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Fターム[2B074DA02]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 図面 (563) | 側面図 (261)

Fターム[2B074DA02]に分類される特許

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【課題】適切な冷却風の流れを形成して熱交換器の冷却効率を向上させ、エンジンの冷却効率の低下を抑制するコンバインの提供を目的とする。
【解決手段】熱交換器であるラジエータ192と、オイルクーラー194と、インタークーラー195と、を収容する冷却風ダクト193と、冷却風を冷却風ダクト193内に吸引しながら、ラジエータ192、オイルクーラー194、インタークーラー195およびその周囲を通過した冷却風を冷却風ダクト193外へ排出する送風装置としての冷却ファン191と、冷却風ダクト193内に収容されて、冷却ファン191により冷却風ダクト193内に吸入された冷却風をラジエータ192、オイルクーラー194、インタークーラー195に案内する冷却風吸引ガイド196と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンから排出される排気ガス中から微小固形物を除去する除去フィルタと、除去フィルタに付着した付着物を加熱によって取除くことにより除去フィルタの機能を再生させる再生手段とを設けるにあたり、除去フィルタの機能再生作業を安定的に行うことが可能な移動農機を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンの排気ガス中の微小固形物の除去を行う除去フィルタと、除去フィルタに付着した付着物を加熱によって取除くことにより除去フィルタの機能を再生させる再生手段と、再生手段を介した除去フィルタの再生制御を行うとともに各作業機の駆動制御を行う制御部とを備え、作業機を駆動させる操作を検出する駆動操作検出手段を設け、制御部は再生手段を介した除去フィルタの再生制御を行っている最中に、駆動操作検出手段によって作業機を駆動させる操作が検出された場合には、操作をキャンセルして作業機を駆動させない。 (もっと読む)


【課題】メータパネル表示情報の視認を容易にしながら、運転者がメータパネルに寄り掛かることに起因したメータパネルの故障や破損を回避できるようにする。
【解決手段】パネル支持体Bを、メータパネル9を収納するものでかつ壁体Aの上端よりも上側の離れた位置に配置されるボックス部32と、ボックス部32から右側に延出されて壁体A側に接続される右のアーム部33と、ボックス部32から左側に延出されてサイドパネル14側に接続される左のアーム部34とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの吸気面と重複して配設されたオイルクーラーを、共通のラジエータファンで冷却するにあたり、オイルクーラーとして必要な熱交換用面積を確保しながら、ラジエータの吸気面における通風性能の低下を避けて熱交換効率を良好に維持する。
【解決手段】オイルクーラー4を、ラジエータ3の吸気面30の下側領域、およびラジエータ3の吸気面30の上側における後方側領域の前面から外れた位置で、ラジエータ3の吸気面30の上側における前側の領域に対向させるとともに、そのオイルクーラー4の下縁4dがラジエータファン31の回転軸32よりも下側に位置し、オイルクーラー4の後縁4bがラジエータファン31の回転軸32よりも後側に位置するように配設して、側面視でオイルクーラー4の下側後部の隅角部がラジエータファン31の回転軸周辺部分と重複するように装備させた。 (もっと読む)


【課題】エンジンから排出される排気ガス中から微小固形物を除去する除去フィルタと、除去フィルタに付着した付着物を加熱によって取除くことにより除去フィルタの機能を再生させる再生手段とを設けるにあたり、除去フィルタの機能再生作業を安定的に行うことが可能な移動農機を提供する。
【解決手段】エンジンの排気ガス中の微小固形物の除去を行う除去フィルタと、除去フィルタの機能を再生させる再生手段と、除去フィルタの再生制御を行う制御部と、副変速装置を介した走行変速操作を前後揺動によって行う副変速レバーとを設け、ニュートラル位置において左右方向に揺動可能なように副変速レバーを構成し、左右方向への揺動操作を検出する検出手段を設け、副変速レバーのニュートラル位置における左右方向への揺動操作が検出手段によって検出されることに起因して除去フィルタの再生制御を開始するように制御部を構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのメンテナンスの容易化、運転座席の移動構成の簡素化、開放空間の大型化。
【解決手段】グレンタンク5の前側にエンジン11を設ける。エンジン11を覆うエンジンカバー9と一体のキャビン12を設ける。キャビン12はリンク機構15により移動自在にする。リンク機構15は、内側アーム16と外側アーム17の先端部をキャビン12に回動自在に取付ける。外側アーム17は、機体フレーム1に出入り自在に設けた支持アーム30により支持する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)21のメンテナンス性を改良したコンバインを提供すること。
【解決手段】脱穀装置7とグレンタンク8などの駆動部の動力源となるエンジン11の排ガスを外部へ導く排ガス配管20に設けた排ガス中の微粒子を濾過するフィルタ21をグレンタンク8の漏斗状の傾斜壁面の下部外側の空間、又は内側の特定区画内に配置することで、フィルタ21のメンテナンスが行い易い領域であるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】脱穀部とグレンタンクのタンク傾斜底壁下方でエンジンの直後位置にDPFを配置することにより、エンジンから排出される高温排気ガスの放熱を抑制し、DPFによる排気ガス中の粒子状物質を熱効率よく除去して排気ガスを浄化することができるコンバインを提供する。
【解決手段】前処理部の後方で走行機台4の左側に脱穀部を、右側に運転部及びエンジンカバーで囲われるエンジン11並びにグレンタンク8を配置したコンバインであって、エンジン11の直後位置で脱穀部とグレンタンク8のタンク傾斜底壁20の下方とで形成される空間部29内に、排気ガスに含まれる粒子状物質を除去するDPF26を配置した。 (もっと読む)


【課題】防塵網の目詰まりを防ぎ、エンジンのオーバーヒートを防止して、作業能率を高める。
【解決手段】エンジン(1)を内装したエンジンルーム(2)の外側部に、枠体(3)に防塵網(4)を張設した防塵カバー(5)を設け、この防塵カバー(5)とエンジン(1)との間には、吸気ファン(6)とラジエーター(7)とを配置し、枠体(3)の内側に設けた支持部材(8)に、少なくとも2つの回転輪(9,9)を連動して回転するように上下に軸支し、各回転輪(9,9)には、防塵網(4)の内側面に近接した状態又は密着した状態を保って回転する遮風板(10,10)を取り付ける。また、各遮風板(10,10)を回転輪(9,9)の直径よりも長く形成し、2つの遮風板(10,10)を相互の回転軌跡が重合する部分(A)ができるように配置する。 (もっと読む)


【課題】防塵網の目詰まりを防ぎ、エンジンのオーバーヒートを防止して、作業能率を高める。
【解決手段】エンジンルーム(2)の吸気側に設けた防塵カバー(5)の防塵網(4)には、内側に密着状態を保って回転する上下2つの遮風板(10,10)を取り付け、該遮風板(10,10)は、相互の回転軌跡が重合する部分(A)ができるように構成し、防塵カバー(5)には、外側の下部と、前記回転軌跡が重合する部分(A)との2箇所に、塵埃を吸塵する第1塵埃吸入口(11)と第2塵埃吸入口(12)を開口させる。また、第1塵埃吸入口(11)および第2塵埃吸入口(12)を防塵網(4)の外面側に設けた塵埃ガイドカバー(13)で連通させ、該塵埃ガイドカバー(13)を、吸気ファン(6)のシュラウド(15)に連結する吸塵風路(14)に連通させる。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクに、機体の前方及び後方から視認可能な方向指示器を設けるにあたり、穀粒タンクの形状が複雑になったり、方向指示器のハーネスが穀粒タンクの外側面に露出することを回避する。
【解決手段】茎稈を刈り取る前処理部2と、刈り取った茎稈から穀粒を脱穀して選別する脱穀部3と、選別された穀粒を貯留する穀粒タンク4と、側面視で穀粒タンク4の後方に配置され、脱穀済みの排稈を切断処理するカッタ6とを備えるコンバイン1であって、該コンバイン1に、機体の前方及び後方から視認可能な方向指示器19を設けるにあたり、該方向指示器19を、側面視で穀粒タンク4とカッタ6との間に位置し、かつ、後面視でカッタ天板6aよりも上方外側方に位置するように穀粒タンク4の後面部に取付ける。 (もっと読む)


【課題】収穫作業の開始時には刈取クラッチの入り操作を確実に行い、必要に応じて脱穀クラッチのみの入り操作も可能なコンバインを構成する。
【解決手段】作業クラッチレバー45が、切り位置OFFと、脱穀作業位置Mと、収穫作業位置ONとに操作自在に構成され、この操作を検出する脱穀位置センサ64と収穫位置センサ65とを備えている。これらのセンサの検出結果から脱穀クラッチCeと刈取クラッチCdとを制御するクラッチ制御手段87を備えている。クラッチ制御手段87は、作業クラッチレバー45を切り位置OFFから収穫作業位置ONに操作する際に、脱穀作業位置Mを通過する際に脱穀クラッチCeを入り状態に設定せず、収穫作業位置ONにおいて脱穀クラッチCeと刈取クラッチCdとを入り状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン吸気系のプレエアクリーナを運転座席の直ぐ後に設けてプレエアクリーナの清掃を運転部から容易に行えるようにすることを意図した発明である。
【解決手段】昇降自在な刈取り部8の後方の走行機体横一側に運転座席3を備えた運転部4を設け、運転部4の後方に穀粒貯留部6を、穀粒貯留部6の横側に脱穀機7をそれぞれ設け、運転座席3の下部のエンジンボンネット21内にエンジン19を搭載し、エンジン19にエンジン吸気系のエアクリーナ31を連通接続し、エアクリーナ31にプレエアクリーナ32を連通接続したコンバインであって、プレエアクリーナ32を運転座席3の背凭れの後方近傍に配備した。 (もっと読む)


【課題】レバーフレームを前後2分割構成とし、前後の各レバーフレームをステップフレームや脱穀部に固定するものでありながら、レバーフレームの全体強度を高めると共に、部品の兼用化により部品点数の削減やコストダウンを図る。
【解決手段】運転部6の左側に配置されるサイドパネル16及び各種レバー17を支持するレバーフレーム12を設けてなるコンバイン1において、レバーフレーム12を前後2分割構成とし、前部レバーフレーム18は、前後端をそれぞれステップフレーム10に固定する一方、後部レバーフレーム19は、前端を前部レバーフレーム18、後端を脱穀部3に固定し、さらに、前部レバーフレーム18と後部レバーフレーム19とを連結する補強フレーム24を設け、該補強フレーム24の一部又は全体をサイドパネル16より上方に配置してグリップとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバーの開閉操作性を向上させると共に、グリップの兼用化により、部品点数の削減、構造の簡略化、コストダウンなどを図る。
【解決手段】エンジンカバー15を、右下端部に設けた前後方向の回動支点18を中心として右側方へ開放可能としたコンバイン1において、右側面視で運転シート9の前後幅内で、かつ、吸気パネル17の左側面上方位置に、前後方向に沿うグリップ21を配置すると共に、該グリップ21の前端部21aは、コンバイン乗降時に乗降口左側グリップとして機能するように前下がり傾斜状に形成し、グリップの前端部より後方部分21bは、コンバイン作業時に運転シート右側グリップ兼運転シート右側アームレスト、エンジン整備時にエンジンカバー開閉操作用グリップとして機能するように水平状に形成した。 (もっと読む)


【課題】花部と茎葉部の両方に損傷を与えることなく切り花の収穫作業を効率的に行うことができる。
【解決手段】切り花収穫機1は、畝を跨いで走行可能な走行部10と、走行部10に装備され、畝に植えられた切り花の茎葉部を畝上の設定された高さで刈り取り、花部を上にした姿勢を保持した状態で刈り取られた切り花の茎葉部を挟持して走行部10の進行方向後方に搬送する刈り取り・搬送部20と、刈り取り・搬送部20の後部に位置するように設けられ、搬送された切り花の姿勢を花部が進行方向後方に向けて倒れるように転換させる姿勢転換部30と、刈り取り・搬送部20の後方に設けられ、姿勢転換部30によって姿勢が転換された切り花を集束する集束部40を備える。 (もっと読む)


【課題】吸引ファンの位置をエンジンルームの後方に配設することで、キャビンの乗降ステップの空間部にメンテナンスを行いやすい部品を収納可能としたコンバインを提供すること。
【解決手段】
キャビン9の後方にエンジンルームRを配設し、更にその後方にグレンタンク12を配設したクローラ走行式のコンバインにおいて、エンジンルームRの側面に設けたロータリスクリーン34用の吸引ファン40をグレンタンクとエンジンとの間に配設している。このように、ロータリスクリーン34用の吸引ファン40をグレンタンク12とエンジンEの間に配設したので、キャビン9のステップの下方に空間が現出し、この空間にバッテリBTや冷却水サブタンクT等のように日常のメンテナンスが必要な部材を配設することができ、しかも、この空間は外部から近くメンテナンスがし易い空間であるため、バッテリBT等の日常のメンテナンスが容易となる。 (もっと読む)


【課題】運転部前方の状況を素早く把握することができ、刈取作業が行いやすいコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2と、前記走行部2の前方に配置される刈取部3と、前記刈取部3の後方で前記走行部2の前部上に配置される運転部8とを備えるコンバイン1であって、前記運転部8の前方を撮影する一または複数の撮影手段と、前記撮影手段により撮影された映像を表示する表示装置85とを備え、前記表示装置85は、前記運転部8の操向操作手段82の近傍、かつ前記運転部8の座席81に着座する作業者の頭部Hと前記刈取部3で最も右側に配置される分草体31aとを結ぶ直線の近傍に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等の刈取収穫機において、刈取部に備えられたライトから比較的広い範囲に亘って照射することができるように構成する。
【解決手段】刈取部2の引き起し装置13の上部の横外側に側面視で引き起し装置13の上部と重複する状態で縦長の右及び左のライト20を設ける。右及び左のライト20において、複数のバルブ22,23を透明カバー21の内部に上下方向に位置ずれした状態で配備する。右及び左のライト20の透明カバー21を正面視で縦長のカバー前面と側面視で縦長のカバー横面とで構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転座席の後方に位置する穀粒回収タンク内の穀粒の排出作業を行うときに、排出速度を正確にしかも穀粒排出状況を確認しながらも容易に設定できるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体の左右一側部に運転座席4aを備えた運転部4を、反対側に昇降自在な刈取り前処理部3を、刈取り前処理部3の後方に脱穀装置5を、脱穀装置5の横側部で且つ運転座席4aの後方に、穀粒排出オーガ7を備えた穀粒回収タンク6を配設してあるコンバインにおいて、運転座席4aの後部の運転部4の搭乗口45とは反対側の横側部に、エンジン回転計56を配設した。 (もっと読む)


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