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Fターム[2B121CA15]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散器の構成 (2,542) | 容器 (864)

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【課題】熱源を使用することなく安定でかつ持続的な優れた害虫防除効果が得られる害虫防除方法を提供すること。
【解決手段】特定の有効成分を担体に保持させてなる防虫材の表面に相対的な空気の流れを生じさせて、この有効成分を空気中に揮散させる。なお、有効成分は、1-エチニル-2-メチル-2-ペンテニル3-(2-クロロ-2-フルオロビニル)-2,2-ジメチルシクロプロパンカルボキシラート、2,3,5,6-テトラフルオロ-4-メチルベンジル3-(2-メチル-1-プロペニル)-2,2-ジメチルシクロプロパンカルボキシラート、2,3,5,6-テトラフルオロ-4-メチルベンジル3-(2-クロロ-2-フルオロビニル)-2,2-ジメチルシクロプロパンカルボキシラートおよび2,3,5,6-テトラフルオロ-4-メチルベンジル3-(1-プロペニル)-2,2-ジメチルシクロプロパンカルボキシラートから選択される。 (もっと読む)


【課題】薬剤放出後の薬剤の気中濃度の低下を抑制することによって優れた害虫の駆除効果を持続させるとともに、薬剤を空気中にとどめることにより、薬剤の拡散を促進し、物陰に潜む蚊に対しても十分な効力を有し、薬剤の無駄な使用をおさえた安全性の高い害虫の駆除方法を提供すること。
【解決手段】殺虫剤および/または忌避剤を含有する処理薬剤を用いて害虫を駆除する方法であって、処理空間における処理薬剤量の気中残存率を、処理開始から1時間経過時に15%以上とするか、または処理開始から2時間経過時に5%以上とすることを特徴とする害虫の駆除方法。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を揮散して大気に拡散できる着用型薬剤拡散装置とする。
【解決手段】着用具4で身体に着用され、取付本体10とカバー体11で空気室12を有する装置本体1と、この装置本体1の空気室12内に、当該装置本体1の動作により回転するように取付けた回転体2と、前記カバー体11に取付けた薬剤保持体3と、前記回転体2と前記装置本体1とに取付けられた第1の磁石5、第2の磁石6を備え、前記薬剤保持体3は空気と触れると薬剤を揮散する薬剤含浸体3aを有すると共に、空気室12内の空気が撹拌されることで揮散した薬剤を大気に拡散し、前記回転体2の回転が第1・第2の磁石5,6によって複数回の往復回転に助長され、その薬剤含浸体3aから多くの薬剤を揮散して大気に拡散できるようにする。 (もっと読む)


【課題】電池やモータなどの駆動手段を備えることなく薬剤の有効成分を効率的に揮散させて薬剤の種類に応じ害虫を防除するなどの効果を発揮することができ、且つコンパクトで安価に製造することができる携帯型薬剤揮散装置を提供する
【解決手段】薬剤が含浸された担体21を、当該担体21を保持する薬剤保持体20を介して携帯型害虫防除装置(携帯型薬剤揮散装置)1に移動自在に収容して、使用者が携帯型害虫防除装置1を取り付けている身体2や携帯品を動かすことにより、担体21を移動させて薬剤を揮散させる。 (もっと読む)


【課題】複数の目的に使用できると共に、コンパクトにして持ち運び、保管でき、しかも全体処理による使用と局所処理による使用に適している送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】吸込口11と吐出口12を有した装置本体1に放出体2をヒンジ3で収納姿勢と張り出し姿勢とに亘って回動自在に取付け、その放出体2を張り出し姿勢としてファン13を駆動することで吐出口12から放出体2内に空気が流れて第2の薬剤24を大気に放散し、前記放出体2を収納姿勢とすることで放出体2内には空気が流通せずに装置本体1に取付けた第1の薬剤15を大気に放散できるようにした送風式薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】屋外で蚊取り線香を使用するとき、雨が降っても蚊取り線香及び、蚊取り線香ケースが消えないための蚊取り線香ケースカバーを提供する。
【解決手段】ベース板と、該ベース板に連結されるとともに、ベース板を覆うことができる、少なくとも1つ以上の開口部を有するカバーにより構成され、前記ベース板は少なくとも蚊取り線香を載置できる大きさで、かつ、水はけ手段を有することを特徴とする蚊取り線香ケースカバー。 (もっと読む)


【課題】全体処理による使用と局所処理による使用の両方に適している送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】装置本体1にファン13と薬剤14を設け、そのファン13を駆動することで薬剤を含有した空気を吐出口12から吐出する送風式の薬剤放散部と、流入口20と流出口21を有した長尺で扁平な放出体2を備え、この放出体2を装置本体1に収納姿勢と張り出し姿勢に亘って上下回動自在に連結し、その放出体2を収納姿勢とすることで薬剤を含有した空気を吐出口12から放出して全体処理による使用に適し、前記放出体2を張り出し姿勢とすることで、その放出体2を狭い空間に挿入して薬剤を放散でき、局所処理による使用に適するようにした送風式薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】全体の厚さをあまり損なわずに小型化を実現できる薬剤拡散装置を提供する。
【解決手段】薬剤拡散装置1は、送風機10、薬剤カートリッジ20と、電池30A,30Bと、これらを収納すると共に、薬剤の揮散を許容する開口44j,50を設けた装置本体40を備え、送風機10を電池30A,30Bからの供給電力で駆動し、薬剤カートリッジ収納部55に通気して揮散性薬剤を拡散させる。電池収納部51は、送風機10の外側に形成し、2本の電池30A,30Bを同じ向きで装置本体40の厚さ方向に積み重ねて収納する。 (もっと読む)


【課題】常温揮散性薬剤を含有する担体を薬剤容器の内部に収納した薬剤揮散体であって、前記薬剤容器は、組み立てが容易であり、部材が少なく、揮散性能及び吊り下げ強度に優れ、また、常温揮散性薬剤を含有する担体が大きくならずコンパクトに収納可能であり、通常室温にて吊り下げだけでなく、置き型形状タイプとしても使用可能な薬剤揮散体の提供。
【解決手段】薬剤容器1は、少なくとも正面及び背面、並びに二側面に開口部3を有し、その正面及び背面の開口部の面積(A1及びA2)はそれぞれ正面及び背面の面積全体の10〜50%で、また二側面の開口部の面積(B1及びB2)はそれぞれ側面の面積全体の5〜30%であり、かつ、前記正面及び背面の開口部の面積(A1及びA2)と二側面の開口部の面積(B1及びB2)の比率[(B1及びB2)/(A1及びA2)]を0.005〜0.3の範囲に設定していることを特徴とする薬剤揮散体。 (もっと読む)


【課題】防虫カバーの開口部から虫が侵入し、洋服が虫に喰われてしまうのを防止した防虫カバーを提供する。
【解決手段】洋服を掛けるハンガーのハンガーフック部分を、ファスナーに設けられた二つのスライダーで左右から挟み連結し、開口部をほとんど隙間なく閉じることのできるようにする。 (もっと読む)


【課題】脚部への取付けが簡単であり、初期の取付け位置を維持した状態で設置可能である害虫駆除部材及び害虫駆除部材用支持具を提供する。
【解決手段】第1の害虫駆除部11の一端にヒンジ部12を介して連結された第2の害虫駆除部13と、他端にヒンジ部14を介して連結された第3の害虫駆除部15と、これらの害虫駆除部11、13及び15の外周部に沿って形成された虫返し部16〜18を有する本体10と、一端が本体10に設けられ、他端が設置面に載置されて本体10を支持する支持部50を備え、本体10は、第2の害虫駆除部13の自由端13Fと第3の害虫駆除部15の自由端15Fとを係合させた際に略リング状をなし、その略中央部に挿入された脚部200を把持することで脚部200に設置され、係合を解除した際に、自由端13Fと自由端15Fとの間の隙間を介して脚部200から取り外される。 (もっと読む)


【課題】
密封状態での保存期間などにおいて、容器への有効成分の吸着が少なく、有効成分の減少を防止することができ、防虫剤の効力を長期間にわたって持続させることができる防虫剤組成物を提供すること。
【解決手段】
常温揮散性ピレスロイドおよびシリコーン化合物を含有することを特徴とする吸着抑制型防虫剤組成物。 (もっと読む)


【課題】防虫シートを収納する容器であり、他の薬剤を共に収納することができ、しかも簡単な操作で防虫シートの装着,固定が可能であり、容易な取り外しも可能である防虫シート用容器を提供する。
【解決手段】頂面に薬剤収納凹部4を凹設するとともに、防虫剤の揮散用窓孔5を穿設した頂板2と、頂板両側縁からそれそれ垂設した一対の側壁板3と、両側壁板間に吊設して防虫シートAを載置する底板6とを備え、頂板の前後端部に頂板上方にアーチ状に突出して設けるとともに、弾性的に下方に反転させて挿入した防虫シートの抜け出しを防止する反転板10を設けた。 (もっと読む)


【課題】防虫シートを収納する容器であり、合成樹脂により一体に形成することができて安価に且つ容易に製造することができ、しかも簡単な操作で防虫シートの装着,固定が可能であり、容易な取り外しも可能である防虫シート用容器を提案する。
【解決手段】両側の支持板2間を複数の並列した帯板3で連結し、各帯板は上方及び下方に突出する如く予め膨出形成され、両側からの押圧で各帯板を湾曲させ、湾曲した上下の帯板間に防虫シート10を挿入した後、支持板の押圧を解除して帯板間に防虫シートを挟持させる如く構成した。 (もっと読む)


【課題】使用状態を表示するために電源を必要としないと共に、使用状態であることを認識し易いようにした送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】本体10に送風機11と薬剤12を設け、その送風機11を駆動することで薬剤を含む空気を放出口14から放出する送風式の薬剤放散器1と、この本体10の外周に設けられ、その本体10の外周に沿った環状の室20を有する筒状体2を備え、この筒状体2に放出口14と連通した入口21と出口22を形成すると共に、環状の室20内に浮遊物体23を設け、前記送風機11を駆動することで薬剤を含む空気が環状の室20に流通して浮遊物体23が浮遊し、それを人が目視確認することで使用状態であることを表示できるようにすることで、使用状態を表示するために電源を必要としないと共に、使用状態であることを認識し易い。 (もっと読む)


【課題】 特に屋外で使用する場合に、使い勝手のよい蚊遣り装置を提供すること。
【解決手段】 蚊遣り装置には、下側に位置する基台と、この基台の上方空間に覆い被さるようにして組み付けられる蓋体とが備えられている。基台と蓋体との組付によって、その内部には蚊取り線香を収容可能な収容空間が形成される。収容空間は、延焼中の蚊取り線香を装着可能な線香取付部が組み付けられる。蓋体の上部には、側壁に蚊遣り煙を放出する放出窓を設けた煙突部が突設されている。煙突部の上面には、放出窓を覆う傘部が設けられている。 (もっと読む)


空気処理剤を散布する装置と、これと共に使用する詰め替えユニット(18)が開示されている。装置の幾つかは、加熱器に対向するウェル(24)と空気処理剤を使い切った状態を見るための透明な壁(27)を有する。装置の別の幾つかは、反対方向に位置する複数のウェル(26A)を含む詰め替えを有する。 (もっと読む)


放出されるべき空気処理組成物と共に用いられるためのディスペンサ(10)が、容器支持部と、容器支持部から独立している取付け面(50)とを有するベースを含む。容器(30)が、ベース容器支持部に連結され、且つ、空気処理組成物を受容するように適合されている。また、ディフューザ要素(26)がベースに連結され、且つ、空気処理組成物を容器から周囲環境に拡散させるために配置されている。カバー(16)が、ベース取付け面(50)に取り付けられるように適合されている。容器支持部は、カバー(16)が取付け面から取り外されるときに無傷の状態に維持される。カバー(16)は、異なる像を有する複数の基板の1つを保持するためのフレームを含み得る。また、ベースはプラスチック材料から形成され得るが、カバーはセラミック材料から形成される。
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本発明は、少なくとも1種の生物活性物質と混合された、液晶相を形成するイミンの膜に基づく送達システムに関し、それに一定電界又は可変電界を印加することができる。本送達システムは、生物活性物質、例えばフレーバー、フレグランス、殺菌剤、殺真菌剤、殺虫剤、昆虫誘引剤又は昆虫忌避剤、農薬又は医薬のための送達システムとして使用することができる。
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化学物質が含浸された基体を加熱することによって空気処理化学物質を分配するのに好適な装置が開示される。この装置は、テーブル形状のヒータを有し、このテーブルの表面から含浸された基体に直接熱を放射する。基体は、ヒータに向けて空気処理化学物質を放出する。横向き空気経路によって、揮発性化学物質の通気を可能にする。こうした装置を組み立てるための方法もまた開示される。
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