと読む)


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