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Fターム[2B121AA19]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 植物 (423)

Fターム[2B121AA19]に分類される特許

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【課題】防草シートとの間に隙間が生じないようかつ防草シートを効率よく敷設する。
【解決手段】本発明に係るクリップ材5は、全体断面がほぼU字状になるように構成することでU字状凹部7が形成されてなる長尺材であって、見切り材本体2がその上縁側に被せられた防草シート3とともにU字状凹部7の開口4を介して該U字状凹部に挿入されたとき、U字状凹部7の開口4が拡がる方向に変形しながら、見切り材本体2に嵌め込むことができるようになっている。クリップ材5は、開口4の縁部をそれぞれ内方に折り返すことにより、U字状凹部7の開口4を挟んで対向配置されてなる折返し部6,6を形成してあるとともに、見切り材本体2及び防草シート3が開口4を介してU字状凹部7に挿入される際、その変形によって生じる弾性復元力が折返し部6,6を介して防草シート3に作用するようになっている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性および耐久性に優れ、効果的に動物の侵入を防止する獣害防止装置を提供する。
【解決手段】導電性のフェンス6を備えた電気柵1と、上記電気柵1の設置面およびその周辺に敷設される導電性の防草シート2と、上記導電性の防草シート2と導電性のフェンス6との間に高電圧を印加する電圧印加手段3とを備えている。上記導電性の防草シート2により雑草処理を軽減し、しかも効果的な動物進入防止効果を確保できる。 (もっと読む)


【課題】脇見運転をすることないとともに、閉閉すべき開閉コック等の開閉操作手段をその都度確認することなく、開閉操作手段の操作を行うことができて、安全に散布作業を行うことができるスピードスプレーヤを提供する。
【解決手段】自走可能な自走台車に運転席部、薬液タンクおよび噴頭部が設けられ、噴頭部に複数個のノズルが複数個のノズル群に分けられて自走台車の前後方向に直交する方向に沿って設けられ、各ノズル群にそれぞれ薬液タンクの薬液を送る送液路が設けられ、各送液路にそれぞれ各送液路を開閉する散布コック31、32、33、34が設けられ、散布コックは運転席部に設けられているスピードスプレーヤにおいて、複数個のノズル群は、偶数個が設けられて、左右対称に配置され、各ノズル群に対応する散布コックは、運転席部の運転席の前側に、ステアリング52のステアリングポスト54を中心にして左右対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】静電ノズル形態の散布作業機において、ノズル部種類に応じて給電圧を適正化して噴霧作業の効率化を図る。
【解決手段】センタブーム(12)の噴霧ノズル(16)の近傍、及び左右サイドブーム(13)の噴霧ノズル(18)の近傍に導電部(50)を配設し、前記導電部(50)へ高電圧を供給する高電圧電源装置(51)を設けた薬液散布作業機において、使用状態にあるノズル部(N1,N2,N3)を判定するノズル部判定手段(R1,R2)を備え、このノズル部判定手段(R1,R2)の判定に基づいて、高電圧電源装置(51)から供給される電圧を適正にする。ノズル部判定手段は、回動するノズル部(N1,N2,N3)位置を直接検出する手段、又は散布量設定で推定する手段等がある。 (もっと読む)


【課題】法面や裸地において飛来種子及び埋土種子の生育を阻害すると同時に目的とする導入種子の生育のみを可能し、防草及び緑化さらには地表侵食防止効果を長期に渡って有する防草緑化シートを提供する。
【解決手段】防草緑化シート1は、撥水性を有する短繊維不織布からなる第1層2と、透水性及び保水性を有する長繊維不織布からなる第2層3と、第1層2と第2層3の間に保持された導入種子7と、が一体化された構造であって、第1層2は飛来種子10の発根貫通を阻害し導入種子7の発芽貫通を可能に構成され、
第2層3は埋土種子12の発芽貫通を阻害し導入種子7の発根貫通を可能に構成されるとともに導入種子7の根9に対して給水可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】竹や雑草および雑木の生育を抑止する為に、安全性を備えた防護網を簡単に設置でき、かつ繰り返し効果を得ることを可能とする。
【解決手段】返し棒3を備えた支柱2を土中に深く埋め込み、取り外し可能なワイヤー8で固定された金属などの部材でなる網1によって、竹や雑木などの生育を抑止する。 (もっと読む)


【課題】 マルチング材が風雨により飛散、流出しにくく、安定した使用が可能なマルチング施工方法を実現する。
【解決手段】 まず、樹木Wの周りのマルチング施工箇所の地面11の芝生12を除去し、地表から所定の深さ、例えば、30〜50mmまでの土を漉き取り、区画した区画部13を形成する。次に、区画部13の底部13aを覆って砂を敷設し、転圧することにより、砂層21を形成する。続いて、砂層21の表面に、ヒノキ樹皮をハンマークラッシャー等により細断して、短冊状、繊維状に形成したマルチング材を敷き詰め、転圧することによりマルチング層22を形成する。 (もっと読む)


【課題】海中における不必要雑海藻類の駆除方法を提供する。
【解決手段】海中で移動及び作業できる接地面積の多い履帯を有した水中作業機7に上下動可能なフレーム8を設け、そのフレーム8に砂泥床内部の不必要雑海藻類の地下茎・髭根を切断分割できるカッター4を配し、さらに砂泥床部に挿入し高周波振動を起こし砂泥床部を液状化させる為の高周波バイブレーター6、及び前記液状化現象を促進させる為の海水をバイブレーター6付近に注水する注水管13を併設し、液状化された砂泥床内部でカッター4により切断分割された地下茎・髭根を砂泥床上面に掻き上げる為のフォーク5を設けそれら作業機器等を楕円揺動させ地下茎、髭根に団塊状に付着した砂泥をふるい落とす事が出来る事を特徴とする水中作業機、及び前述水中作業機を海上より操作操縦する機器を備え、また動力の供給、給水の供給を行う機器を搭載した作業台船3により構成した。 (もっと読む)


【課題】
充電不能な一次バッテリと、充電可能な二次バッテリを任意に選択して使用することができる噴霧器を提供する。
【解決手段】
液体タンク2と、モータと、モータによって駆動され液体タンクの液体を吸引して排出するポンプと、ポンプの排出口に接続されるノズル部50と、モータとポンプを収容するハウジング10と、ハウジング10に着脱可能に接続される電池ボックス(20)を有する噴霧器であって、電池ボックスとして、一次電池を収容する一次電池ボックスと、二次電池を収容する二次電池ボックス20を選択して装着可能とした。液体タンク2はハウジング10の下部に取り付けられ、ハウジング10の上部には作業者が片手で把持するための把持部11が設けられ、電池ボックス20は、上下方向に見て液体タンク2と把持部11の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、雑草に対して優れた除草防除効果を発現すると共に、有用植物/雑草間に高い選択性を有し、且つ、有用作物に対して極めて高い安全性を有する除草剤組成物、及び、当該除草剤組成物による有用植物の薬害を軽減しつつ雑草を防除する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の薬害が軽減された除草剤組成物は、ピロキサスルホンとジシクロノンを含んでなることを特徴とし、本発明の薬害を軽減しつつ雑草を防除する方法は、上記本発明の薬害が軽減された除草剤組成物を、有用植物が生育する領域に施用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湖沼や海域等の水域の底質からの藻類の発生を抑制する方法を提供する。
【解決手段】湖沼や海域等の水域の底質にカルシウム成分を含む無機系資材を導入し、この導入された無機系資材から供給されるカルシウムイオンにより、前記無機系資材導入後の底質の表面に28日後の土壌硬度50kPa以上であって厚さ10cm以上の底質改質部を形成せしめ、この底質改質部により前記底質中に存在する藻類の休眠接合子(シスト)及び/又は休眠期細胞の発芽を抑制し、これによって水域における藻類の異常な増殖を抑制する藻類の増殖抑制方法である。 (もっと読む)


【課題】雑草の除草が簡単に、かつ確実に出来、環境保全に効果的であり、比較的安価で取扱性,作業性,保管性がよく除草を必要とするすべての場所に適用される除草用袋体を提供する。
【解決手段】除草用袋体100はターポリンからなる袋体1とこの内部の空間部に充填される水2からなり、地面上に敷設されることにより除草が行われる。 (もっと読む)


【課題】歩道と縁石との境界部分の雑草発生及び歩道の浸水を有効に防止することができ、施工が容易で、自然環境との調和性にも優れた道路構造を提供する。
【解決手段】道路構造1は、車道2と歩道3との境界に沿って配列された縁石4と歩道3との間の地盤8に形成された溝部9内に、土質材、セメント系固化剤、団粒化剤及び水の混練物を打設して形成された多孔質層5と、多孔質層5上に形成された植生層6と、を備えている。植生層6は、歩道3及び縁石4の長手方向に沿ってベルト状に形成され、植生層6において生育する植物7によって緑化領域17が形成されている。また、歩道3の上面は、前記混練物を地盤8の表面8aに打設して形成された多孔質層3aによって舗装されている。 (もっと読む)


【課題】多大な労力やコストをかけることなく、施工面を所望の植物で緑化すると共に、当該施工面における雑草の繁茂を防ぐ技術を提供することを目的とする。
【解決手段】雑草の生長を防除しつつ、所望の植栽植物により施工面を緑化するシート状の基材であって、扁平な糸1aと、扁平な糸1bとからなり、糸1aは、糸1bよりも厚手且つ幅広に構成され、糸1bは、糸1aよりも薄手且つ幅狭に構成され、糸1aと糸1bとが交互に交錯して編み込まれたことを特徴とする防草基材1を提供する。 (もっと読む)


【課題】センタブームの昇降移動やサイドブームの開閉移動時の操作が簡単であるとともに、誤操作によるサイドブーム等の破損を防止することができるブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】走行装置と、センタブームと、サイドブームと、センタブームを昇降移動させる昇降移動手段と、サイドブームを開閉移動させる開閉移動手段と、サイドブーム4の閉位置および開位置に対応する閉位置および開位置の操作位置の間を回動操作されることにより、開閉移動手段を操作する開閉操作レバーとを備えたブームスプレーヤにおいて、開閉操作レバーが閉位置から所定開度の位置の範囲にあるときに昇降移動手段によりセンタブームを下降移動させた場合に、センタブームが所定位置になると昇降移動手段によるセンタブームの下降移動を停止させる下降移動停止手段80を備えている。 (もっと読む)


【課題】背当部材に好適な厚み分布を有し、低コストで製造できる背負式作業機の提供を課題とする。
【解決手段】クッション材8を前側シート9と後側シートとで挟んで構成された背当部材3の前後を縫い合わせ、作業者側からの正面視においてV字形状をなすV字縫目11を形成し、このV字縫目11によりクッション材8を圧縮することで、前側シート9及び後側シートを複雑な形状に成形する必要をなくし、低コストで背当部材3に好適な厚み分布を形成する。具体的には、V字形状によりV字縫目11の上部内側及び下部外側で背当部材3が厚くなることを利用し、作業者の背面への接触圧力をV字縫目11の上部内側及び下部外側に分散させて背負の安定感を得る。さらに、V字形状によりV字縫目11の上側から下側へ向かう背当部材3の厚み分布が緩やかになることを利用し、作業者の背面へのフィット感を得る。 (もっと読む)


【課題】穀物、野菜、果菜、園芸植物等の植物に葉面散布、又は根圏施肥することで、除草効果、抗菌作用のようなアレロパシー効果、またはファイトアレキシン生産を高め、雑草の生えにくい環境を維持させることができるアレロパシー効果、またはファイトアレキシン生産の増強剤、及びそれを利用したアレロパシー効果、またはファイトアレキシン生産を増強させる方法を提供する。
【解決手段】植物の栽培に際し、アミノ酸発酵副生物、核酸発酵副生物、アミノ酸、又は核酸を含有する、植物のアレロパシー効果、またはファイトアレキシン生産の増強剤を当該植物に施用し、当該植物の周辺の他の植物の発芽又は生長を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 円柱体の周り又は湾曲した構造物の周りの雑草を防止する為の防草シートの提供。
【解決手段】 円柱体の外周面や湾曲した外側面に接する巻き付け部7と地面に接するツバ8を有し、該ツバ8は上ツバ8aと下ツバ8bの2重構造として巻き付け部7の下端から外方向へ延びてL型断面とし、そして上ツバ8a及び下ツバ8bにはスリット9a,9a・・・、9b,9b・・・を介して複数のツバ片13a,13a・・・、13b,13b・・・を設けると共に、上ツバに設けたスリットと下ツバに設けたスリットの位置を1/2ピッチだけズラせている。 (もっと読む)


【課題】背負式作業機の作業機本体部を接地させる際にフック部や背負バンドが作業機本体部の下に入り込みにくい背負バンドの取付構造の提供を課題とする。
【解決手段】互いに一定の隙間をあけて対向する一対の支持部8,8と、この支持部8,8同士を繋ぐ軸部9とを作業機本体部1に設ける。また、軸部9に引っ掛けられて係合するフック部12と、フック部12の開口の端部同士の間を閉塞してフック部12と共に環形状をなす閉塞体13とを背負バンド3の下端に設ける。さらに、閉塞体13の幅を、フック部12が軸部9に引っ掛けられて係合した状態で一対の支持部8,8同士の隙間内に進入不能となる大きさにし、フック部12の軸部9回りの回動を制限する。以上により、軸部9に係合したフック部12の下方への回動を制限し、フック部12や背負バンド3を作業機本体部1の下に入り込みにくくする。 (もっと読む)


【課題】走行車体の前側から後側にエンジン、冷却ファン、ラジエータ及びラジエータネットを配設した農用作業車において、ラジエータネットへのダストの付着を効果的に防止し、ラジエータのメンテナンス回数を少なくする。
【解決手段】走行車体2の前側から後側にエンジンE、冷却ファン21、ラジエータ22及びラジエータネット23、ハンドル7を配設し、冷却ファン21により冷却風をラジエータネット23、ラジエータ22及びエンジンEを経由して後側から前側に流れるようにした農用作業車において、ラジエータネット23をラジエータ22の後側に配設するにあたり、ラジエータネット22の左右方向中心部で後側に離れ、左右両側へ向かうに従って順次接近するように傾斜状に構成する。 (もっと読む)


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