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Fターム[2B121CA21]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散器の構成 (2,542) | 容器 (864) | 二重容器のもの(外容器、内容器等) (52)

Fターム[2B121CA21]に分類される特許

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【課題】効果的に薬液を外部に揮散させることができる薬液揮散容器を提供する。
【解決手段】薬液揮散容器は、開口を有し、薬液が収容される外容器と、前記開口を覆うガス透過性シート113と、前記ガス透過性シートに沿って、前記外容器の内部側に配置され、前記薬液を面方向に拡散する拡散部材112とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
各種家庭内外の害虫を駆除する器具において、ゴキブリなどの害虫を見ることも憚られるという需要者や、乳幼児がいる需要者にも安心して使用してもらうことができ、均一分散性に優れるため一定の効果を発現し殺虫用物質を含む材料を効率的に製造できる害虫駆除器を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る害虫駆除器は、水に殺虫用物質を含有させた薬液を収容し、上部に開口部を有し、上面に傾斜を有する容器本体と、前記薬液に一端側が接触する細長い形状の芯材と、前記芯材の他端側を挿通させる切欠部を有し、前記容器本体の開口部との嵌合による密着手段を有する蓋体と、前記蓋体より突出した前記芯材の他端側の上方を覆い、前記容器本体との間に隙間を形成し、前記容器本体と係止するカバー係止部を有するカバーとを具備することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薬液を収容した容器が装着され、その容器内の薬液を蒸散させる蚊取器に関し、容器が確実に装着されるとともに、装着された容器を容易に取り外すことのできる蚊取器を提供する。
【解決手段】 側面に突出したリブを有し薬液を収容した容器の装着を受けてそのリブを係止することで容器を保持し、保持した容器内の薬液を蒸散させる蚊取器において、押ボタンと、上記リブに係止することで容器を保持し、上記押ボタンが押されたときのその押ボタンの動きに伴って相対的に離間することでその係止を解除する複数の係止爪とを有する。 (もっと読む)


【課題】薬剤保持体が保持している薬剤が太陽光で早期に劣化することがないと共に、その薬剤保持体を装置本体に簡単に取付けできる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】表面1aが閉塞された装置本体1の側面1bに放出口4と吸込口5を形成して薬剤保持体20に太陽光が照射され難く、その装置本体1に送風機収納室2と収納凹部3を形成し、その収納凹部3は送風機収納室2に連通すると共に、裏面1cに開口し、この収納凹部3に収納体10を着脱自在に嵌合して取付け、その収納凹部3に薬剤保持体20を着脱自在に取付けることで、その収納体10に薬剤保持体20を取付け、その状態で収納体10を収納凹部3に取付けることによって、薬剤保持体20を装置本体1に簡単に取付けできる。 (もっと読む)


【課題】薬剤保持体が保持している薬剤が太陽光で早期に劣化することがないと共に、その薬剤保持体を装置本体に簡単に取付けできる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】表面1aが閉塞された装置本体1の側面1bに放出口4と吸込口5を形成して薬剤保持体20に太陽光が照射され難く、その装置本体1に送風機収納室2と収納凹部3を形成し、その収納凹部3は送風機収納室2に連通すると共に、裏面1cに開口し、この収納凹部3に収納体10を着脱自在に嵌合して取付け、その収納凹部3に薬剤保持体20を着脱自在に取付けることで、その収納体10に薬剤保持体20を取付け、その状態で収納体10を収納凹部3に取付けることによって、薬剤保持体20を装置本体1に簡単に取付けできる。 (もっと読む)


【課題】薬剤を十分に揮散でき、かつ容器の外周面の温度上昇を抑え、取り扱いが容易な燻煙装置。
【解決手段】燻煙剤30が充填された有底筒状の外容器10と、該外容器10の内部に設けられ、水和反応により発熱する加熱剤22が充填された内容器20とを有し、前記内容器20は、その外周面20aが前記外容器10の内周面10bと離間して設けられ、前記外容器10は、その基材が断熱性を有し、かつその内周面10bが赤外線反射素材で被覆されていることよりなる。前記外容器10の内周面10bと前記内容器20の外周面20aとの間には、前記燻煙剤30が充填されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金属素材を用いることなく薬剤を十分に揮散でき、環境負荷を低減できる燻煙装置。
【解決手段】略筒状の側壁部12と、該側壁部12の底面に設けられた底部16とを有する容器10を備え、前記容器10は、可燃性の素材からなり、前記容器10内の下方には、水和反応により発熱する加熱剤が充填されてなる加熱部30が設けられ、前記容器10内には、燻煙剤が充填されてなる燻煙剤部20が設けられ、前記加熱部30と前記燻煙剤部20との間には、前記加熱剤の水和反応熱により溶融する素材からなる仕切部材22が設けられていることよりなる。前記容器10は、可燃性の素材からなる燻煙装置。前記側壁部12は紙製であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】装置本体に複数の抵抗素子や選択回路を設けることなく、電池寿命と薬剤の持続時間とを対応させることができるようにすることで、装置を全体的にコンパクトにするとともに低コストにし、しかも、回路構成をシンプルにして製造工数の低減を図るとともに不具合が起こり難くする。
【解決手段】カートリッジ3に、薬剤保持体20と、電池21の寿命が害虫防除成分の持続時間と対応するように該電池21を消耗させるための抵抗素子22とを設ける。抵抗素子22は、カートリッジ3が装置本体へ装着された状態で、モーター及び電池21と共に電気回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は屋外で使用する場合に、気化された薬液を広い範囲に拡散させることができるようにした薬液加熱殺虫装置の屋外設置装置を提供することにある。
【解決手段】内部に薬液加熱殺虫装置1が底面を浮かした状態で収容支持され底部に外気を導入する凹部14が設けられているとともに、上部には加熱気化された薬液を外部に流出させる開口部16aが設けられた筒状収容体11と、筒状収容体を立位状態で保持する保持手段3と、保持手段の上部に筒状収容体の上部の開口部を所定の間隔をもって覆う状態で設けられ筒状収容体の開口部から流出する加熱気化された薬液を周囲に拡散させるとともに、筒状収容体内に雨水が入り込むのを防止する拡散カバー18を具備する。 (もっと読む)


【課題】風力と遠心力に優れ、非常に良好な揮散性能を有することはもちろん、有効成分の拡散性に優れた大きな空間用として特に強力な効果を発揮する薬剤揮散体並びにそれを用いた薬剤揮散方法の提供。
【解決手段】薬剤保持体2を円筒状の薬剤カートリッジ3に収納し、この薬剤カートリッジを回転させて薬剤を揮散させる薬剤揮散体1において、前記薬剤保持体は、平板状の繊維立体構造体を周回させて中空円筒状に形成したものであることを特徴とする薬剤揮散体及び該薬剤揮散体を用いた薬剤揮散方法。 (もっと読む)


少なくとも1つの空気処理剤の分配装置のための方法及び分配装置が本明細書において説明され、この分配装置は、空気処理剤の少なくとも1つの取り外し可能容器を少なくとも部分的に内部に受け入れるように適合された内部を定める1つ又はそれ以上の壁を有するハウジングを含み、ハウジングにおける装置は、空気中の空中物質を検出するように動作可能な空中物質検出器手段を含み、この手段には、使用中、装置の外部からの空気が空中物質検出器手段に入るのを可能にするための、装置の外部へ通じる少なくとも1つのアパーチャが設けられ、空気処理剤の少なくとも1つの容器を受け入れるための受け入れ手段と、使用中、ハウジング内の1つ又はそれ以上の出口オリフィスを通って、装置から空気処理剤を発散させるように適合された発散手段と、発散手段及び空中物質検出器手段と通信状態にある制御手段とをさらに含み、使用中、ひとたび一定量の空気処理剤が装置から発散されると、制御手段が、発散後1秒から30分までの間、空中物質検出器手段を動作させないようにし、又は代替的に、使用中、ひとたび一定量の空気処理剤が発散されると、制御手段が、発散後1秒から30分までの間、空中物質検出器手段からの信号を無視する及び/又は退けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 農作物生産において使用する農薬の使用量は極めて大きい数値を示しています。したがって、できるだけ早くの農薬使用量削減が求められている。
【課題の解消】 本発明は、上記に示した課題の解消を目的に開発されたもので、蚊取り線香の防虫効果を利用して農作物生産に伴う害虫(ダニ等)の駆除に用いることで農薬使用量を削減する方法である。 (もっと読む)


【課題】薬剤マットを交換可能とした防虫剤容器において、薬剤マットの交換作業の容易化及びコストダウンを図る。
【解決手段】真空形成法により製作したカートリッジ容器23内に薬剤マット22を収容して薬剤マットカートリッジ21とし、該薬剤マットカートリッジ21を射出成形法により製作した外容器2内に交換可能に収容する。 (もっと読む)


【課題】揮発剤を含むシート体の出し入れと交換が容易であり、起立した状態での使用が可能で美観に優れ、軽量な揮散容器の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、揮散孔を有するケースと、揮発性成分を含浸させた拡張自在のシート体をベースシート間に挟み込んだシート挟持体とを備え、シート体を拡げて収容可能とされ、ケースが、前面壁及び背面壁と周壁状の側壁部とからなり、前面壁及び背面壁が生物の姿を形取った装飾板として構成され、前面壁または背面壁が側壁部の開口周縁部に開閉自在に取り付けられ、前面壁及び背面壁の少なくとも一方にケースの内部に連通する揮散孔が形成され、ケースの下部に該ケースを起立させるための脚部が形成され、周壁状の本体側壁部内面の一方と他方にシート挟持体の一端と他端を支持する係止部が形成され、該係止部から外れた位置にシート挟持体を閉じた状態で挿入可能とする指し込み口が形成されてなる。 (もっと読む)


本発明は、フェロモンまたはフェロモン含有液体を充填したフェロモン用ディスペンサーであって、(a)熱可塑性フィルム材料から成り、フェロモンを収容するための少なくとも1つの皿形状部領域(4)を有する、深絞り加工プラスチックフィルム(1)と;(b)熱可塑性フィルム材料から成り、深絞り加工プラスチックフィルムに連結されている、平面プラスチックフィルム(9)であって、前記平面フィルムが、深絞り加工プラスチックフィルムの1つまたは複数の皿形状部領域と一緒になって、耐久的に密封された、フェロモンまたはフェロモン含有液体を含有するチャンバーを形成する、前記平面プラスチックフィルム(9)と;(c)相互に連結されているプラスチックフィルムの領域にある凹部とを含む、フェロモン用ディスペンサーに関する。平面プラスチックフィルムはフェロモンに対して浸透性を有する。さらに、本発明は、このタイプのフェロモン用ディスペンサーの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】必要なときだけ薬剤を揮散させることができる防虫器を提供する。
【解決手段】防虫器1は、筐体2の内部に防虫剤3が内蔵されたものである。また筐体2は、外側部材5と内側部材6及び蓋部材7によって構成されている。内側部材6は、外側部材5に対して入れ子状態となっており、内側部材6の側面部21は、外側部材5の側面部11の内側に挿入されている。摘まみ部22を操作することにより、外側部材5内で、内側部材6を回動することができる。一定の回転姿勢においては、開口15,23同士が一致して連通し、筐体2の内外を連通する共通開口53が形成される。 (もっと読む)


【課題】ハエやハチ等の飛翔昆虫類を良好に誘引し捕獲することができる飛翔昆虫類捕獲器を提供する。
【解決手段】側面全周にわたって縦方向に向かう外周壁12を備える下部容器1と、この下部容器1の上部に下部容器1の上方を覆うように取り付ける下部を開口する上部カバー2と、からなり、下部容器1における外周壁12の上部外側と上部カバー2における下部内側との間において水平方向の間隙Sを形成し、この下部容器1と上部カバー2との間に形成した間隙Sを、飛翔昆虫類が内部に侵入するための侵入口3とした飛翔昆虫類捕獲器である。 (もっと読む)


【課題】薬液の種類(例えば、芳香の種類)と関連性のあるガイド体を容易に装着及び脱着することができ、それによりその薬液に対応したガイド体が使用者に視認されることで、薬液の効能を視覚的にもイメージさせることのできる加熱蒸散器を提供する。
【解決手段】蒸散器本体10の内部に発熱体を設けると共に、蒸散器本体の上部に蒸散口19を設け、そして蒸散器本体に、薬液を収納すると共に吸液芯が設けられた容器40が装着されて、当該吸液芯を発熱体により加熱することにより、前記吸液芯に吸い上げられた薬液が蒸散されて、前記蒸散口19から当該蒸散された薬液を外へ放出する加熱蒸散器Mであって、薬剤の用途を使用者に想起させるためこの用途に応じた装飾を施すためのガイド体が、蒸散19口を塞がないように蒸散器本体10の外面に着脱自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】薬剤含浸体の交換の容易性を確保しながら、正面から見た場合の装飾性を損なうことのない害虫防除装置を提供する。
【解決手段】前面ケース10と、後面ケース20と、を有し、前面ケース10の後面と後面ケース20の前面とが合体されることで、前面ケースとの間に薬剤含浸体の収容空間が画成され、前面ケースの正面に装飾部12が設けられ、前面ケースと後面ケースの合わせ部30の一部に薬剤含浸体を抜き差しする開口部32が設けられ、後面ケース20側の開口部32に臨む位置に、薬剤含浸体の交換時に薬剤含浸体をつまむための交換用凹部25が設けられて、装置本体が前面ケース10の正面から見られた際に交換用凹部25が隠れる。 (もっと読む)


【課題】複数の目的に使用できると共に、同時に複数の目的に使用でき、しかもコンパクトにして持ち運び、保管を容易にできる薬剤放散用容器とする。
【解決手段】吸込口10、吐出口11、薬剤取付部12を有した本体14に送風機15を設けた第1送風体1と、吸込口20、吐出口21、薬剤取付部22を有した本体24に送風機25を設けた第2送風体2を、その本体14,24が重ね合わせられた重ね合わせ状態と、各本体14,24の空気流通路が独立した離隔状態に回動自在に連結する。 (もっと読む)


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