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Fターム[2B121AA19]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 植物 (423)

Fターム[2B121AA19]に分類される特許

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【課題】蔓植物がフェンスを越えてフェンス内側の敷地に侵入するのを適切に防止するとともに耐久性が高い蔓巻き防止用シートの提供。
【解決手段】蔓植物がフェンスに登ることを防止するために当該フェンスに装着される蔓巻き防止用シートであって、地面から立ち上がるように上記フェンスに装着される非腐食性の遮光性シートと、上記遮光性シートの上端部に連結され、上記遮光性シートよりも上方で上記フェンスに装着される透光性シートとを備える。 (もっと読む)


【課題】
植物に雑草防除剤耐性を付与する為の新たな方法を提供すること。
【解決手段】
雑草防除剤に対する耐性を植物に付与する方法であって、下記(1)、(2)および(3)の性質を有するタンパク質をコードする遺伝子を植物の細胞に導入し発現させる工程を含むことを特徴とする方法。
(1)該雑草防除剤の雑草防除作用に関わる物質に特異的に結合する。
(2)当該タンパク質が特異的に結合する物質に対する変性能を実質的に持たない。
(3)免疫グロブリンの可変領域のフレームワーク領域を実質的に含まない。 (もっと読む)


【課題】のり面においても、ドリフトを起こすことなく効率的に除草剤を散布することができる、のり面用除草剤散布装置を提供する。
【解決手段】のり面用除草剤散布装置は、薬液タンクと、前記薬液タンクにその一端が接続された耐圧ホースと、前記耐圧ホースの他端に接続された噴霧部とで構成される。前記耐圧ホースは可撓性を有し、前記噴霧部は、供給管の一端に設けられた単一の噴霧ノズルと、噴霧角度制限手段と、吐出量制限手段とを備える。前記噴霧ノズルは噴霧粒子径制限手段を有する。また、前記噴霧角度制限手段の調節ダイヤルが前記供給管の他端に設けられ、前記耐圧ホースへの接続口が前記供給管の側部に突設され、前記噴霧ノズルの先端から前記調節ダイヤルの後端部までの長さが所定の範囲内とされている。 (もっと読む)


【課題】蘚苔類及び藍藻類を周囲環境に悪影響を与えることなく効果的に制御する制御剤及制御方法を提供すること。
【解決手段】制御剤は、酵素群として、α−アミラーゼ、β−アミラーゼ、グルコアミラーゼ、αグルコシダーゼ及びイソアミラーゼの混合物を採用し、これらの飽和状態の水溶液を制御剤水溶液として用いた。晴天の日の午後1時頃(気温28℃)に、ギンゴケのコロニーが乾燥して葉を閉じた状態となっていることを確認した上で、制御剤水溶液をジョウロに入れて、グリーン上に平均に散布し、ギンゴケコロニーに十分に制御剤水溶液を保持させた。その1週間後に対象のグリーンを観察すると、該グリーン上のギンゴケのコロニーは黒くなり、乾燥して捲れ上がった状態になっており、不活化状態になっていた。またベントグラスには異常は認められなかった。 (もっと読む)


除草剤としての一般式(I)で表される2−(3−アルキルチオベンゾイル)シクロヘキサンジオン類が記載されている。この式(I)におけるX、Y、R〜Rは、水素などのラジカル又はアルキル及びアルコキシなどの有機ラジカルを表す。
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【課題】人体や農作物等に悪影響を与えることなく、しかも道路脇等における縁石と回所マスとの間のような狭隘な場所でも容易に隙間なく雑草防除施工が行えるようにする。
【解決手段】地表面Gに乾燥した竹チップ3を敷設して第一チップ層4を形成し、次に第一チップ層4上に炭5を撒いて遮光層6を形成し、遮光層6上に必要に応じて乾燥した竹チップ7を混入しつつ発泡ポリウレタン剤8を注入して発泡層9を形成し、更に発泡層9上に乾燥した竹チップ11を撒いて第二チップ層12を形成することで雑草防除層を構築する。 (もっと読む)


【課題】対象雑草の茎葉のみに除草剤を塗布して近接する有用作物への被曝の防止、作業の安全性確保と迅速化、およびシードバンクの抑制を図る除草剤の塗布装置を提供する。
【解決手段】上アゴ6aと下アゴ6bが支点で結合されたワニロ状の開閉自由な塗布器1と、携行可能な薬液ボトルと、塗布器1に薬液ボトルから薬液を供給する吸液ホース2aとを備えており、上アゴ6aと下アゴ6bの先端には各々雑草の葉茎をはさみ固定する固定体4a、4bが設けられており、上アゴ6aと下アゴ6bの開閉動作に連動するピストン9aを備え、薬液ボトル内の薬液を吸液ホース2aを介してシリンダ8a内に吸入し、シリンダ8a内に入った薬液を上アゴ6aと下アゴ6bの1回の開閉運動で所定量だけ上アゴ6aのシリンダ8a先端に設けた空気混合体5aに供給し、この薬液を空気と混合して泡状とし、これを挟み込んだ茎葉に塗布する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 全体の小型コンパクト化を図るとともに、機構部分の無用な露出等による外観性(形状性)の低下を回避する。
【解決手段】 遮断カバー3を遮断位置Xs又は開放位置Xrに選択的に移動可能なカバー移動手段4を備えるスピードスプレーヤMの噴霧遮断装置1であって、直進方向に変位する変位出力部5eを有するリニアアクチュエータ部5と、一端部6dを回動支持部11を介して車体10側に取付け、かつ他端部6uを遮断カバー3に対して上下方向の変位のみ許容可能なレバー係合部12を介して係合させるとともに、中間部6mにリニアアクチュエータ部5の変位出力部5eが回動結合部13を介して結合するリンクレバー部6と、遮断カバー3を前後方向へ変位自在に支持する支持機構部7と、リニアアクチュエータ部5を駆動制御する制御部8とを有するカバー移動手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】散布制御装置に使用される各種センサの異常を作業現場で簡易に確認することができる。
【解決手段】制御手段10は、センサ(圧力センサ21,流量センサ22,車速センサ23)の出力に基づいて各センサの異常を検知するセンサ異常検知手段11を備え、センサ異常検知手段11は、異常検知するセンサを特定して、該センサで検知する散布条件が設定された目標値になるように散布装置1又は走行機体を動作させた状態で、当該センサの検出値を目標値と比較し、センサの検出値と目標値との差が設定された許容範囲を外れる場合にセンサの異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】クズ株、コマツナギ、ニセアカシア等の多年生草本類や樹木類を除去するための除草剤を、伐採することなく、効率的に散布できる薬剤散布方法及びその方法に使用する薬剤散布ノズルを提供する。
【解決手段】本発明に係る薬剤散布方法では、対象植物の形成層に至るまでの表皮を剥がし、前記表皮の内側が露出した部分に対し薬液を散布する。前記対象植物が、クズ株、コマツナギ、ニセアカシアのいずれかであってもよい。また、本発明に係る薬剤散布ノズルでは、長尺ロッドの先端に薬液の噴出口を設けるとともに、前記噴出口の近傍に、切刃を固定する。 (もっと読む)


【課題】 瞬間流量や積算流量の把握は勿論、それに加えて他の種々の効果も得られる液体散布装置を提案する。
【解決手段】 散布液タンク2からポンプ3により吐出される液体を散布側Aと前記散布液タンク3への戻し側Bとに切換えるための手動式のコック4を備える液体散布装置1であって、前記ポンプ3と前記コック4の間に流量センサ5が配設され、前記コック4が前記散布側Aへ切り換えられているか否かを検知する検知手段6,7と、前記流量センサ5による検知結果と前記検知手段6,7による検知結果を受けて所定の演算を行う制御手段8を備える。前記検知手段としては、前記散布側に配設される圧力センサ6や、前記コック4の切換操作部材20の操作により開閉するリミットスイッチ7を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】伐採樹木の切り株を、環境に悪影響を与える薬剤や大型機械等を使用せずに効率的に処理することを可能にする処理シート、及びこれを用いた切り株の処理方法を提供する。
【解決手段】耐水性及び遮光性を有する上部シートと、透湿耐水性及び遮光性を有する下部シートとを積層し、これらのシートを少なくとも一部で相互に固定してなる切り株処理シートを、切り株に被せ、地面に固定する。下部シートの端部の少なくとも一部が上部シート側に折り返し、この折り返した下部シートの端部を上部シートの端部と重ね合わせて縫合し、下部シートの折り返し部分に水が貯まるようにすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】重曹を用いて雑草を効果的に矮化あるいは枯死させることができる植物生育抑制装置を提供する。
【解決手段】本装置は、粒状物(砂9)を噴射する粒状物噴射手段3と、重曹水溶液10を噴射する重曹噴射手段4と、を備えた植物生育抑制装置1であって、上記粒状物噴射手段3及び上記重曹噴射手段4の両方から対象の植物に向けて噴射する。上記粒状物噴射手段3及び上記重曹噴射手段4は同時に噴射することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】雑草の発生、繁茂を効果的に抑制することのできる防草シートを提供する。
【解決手段】防草シート1は、無機繊維11を主体とする不織布に消石灰12を担持させたシートである。無機繊維11を主体とした不織布に消石灰12を担持させてなることにより、アルカリ性の成分が防草シートから防草シートの下部の土壌に浸透される。これにより、酸性〜弱酸性である土壌において特に顕著である雑草等の発生・繁茂を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】既施工されたコンクリート護岸部の撤去なしに低費用と容易な施工で護岸の緑化造成が可能な護岸緑化マット及びこれを用いた護岸緑化マットユニット及び施工方法を提供する。
【解決手段】天然素材でなるマット本体2と、雑草が植生することを防止する防止シート3と、防止シート3の内部に収容され、植栽された水辺植物の生長を補助する基盤材とを含む護岸緑化マットであって、マット本体2は、一側から一体に延設される支持板22を持ち、防止シート3は、水辺植物が貫通して基盤材に植え込まれることができ、水辺植物の植込みの後、弾性的に圧縮して基盤材を外部から遮断して、雑草が基盤材に浸透することを防止するとともに基盤材の含水機能を補助する護岸緑化マット1と;施工地域の施工面に挿入されて固定される固定具と、前記マット本体を加圧することができるマット固定具とを含む。 (もっと読む)


【課題】目的とする農作物の苗が少なくともある程度大きく生育するまでの期間、雑草の発生を抑制し、その後は速やかに生分解することにより、農業従事者が回収処理する手間の必要がない農業用紙マルチシートを提供する。
【解決手段】
短繊維と長繊維のセルロ−スパルプより成る農業用紙マルチシ−トにおいて、紙の表面に寒天及び/又は焼酎粕を含む成分からなるコーティング層を有することを特徴とする農業用紙マルチシートである。前記焼酎粕を含む成分においては、焼酎粕腐敗防止用微生物資材をさらに含むことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 機体の重心を低くすることができ、走行時の安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の圃場走行装置1は、圃場に植設された農作物Cの列を跨ぐ門型に形成された機体フレーム2と、該機体フレーム2の両側部に設けられた一対のクローラ3と、該各クローラ3にそれぞれ駆動力を供給する一対の駆動部4とを備えている。各駆動部4は、それぞれが駆動対象とするクローラ3におけるクローラベルト17の内周空間Kの中に配設されている。クローラベルト17を駆動する駆動輪16は、クローラベルト17の周回軌道に最高の頂点を形成させるように配設されており、該駆動輪16と、該クローラベルト17の内周空間Kの中に配設された駆動部4とが一体的に上下位置調節可能に、機体フレーム2の側部に装備されている。 (もっと読む)


【課題】 タンクTの貯蔵量が少なくなっても、ブレーキ時に車体Bが前のめりになるいわゆるノーズダイブ現象を緩和する。
【解決手段】可変吐出量型ポンプPと油圧モータMとを一対の接続流路2,3で接続して閉回路を構成したハイドロスタティックトランスミションを備えてなる走行可能な作業機において、上記閉回路に短絡通路4を設けるとともに、この短絡通路4に、この短絡流路4を開閉する開閉弁5を設けた。そして、開閉弁5が開位置を保っていれば、タンクTが空になった状態でブレーキが作用しても、油圧モータMはポンピング作用しながら徐々に停止する。 (もっと読む)


【課題】散布幅の変更調整の容易化、粉粒状物の適正散布状態を確保しようとする。
【解決手段】搭乗座席7を備えた乗用型走行車体に、粉粒状物を収容する左右一対のタンク10,10を設け、該左右のタンク10,10夫々の下方に、タンク10,10内の粉粒状物を下方の通気筒30に繰り出す繰出ロール20a,20b,20c,20dを設け、該通気筒30に噴管13を接続し、噴風によって搬送される粉粒状物を噴管13に設けた噴口50から散布する粉粒状物散布装置において、前記噴管13を元管13Aと延長管13Bとにより構成し、前記延長管13Bを元管13Aに対して回動支点周りに回動して直線状に延びた広幅散布状態と折畳み収納の標準散布状態に切換可能に設け、前記元管13Aの先端出口部又は延長管13Bの先端出口部に散布案内板65を付替え可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】金属腐食のおそれがなく、さまざまな粒状緑藻に対して広範囲に殺藻効果を有し、かつ、低濃度の添加で高い効果が得られる粒状緑藻防除剤を提供する。
【解決手段】N,N−ビス(3−アミノプロピル)ドデシルアミンを有効成分として含有する粒状緑藻防除剤。 (もっと読む)


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