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Fターム[2B121CC29]の内容

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Fターム[2B121CC29]に分類される特許

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【課題】操作が容易で、かつ積載量も大であり、しかも背の高い農作物や障害物にも対応することができ、さらに傾斜地などにも適用できる浮上走行装置を提供する。
【解決手段】機体ユニット100に形成された3個のダクト10,10,10には、プロペラ20,20,20が配置されて、その風力がダクト10の下方に取り付けられたスカート30,30,30を通って地面あるいは水面に噴射され、機体が浮上する。そして、それぞれのプロペラの回転数および/またはピッチ角を調整して、所望の方向に走行する。機体ユニット100には中空タンク40が設けられ、ノズル50,50,50からダクト10およびスカート30を介して浮上空気とともに下方に噴射される。 (もっと読む)


【課題】有害生物の忌避効果を適切に発揮させるラベル、ラベルの製造方法及び印刷装置を提供する。
【解決手段】第1ラベル100−1は、台紙102の上部に形成される、忌避剤を封入したマイクロカプセル114を混合した粘着層110と、当該粘着層110の上部に形成される印刷層116からなる。この第1ラベル100−1は、印刷時に加熱又は押圧されることで、マイクロカプセル114が破壊されて、忌避剤の発散を開始する。従って、印刷後に速やかに第1ラベル100−1を樹脂フィルム等の対象物に貼付する、換言すれば、印刷後速やかに第1ラベル100−1の使用を開始するようにすれば、第1ラベル100−1の使用開始時という適切なタイミングから長い期間にわたって有害生物の忌避効果を発揮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 水面での浮遊性及び拡散性等の基本性能に優れる水面浮遊性農薬粒剤を、工業的に効率よく円滑に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の水面浮遊性農薬粒剤の製造方法は、農薬活性成分、プラスチック微小中空体、界面活性成分及び結合剤と、炭酸カルシウムを含む増量剤成分と、水とを含有する混合物を練合して農薬粒剤用組成物を得る工程と、該農薬粒剤用組成物を押出造粒する工程と、造粒物を乾燥する工程とを含む水面浮遊性農薬粒剤の製造方法であって、前記農薬粒剤用組成物における水の含有量が20〜35重量%であり、該水面浮遊性農薬粒剤における炭酸カルシウムの含有量が30〜90重量%であり、且つ該水面浮遊性農薬粒剤における炭酸カルシウムの含有割合がプラスチック微小中空体1重量部に対して15〜30重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤を緩やかに長期間持続的に発散させることができることに加え、自然志向の外観を有し、廃棄の際に環境負荷が小さい薬剤発散器を提供する。
【解決手段】木材で構成される本体部11の内部に中空部12を形成し、前記本体部11の外部と前記中空部12とを連通する通気孔13を設け、前記中空部12に昇華性の薬剤を収容した薬剤発散器。収容された薬剤が中空部12で飽和蒸気圧に達するまで昇華(気体化)し、気体化した飽和蒸気圧の薬剤が中空部12と外部とを連通する通気孔13を介して外部へ放出される。また、昇華(気体化)できる量は中空部12の容積で決まり、中空部12は飽和蒸気圧に保たれるため、通気孔13から一定濃度の薬剤を発散することができる。さらに昇華量が多くなると中空部12の内壁や通気孔13に析出するため、必要以上に薬剤が発散することはない。 (もっと読む)


【課題】
簡便かつ確実に、喫食したシロアリのみならず、巣の中のシロアリをも撲滅できるシロアリ防除用粒剤、及びシロアリ防除方法を提供する。
【解決手段】
ネオニコチノイド系殺虫剤の少なくとも1種、植物性ワックス、および吸油能を有する物質を含有することを特徴とするシロアリ防除用粒剤、及び、シロアリが群生しているか又は群生していると思われる場所の周辺に本発明のシロアリ防除用粒剤の所定量を付与することを特徴とするシロアリ防除方法。 (もっと読む)


【課題】資源の循環を促進することによって地球環境の改善に貢献するとともに、安全性に配慮した農業・園芸用資材を提供する。
【解決手段】都市塵、汚泥、製紙スラッジなどの可燃物を燃焼処理した焼却残渣、または石炭灰の少なくとも1種をアルカリ水熱反応によりゼオライト化し、該ゼオライト化物にアントシアン類およびハーブ成分を含有させ得られる人工ゼオライトからなる農業・園芸用資材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造、加工及び使用の間、活性成分への比較的低い曝露と、その低い曝露による活性成分の比較的低い損失とをもたらす、発泡性ポリスチレンから構成された殺虫剤改質ビーズ材料(EPSビーズ材料)を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的は、そのビーズ材料のための塗膜であって、1種以上の殺虫剤だけでなく、少なくとも1種のグリセロールエステルと任意で1種以上のバインダーとを含む塗膜を通して達成される。本発明は、それゆえ、(A)1以上の殺虫剤(B)1以上のグリセロールエステル(C)所望により、1種以上のバインダー、及び(D)所望により、更なる添加物で塗布された、発泡性ポリスチレン(EPS)から構成されたビーズ材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度上昇抑制作用と、雑草の発生・生育の抑制作用を有する人工土壌構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る人工土壌構造は、少なくとも地表付近を、多孔質珪酸カルシウムを主成分とする粉末又は小片の集合体から成る低蓄熱材を含む人工土壌層2で構成すると共に、前記人工土壌層2のpHを8.5以上に設定したものである。また、前記人工土壌層に植物3を植栽してもよい。 (もっと読む)


【課題】薬剤保持体を収納するカートリッジをモーターで回転させ、遠心力と風力を利用して薬剤を揮散させる薬剤揮散装置において、排気口の形状とカートリッジの形状の位置関係が精査され、より一層揮散効率を向上させた薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】薬剤を有する薬剤保持体及びこれを収納するカートリッジと、駆動モーターと、該駆動モーターに電力を供給するための電池と、吸気口ならびに排気口を備え、該駆動モーターのモーター軸に前記カートリッジの軸孔を嵌合して前記薬剤保持体を回転させ、前記薬剤を大気中に揮散させるように構成した薬剤揮散装置において、
前記排気口に庇状のスリットを前記薬剤保持体の回転面と平行に複数段設置した薬剤揮散装置。 (もっと読む)


本発明は、エアロゾル状の第1の被架橋試薬をエアロゾル状の第2の架橋試薬と混合する工程を含む微粒子製造方法を提供する。
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【課題】薬剤揮散装置において、物流時や廃棄時に体積がかさばらない容器で揮散性薬剤成分を含む粒状のゲル状もしくは固体状薬剤ビーズを供給できるようにする。
【解決手段】薬剤揮散装置1は、揮散室10と、揮散室10のビーズ受け入れ口15にビーズ出口22が接続されるビーズ供給容器20により構成される。ビーズ供給容器20はラミネートフィルム製パウチからなる。ビーズ受け入れ口15は上を向き、倒立状態にしたビーズ供給容器20のビーズ出口22がビーズ受け入れ口15に差し込まれる。ビーズ供給容器20には揮散性薬剤成分を含む粒状のゲル状もしくは固体状薬剤ビーズ27が多数収容されている。 (もっと読む)


本発明は、一般に、殺虫剤調合物、一実施形態において、点源制御放出の殺虫剤調合物、特にニコチン性アセチルコリン受容体のアゴニストまたはアンタゴニストである殺虫剤、さらにとりわけイミダクロプリド、およびこれを点源とする方法および用具に関する。
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【課題】有効成分として植物精油類を用いる防虫剤であって、その防虫効果を長期間維持することのできる防虫剤を提供すること。
【解決手段】有効成分として植物精油類を含有する無機または有機質担体を、実質的に有効成分を透過しない包装材に封入してなる防虫剤であって、前記包装材が、孔径0.05〜2.00mmφの孔部を0.1〜10.0個/cmの割合で有することを特徴とする防虫剤とする。 (もっと読む)


【課題】水溶性が向上して、破袋性に優れた農薬包装用水溶性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂(A)と、アセチレングリコール系界面活性剤(B)を必須成分とする樹脂組成物からなる農薬包装用水溶性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】圃場における単位面積当たりの粒状物の散布量を一定に確保する乗用管理機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本機に設けた原動機部に繰り出し部を連動連結し、同繰り出し部から粒状物が繰り出される頻度を原動機部のエンジン回転数に比例させる一方、上記原動機部に風力散布部を連動連結し、同風力散布部から送風される風量を原動機部のエンジン回転数に比例させ、繰り出し部と風力散布部との間には連通部を介在させ、同連通部に抑制部を設けて、同抑制部により粒状物の流動量を抑制すると共に、同抑制部を通して流動する粒状物の流動量は、風力散布部から送風される風量に比例させている。 (もっと読む)


【課題】警戒心が強く学習能力が高いネズミにも優れた忌避効果を発揮するとともに、忌避範囲が広く、かつ忌避期間を長期にわたり持続させることのできるネズミの忌避方法を提供すること。
【解決手段】ネズミの存在する空間内に、揮散成分を揮散させること、及び、前記空間内に前記ネズミの忌避成分の少なくとも1種を含有するネズミ忌避材を用いること、とを含むことを特徴とするネズミの忌避方法。 (もっと読む)


【課題】 痛みその他の生理作用を及ぼす刺激物を野生動物に被爆させることによって、繰り返し使用してもその撃退効果を持続することが可能な野生動物の撃退具の提供。
【解決手段】 野生動物の知覚細胞に作用して中枢を刺激する刺激物と、この刺激物を内包する収容胴を有する容器本体と、これに装備され収容胴を破壊して内部の刺激物を空中に飛散させる破裂手段破裂部材とを備える。この場合の刺激物は野生動物の眼腔、口腔、鼻腔、耳腔などの知覚細胞に作用して痛み、催涙、痒み、クシャミ(痙攣)などの生理作用を及ぼす刺激物質で構成する。また、上記破裂手段は、火薬及び/又は破裂性ガスで構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術のものでは、施肥装置や薬液散布装置のいづれも下向きに傾倒させて貯溜部内の粉粒体を蓋側から取り出すことができないものであるため、繰出部を回転させながら別の排出経路を経て取り出すか、装置を取り外して貯溜部を逆向きにして取り出さなければならず、取り出し操作が煩わしくなる問題があった。
【解決手段】 本発明は、薬剤等の粉粒体を貯溜する粉粒体貯溜部(15)と粉粒体を所定量づつ繰り出す繰出部(17)と前記粉粒体貯溜部に開閉可能に設けられた蓋部(16)とからなる粉粒体吐出装置(18)を散布作業時の起立姿勢と非散布作業時の倒伏姿勢とに切替回動可能に設け、前記粉粒体貯溜部(15)の蓋部(16)を開くとこれが粉粒体を受け入れる姿勢となるよう構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物をシロアリから保護する方法の提供。
【解決手段】殺虫有効量の化合物の効果的な量を建物の周囲または下の不連続な位置に散布することによる、すでに建設されたまたは建設予定の建物の保護方法。殺虫剤は5−アミノ−1−(2,6−ジクロロ−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−トリフルオロメチルスルフィニル−3−シアノピラゾールである。 (もっと読む)


シロアリにアクセス可能な領域においてシロアリの集団を監視及び/又は制御する方法において、約150℃(302°F)を超える温度まで熱処理された固体又は粒子の形態の木材が、領域内に設置され、監視される。有毒餌も領域内に設置されてもよい。別の方法では、有毒物と少なくとも約150℃(302°F)の温度まで熱処理された木材を含有する有毒餌が、領域内に設置されてもよい。別の方法では、そのような熱処理済み木材から抽出された、液体又は固体/粒子の形態の抽出物が、領域内に設置されて監視される。 (もっと読む)


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