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Fターム[2B076BC07]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | カバー (243) | 機体の一部を覆うもの (239) | 操縦部、作業台を覆うもの (112)

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キャビン (74)

Fターム[2B076BC07]に分類される特許

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【課題】サンバイザを後退位置に切換えた状態でのコンバインの全高を低くして、倉庫への格納や機体へのシート掛け作業を容易に行えるものとする。
【解決手段】操縦席(10a)とグレンタンク(7)との間における車体フレーム(2)側の部位に、サンバイザ(11)を支持する支持部材(16)の基部を前後回動可能に取り付け、サンバイザ(11)を操縦席(10a)の上方を覆う第1位置(A)と第1位置(A)よりも後方の第2位置(B)とに位置変更可能に構成し、グレンタンク(7)の前側上部には側面視で後上り傾斜状に切り欠いた切り欠き部(7b)を形成し、サンバイザ(11)を第2位置へ位置変更した場合に、支持部材(16)の少なくとも一部が切り欠き部(7a)に侵入する構成とする。 (もっと読む)


【課題】サンバイザによる太陽光の遮蔽状態を良好に行えるものでありながら、コンバインの全高を低くして、倉庫への格納や機体へのシート掛け作業を容易に行えるものとする。
【解決手段】車体フレーム2の前側に刈取装置6を設け、車体フレーム2の上部には脱穀装置とグレンタンク7を左右に並べて設け、グレンタンク7の前側に操縦席10aを設けたコンバインにおいて、操縦席10aとグレンタンク7との間における車体フレーム2側の部位に、サンバイザ11を支持するアームの基部を前後方向へ回動自在に取り付け、アームの前後方向への回動操作に基づいてサンバイザ11を所定の横向き姿勢を維持したまま前後方向へ移動させる連繋手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおける、サンバイザーをより安定的に支持することができる支持構造を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンルーム10の上方に座席シート12が配置され、当該座席シート12の後方にグレンタンク8が配置され、座席シート12の上方にサンバイザー20が配置されるコンバインにおいて、サンバイザー20を支持する支柱21L・21Rが、座席シート12とグレンタンク8との間に立設され、支柱21L・21Rの下端がエンジンルーム10を成す構造体(本実施形態ではフレーム14)により支持され、支柱21L・21Rの上下中途部がグレンタンク8により支持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により運転部の防熱の実現が可能なコンバインの運転部構造を提供する。
【解決手段】機体の左右一方側に配置されたエンジン2を覆うボンネット20の上面部21に運転席22を設け、他方側に脱穀装置を配設し、ボンネット20の前方側に運転ステップ23を備えるとともに、運転ステップ23の脱穀装置側にボンネット20に連設される操作パネル部24を備え、ボンネット20の前面部26の外面26Aに断熱カバー30を取付けてある。 (もっと読む)


【課題】サンバイザの収納状態と使用状態とのいずれの状態においても、作業能率の高いコンバインを提供する。
【解決手段】サンバイザ(28)は、天蓋体(28d)の先端を操縦部(6)における座席(22)よりも前側の部位の上方に臨ませた展開状態と、天蓋体(28d)を天蓋支持フレーム(28c)に沿わせて貯留装置(5)と操縦部(6)との間に下降させた格納状態とに切替可能な構成とする。また、貯留装置(5)の前側の部位を、前記操縦部(6)における後側の部位のよりも高く形成し、前記天蓋支持フレーム(28c)を、貯留装置(5)の前壁面(5a)の上部に設けた支持部材(29)に上下摺動自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】運転席下方のエンジンルーム内に搭載されたエンジンの着脱容易化を図る。
【解決手段】運転席(5)の下方に形成したエンジンルーム(7)内にエンジン(E)を搭載した作業車両において、エンジンルーム(7)の後部側の後部カバー枠(12)を着脱自在に構成し、後部カバー枠(12)を取外し、エンジンルーム(7)の後部側を開放してエンジン(E)を後方へ引き出す構成とする。また、エンジンルーム(7)の上部に電装収納ボックス(11)を設け、電装収納ボックス(11)内にエンジン(E)と配線で接続した電装部品(9)を取付けた電装取付パネル(14)を設け、後部カバー枠(12)は、電装収納ボックス(11)の後面カバーを兼用する構成とし、後部カバー枠(12)を取外して電装取付パネル(14)を後方へ取出す構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンに作動連結された駆動側プーリーとHSTポンプ軸に作動連結された従動側プーリーと前記両プーリーに巻き回された無端帯とテンションプーリーと前記テンションプーリーが枢支軸回りに前記無端帯に対して張力を付与及び解除する方向に回動し得るように前記テンションプーリーを支持する揺動アームと前記テンションプーリーが張力付与方向へ回動するように前記揺動アームを付勢する付勢部材とを含むプーリー伝動機構を備えた作業車輌において、前記エンジンの始動性を向上させる。
【解決手段】基端側が操縦部の操縦空間内に位置され且つ先端側が前記揺動アームに作動連結された操作リンク機構を備え、前記操作リンク機構の基端側を人為操作することで前記テンションプーリーが前記枢支軸回りに回動し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】機体側の取付対象箇所に対して垂れカバーを着脱する際に、垂れカバーの着脱操作を簡便に行うことのできる作業車のカバー取付構造を提供する。
【解決手段】垂れカバー40側に取付用の係止孔を形成するとともに、取付対象箇所Aに係止突起34を備え、係止突起34を、取付対象箇所Aに固定される軸部よりも取付対象箇所Aから離れる側へ突出する頭部が大きい頭付きピンによって構成するとともに、係止突起34の頭部は、弾性変形していない自由状態における係止孔の内径よりも大きく、かつ、拡径方向に弾性変形させた係止孔を通過可能な大きさの外径に形成されている。 (もっと読む)


【課題】防塵機能を充分に発揮させることが可能となる自脱型コンバインの防塵構造を提供する。
【解決手段】刈取部3と仕切り壁6にて仕切られる状態で搭乗運転部7が備えられ、且つ、その下方側に原動部8が備えられ、仕切り壁6と刈取部3との間に形成される隙間を塞ぐ防塵カバーKが、天井壁部70と、この天井壁部70の前部側縁部から下方に向けて縦向き姿勢で延設される前側縦壁部72と、後部側縁部から下方に向けて縦向き姿勢で延設される後側縦壁部74の夫々を硬質材にて形成する状態で備えて構成され、穀稈搬送装置38の搬送終端部から刈取穀稈の穂先部を案内する可撓性シート体65が、前側縦壁部72に接する状態で設けられる。 (もっと読む)


【課題】支柱の立設位置を可及的に運転シートに近付け、フード支持構造を簡略化する。また、エアクリーナボックスの下方にある強固な部材(例えば、エンジンカバー)で支柱を支持可能とする。
【解決手段】運転部8の上方を覆うフード15を備えたコンバイン1において、運転部8に、フード15の支柱16を立設するにあたり、該支柱16の基部を、運転シート7の後方に隣接して配置されるエアクリーナボックス13内に貫通状に配置することにより、支柱の立設位置を可及的に運転シートに近付け、フード支持構造を簡略化する。 (もっと読む)


【課題】後方からの日差しを効率良く遮ると共に、トラック輸送時に受ける風圧を軽減し、フードの支持強度を低下させる。
【解決手段】運転部8の上方を覆うフード15を備えたコンバイン1において、フード15の後部に、下方に延出する延出部15aを形成すると共に、該延出部15aに、風抜き用の開口部15bを形成することにより、後方からの日差しを効率良く遮りつつ、トラック輸送時に受ける風圧を軽減し、フードの支持強度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】キャノピーの広い下面(裏面)がフラットな面に成形されていて、刈取作業により発生する音が耳元で反射するために、快適な作業の妨げになるという課題があった。
【解決手段】運転部(6)に設けた運転シート(10)の前方に運転ステップ(13)を設け、運転部(6)の上方を覆うキャノピー(21)を備えた移動農機において、キャノピー(21)のルーフ部(22)下面の内、オペレータが運転シート(10)に着座した姿勢及び運転ステップ(13)で起立した姿勢での頭上範囲(R)に、ルーフ部(22)下面により反射する音を乱反射させる乱反射部(26)を設けたことにより、農作業により発生する音がキャノピー(21)のルーフ部(22)下面により反射するのを乱反射させることができるので、ルーフ部(22)により反射する音量を低減できて快適な農作業が可能になると共に、ルーフ部(22)の強度をより高めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】コラムカバーが落下した際に仮支持部材によってそれ以上の落下を規制すると共に、コラムカバーの固定及び取外しを簡単に行うことができるコンバインの操縦部を提供する。
【解決手段】操縦部4のステップ部7に立設した操縦コラム17の前面に沿ってコラムカバーを着脱可能に装着するに、コラムカバーの下部左右に穿設される係合孔35を、ステップ部7に設けた係止ピン23に挿入したのち、上部を操縦コラム17の取付部材26に固定部材によって固定するコンバインの操縦部であって、前記係止ピン23をステップ部7に下向きに設け、コラムカバーを前記係止ピン23に係合孔35を下方から挿入し操縦コラム17に沿わせたとき、コラムカバーの落下をステップ部7に接当させて規制する仮支持部材36を設けた。 (もっと読む)


【課題】適切な照射範囲を確保する照明灯を備えた移動農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】運転席8の前方にフロントパネル12を設け、フロントパネル12の前面に照明灯18a,18bを配置したコンバインにおいて、刈取り作業を行う前処理部3を前記フロントパネル12の左前方に備え、前記フロントパネル12前面の前記前処理部3設置側より遠い側に、前記照明灯として機体前方を照らす前照灯18aと、作業位置を照らす作業灯18bとを備え、該作業灯18bを前記前照灯18aの下方位置に配置し、前記フロントパネル12に一体的に凹部17a,17bを形成し、該凹部17a,17b内に前記前照灯18aと前記作業灯18bを取付けることにより、前記前照灯18aと前記作業灯18bをフロントパネル12よりも機体前方に突出しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】走行機体における運転部の横側方箇所に刈取前処理部が揺動昇降自在に連結されたコンバインにおいて、刈取前処理部の昇降に伴う取前処理部と運転部との干渉を回避できながら、コンバイン全体の前後長さを小に済ませ得るようにする。
【解決手段】運転部の前部に位置する左右一対の走行機体上下向きの縦フレーム42a,42bのうち、刈取前処理部10が位置する側に位置する前処理部側の縦フレーム42aを、刈取前処理部10が位置する側とは反対側に位置する反前処理部側の縦フレーム42bよりも走行機体後方側に配置してある。刈取前処理部10が下降作業位置から上昇した状態において、刈取前処理部10の一部分16c,17cが前処理部側の縦フレーム42aの前方で、かつ反前処理部側の縦フレーム42bの横側方に位置する箇所に入り込む。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を容易に解放してメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】機体(A)の内側の部位に第一支持アーム(6)の一端側を第一縦軸(9)で軸着し、第一支持アーム(6)の他端側を操縦部(20)に第ニ縦軸(10)で軸着し、機体(A)の外側の部位に第二支持アーム(7)の一端側を第三縦軸(11)で軸着し、第ニ支持アーム(7)の他端側を操縦部(20)の前記第二縦軸(10)よりも外側の部位に第四縦軸(12)で軸着し、第二支持アーム(7)に操縦部(20)の下部を支持するローラ(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を容易に解放してメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】乗用ステップ(1)と操作パネル(2,4)とエンジンカバー(3)とからなる操縦部(20)を支持する操縦部フレーム(5)を設け、第一支持アーム(6)の一端を機体フレーム(8)の右外側端部よりも機体内側の位置に設けた第一縦軸(9)に枢支し、該第一支持アーム(6)の他端に操縦部フレーム(5)の左前部に設けた第二縦軸(10)を枢支し、第二支持アーム(7)の一端を機体フレーム(8)の右側端部に設けた第三縦軸(11)に枢支し、該第二支持アーム(7)の他端に操縦部フレーム(5)前部の左右方向中間部に設けた第四縦軸(12)を枢支する。 (もっと読む)


【課題】コンバインのハンドルの支持強度を高めて作業の安全性を向上させると共に、スイッチの操作性を高める。
【解決手段】座席(1)の前方にメーターパネル(2)を配置し、該メーターパネル(2)の上側に沿う左右方向のハンドル(3)を設け、該ハンドル(3)の一端部をメーターパネル(2)を支持するフロントフレーム(4)の機体内側の部位に連結し、該操作ハンドル(3)の他端部を座席(1)への乗降口(5)側に達する位置まで延長した自由端部(3a)とし、フロントフレーム(4)の外側部に沿う上下方向の支持フレーム(6)を設け、操作ハンドル(3)の自由端部(3a)と支持フレーム(6)の上端部とをメーターパネル(2)の外側部において箱型のスイッチケース(8)で連結する。 (もっと読む)


【課題】操縦者の立ち姿勢又は着座姿勢に応じて、日傘の高さと前後方向及び左右方向の位置を任意に変更できるものとし、操縦者に直射日光が当たることを防止して操縦環境を快適化する。
【解決手段】コンバインの操縦席(8)に搭乗する操縦者の日除け用の日傘(9)を設け、該日傘(9)の支持軸(10)を挿入する中空ボス(11)を先端部に装着した上支持杆(12a)の基部と、逆L字形状の下支持杆(12b)の先端部とを接続パイプ(12c)で横方向伸縮自在に接続し、前記下支持杆(12b)を穀粒貯留タンク(7)の右側板(7a)に設けた取付具(7b)に上下移動自在及び縦軸中心に回動自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】運転部が運転部の後端側に位置する走行機体上下向きの開閉軸芯まわりに揺動開閉自在に走行機体に支持されたコンバインにおいて、操作具と操作対象装置との連結を解除せずに運転部をスムーズに開閉できながら、コスト面や重量面で有利に得る。
【解決手段】運転部3の前端側に設けた操作具60と、走行機体に支持された操作対象装置64の操作部64aとを連結する操作ケーブル74を備えている。操作ケーブル74に、開閉軸芯Pの付近で屈曲する屈曲部74aと、屈曲部74aから操作具60と操作ケーブル74とを連結する部材72に向かって運転部3に沿った操作具側部分74bと、屈曲部74aから操作部64aと操作ケーブル74とを連結する部材66に向かった操作部側部分74cとを備えてある。 (もっと読む)


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