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Fターム[2B074BA13]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 目的、効果 (731) | 自動化 (72)

Fターム[2B074BA13]に分類される特許

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【課題】第1信号線とギボシ端子で接続する場合でも、第2信号線に損傷が生じる虞がなく、接続部分の見栄えを良好にすることができる農業作業機を提供する。
【解決手段】第1信号線71と、刈取位置検出センサ61,61及び穀稈量検出センサ62に連結した第2信号線82とをギボシ端子90によって接続する。ハーネス70は可撓性を有するコルゲートチューブ72内に挿通しており、コルゲートチューブ72の端部は、各ギボシ端子90を経て第2信号線82の適宜位置まで延設し、コルゲートチューブ72の延設部73の周壁を貫通するスリット74を当該延設部73の全長に亘って設け、このスリット74から延設部73の内部に、各ギボシ端子90及び各第2信号82のギボシ端子を取付けた端部を装入した。 (もっと読む)


【課題】刈取部にフロントライトを設けているコンバインにおいて、夜間に刈取作業や路上走行するに際しての安全性を向上させる。
【手段】フロントライト17は第1モータ33及び第2モータ34を介して刈取部のフロントフレーム14に上下首振り自在及び水平旋回自在に取付けられている。ハンドルの近傍に受けた十字操作型レバー35を倒し回動させることにより、フロントライト17の照射方向を最適の状態にセットできる。ハンドルの回転と第2モータ34とを連動させることにより、フロントライト17の照射方向を車体の操向操向方向に追従させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】 エンジン負荷が適正負荷の領域を越えるような大きめのエンジン負荷になっていること、及び、エンジン負荷が適正負荷の領域に戻っていることを、作業者に認識させ易い状態で、エンジン負荷を表示することが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 最小負荷表示位置と最大負荷表示位置とに亘る負荷表示用設定経路Q2に沿って、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部13aを並設し、各点灯部13a夫々が点灯表示色を複数種の色に変更可能に構成され、エンジン負荷が増大するほど最小負荷表示位置側に位置する点灯部13aから順に最大負荷表示位置側に隣接する点灯部13aを点灯状態に切り換えて、点灯状態の点灯部13aの個数を増加させる形態でエンジン負荷を表示し、且つ、点灯状態の点灯部13aのうちの最大負荷表示位置側の点灯部13aの位置が表示形態切換用設定位置を越えると、点灯状態の全ての点灯部の点灯表示色を異なる色に変更する。 (もっと読む)


【課題】簡易に構成することができる上に、オペレータの管理による安全な取扱いを確保しつつ、簡易な取扱いにより状況に応じて機動的にセンサチェックをすることができるコンバインのセンサチェック装置を提供する。
【解決手段】コンバインのセンサチェック装置は、センサチェック機能付きの機器制御部22からコンバインのセンサチェック情報を伝送する通信手段21cと、そのセンサチェック情報を受けて画面処理する表示制御部23と、それを表示動作する表示部12とを備えて構成され、上記通信手段21cは機器制御部22から機器稼動状態の情報を伝送可能に構成し、この機器稼動状態の情報について画面操作用のスイッチ15を設け、同スイッチ信号が所定の加重条件付き操作を伴う場合に限り、上記通信手段21cを介して機器制御部22のセンサチェック機能を動作させ、センサチェック情報を伝送するものである。 (もっと読む)


【課題】 作業速度及びエンジン負荷のうちの少なくともいずれか一方を、作業用適正値になっているか否かを判別可能な状態で表示することができる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業機械の運転において作業者に知らせるべき報知情報を表示する報知情報表示手段が、前記報知情報としての作業速度及びエンジン負荷のうちの少なくともいずれか一方を表示対象として、その表示対象の大きさを指示する指示部が最小表示位置から最大表示位置に亘る設定経路に沿って移動する表示形態で表示対象の大きさを表示する情報表示部C1を備えて構成され、その情報表示部C1は、前記設定経路が上向きに突出する曲線状の経路として形成され、且つ、指示部が設定経路における上側の頂部又はその近傍にあるときの表示対象の大きさが、作業用適正値に対応する大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】 副変速レバー等の操作位置を示すのみで、そのときの作業状態や走行状態などの総合的な現況認識が非常に困難となる。また、意図しないエンジン停止等の作業障害が起きることがあり、操作性や作業性が低いという課題がある。
【構成】 走行装置2の前方に刈取部4を、上方に脱穀装置3及びグレンタンク5を夫々設け、前記グレンタンク5の前側に操縦部7を設け、該操縦部7の座席10の前側には前側操作部12を、座席10の前方側部には側部操作部13を夫々設け、該側部操作部13の上部のパネル面15には、前後進の走行速度操作を行う主変速レバー16と、エンジン回転に対する走行速度操作を行う副変速レバー18とを設け、該副変速レバー18の副変速シフト用溝19の近傍のパネル面15には、副変速レバー18の操作位置に対応した作業形態を示す作業形態表示22を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】 エンジン負荷が注意負荷になっているときにおいて、エンジン負荷を低減させる処理を適切に行うことが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 最小負荷表示位置と最大負荷表示位置とに亘る設定経路に沿って指示部をエンジン負荷に応じて移動させる形態でエンジン負荷を表示するエンジン負荷表示手段を備えた作業機械の表示装置であって、エンジン負荷表示手段が、エンジン負荷が適正負荷であることを表示する適正負荷表示部13A、エンジン負荷が注意負荷であることを表示する注意負荷表示部13B、エンジン負荷が過大負荷であることを表示する過大負荷表示部13Cの夫々を備えて構成され、且つ、注意負荷表示部13Bが、エンジン負荷を複数の段階に区分けした状態で表示する複数の段階表示部分を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】オーガ6の穀粒排出部21の左右回動角度の可能範囲が容易にわかり、排出オーガ6の穀粒排出口21aの詰まりを防止して、操作性や作業効率の良い粉粒体排出装置の提供である。
【解決手段】穀粒を排出するオーガ6の先端に設けられ、オーガ6の軸心に直行する方向に所定角度で左右回動する穀粒排出部21の左右回動角度をセンサ55により検知して、検知した左右回動角度の情報から左右回動可能な範囲を決定し、該可能な範囲の情報について報知手段52により報知させ、前記可能な範囲が限界に近づいた場合に前記報知内容を変化させる粉粒体排出装置により解決できる。また、前記報知手段52が音を発生するブザー52aであり、前記可能な範囲に関する情報について前記ブザー52aにより音を発生させる構成にしても良い。 (もっと読む)


【課題】 作業能率の向上を図ることを可能にしながら、作業者に知らせるべき報知情報を適切な状態で表示することが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業機械の運転において作業者に知らせるべき報知情報を表示する報知情報表示手段Cを備えた作業機械の表示装置であって、前記報知情報表示手段Cが、主表示部C1と、その主表示部C1に並設される補助表示部C3とを備えて構成され、主表示部C1が、報知情報として、作業速度を表示するように構成され、補助表示部C3が、画像表示式に構成され、且つ、報知情報として、主表示部C1にて表示される報知情報以外の複数種の報知情報を並べて表示するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】路上走行における機体の旋回に際して、オペレータの操作負荷の軽減を図りつつ、適切なタイミングで確実に方向表示手段の動作制御を可能とするコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、左右の走行部1により走行可能に支持された機体と、その左右の走行部1の速度差を操向操作具11aの操作と対応して調節する旋回手段と、機体の旋回方向表示のための方向表示操作具11bによる表示操作と対応して左右いずれかの方向表示動作を開始する方向表示手段7,8とを備えて構成され、上記方向表示手段7,8には方向表示の開始と停止とを制御する制御部21を設け、この制御部21は、上記操向操作具11aの左右の操作方向を判別し、この左右の操作方向に対して方向表示が逆方向となることを条件に表示動作を停止制御するものである。 (もっと読む)


【課題】従来から、収穫した穀粒を制御処理するにあたり、その穀粒の登熟の良否が重要な要素となって、各制御に影響することが知られている。しかしながら、従来の制御手段には、穀粒の特性である登熟に関する情報を入力して制御の基礎データとしておらず、穀粒が持つ固有の資質に合った制御が行われていない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、収穫した穀粒の処理をする収穫穀粒処理装置(5)に装備した制御手段(6)に、外部情報を入力する入力手段(7)を接続し、該情報入力手段(7)に、収穫穀粒に固有の登熟に関する情報を入力する構成とし、前記収穫穀粒処理装置(5)には、入力情報に基づいて前記制御手段(6)が判断した好ましい運転制御情報を報知する表示部(8)を設けて構成した収穫穀粒処理装置の制御装置としている。 (もっと読む)


【課題】回転式の操向操作具に設けた進路変更手段によって進路変更操作を容易・確実にすると共に、スピン旋回を入り切りさせて誤操作を防止できるものとする。
【解決手段】旋回用の油圧式無段変速装置(40)の回転出力を操向操作具(16)の操作によって調節できるように構成する。そして、操向操作具(16)を左右いずれかに回転操作すると回転操作方向側のホイル軸(30)を減速させて旋回し、操向操作具(16)とは別の操作具の操作によってスピン旋回を入りにした状態で操向操作具(16)を更に回転操作すると左右のホイル軸(30,30)を互いに逆回転させてスピン旋回すると共に表示部(22)に操向操作具(16)の回転操作状態を表示するように構成する。更に、操向操作具(16)の回転操作によらずに機体を左右に方向修正することのできる進路変更手段(17)を設ける。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの昇降を行なう作業者が周囲に気を配っていても、コンバインの周囲が騒がしかったりする場合等は、周囲の人や装置が上下昇降している穀粒タンクに接触してしまうおそれがあった。
【解決手段】運転部5と、機体フレーム2上に昇降可能に配設される穀粒タンク4と、ストロークセンサ36と、機体フレーム2の傾斜角度を計測する傾斜センサ37と、主クラッチペダルがブレーキ位置にあるか否かを検知する主クラッチペダルセンサ85と、脱穀クラッチのON・OFFを検知する脱穀クラッチセンサ87とを有するコンバイン100において、該コンバイン100外側に警報ランプ93若しくは警報ブザー94を配設し、該穀粒タンク4の下降時に、該警報ランプ93若しくは警報ブザー94が作動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】収穫機にて正確な収穫情報を計測できる農作物収穫処理システムを提供する。
【解決手段】収穫した籾の水分量や収量(収穫情報)を計測する水分センサ24および重量センサ25(計測手段)と、収穫情報を送る通信部(伝送手段)33とをコンバイン30に備えるとともに、伝送された収穫情報を受け取る送受信部(伝受手段)51と、受信した収穫情報に基いて農作物の品質の調整を指示する指示手段とを調整施設50に備え、搬送された農作物の収穫情報を再計測する計測部(再計測手段)54と、計測した確定収穫情報を送る送受信部(確定情報伝送手段)51とを調整施設50に備えるとともに、確定収穫情報を受け取る通信部(確定情報伝受手段)33と、通信部33にて受け取った確定収穫情報に基いて水分センサ24および重量センサ25の測定誤差を調節する調節部(調節手段)34とをコンバイン30備える。 (もっと読む)


【課題】圃場にて農作物の収穫情報が測定できるコンバインを提供する
【解決手段】運転情報を表示するディスプレイ(表示部)28を備え、収穫した籾(農作物)を計測する水分センサ(計測部)、重量センサ(計測部)と、水分センサおよび重量センサにて計測された籾の収穫重量や水分量などの収穫情報をディスプレイ28に表示するために切り替え操作を行う表示切換ボタン(操作部)27aとを備える。 (もっと読む)


【課題】サービスマンが保守点検及び修理に赴く場合であっても、サービスマン全員が最新且つ最適な保守点検手順や修理方法を実施できないおそれがあった。
【解決手段】農作業機100に、入力装置25と、作業機記憶装置21と、作業機送受信装置26と、表示装置23と、を具備し、センタサーバ30に、サーバ記憶装置31と、点検手順記憶装置34と、判定基準記憶装置35と、サーバ演算装置32と、操作部33と、サーバ送受信装置36と、を具備することによって、作業者やサービスマンの熟練度に係らず、最新の点検手順や対処方法によって点検や修理や交換すべき部材の交換を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 刈取部の昇降位置調節にかかわりなく、前照灯体により所要の位置を確実に照射すること。
【解決手段】 昇降位置調節可能となした刈取部を具備するコンバインにおいて、刈取部に前照灯体を上下首振り自在に取り付けと共に、同前照灯体は刈取部の昇降動作に上下首振り動作を連動させて、同前照灯体の照射光線の方向を略一定に保持させるようにした。
このようにして、上下首振り自在に取り付けた前照灯体の上下首振り動作を、刈取部の昇降動作に連動させて、同前照灯体の照射光線の方向を略一定に保持させるようにしているため、その結果、走行操作性と安全性とを良好に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 所望の出力条件に応じて収穫情報を出力でき、これにより該収穫情報を有効に活用できるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、該機体フレーム2に支持されるグレンタンク13と、該グレンタンク13の重量を測定する重量センサ32及び/又は穀粒の水分量を測定する水分センサ35を含むセンサ装置50と、該センサ装置50の制御を司る制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100は、予め設定された所定の出力条件に応じて重量センサ32及び/又は水分センサ35からの測定値に基づく収穫情報を記憶し、該記憶された収穫情報を前記出力条件に応じて選択可能に出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンバインの使用に伴い、たとえ初期設定した値が変化したとしても、グレンタンクの重量を精度よく測定できるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、該機体フレーム2に支持されるグレンタンク13と、該グレンタンク13の重量を測定する重量センサ32を含むセンサ装置50と、該センサ装置50の制御を司る制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100は、処理開始時に、その時点でのグレンタンク13の重量を重量センサ32の所定の初期値として初期設定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 穀粒の性状を測定するに際し、測定センサによる測定値の信頼度を確保しつつサンプリングによる穀粒のロスの発生を可及的に減少させ得るコンバインを提供する。
【解決手段】 収穫作業の際に穀粒の性状を測定する測定センサ35と、該測定センサ35の制御を司る制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100は、測定センサ35による穀粒の性状測定に関し、所定の予備計測サンプリング周期t1で予備計測サンプリングを行い、該予備計測サンプリングで得られた測定値のバラツキσに基づき本計測サンプリング周期t2を求め、該本計測サンプリング周期t2で本計測サンプリングを行うように構成されている。 (もっと読む)


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