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Fターム[2B083BA02]の内容

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【課題】慣性運動している刃物を的確に動作停止することのできる携帯作業機のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】クラッチドラム44aに臨んで電磁石48のコア本体54が配設されている。加速度センサ24が衝撃を検知するとエンジン14が緊急停止される。そして、発電器70の発電電圧が所定の電圧まで低下すると回転数検知回路80の第1のリセットICが動作し、これによりコントローラ(マイコン)26から電磁石ブレーキ機構42にブレーキON信号が出力される。電磁ブレーキ機構42は電磁石48とコンデンサ74を含み、コンデンサ74を電源として電磁石48が駆動される。電磁石48のコア本体54はクラッチドラム44aに電磁吸着する。 (もっと読む)


【課題】 作業者が草刈機を持ち上げて草刈作業をする持ち運び型草刈機に取り付けられて、草刈作業を助ける草刈補助具の改良に関し、草刈作業の際の作業者への負荷を軽減する。
【解決手段】 操作桿10の一端に原動機11が、上記操作桿10の他端に回転刈歯12が取り付けられてなる草刈機1を支える草刈補助具Aにおいて、フットプレート2と、このフットプレート2に着脱自在且つ回転可能に起立する棒状の支持杖3と、この支持杖3に取り付けられて上記草刈機1を吊持する吊持具4と、上記フットプレート2を作業者の足に固定する固定具5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の作業機用グリップにおいては、作業時の握り感覚を向上させるため、または作業者に振動が伝わるのを抑制するため、プラスチック等の硬質の樹脂材で形成したものをエラストマ等の弾性体により表面を覆っているが、部品点数が増加し、製造工程が複雑になるという課題がある。
【解決手段】 上記課題は、グリップ部をエラストマによる一体成型により構成することで解決することができ、これによって部品点数を少なくし、原価を抑えることができるとともに、製造工程を簡略化できる作業機用のグリップを提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 草刈り時に、石などの異物に鋸刃が接触した場合に損傷し難くし、取り扱いで刃先による手の怪我を無くする。
【解決手段】 円盤状の台金2の周縁部に回転方向前方に向かった多数の刃部4を有し、刃部は、刃の掬い面7が台金の中心側へ伸延し、逃げ面8が刃先5を通る刃先円14から内側へ変位しながら後方へ伸延する草刈り用鋸刃1において、刃の逃げ面8の伸延部11が途中から外方へ向かい刃先円よりも突出した凸部12を設けられ、凸部の回転方向後縁15が突出端部から台金中心側へ向かい後続する次の刃の掬い面の伸延部に向き合う状態で伸延した後に次の刃の掬い面7の伸延部18に外方に凹な湾曲部17を形成して連なっている。凸部の回転方向前縁が逃げ面から突出端部に向かう間を斜め前方の外方に凸な曲面に形成されている。凸部の突出端の側面形状を小円弧状に若しくは糸面取り形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】刈払作業中に作業者が、傾斜地等で滑ったり転んだり身体のバランスを失ったりしてハンドルから手を離すと切削刃が縦になって地面を削ったり木等に跳ね返ったりして作業部が操作不能となり作業者本人や近くの者に対して危険が及ぶ恐れがあるが、この危険発生を防止できる肩掛式刈払機を提供する。
【解決手段】肩掛バンド5が刈払機本体の重心より回転駆動部1側において、棹部3に取り付けられており肩掛バンド5の取付位置より回転駆動部1側の棹部3の部分30Aが一方向に向けて湾曲しており、該一方向は刈払機本体を作業可能となるように肩に掛けた状態において、棹部3と切削刃21の回転軸22とを含む垂直面300内における下向きに構成する。 (もっと読む)


【課題】無負荷時の電力の消費を低減して電動作業機のエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】電圧変換部103は、電圧制御部104から入力された信号値が目標値となるように制御することにより、電池40からの電力を昇圧してモータ50に作用させる。制御部108は、モータ50に流れる電流に基づいてモータ50の負荷が小さい状態である無負荷状態であるか否かを判定する。制御部108は、モータ50が無負荷状態であると判断したときには、モータ50が無負荷状態でないときに比して、電圧制御部104から電圧変換部103に出力される信号値が大きくなるように制御信号を送信し、電圧変換部103からモータ50側に出力される電圧を小さくする。 (もっと読む)


【課題】既存の装置類の各部の変更を不要もしくは、最小限としつつ、より効率的に捩じり振動を除去することが可能な捩じり振動吸収装置を提供する。
【解決手段】中心軸S1周りに回転する第1部材1と、中心軸S2周りに回転する第2部材2と、一端が第1部材1に、他端が第2部材2に係止されたバネと、を備え、中心軸S1,S2を一致させて相対軸転するように第1部材1と第2部材2とを相互に拘束する拘束手段Rと、第1部材1と第2部材2との相対軸転角を規制する規制手段と、を備えており、上記バネは、上記中心軸S1,S2の方向に延びる長手状の板バネ3である。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】前後向きの右及び左のメインフレーム31,32と、左右向きの前部フレームと、左右向きの後部フレームとを備えて、機体フレームを構成する。原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持して、原動部Eを、平面視で右及び左のメインフレーム31,32の間で前部及び後部フレームの間に配置し、且つ、左右軸心P1周りに揺動可能に右及び左のメインフレーム31,32に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】
携帯用刈払機において、様々な作業環境や作業状況に応じ最適な角度での刈払い作業および作業者の疲労を軽減する器具を提供する。
【解決手段】
背負い式刈払機であり、操作ハンドル4はアウターパイプ23の固定位置からそれぞれ左右に延びた後、上方に屈曲して垂直から前後に各20度で垂直から30度の範囲で該アウターパイプから離れる方向に上方に延びグリップ部となった後、後向きに屈曲して略水平から上下に各20度で該アウターパイプ3と平行から45度の範囲で該フレームパイプ3に離れる方向の後方に延びグリップ部となった後、下方に屈曲して垂直から各左右20度で垂直から45度の範囲で後方に延びてグリップ部となる形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡便且つ安価な構成にて振動,騒音を低減することができる刈払機を提供すること。
【解決手段】 駆動軸に接続された駆動歯車と、駆動歯車と噛み合う従動歯車と、従動歯車が取り付けられた従動軸を有し、従動歯車を従動軸の軸方向に移動可能に支持するとともに、従動歯車と従動軸の間に回転伝達手段を設け、従動歯車の軸方向の移動量を制限する位置決め手段を従動歯車あるいは従動軸に設け、従動歯車軸方向に弾性部材を配設する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい持上げ把持部を備えるとともに、重量増やコストアップを抑えることができる歩行型芝刈機を提供する。
【解決手段】歩行型芝刈機10は、芝草を刈るカッタ14をハウジング11で上方から覆う芝刈機である。ハウジング11は、カッタ14の前方を覆うように幅方向に延びる前壁部31を有する。前壁部31は、ハウジング11の他の部位11gに比べて厚さ寸法T1が2倍を超えるように形成され、かつ、底部31bが下向きに膨出するように湾曲状に形成されている。そして、前壁部31を持上げ用の把持部として使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】草を刈る場所に合わせて異なる種類の草刈機を用意する必要のある場合に、使用者にとって作業上の負担や経済的な負担が大きくならないようにする。
【解決手段】草を刈る草刈刃50A,50Bを一端に備えるとともに、草を刈る動力を草刈刃に伝達する第1の伝動軸を内部に備えた複数種の第1の操作ロッド70と、動力を発生する動力源10を一端に備えるとともに、この動力源10の動力を伝達する第2の伝動軸を内部に備えた第2の操作ロッド40と、第1の操作ロッド70の他端と第2の操作ロッド40の他端とを着脱自在に連結するとともに、第1の伝動軸の他端と第2の伝動軸の他端とを着脱自在に連結し動力源10の動力を草刈刃50A,50Bに伝達する連結部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクモータの設計の自由度を向上させたコイルディスク、ディスクモータ及び電動作業機の提供。
【解決手段】ディスクモータ3は、出力軸31と、出力軸31に固定されたコイルディスク36Aと、ブラシ34と、ステータ33とから構成される。コイルディスク36Aは略円板形状であって、少なくとも2本のコイル36Bが設けられている。コイル36Bは、出力軸31の回転中心から半径方向外方に放射状に延びる複数の部分コイルAを接続することにより構成される。少なくとも2本のコイル36Bのうちの、一のコイル36Bを構成する直線部36Eの総数と、他のコイル36Bを構成する直線部36Eの総数とは互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】駆動軸の軸方向とは異なる方向に回転する先端工具が取付けられた携帯型作業機において、先端工具を容易に取り替え可能とする。
【解決手段】操作棹14に対してスピンドル32を先端が上向きと下向きとになる角度で固定可能であると共に固定を解除してスピンドル32を操作棹14の軸回りに回動可能とするギヤケース固定機構40と、スピンドル32が上向きでギヤケース固定機構40によって固定されているときにスピンドル32の回転を固定するスピンドル固定機構50と、を作業機に備える。これにより、操作者は作業機全体をさかさにすることなくスピンドル32を上向きにすることができると共にスピンドル32が上向きのときに道具を用いることなくスピンドル32の回転を固定することができ、容易に先端工具を交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、作業者が刈払作業の姿勢のまま枯れ枝等の障害物を移動除去することを可能とし、刈払作業効率の低下防止と作業者の疲労軽減および先端工具が障害物に接触し破損することを防止するものである。
【解決手段】 上記課題はエンジン刈払機の操作棹に固定されている刈刃カバーの後方に位置する操作棹の下部に湾曲しながら後方に伸びる形状の障害物引き寄せフォークを設け、また回転駆動するある刈刃に接触しないよう湾曲しながら前方に伸びる形状の障害物押し退けフォークをギヤケースに設けることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】既存の装置類の各部の変更を不要もしくは、最小限としつつ、より効率的に捩じり振動を除去することが可能な捩じり振動吸収装置を提供する。
【解決手段】中心軸S1周りに回転する第1部材1と、中心軸S2周りに回転する第2部材2と、一端31が第1部材1に、他端32が第2部材2に係止されたコイルバネ3と、を備え、中心軸S1,S2を一致させて相対軸転するように第1部材1と第2部材2とを相互に拘束する拘束手段Rと、第1部材1と第2部材2との相対軸転角を規制する規制手段と、を備えており、規制手段は、第1部材1から第2部材2の方向へ延出させた1または複数の第1突起12Bと、第2部材2から第1部材1の方向へ、第1突起12Bに対して第1または第2部材の周方向に干渉するように延出させた1または複数の第2突起22Bと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、刈払作業時に石などの障害物がチップに当たるとチップが破損して飛散することにある。この対策として刈払刃よりもやや小さい径の金属円板で製作して周縁部寄りに環状凸条により形成した環状接地体を形成し、該環状接地体の周縁側に刈刃周縁部の下面に密接する水平面の刈刃周縁保護面が形成された刈払機の刈取刃体が提案されているが、刈払作業時に石などの障害物が当たるとチップが破損して飛散する怖れがあるものであった。
【解決手段】刈刃下面又は上面の少なくとも片方の面に刈払刃の外径よりもやや小さい外径の環状凸条からなる所定幅の環状体を固着したことを特徴とする刈払機の刈払刃を用いることで、刈刃に石などの障害物が当たってもその衝撃を環状体で分散吸収して刈刃が損傷するのを防止することができ、更に、例え、刈刃が破損しても刈刃は環状体に固着されているので、刈刃が飛散するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、刈刃を地面と平行に左右に移動させるだけでは刈刃の上面に刈草が残ることと、その刈草が原因して刈刃の上面中心部に刈草が巻き付くことにある。
【解決手段】刈払機の駆動源に基端部が取り付けられた支持ロッドの先端に刈刃が取り付けられ、支持ロッド内を挿通した動力伝達手段を介して前記駆動源の動力が前記刈刃に伝達される刈払機であって、支持ロッドの延長線上における刈刃の刈刃切欠の近傍に達する鶏冠状の突起を刈刃表面と小許の隙間を介して支持ロッドに設けることにより、刈刃を地面と平行に左右に移動させるだけで刈草を振るい落とすことができ、刈刃の上面中心部に刈草が巻き付くことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】重量バランスに優れ、かつ、作業性にも優れた携帯式作業機を提供すること。
【解決手段】主杆1の始端部に電動モータ3を装備し、主杆1の終端部に刈払機4を装備する携帯式作業機100において、電動モータ3を駆動するバッテリ6を主杆1の中間部に設ける。重量の重いバッテリ6が主杆1の中間部に設けられるため、重量バランスに優れると共に、振動源となる電動モータ3が、ハンドル8の取付け位置となる主杆1の中間部とは離れた主杆1の始端部に装備されるため、作業者に振動が伝わりにくく、作業性に優れる。 (もっと読む)


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