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Fターム[2B076DA09]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 駆動機構 (1,633) | 機械的駆動機構 (1,119) | 作業部への伝動 (698) | 脱穀部への伝動 (196)

Fターム[2B076DA09]に分類される特許

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【課題】クラッチ操作系の組立性やメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】作業機クラッチ操作具及び刈取クラッチ操作具に兼用される作業機・刈取レバー22を備え、該作業機・刈取レバー22の操作に応じて作業機クラッチ及び刈取クラッチを選択的に入り/切り動作させるコンバイン1において、作業機・刈取レバー22と、作業機・刈取レバー22の回動支点となるレバー支点軸28と、作業機・刈取レバー22の作業機クラッチ操作領域での操作に応じて作業機クラッチを入り/切り動作させる作業機クラッチ動作リンク29と、作業機・刈取レバー22の刈取クラッチ操作領域での操作に応じて刈取クラッチを入り/切り動作させる刈取クラッチ動作リンク30とが組み付けられたレバーユニット33を予め構成し、該レバーユニット33を機体側のレバー取付フレーム24に対して着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来の排藁チェン伝動装置は、処理胴軸や扱胴軸の終端部に構成していたから、扱室、及び排塵処理室の終端部、及びそのすぐ外側には排藁通路を確保する必要があって、狭く、限られたスペースに排藁通路を避けながら配置しなければならず、伝動距離が短いにもかかわらず、構成が複雑化し、製作コスト高になり、清掃やメンテナンスにもきわめて不利となる課題があった。
【解決手段】この発明は、前側板2に設けた伝動ケース4から前方側に突出させて設けた扱胴入力軸5にエンジン9の動力が入力する構成とし、その入力軸5の先端部に排藁チエン伝動プーリ6を設け、この排藁チエン伝動プーリ6から伝動ベルト11、伝動プーリ12、伝動軸13を介して機体14後部に装置した排藁チエン15を伝動する構成としたコンバインとする。 (もっと読む)


【課題】動力の伝達構造を見直し、キャビンを機体の中央に配置したセンタ−キャビンのコンバインに適した回転伝達構造を提供する。
【解決手段】脱穀部7よりも後部にエンジン68を配置し、キャビン6の下方にミッションケ−スを配置し、ミッションケ−スの入力軸に連動されたカウンタ軸176をキャビン6と脱穀部7の間に配置し、エンジン68の出力軸68aをカウンタ軸176に伝達する回転伝達手段を脱穀部7とグレンタンクの間に配置した。 (もっと読む)


【課題】燃料の節約並びに振動及び騒音の低減による作業者の居住性向上などを図ること。
【解決手段】ガバナ(58)は、前記自動出力スイッチ(65)がオフのとき、前記アクセルによって前記エンジン(21)の回転が手動調節されると共に、前記自動出力スイッチ(65)がオンのとき、穀粒排出クラッチ(48)が切で、脱穀クラッチ(33)の入状態下で前記エンジン(21)を定格回転して収穫作業を行わせ、前記脱穀クラッチ(33)が切のとき、エンジン(21)をアイドリング回転で運転させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】脱穀クラッチおよび刈取クラッチの入切操作時の操作性の向上を図る。
【解決手段】コンバインの操作装置において、運転操作部16に脱穀・刈取クラッチレバー61を設けて、該脱穀・刈取クラッチレバー61を案内するレバーガイド62を直線状に配置し、該レバーガイド62の一側に「切」位置、その中途部に脱穀「入」位置、他側に刈取「入」位置を設けるとともに、該脱穀・刈取クラッチレバー61の回動基部に、脱穀「入」位置から刈取「入」位置への回動を規制する規制部材としてカム68および係合部材74を設け、該脱穀・刈取クラッチレバー61のグリップ61aに、規制部材による規制を解除する解除操作手段としてボタン94を設けた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から刈取作業を行うときの操作の簡略化を図ることができるコンバインの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 制御手段Hが、作業指令手段Iにて作業開始指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態にかつ脱穀クラッチ12を入り状態にする運転起動状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成され、且つ、運転起動状態において、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていることを判別すると、刈取クラッチ10を入り状態にし、かつ、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていないことを判別すると、刈取クラッチ10を切り状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 操作の簡略化を図ることができる作業車の駆動制御装置を提供する
【解決手段】 作業クラッチCの入り状態と切り状態との切換操作及びアクセル手段42の定格回転状態とアイドリング状態との切換操作を行う切換操作用駆動手段Mと、作業モード指令を指令する状態に操作自在なモード指令手段Gと、モード指令手段Gにより作業モード指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態に且つ作業クラッチCを入り状態とするように、切換操作用駆動手段Mを作動させる制御手段Hとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバーをより小さい力で操作できるクラッチ装置を提供すること。
【解決手段】クラッチレバー48操作によってテンションプーリを移動させて伝動ベルトを緊張弛緩させることにより、クラッチの入り切りを行なうコンバインのクラッチ装置であって、クラッチレバー48の動きに伴って移動する回動部材71に、クラッチを切り状態から入り状態にするクラッチ入り操作の際の回動部材71の移動する向きと同じ向きの付勢力を付与するガススプリング90を備えた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から作業を行ない、作業を終了して高速走行するといった一連の動作において、操作の簡略化を図ることができる作業車の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 作業クラッチCの入り状態と切り状態との切換操作及びアクセル手段42の定格回転状態とアイドリング状態との切換操作を行う切換操作用駆動手段Mと、作業開始指令を指令する状態及び作業停止指令を指令する状態に操作自在な作業指令手段Gと、作業指令手段Gにより作業開始指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態に且つ作業クラッチCを入り状態とし、且つ、作業指令手段Gにより作業停止指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態に維持した状態で、作業クラッチCを切り状態とするように、切換操作用駆動手段Mを作動させる制御手段Hとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行機体を方向転換させるときのエンジンの過負荷運転を防止でき、且つ運転操作性を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6とを備えてなるコンバインにおいて、刈取装置3の刈取りを停止する刈取停止手段としてのクラッチスイッチ71または位置センサ72のいずれか一方と、クラッチスイッチ71または位置センサ72のいずれか一方の刈取り停止動作に基づきフィードチェン6を停止させる断続手段としてのクラッチモータ68及びコントローラ70とを備え、刈取装置3を停止することによって、フィードチェン6を停止させるように構成しているものである。 (もっと読む)


【課題】刈取装置から排稈搬送装置に至るまでの藁の搬送の安定化。
【解決手段】走行装置1を有する車台2上の一側に脱穀装置9を設け、該脱穀装置9の他側には該脱穀装置9で脱穀選別した穀粒を一時貯留するグレンタンク10を設け、前記車台2の前方には植立穀稈を刈り取って後方の脱穀装置9へ向けて搬送する刈取装置6を設け、前記グレンタンク10の前方にコンバインの運転操作をする操作部3を設けたコンバインにおいて、前記刈取装置6と脱穀装置9のフィードチェン7及び該フィードチェン7の搬送下手側の排稈搬送装置92の駆動は、単一の油圧無段変速装置41で駆動するように構成したことを特徴とするコンバインの構成とする。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンが起風したエンジン冷却風を脱穀部側に向けて排風するコンバインにおいて、手扱ぎ作業中の作業者に熱風状態のエンジン冷却風が当たることを防止する。
【解決手段】冷却ファン8が起風したエンジン冷却風を脱穀部3側に向けて排風するコンバイン1であって、該コンバイン1の手扱ぎ作業状態を判断すると共に、手扱ぎ作業状態であると判断したとき、脱穀部3側に向けたエンジン冷却風の排風を規制する。
具体的には、脱穀部3に設けられる手扱ぎスイッチ42が操作されたときや、脱穀動力を入り切りする作業機クラッチの入り状態において、茎稈を刈り取る前処理部2の高さが設定高さ以下で、かつ、走行機体の走行速度が設定速度以下のとき、手扱ぎ作業状態であると判断し、冷却ファン8の停止や、電動ファン12の逆転駆動により排風規制を行う。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクを開状態とすることなく、運転席側から脱穀クラッチと前処理クラッチの少なくとも一方を入り切り操作するアクチュエータを容易にメンテナンスすることができるコンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】脱穀装置6より右側に設けられたエンジン側からの駆動力を脱穀装置6側に入り切り自在に伝動する脱穀クラッチ19と、上記エンジン側からの駆動力を前処理部側に入り切り自在に伝動する前処理クラッチの少なくとも一方を入り切り操作するアクチュエータ61を、脱穀装置6と前処理部との間に形成される空間S内に設け、該空間Sにおける脱穀装置6より右側に設けられる運転席3側に配置した。 (もっと読む)


【課題】前処理部又は脱穀装置のクラッチの入り切り操作を高精度で行わせるコンバインにおける作業機伝動機構を提供することを課題としている。
【解決手段】エンジン11側からの駆動力を、少なくとも前処理部7又は脱穀装置6に伝動する伝動ケース12側に設けられた前処理クラッチ41又は脱穀クラッチ19の入り切りを操作するクラッチ操作機構58を伝動ケース12に一体的に取り付け、例えば前処理クラッチ41又は脱穀クラッチ19をベルトテンションクラッチから構成し、クラッチ操作機構58を、アクチュエータ61によって駆動される上下方向のロッド53,56の昇降駆動によりベルトテンションクラッチのテンションプーリ48,51を入り切り作動させる構造とした。 (もっと読む)


【課題】手扱ぎ作業時にもフィードチェン14の穀稈搬送速度を上げて脱穀作業を能率良く行うことができるコンバインを提供すること。
【解決手段】エンジン動力を変速する走行用HST28とエンジン動力を変速して刈取装置6とフィードチェン(FC)14を駆動するための刈取装置・FC駆動用HST31とを設け、脱穀装置15の側面にある手扱ぎ作業位置に前記HST31を操作してFC14の移動速度を任意に変更できるFC移動速度変更ダイヤル124を設け、手扱ぎ時には、FC移動速度変更ダイヤル124によりFC駆動用HST31をコントロールしてFC14の移動速度をオペレータの手扱ぎ作業に適した安全な速度に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】操縦席の左横側へ設ける横操作装置を二分割にして、メンテナンス性の向上を図ろうとするものである。
【解決手段】走行車台2の前方部へ穀稈を刈取り移送する刈取機4と、上側面へ刈取り穀稈を受けて脱穀する脱穀機5と、前部へ運転操作する作業者が着座する操縦席6と、該操縦席6の前部及び横側へ前・横操作装置7,9と、操縦席6下側後部へエンジン12等とを設けたコンバインにおいて、前記横操作装置9の上側には、前後に二分割した前・後クラッチパネル10,11を設けると共に、エンジン12の上側へ設けるエンジンカバー12aの左横側部を、後クラッチパネル11の上側へ重合させて、一体的に設けたことを特徴とするコンバインの操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】電気系統や油圧系統の故障時などの非常時に備えて、手動でもベルトテンション式クラッチの切換を実現可能とする。
【解決手段】油圧式アクチュエータ58を駆動させてテンションベルト32の緊張と解除を行いクラッチの入切操作を行うベルトテンション式クラッチ45を備えたコンバインにおいて、前記油圧式アクチュエータ58を電磁弁65と接続して、該電磁弁65の切換により油圧式アクチュエータ58を駆動させるとともに、該電磁弁65に手動で切換可能とする手動操作手段70を設けた。 (もっと読む)


【課題】注油時など低回転で行える作業時に、無駄な燃料消費を防止すると共に、振動及び騒音を低減させること。
【解決手段】エンジン(21)を定格回転で動作させる自動出力スイッチ(65)を設け、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が入のときに、エンジン(21)を自動的に定格回転に保つと共に、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が切のとき、本機の走行停止を検出してエンジン(21)を自動的にアイドリング回転で作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 2つのクラッチを干渉なく操作することができるクラッチ操作機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 2つのクラッチを各々対応して設けられる2つのクラッチ操作体39,44を介して操作する2つのクラッチ操作部材19,23の一方のクラッチ操作体39によるクラッチ操作部材19の操作作動位置と、他方のクラッチ操作体44によるクラッチ操作部材23の操作作動位置とを、両クラッチ操作体39,44を駆動する作動部材32回動軸心を挟んだ両側に振り分けて配置した。 (もっと読む)


【課題】 刈り取られた穀稈の性状を確実且つ簡便に知ることができ、脱穀処理効率の向上を図り得る構造簡単なコンバインを提供する。
【解決手段】
駆動源Eからの定速回転動力を走行系変速装置700によって変速させて走行装置1及び刈取・搬送装置8へ伝達すると共に、駆動源Eからの定速回転動力を扱胴330に伝達するように構成されたコンバイン201は、刈り取られた穀稈の所定時間当たりの量を検出する穀稈流量検出装置500と、収穫された穀粒の所定時間当たりの量を検出する穀粒流量検出装置600と、制御装置100とを備え、制御装置100は、穀稈流量検出装置500及び穀粒流量検出装置600からの検出値に基づき、収穫穀稈の穀草比を算出する。 (もっと読む)


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