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Fターム[2B083EA06]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 動力伝達 (973) | 動力伝達手段 (431) | 無端体 (74)

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【課題】刈刃伝動ベルトの弛緩状態への切り換えが操作具によって行えるのみならず、操作具の操作も行ないやすくできるものでありながら構造簡単に済ませる。
【解決手段】緊張位置と緊張解除位置とに移動自在なテンション輪体32を緊張位置に付勢するテンションバネ43の対テンション輪体連結側とは反対側を支持するバネ支持体44を、リンク機構6bと連結する連結部材16に設けた支持部に摺動自在に支持してある。バネ支持体44をテンションバネ43の緊張側と弛緩側とに摺動操作する操作具41を、連結部材16に対して刈刃ハウジング横外側に位置するよう配置してバネ支持体44に連結してある。 (もっと読む)


【課題】効率よい作業が可能で、容易に草刈作業部を操作可能とした草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機において、草刈作業部5が装着部2に対し水平状態を含む一定の角度範囲のときのみトラクタ後方の収納位置へ移動可能に牽制手段が設けられている。さらに、自動収納スイッチ862を備え、自動収納スイッチ862を操作すると自動的に草刈作業部5が水平位置に回動するとともに、トラクタ後方の収納位置へ水平移動する制御部を備えた草刈作業機による。 (もっと読む)


【課題】 作物の茎の上部及び中間部を先行して切断し、下部を後行して切断できるようにする。
【解決手段】 移動機体2に装着されたフレーム3に、下回転刃4を回転して根菜作物Sの茎S1の下部を切断する下切断機構5と、上回転刃6を下回転刃4と同方向に回転して茎S1の上部を切断する上切断機構7と、原動機8からの動力で上下切断機構5、7を駆動する駆動機構9とを備える。前記フレーム3から移動機体2進行方向前方へ伝動支持体17を突出し、この伝動支持体17に上回転軸14を上下に貫通して支持するとともに原動機8からの動力を上回転軸14に伝達する上伝動手段16を支持する。上回転軸14の上部に前記上回転刃6を設けかつ下部に茎S1の中間部を切断する中間回転刃10を設け、上回転刃6及び中間回転刃10を下切断機構5の下回転刃4の前上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着する装着部と草刈り作業を行う作業部の間を接続するジョイントの折れ角を緩和することのできる草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ200に装着する装着部110と、装着部110とオフセット可能に連結され草刈作業を行う作業部150と、トラクタ200からの動力を装着部110と作業部150間で伝達するジョイントとを備え、作業部150は、ジョイント140と接続される入力軸161と、入力軸161を保持するミッションケース165と、草刈爪176を具備しミッションケース165から動力が伝達されて回転する草刈軸175と、草刈軸175の上部を覆うカバー151とを有し、ミッションケース165は、カバー151の前後方向における中央部分151aより後方の上部に配置している。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置の操作性やメンテナンス性を向上させることができる草刈作業機を提供すること。
【解決手段】本発明の草刈作業機は、回転駆動式の草刈機4と、草刈機4の駆動源および走行装置が設けられた車両本体とを備え、草刈機4は、回転するシャフト17の外周に複数のハンマーナイフ21が設けられたカッタと、シャフト17の回転方向を進行方向に対してダウンカット方向もしくはアップカット方向のいずれかに切替自在な動力伝達装置18Aとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】刈りムラの発生を抑制、又は草刈性能を向上することが可能な草刈機を提供すること。
【解決手段】車輪18a、18b、32a、32bと、主軸5と、主軸5を所定の回転速度で回転させるバッテリー2、モータ33及び駆動軸35と、主軸5の後方に配置され、主軸5と実質上同じ幅に構成され、横軸芯に回転駆動する草刈用の回転刃11と、主軸5の少なくとも左右いずれかの側方に設けられており、主軸5の回転を増幅して、回転刃11の回転刃軸11aを回転駆動させる回転増幅機構20とを備えた、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】従来の電動式作業車両で左右の走行輪を個別駆動可能とした場合、比較的重いPTO用電動モータの位置によってはゼロターンを行う際の安定性が悪く、十分な旋回性能の向上が図れない、という問題があった。
【解決手段】左右の走行輪3L・3Rを個別に駆動する左右の走行用電動モータ4L・4Rと、該左右の走行用電動モータ4L・4Rを有する車軸電動装置5L・5Rと、該車軸電動装置5L・5Rを下方に取り付ける車体フレーム2と、作業機であるモア装置16を駆動するPTO用電動モータ19とを備えた電動式作業車両1において、前記PTO用電動モータ19の少なくとも一部が、前記左右の走行用電動モータ4L・4Rの間を占めるモータ間空間40と重なるように、PTO用電動モータ19を配置した。 (もっと読む)


【課題】
刈刃を備えた作業部の位置を直感的に把握することができる自走式草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】
刈刃を備えた作業部2と、原動機31等を取り付ける本体3と、該本体に接続されて持ち手となるハンドル部4と、駆動輪5とからなる自走式草刈機6において、前記作業部4、本体3及びハンドル部4は互いに位置固定され、リンク機構により駆動輪5に対して本体3を取り付けることによって、作業部2、本体3及びハンドル部4を駆動輪5に対して一体的に昇降させることを特徴とする自走式草刈機。 (もっと読む)


【課題】芝刈機の集草装置に関し、車体後部に装着するコレクタを横開きに構成して清掃等のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】モーアデッキ13から後方に延出するダクト22を設け該ダクト22の後端を車体後部に装着するコレクタ16に接続する芝刈機において、車体後部にコレクタ取付フレーム84を固定し、このコレクタ取付フレーム84の一側には回動枠81を縦軸芯周りに回動する縦支軸80を設け、コレクタ取付フレームと回動枠81との間であって前記縦支軸80とは反対側に回動枠81の前記回動を規制する回動規制手段Lを構成した。 (もっと読む)


【課題】乗用草刈機の運転席のハンドルの直下に刈取り装置のクラッチレバーを配置して、緊急時に瞬時に刈取り装置の動力を切断可能とした草刈機の刈刃クラッチを提供する。
【解決手段】運転席のハンドル7下方に刈刃のクラッチレバー12を配置した乗用草刈機であって、クラッチレバー12を上昇させて動力を接続し、クラッチレバー12を下降させて動力を切断する構成とし、クラッチレバー12はハンドル7の下方に取付けられた上下方向に回動自在のU字形レバーによって構成され、動力切断時にはハンドル7下方に垂下しており、動力接続時にU字形レバー先端が円形ハンドル7外縁の運転席側の直下近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】モーアの後端開口部より後方に向けて排出される刈草が舞い上がってエンジンボンネットに付着することを抑制できる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】左右の駆動輪12の前側に後端開口部40aより刈草を後方に向けて排出するリアーディスチャージ型のモーア4を備え、左右の駆動輪12間の上部に運転座席13を備え、運転座席13の後方にエンジンボンネット20を配置してある乗用型草刈機において、運転座席13の後方で、エンジンボンネット20の下部位置における左右方向横側部に、モーア4の後端開口部40aから後方に向けて排出された刈草が上方へ巻き上がるのを抑制する刈草巻上げ防止部材30を設けてある。 (もっと読む)


【課題】作業部のオフセットが可能で、刈取り作業部の姿勢調整等が容易に行えて作業に熟練を要さない草刈り作業機であり、構造が簡易で生産コストを押さえた草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタに装着される装着部2と、装着部2に回動基部を設け左右方向に移動可能な平行リンクで構成されたオフセット機構部6と、オフセット機構部移動端側には、トラクタからの動力により回転する刈刃を有した刈取り作業部5と、刈取り作業部5後方には刈取り高さを安定させるゲージローラ7が設けられていて、前記装着部2には、装着部2の下降位置を規制する下降規制手段8が設けられていて、これにより刈取り作業部5の作業姿勢を安定させ、容易に草刈り作業ができる草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】草刈時の作業効率を向上できる草刈作業機を提供すること。
【解決手段】草刈作業機1は回転駆動式のカッタ44、54を有する草刈機4、5とカッタ44,54の駆動源および走行装置2が設けられた車両本体3とを備え、草刈機4、5が車両本体3を挟んで進行方向の前後に1つずつ設けられている。また、進行方向の前方側の前記草刈機では、前記カッタが進行方向に対してダウンカット方向に回転され、進行方向の後方側の前記草刈機では、前記カッタが進行方向に対してアップカット方向に回転される。 (もっと読む)


【課題】 フロントモアでは、前輪にのみブレーキを効かせると、車体が前のめり状態になって、運転操作が行い難く、例えば前下り傾斜地面等における刈取作業では、車体が前方転倒し易くなって、ブレーキ操作し難い。
【解決手段】 後輪操向形態の車体の前側にモアデッキを装着するフロントモアにおいて、前記フロントアクスルハウジング4の前輪デフ13よりも前輪6側に前輪ブレーキ14を設け、前記リヤアククスルハウジング7の後輪デフ15よりも入力側に後輪デフ16を設ける。 (もっと読む)


【課題】刈高さの設定が容易で、安定した刈取走行が可能な草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体3に備えた前輪1の走行機体3に対する上下位置調節によって、路面用切断装置4の刈高さを調節可能に構成する。路面用切断装置4に対して法面用切断装置5を機体横向き軸芯Q周りでの上下揺動によって、路面用切断装置4に対して機体前後向き傾斜姿勢に切り換えて法面用切断装置5の刈高さを調節可能に構成する。法面用切断装置5にその法面用切断装置5の法面用刈刃49を駆動する上下向き姿勢の回転駆動軸33の下端に接地体51を取付け、接地体51の接地面を、中心部ほど椀状下向きに突出する曲面形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン側の出力軸を覆うカバーと、草刈装置の入力軸を覆うカバーと、出力軸と入力軸との間の動力伝達装置を覆う中間カバーとを別々に構成して、草刈装置の昇降に伴って中間カバーを揺動移動するようにしてコンパクトで、十分なカバーリングを行えるようにするものである。
【解決手段】本発明は、中間カバー14の一端部と出力軸カバー12との間に備えた第1接続部15と、中間カバー14の他端部と入力軸カバー13との間に備えた第2接続部16とにおいて、中間カバー14を左右横軸心周りに回動自在に支持し、前記第1及び第2接続部15,16の少なくとも一方に、中間カバー14を左右横軸心周りに回動自在に支持するとともに上下動を許容する支持部18を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪の間にモーアを配置して、しかもモーアに対する車体前側のエンジンからの動力伝達を無理なく行うことができ、車高も抑えたミッドモーア型の乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】 車体1の前側に配置したエンジン27の後方側にエンジン出力軸3を設け、出力軸3から車体後方に向けて平面視で斜め後ろ向きに第1伝動軸6aとその後端にダクト22の側方に沿って配置した第2伝動軸6bを配置し、第2伝動軸6bと平行な方向にプーリ、ベルト12を介して動力伝達される第3伝動軸11aを配置し、第3伝動軸11aの前端にブレード54に動力伝達する第4伝動軸11bを配置する。なお、第1伝動軸6aと第4伝動軸11bは平面視で「ハ」の字状に配置する。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンは、カウンター軸や左右一対のカウンタープーリを配置するスペースや、このカウンタープーリを介してクランクプーリおよび入力プーリにベルトを巻回するスペースを確保する必要があるため、車両の小型化を図る上で制約になるという問題があった。また、エンジンを車両への取付後に、ベルトを各プーリに巻回する必要があるため、作業効率が悪いという問題があった。
【解決手段】クランク軸24の下方で、クランク軸24に対して平行に配置し、ベルト機構33を介してクランク軸24から動力を受ける入力軸34と、入力軸34からの動力を出力し、クランク軸24に対して垂直に配置する第一出力軸35と、第一出力軸35に入力軸34の動力を伝達するベベルギヤ36と、を内装するギヤボックス41を備え、ギヤボックス41をエンジン5のフライホイル25側に配置し、エンジン5にブラケット151を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンは、カウンター軸や左右一対のカウンタープーリを配置するスペースや、このカウンタープーリを介してクランクプーリおよび入力プーリにベルトを巻回するスペースを確保する必要があるため、車両の小型化を図る上で制約になるという問題があった。また、エンジンを車両への取付後に、ベルトを各プーリに巻回する必要があるため、作業効率が悪いという問題があった。
【解決手段】クランク軸24の下方で、クランク軸24に対して平行に配置し、ベルト機構33を介してクランク軸24から動力を受ける入力軸34と、入力軸34からの動力を出力し、クランク軸24に対して垂直に配置する第一出力軸35と、第一出力軸35に入力軸34の動力を伝達するベベルギヤ36と、を内装するギヤボックス41を備え、ギヤボックス41をエンジン5のギヤケース32側に配置し、ギヤケース32にブラケット151を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でクランク軸の出力方向を変換することができるエンジンを提供する。
【解決手段】水平方向に配置したクランク軸31と、クランク軸31と垂直に配置される出力軸85と、クランク軸31の動力を出力軸85に伝達する動力伝達機構80と、を具備し、動力伝達機構80は、クランク軸31と平行に配置される駆動軸部83aと、クランク軸31の動力を駆動軸部83aへと伝達する駆動ギヤ81及び従動ギヤ82と、駆動軸部83aの動力を出力軸85へと伝達する駆動ベベルギヤ83b及び従動ベベルギヤ84と、を具備する構成とした。 (もっと読む)


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