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Fターム[2B083BA06]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取機全体の構成 (1,787) | 車両に牽引されるもの (44)

Fターム[2B083BA06]に分類される特許

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【課題】芝刈り走行における過大負荷に伴う排ガス、騒音、燃費の悪化等を回避して安定した芝刈り走行を確保しつつ、煩雑な操作を要することなく、確実な低燃費化を可能とするハイブリッド式乗用芝刈り機を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式乗用芝刈り機は、草地走行しつつ芝刈り可能に構成した機体に、走行および芝刈りの作業機器に動力を供給する内燃式原動機(3)と、その動力による変換電力を蓄電する二次電池(4)と、この二次電池(4)の電力供給によって作業機器を動作可能に構成され、上記内燃式原動機(3)は、作業モードと充電モードの2つの制御モードを切替えて回転制御する制御部(C)を備え、作業モードは定格出力で運転し、充電モードは二次電池(4)の充電を行うための最小燃費範囲で運転し、これら2つの制御モードを作業機器の動作状況に応じて切替えるものである。 (もっと読む)


【課題】モータで発生する回生電力をバッテリに適切に充電する制御を行うことにより、回生用抵抗器の小型化及びエネルギーの有効利用を図ることができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、電力を供給するバッテリBと、バッテリBからの電力によって走行用の駆動力を発生するモータ41と、車両の速度を検出する速度センサ36と、車両の姿勢を検出する3Dジャイロセンサ37と、速度センサ36及び3Dジャイロセンサ37の検出結果に基づいてモータ41で発生する回生電力の電力量を推定する回生電力量推定部38bと、回生電力量推定部38bの推定結果に応じてバッテリBの充電量を制御する充電制御部38bとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な構成で、容易に地面等の起伏の変化に追従して草刈作業を行うことができる建設機械の草刈用アタッチメントを提供する。
【解決手段】ハンマーナイフ24を有する回転体25と、この回転体25を収納するとともに回転可能に支持するケーシング26と、回転体25を回転させる回転体用油圧モータとを備え、油圧ショベルのアーム15の先端部に設けられた草刈用アタッチメント16において、ケーシング26は、地面等の接触物から与えられる外力によって上下方向に回動するように、アーム15の先端側に回動可能に連結されており、ケーシング26を所定の姿勢に復帰させる方向の回動力を付与するコイルバネを設ける。 (もっと読む)


【課題】隆起があっても刈高さを一定に保持可能な電動の乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20と、モアデッキ15を左右両側にそれぞれ上下回動可能に懸架し、かつ、進行方向に延設されるメインフレーム18と、走行面の隆起を検出するゲージホイール23とを備え、ゲージホイール23が検出した走行面の隆起に従って、それぞれのモアデッキ15が独立してメインフレーム18に沿って上下に回動する。 (もっと読む)


【課題】モーアデッキが地面から持ち上げられた状態で確実に保持されるようにすること。
【解決手段】機体フレーム1と、車体の前部に配置されるモーアデッキと、モーアデッキを昇降する昇降シリンダ3と、昇降シリンダ3を作動制御する昇降バルブ13と、ミッションケース9とを備え、昇降バルブ13と昇降シリンダ3とを結ぶ油路に、絞り弁と逆止弁とを組み合わせた弁16を設け、弁16を機体フレーム1又はミッションケース9に固定した支持部材26を介して、運転座席の前側の床部の下側に配置し、弁16を操作する操作レバー21を床部から運転座席の側に突出させてある。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両用の軌道上の芝を効率的に刈ることができる芝刈り車および芝刈りシステムを提供する。
【解決手段】鉄道車両用の軌道400に敷設された左右のレール401,402上を走行可能な台車4と、該台車4に取り付けられ、該台車4の走行に従って左右のレール401,402の内側と外側の所定の範囲とに亘り、所定幅で芝を刈り込む芝刈り機52〜55と、前記台車4上に設置され、前記芝刈り機52〜55によって刈り取られた芝を収容する収納箱130と、前記芝刈り機52〜55で刈り取られた芝を前記収納箱130へ吸い込む吸引装置172とで、芝刈り車2を構成する。 (もっと読む)


【課題】通常の草刈作業と畝上に植えられた作物の茎葉刈取り作業が簡単な部品切替で兼用可能であり、それぞれ精度の良い作業が可能である刈取り作業機を提供する。
【解決手段】刈取り作業をする刈取り部5と、刈取り部回転軸50の両端部を支えトラクタの進行方向と平行に延びる側板53と、刈取り部5の後方に配設されたゲージ輪6とを有する刈取り作業機において、先端部が刈取り部の刈取り刃51回転外周より前方且つ下方に位置し、先端部から側面視後上がりに傾斜させるとともに刈取り刃51回転外周内側に後端部を位置させて設けた茎葉誘導杆7を有し、茎葉誘導杆7は、刈取り部5の左右側板53に取付け取外し自在に保持されている刈取作業機。 (もっと読む)


【課題】 フロントモアでは、前輪にのみブレーキを効かせると、車体が前のめり状態になって、運転操作が行い難く、例えば前下り傾斜地面等における刈取作業では、車体が前方転倒し易くなって、ブレーキ操作し難い。
【解決手段】 後輪操向形態の車体の前側にモアデッキを装着するフロントモアにおいて、前記フロントアクスルハウジング4の前輪デフ13よりも前輪6側に前輪ブレーキ14を設け、前記リヤアククスルハウジング7の後輪デフ15よりも入力側に後輪デフ16を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の走行速度に合わせてアプリケーションの作動速度が調節される油圧走行作業車両を提供する。
【解決手段】アプリケーション変速機30は、エンジン50によって駆動されるアプリケーション油圧ポンプ31と、アプリケーション(モア72)を駆動するアプリケーション油圧モータ32と、アプリケーション油圧ポンプ31とアプリケーション油圧モータ32との間で作動油を循環させるアプリケーション油圧回路33と、ランニング油圧回路13に介装される走行速度検出絞り(第一、第二オリフィス21、22)の前後差圧が増大するのに応動してアプリケーション油圧モータ32に供給される作動油の流量を増大させるアプリケーション流量調節手段(流量調節弁23)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】軌道上を走行しながら、軌道敷地内に植生された植物の管理作業を効率よく行うことのできる軌道敷管理作業機を提供する。
【解決手段】軌道1上を走行しながら軌道敷地S内を管理作業する軌道敷管理作業機であって、軌道敷地S内に植生された植物4を刈り取る刈り取り部40と、刈り取られた植物4を収容する収容部50と、刈り取り部40と収容部50間を接続する輸送管60を備える。軌道1上を走行する下部走行体20の上に上部旋回体30を旋回可能に搭載し、収容部50、輸送管60を上部旋回体30に搭載し、刈り取り部40を下部走行体20の進行方向前方に位置させて上部旋回体30から支持する。 (もっと読む)


【課題】切断装置から発生する振動および騒音を低減し、かつ穀稈を切断装置で確実に切断することができる、コンバインの刈取部を提供する。
【解決手段】コンバインの刈取部において、刈取フレーム110には、分草具を先端部に設ける複数の分草フレーム114を備えて、複数の分草フレーム114を切断装置23の下方で脱穀部30側から分草具側へ延出して、左右方向に所定間隔ごとに平行に並設し、切断装置23には、穀稈を株元側で切断する複数の円盤形状の切断刃231を備えて、複数の切断刃231を、各切断刃231が平面視で分草フレーム114間に位置するように、左右方向に略同一直線上に並設し、複数の切断刃231のうち、隣り合う切断刃231を相互間に分草フレーム114の左右幅だけ所定間隔をとって配置する。 (もっと読む)


【課題】切断装置から発生する振動および騒音を低減し、かつ切断装置での切断後の穀稈を円滑に搬送することができる、コンバインの刈取部を提供する。
【解決手段】コンバインの刈取部において、搬送装置24には、引起装置により引き起こされる穀稈を掻き込み脱穀部側に搬送する複数の掻込輪243を回転駆動可能に備えて、複数の掻込輪243を左右方向に略同一直線上に並べて、引起装置側が低くなり、脱穀部側が高くなるように傾斜状に配置し、切断装置23には、穀稈を株元側で切断する複数の円盤形状の切断刃231を回転駆動可能に備えて、複数の切断刃231を左右方向に略同一直線上に並べて、各々の切断刃231が各掻込輪243の下方に位置するように、かつ引起装置側が低くなり、脱穀部側が高くなるように傾斜状に配置し、複数の切断刃231の地面に対する傾斜度合いを、掻込輪243の地面に対する傾斜度合いよりも緩やかに設定する。 (もっと読む)


【課題】刈取部で切断装置による穀稈の切断を行わない場合の安全性の向上を図ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取部を走行機体に対して昇降可能に構成するコンバインにおいて、穀稈を株元側で切断する複数の円盤形状の切断刃と、これらの複数の切断刃を回転駆動させるアクチュエータとを、前記刈取部の切断装置に備えるとともに、前記刈取部の刈高さ位置を検出する刈高さ位置検出手段172と、前記切断装置の駆動アクチュエータ233の駆動を制御する制御手段8とを備えて、制御手段8は、刈取部の昇降時に、刈高さ位置検出手段にて検出された前記刈取部の刈高さ位置が、予め設定された設定刈高さ位置に到達した場合、複数の切断刃の回転駆動を停止させるように、駆動アクチュエータ233の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】切断装置から発生する振動および騒音を低減し、かつ切断装置の構成を簡易なものとする、コンバインの刈取部を提供する。
【解決手段】コンバインの刈取部において、切断装置23に、穀稈を株元側で切断する複数の円盤形状の切断刃231と、切断刃231よりも小径に構成され、穀稈を株元側で切断する一つの円盤形状の補助切断刃232とを回転駆動可能に備えて、複数の切断刃231を左右方向に略同一直線上に並べて配置し、補助切断刃232を複数の切断刃231のうち、最外側に位置する左右一方の切断刃231の外側方に配置する。 (もっと読む)


【課題】適切な草刈作業ができる草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機は、トラクタの後部に連結する機体を備える。機体には、複数の被取付部4を有する回転軸体3を回転可能に設ける。被取付部4には、草刈作業をする線状体5を被取付部4に略U字状をなすように取り付ける。線状体5は、可撓性線状部材にて構成した線状本体部31と、線状本体部31の両端部に設けた環状の取付部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルーム内への刈草などの流入をより効果的に抑制して、流入した刈草などの付着堆積に起因してオーバーヒートが発生する虞をより効果的に抑制する。
【解決手段】 エンジン22の出力軸22Aを、エンジンルーム外の変速装置24の入力軸24Aに自在継手25を介して伝動連結し、エンジン22と変速装置24との間に立設した隔壁17Bに、自在継手挿通用で外気導入用の開口17Cを形成し、出力軸22Aを中心にした出力軸22Aとの一体回転により、開口17Cからエンジンルーム内への刈草の流入を防止する多孔盤46を装備し、多孔盤46の中心部に、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bが挿通される挿通孔46Bを形成し、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bにおける挿通孔46Bとの近接箇所に形成したフランジ25Dに、挿通孔46Bを囲むようにして多孔盤46に接合する樹脂製のリング部材49を装着してある。 (もっと読む)


【課題】道路の傾斜法面の草刈作業や、傾斜畑地での耕耘作業、作物管理作業、収穫作業等のように、ハンド作業機を傾斜地面を等高線に沿う方向へ走行させながら作業する場合は、作業者がリヤステップ上に搭乗して、車体の傾斜上手側に体重を掛けた状態で、車体走行を安定させる。このリヤステップが平坦面であると、車体と一体的に傾斜地面に沿う傾斜ステップ面となって、足元が横滑りし易く、踏圧不安定となって、的確な作業操作を行うことが維持し難い。
【解決手段】車体1後方に突出のハンドル2を左右偏倚可能にして走行作業するハンドル作業機において、この車体1の後側で前記ハンドル2の下方部に設置するステッププレート3上に、左右両側部面を外側へ下り傾斜させたスロープステップ4を形成したことを特徴とするリヤステップの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 トラクタにモアのみを装着する場合と、トラクタにフロントローダとモアとを同時に装着する場合とで、モア取付ブラケットを兼用することができて、専用のモア取付ブラケットが無駄にならないようにする。
【解決手段】 トラクタにローダ取付フレームを介してフロントローダを装着すると共に、モア取付ブラケットを介してモアを装着するようにした作業機において、
ローダ取付フレームとモア取付ブラケットとをそれぞれ単独でトラクタの車体に取付可能にすると共に、ローダ取付フレームとモア取付ブラケットとをトラクタの車体に共着可能に構成した点にある。 (もっと読む)


【課題】 種々の幅の芝生保全用具を芝生保全車に取付けられる万能取付アセンブリを提供する。
【解決手段】 万能取付アセンブリは、種々の位置で連結部材に取付け可能なヨーク部材を有し得る。異なる位置は、ヨーク部材によって芝生保全車に連結される芝生保全用具の、種々の幅を受容することができる。ヨーク部材は、第1および第2の位置の双方において、連結部材に対して異なる向きで配置することも可能である。異なる向きは、動作位置および芝生保全用具の保守位置に対応し得る。 (もっと読む)


【課題】農地の地表面に対する水平切断刃の地中侵入深さを定めるために、機体フレームに取付けられたゲージホイールとを備えている残存株の回収装置を提供する。
【解決手段】農地の作物を株元で切断して収穫した後に、農地に残存する株Sを地中で切断するために、トラクタの後部の3点ヒッチリンク(連結リンク)Lに着脱可能に連結される回収装置Aであって、3点ヒッチリンクに着脱可能に連結されるマスト部10、及び左右方向に沿って配設されたツールバー1とを備えた機体フレームFと、ツールバーに、垂直なビーム6を介して、左右方向に残存株Sの条間隔に対応した間隔をおき、しかも左右方向に対して傾斜させて水平に取付けられた複数枚の水平切断刃Cと、農地の地表面Gに対する水平切断刃の地中侵入深さを定めるために、機体フレームに取付けられたゲージホイールBとを備えた構成とする。 (もっと読む)


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