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Fターム[2B121AA19]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 植物 (423)

Fターム[2B121AA19]に分類される特許

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【課題】 ホッパー内の施用剤を繰出ロールの回転によって繰出して、施用剤散布と、このホッパー内の残留施用剤の排出とを行わせる形態では、繰出ロール等の機構を共用化して、構成を簡単化できるが、誤操作のないように注意する必要がある。
【解決手段】 車速に応じた施用剤量を繰出しながら散布する散布機において、この繰出ロール1を車速に応じた回転に駆動して散布制御する散布スイッチ2と、この繰出ロール1を駆動して施用残量を排出制御する排出スイッチ3とを設けた。散布作業時は、散布スイッチ2を操作することによって繰出ロール1を駆動して、ホッパーに収容の施用剤を繰出しながら散布ブームへ送出して走行圃場面等に散布する。散布作業後にホッパー内に残留する施用剤を別途容器等に取出排出するときは、前記散布スイッチ2とは別の排出スイッチ3を操作する。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で、かつ積載量も大であり、しかも背の高い農作物や障害物にも対応することができ、さらに傾斜地などにも適用できる浮上走行装置を提供する。
【解決手段】機体ユニット100に形成された3個のダクト10,10,10には、プロペラ20,20,20が配置されて、その風力がダクト10の下方に取り付けられたスカート30,30,30を通って地面あるいは水面に噴射され、機体が浮上する。そして、それぞれのプロペラの回転数および/またはピッチ角を調整して、所望の方向に走行する。機体ユニット100には中空タンク40が設けられ、ノズル50,50,50からダクト10およびスカート30を介して浮上空気とともに下方に噴射される。 (もっと読む)


【課題】 苗のせ台に載置した苗への薬剤散布と田面への薬剤散布を低コストで行うことができるとともに、薬剤散布装置の脱着や薬剤散布装置を取外してのメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】 苗のせ台13に載置した苗Fに薬剤を散布する第1散布機構9Aと、田面Tに薬剤を散布する第2散布機構9Bとを一体装備した薬剤散布装置9を備えてある。 (もっと読む)


【課題】墓地や霊園の防草、公園や中央分離帯などの防草に有用な防草材および防草固化材であって、粉粒体の状態で地面に容易に施工して雑草の生育を防止するとともに苔やかびの発生を防止でき、安価で環境に対して優しく、しかも効果の持続性に優れる防草材および防草固化材の提供および地面に容易に施工する方法の提供。
【解決手段】難溶性硼素化合物粉粒体と、難溶性アルミニウム化合物粉粒体とをそれぞれ有効量含む混合物を有効成分として含む防草材およびこの防草材の固化に十分な量の水硬性セメントを配合した防草固化材により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、操縦席を挟む左右両側部に左右独立した薬液タンクを配置するものにおいて、車体フレームに対するタンクベースの安定した強固な支持構成が得られ、着脱も容易に行えるタンクの支持装置を具現する。
【解決手段】操縦席8を挟む左右両側部に左右独立した薬液タンク9,9を配置し、左右の薬液タンク9,9を載置する受け台10,10と、この受け台10,10の下方に位置して車体フレーム2に固着したタンクベース11,11とを、該受け台10とタンクベース11間に所定の空間を形成すべく上下方向の縦フレーム12,13を介して連結支持させてあることを特徴とする散布作業車の薬液タンクの構成とする。 (もっと読む)


【課題】病害虫の防除に有効かつ簡便に効率的に農薬を散布する方法に適用されるクロルピクリン乳剤の開発。
【解決手段】灌水チューブを土壌表面又は土壌中に敷設し、該灌水チューブを介して、水と共に散布されるクロルピクリン乳剤であって、クロルピクリン、及び界面活性剤を含有することを特徴とするクロルピクリン乳剤。病害虫の防除に有効、かつ簡便に効率的に農薬を散布する方法に適用されるクロルピクリン乳剤を提供できる。 (もっと読む)


【課題】日頃、農薬や農薬に該当しない除草剤等の取り扱いに不慣れな者でも、わずらわしさなく、より安全に、かつ容易に使用できる挟み込み式農薬等の施し用具の提供。
【解決手段】除草剤や、アブラムシ、カイガラムシなどを対象とした殺虫剤などを使用する場合、主に浸透移行性のある農薬や農薬に該当しない除草剤等を、ゲル状あるいは保水性のある素材3に含ませたものを、本体1の、植物の茎や葉を挟み込むと同時にその植物の茎や葉に接する部分につけ、本体を、クリップや洗濯ばさみでものを挟み込むような要領で、植物の茎や葉を挟み込むように固定することで農薬や農薬に該当しない除草剤等の成分が植物の茎や葉をとおして、除草や殺虫など農薬や農薬に該当しない除草剤等の役割を行うことを特徴とし、農薬や農薬に該当しない除草剤等や、風雨や、茎のしなりに耐えうる素材で作られた、挟み込み式農薬等施し用具。 (もっと読む)


【課題】 地表に雑草等の植物が繁茂することを防草シートを敷設して防止する地表の防草構造及び地表への防草シートの施工方法において、前記防草シートにアンカーピンや釘等の固定具を打ち込むことなく地表面に固定可能にしてなる地表の防草構造及び地表への防草シートの施工方法を提供する。
【解決手段】 防草シートが、その左右両長辺縁部が接着あるいは溶着などの手段によって接合される帯状の固定用シートと、その上に該帯状の固定シートの長さ方向に沿って載置された長尺の棒状体又は板状体と、前記を長尺の棒状体又は板状体を地表に固定する複数のアンカーピンや釘等の固定具とによって地表に固定されてなる地表の防草構造及び地表への防草シートの施工方法による。 (もっと読む)


【課題】 芝生に発生する蘚苔類の防除のため手段として、本発明は、ベントグラス等の洋芝類に対して薬害の発生を起こすことなく蘚苔類を防除することができる芝生用蘚苔類防除組成物並びに相乗的に効果を発揮する芝生用蘚苔類防除組成物の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、プロトポルフィリノーゲン酸化酵素阻害剤から選択される1以上の化合物及びアセト乳酸合成酵素阻害剤から選択される1以上の化合物を有効成分として含有することを特徴とする芝生用蘚苔類防除組成物及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】地面から生えている草を根から引き抜くことができると共に、比較的簡単な構成でありながら作業効率が高い除草機構等を提供する。
【解決手段】地面から生えている草を引き抜くための除草機構11であって、互いに対面する一対のベルトコンベア2F,2Bを備え、この一対のベルトコンベア2F,2Bを互いに反対方向に周回させることで、地面から生えている草を、前記一対のベルトコンベア2F,2Bの間に巻き込んで引き抜く、除草機構11とした。一対のベルトコンベア2F,2Bは、地面の近くに配置する巻込側プーリ21F,21Bと、この巻込側プーリ21F,21Bよりも地面から遠くに配置する巻出側プーリ22F,22Bと、前記巻込側プーリ21F,21Bと前記巻出側プーリ22F,22Bに巻掛けた無端ベルト23F,23Bと、をそれぞれ有している。 (もっと読む)


【課題】防草が必要な区域全体にわたって草の生育を防止し、特に舗装面に隣接した路肩面の草の生育を長期にわたって効果的に防止でき、さらに低コストで効率的に施工可能な防草構造体およびその施工方法を提供する。
【解決手段】舗装面に隣接した路肩面の防草区域に施工する、防草シートを含む防草構造体の施工方法であって、防草区域に防草シートを敷設する工程が、防草シートAの第一端部を、舗装面端部に重なるように配置する工程と、防草シートAの第一端部を、加熱融着またはテープ接着によって舗装面端部に固定する工程と、防草シートAの第一端部を、さらに第一の釘状器具によって舗装面端部に固定する工程と、防草シートAの第一端部とは反対側の第二端部を、第二の釘状器具によって地面または法面に固定する工程とを含むことを特徴とする防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 施肥機や、薬剤散布機等にあって、散布運転の開始のために相当の時間を要するため、この運転操作をタイミングよく行うことにより操作性を容易化するものである。
【解決手段】 繰出ロール1の回転により車速に応じた施用剤量を繰出しながら散布する散布機において、前記繰出ロール1を駆動する散布スイッチ2をONすることにより、一定時間の経過後に、ブザー3をONして散布走行を促すものである。散布スイッチ2をON操作すると、散布幅や、設定施用量、施用剤の比重判定等によって、最低車速が設定され、繰出ロール1の初期回転数を判定して計算し、この繰出ロール1を回転出力して繰出する。繰出ロール1が回転してから施用剤が噴管ブームの噴口から散布されるまでの一定時間を経過後に運転者に知らせて、適切なタイミングで走行開始させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガードレール、道路標識や信号等の取付物が取り付けられている支柱を有する防草区域であっても、防草区域全体にわたって生育の防止し、特に防草シートと支柱との隙間からの草の生育の防止するための、簡便で低コストの防草構造体の施工方法および施工方法により設置する防草構造体を得る。
【解決手段】防草シート本体に本体開口部および本体開口部の1点と防草シート本体の端部の1点との間に本体切断部を形成する工程と、パッチシートに、パッチ切断部を形成する工程と、防草区域に防草シート本体を敷設する工程と、パッチ開口部にパッチ切断部を通過させることによって支柱をパッチシートに貫通させ、本体切断部を全て覆いかつ本体切断部とパッチ切断部とが重ならないように、防草シート本体上にパッチシートを敷設する工程とを含む、防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】防草区域全体にわたって生育の防止し、特に防草シートと支柱との隙間からの草の生育の防止するための、簡便で低コストの防草構造体およびその施工方法を得る。
【解決手段】支柱を有する防草区域に施工する、防草シートを含む防草構造体の施工方法であって、支柱位置に対応する防草シートの位置に開口部を形成する工程と、開口部に支柱を貫通させて防草区域に防草シートを敷設する工程とを含み、支柱貫通前の開口部の形状が、支柱の断面の形状の相似形状であり、かつ支柱の断面の形状より小さい、防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】目的とする範囲において効果的に植物の成長を抑制することができ、しかも周辺環境への悪影響の少ない植物成長抑制組成物を提供すること。
【解決手段】耐水性ベースポリマー、遮光剤及び水溶性アルミニウム塩を含有する植物成長抑制組成物とする。そして、当該植物成長抑制組成物からなる層を少なくとも1層有し、地面の上に配置される植物成長抑制シートを地面の上に敷設する。また、当該植物成長抑制組成物からなる充填材で、地面を覆う部材の間隙を封止する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックやタイルブロック等のブロックの目地部や打設コンクリートの目地部あるいは亀裂部からの草の生育を防止するための、簡便で低コストの防草構造体およびその施工方法を得る。
【解決手段】構造体表面部の目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法であって、目地部および/または亀裂部の幅より広い幅の防草シートを準備する工程と、目地部および/または亀裂部の上面および目地部および/または亀裂部の両側に接する構造体表面部の少なくとも一部を覆うように、防草シートを敷設する工程と、防草シートと構造体表面部とが重なる部分に釘状器具を打ち込んで、防草シートを構造体表面部に固定する工程とを含む、目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 蔓性植物巻き上がり抑制装置において、蔓性植物の成長を抑制する成分を用いることで、支線に巻き上がる蔓性植物を抑制することを目的とする。
【解決手段】 蔓性植物巻き上がり抑制装置100は、蔓性植物の成長を抑制させる成分を含有する成分坦持体を収容した成長抑制部150と、支線130に設置した成長抑制部150へ降り注ぐ雨水を成長抑制部150に導入する給水部180と、成分坦持体から蔓性植物の成長を抑制する成分が溶出した雨水を排出する排水部190と、成長を抑制する成分を含んだ雨水を支線130に伝わらせる導水部170と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高次工程通過性に優れる、特に結節部分、引掛部分で構成される編物に好適なポリ乳酸繊維を提供しようするものである。
【解決手段】
本発明のポリ乳酸繊維は、結節伸度が直線伸度の75〜110%であり、かつ、結節強度が直線強度の75〜100%であるポリ乳酸繊維であり、その製造方法は水分率が0〜200ppmのポリ乳酸樹脂を融点+60℃〜融点+90℃の温度で溶融し、口金より押し出した後、引き取り速度10〜30m/分で口金面と冷却浴液面までの距離が1〜10cmである冷却槽で冷却した後延伸し、その後、0〜3%の弛緩処理を施した後、さらに、温度の異なる2つ以上の熱セット領域で、2段目の弛緩処理を弛緩率0〜10%の範囲で行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】立木にRFパワーコイルまたは同波路を巻き、このコイルまたは同波路にRFパワー又はマイクロ波パワーを掛け、RFパワー乃至はマイクロ波の掛かっている木質表面、及び皮下の樹木活性層を焼き樹木を枯らすことによって行う高効率間伐機を提供する。
【解決手段】立木にRFパワーコイルまたは同波路を巻き、このコイルまたは同波路にRF又はマイクロ波パワーを掛け、コイルまたは同波路の当たっている部分で立木を焼き伐採することなく立木を枯らす。 (もっと読む)


【課題】 水面での浮遊性及び拡散性等の基本性能に優れる水面浮遊性農薬粒剤を、工業的に効率よく円滑に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の水面浮遊性農薬粒剤の製造方法は、農薬活性成分、プラスチック微小中空体、界面活性成分及び結合剤と、炭酸カルシウムを含む増量剤成分と、水とを含有する混合物を練合して農薬粒剤用組成物を得る工程と、該農薬粒剤用組成物を押出造粒する工程と、造粒物を乾燥する工程とを含む水面浮遊性農薬粒剤の製造方法であって、前記農薬粒剤用組成物における水の含有量が20〜35重量%であり、該水面浮遊性農薬粒剤における炭酸カルシウムの含有量が30〜90重量%であり、且つ該水面浮遊性農薬粒剤における炭酸カルシウムの含有割合がプラスチック微小中空体1重量部に対して15〜30重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


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