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Fターム[2B121CC29]の内容

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Fターム[2B121CC29]に分類される特許

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【課題】 従来の飛翔昆虫の誘引捕虫装置では、漏れた光による誘引によるものと、発生した二酸化炭素による誘引によるものであり、それぞれの装置では、あまり効果は発生しないという問題がある。
【解決手段】 前面を開放したケースと、該ケースの開放部に向けて装着した紫外線ランプと、該紫外線ランプの背後に装着した粘着捕虫シートと、前記紫外線ランプの下部に装着された底部に超音波振動子を装着した容器と、該容器に入れられた炭酸ガス発生ビーズとからなり、紫外線ランプから前記ケースの開放部に向けて紫外線が発生され、前記炭酸ガス発生ビーズに定期的に前記超音波振動子から超音波が照射され、前記紫外線ランプからの紫外線及び周囲の光で二酸化炭素を発生して、飛翔する昆虫を誘引し、前記粘着捕虫シートで捕獲する (もっと読む)


【課題】トラクタの移動速度が変化しても、農薬や肥料を農地に均一な密度で散布することができる散布装置を提供する。
【解決手段】このトラクタ搭載型粉粒状物散布装置は、農薬や肥料を散布する散布機構と、散布機構を間欠的に作動させるための散布動作制御装置2とを備える。散布動作制御装置2は、トラクタに固定される基礎部材10と、基礎部材10に対して先端を上下に変位可能に支持されたアーム11と、アーム11の先端に回動可能に支持された車輪20と、車輪20に取り付けられ、散布機構1の作動の契機となる作動契機部としての磁性体と、アーム11に固定された近接スイッチと、近接スイッチが磁性体を検出したときに散布機構を作動させる制御部とを備える。近接スイッチと磁性体との間の距離は、車輪20の回動に伴って周期的に変化し、近接スイッチは、磁性体が接近したときに同磁性体を検出する。 (もっと読む)


【課題】 茸を安定に露地栽培する。
【解決手段】 茸を露地栽培するにあたり、畑(10)に凹状の溝(11,11')を形成し、溝内に堆肥(12')を入れて茸の種菌を接種するか又は土壌(12)を入れて茸の種菌を接種した菌床ブロック(14)を埋設する一方、溝の上方を遮光材(16)で覆うとともに、溝の外側に害虫の忌避材を設ける。栽培すべき茸の菌と納豆菌とを穀粒培地(17)に接種して培養した害虫の誘因材を畑の溝の廻りに播き、ナメクジ、蝸牛及びだんご虫が茸に近づくのを少なくし、又木酢を入れた容器(18)を畑の溝の廻りに間隔をあけて設置し、キノコバエを忌避する。 (もっと読む)


【課題】 茸を露地栽培する際に茸にナメクジ、蝸牛、だんご虫などの害虫を誘引して茸から遠ざけ、茸が被害を受けるのを少なくできるようにした誘引材を提供する。
【解決手段】 ナメクジ、蝸牛、だんご虫などの害虫を誘引するのに用いる誘引材であって、穀粒培地(128)にアガリクスビスポラス菌(121)及び納豆菌(124)を植えつけて培養して製造される。純粋培養したアガリクスビスポラス菌を穀粒培地に植えつけて菌糸を増殖させ、そこに純粋培養した納豆菌を植えつけて増殖させることにより、害虫誘引材を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】前後バランスを良くしながら左右何れの側からも楽に乗降できる中耕散布作業機を具現する。
【解決手段】走行車台(2)の前後左右両側に左右前輪(3,3)と左右後輪(4,4)を設け、走行車台(2)の後側部左右中央に操縦席(7)を設けると共に、操縦席(7)の前方にステアリングハンドル(8)を設け、走行車台(2)の後側部には操縦席(7)の左右両側に位置するように左右薬液タンク(9,9)を配設する。そして、この左右薬液タンク(9,9)全体を後輪(4,4)の後車軸(4a)よりも前方に配置すると共に、左右薬液タンク(9,9)の前側端部を操縦席(7)の前側端部よりも後方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】粉粒状物散布装置において、主・副タンクのうち特に副タンクの構成を工夫し、異種混入の恐れをなくし、構成の簡素化を図る。
【解決手段】粉・粒状物を収容するタンク10の下方に繰出装置11を設け、この繰出装置11からの粉・粒状物を噴管13,14に導き散布する粉粒状物の散布装置において、前記収容タンク10を主タンク10Aとこの主タンク10Aに対して着脱自在に設ける副タンク10Bとによって構成し、主タンク10Aの下方には該主タンク10Aからの粉・粒状物を受けて繰出する主繰出ロール20Aと前記副タンク10Bからの粉・粒状物を受けて繰出する副繰出ロール20Bとを同軸芯に設ける。
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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)〔式中、RはC3-6シクロアルキル基で置換されたC1-3アルキル基を表し、mは0〜2の整数を表し、nは0〜2の整数を表し、Xはハロゲン原子、C1-3アルキル基、C1-3ハロアルキル基、C1-4アルコキシ基またはニトロ基を表し、mが2のとき2つのXは同一でも異なっていてもよく、Zはハロゲン原子、C1-3ハロアルキル基またはC1-4アルコキシ基を表し、nが2のとき2つのZは同一でも異なっていてもよい。〕で示されるチオイミデート化合物は、有害生物に優れた防除効力を有する。
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本発明は、高度に正に荷電したゾル−ゲルマイクロカプセルを含有する組成物を包含する。これらのゾル−ゲルカプセルは一般に、添加剤を含有する。本発明はまた、陽イオン性ポリマーを含み得る陽イオン性添加剤を使用して、高度に荷電したマイクロカプセルを製造する方法を包含する。これらの方法は、極性活性成分または非極性活性成分のカプセル化を可能にする。本発明の1つの局面は、表面に結合し得る複数のゾル−ゲルマイクロカプセルであり、これらのマイクロカプセルのうちの平均して少なくとも約50%が、平均して少なくとも約4時間より長時間にわたってこの表面に結合したままである。 (もっと読む)


【課題】 特定の農業用組成物粒剤を広く且つ均一な範囲に振り出し散布することができるとともに、振り出し毎に吐出する農薬粒剤の量にバラツキが生じず、散布終了後にも容器内に農薬粒剤が残存しにくい散布容器の提供。
【解決手段】 内蓋によって封止された開口部を備えた5〜8角柱状の容器体と、該開口部に着脱自在に形成された外蓋とからなる農業用組成物粒剤の充填兼散布容器であって、該容器体は角柱状に形成された部分より縮径して形成された把持部をその下部に備えるとともに、前記内蓋には農業用組成物粒剤の吐出口が内蓋中心より偏心して1個設けられていることを特徴とする農業用組成物粒剤散布容器。 (もっと読む)


【課題】噴霧範囲を制御自在な静電噴霧装置を提供する。
【解決手段】3次元位置制御装置15により、ノズル保持プレート7の位置決めを行う。その後、シリンダポンプ2の送り量を調節しながら、主ノズル4から基板8上に堆積させたい原料50及び溶媒51の混合液を噴霧させる。このとき、高電圧の印加に伴い、主ノズル4から霧状化された液体が拡散噴霧される。一方、補助ノズル5からは堆積させたい原料50を含まない、かつ揮発する溶媒53を噴霧させる。主ノズル4及び補助ノズル5には高圧電源装置10により高電圧が掛けられているため、原料50及び溶媒51の混合液の霧と溶媒53の霧とは共にプラスに帯電された状態であり、互いに反発し合う。このため、原料50及び溶媒51の混合液の霧は、四方より噴霧範囲を絞られ基板8の中心部に集中される。 (もっと読む)


【課題】農薬などの粉粒体の吸湿および固化を防止し、粉粒体を定量的に供給することができ、粉粒状の農薬を温室ハウスなどの施設内に散布する、いわゆるダクト散布法に好適に用いることができる粉粒体供給装置および農薬散布装置、これらを用いた農薬散布方法および病害防除方法を提供する。
【解決手段】粉粒体を保持する保持手段11と、粉粒体を保持手段11から放出し外部に供給する放出手段12と、を備えた粉粒体供給装置1であって、保持手段11は、所定量の粉粒体を収納する複数の収納空間111Aを備え、放出手段12は、いずれか一つまたは複数の収納空間111Aを開封して収納された粉粒体を放出させる。 (もっと読む)


【課題】農薬を片手で容易に散布することができる農薬散布器に関し、特に、サトウキビ栽培における病害虫の駆除・防除のための農薬散布器であって、散布器への農薬の収容・散布器の持ち運び・農薬の散布が簡便・容易で、且つ散布者にとって安全で効率良く農薬を散布することができる農薬散布器を提供すること。
【解決手段】棒状の持ち手部と、農薬を収容するための収容部と、該持ち手部と該収容部とを着脱可能に連結する接続部と、農薬を噴出させるための孔が設けられた散布面を有する散布部とから構成される農薬散布器であって、該棒状の持ち手部を片手で握り、前後に振動させ、該散布面の孔から農薬を噴出させて散布することを特徴とする農薬散布器である。 (もっと読む)


【課題】効果的な害虫駆除、特にシロアリの駆除を提供する。
【解決手段】害虫の卵を模した基材にリゾチーム、その塩、その生物学的フラグメントまたはリゾチーム関連ペプチド、ならびに活性成分を含有せしめた擬似卵、ならびにそれを用いる害虫駆除方法。 (もっと読む)


【課題】シロアリの防除性能に優れ、しかも、人畜や環境に対する安全性がより高いシロアリ防除剤を提供すること。
【解決手段】シロアリ防除剤の有効成分として、ポナステロンA、マキステロンA、およびイノコステロンからなる群より選ばれる少なくとも1種のエクジステロイドを用いる。このエクジステロイドには、例えば、マキ属やイノコズチ属に属する植物の抽出体が用いられる。また、上記シロアリ防除剤は、木材の表面または内部に散布または注入するための木材保存剤として用いられる。 (もっと読む)


【課題】生分解性及び害虫の摂食又は可食性に優れた害虫防除用ベイト剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】害虫防除用ベイト剤は、害虫防除成分と、グルカン誘導体の架橋ゲル(ただし、金属架橋ゲルを除く)とで構成されている。架橋ゲルは、カルボキシメチルセルロース又はその塩などのグルカン誘導体を放射線照射又は有機架橋剤で架橋した架橋ゲルであってもよい。 (もっと読む)


【課題】利用価値がないとされてきた木竹炭を培養土として活用し、ベランダ園芸及び家庭菜園システムを提供する。さらに上記システムを販売する営業システムを提供する。
【解決手段】木竹炭を種々サイズに加工するか粒又は粉末に加工して培養土Cとし、上記培養土を利用し園芸用又は家庭菜園用の鉢又は栽培容器に苗木Bを育成するベランダ園芸及び家庭菜園システム、および上記システムと栽培技術サービスおよび残物残土回収サービスとをセットにした営業システム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水稲の病害虫に対して防除効果を有する農薬活性成分の溶出性を制御し、育苗箱における一回の薬剤処理で水稲栽培期間を通じて主要な病害虫被害、特にカメムシの斑点米の予防が可能な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】(RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−(3−テトラヒドロフリルメチル)グアニジン(一般名ジノテフラン)、或いは3−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン(ニトロ)アミン(一般名チアメトキサム)を有効成分とし、水に難溶性の熱可塑性材料を含有する芯剤造粒物の周囲を、水に難溶性の熱可塑性材料で被覆した徐放性粒剤を、水稲育苗箱に適用することを特徴とする、播種時から収穫時に到る水稲病害及び/または害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


【課題】使用時に装飾物が脱落したり、損傷することがないと共に、装飾物を取付けた状態で、容易に包装できる装飾物を備えた薬剤放散装置とする。
【解決手段】装置本体1の背面側に、モータ3とファン4と薬剤5を設けて薬剤を含む空気とする薬剤放散部2とし、前記装置本体1の正面側に装飾物6を取付ける装飾物取付部7を形成し、前記薬剤を含む空気を放出口18から装飾物取付部7の上部に放出するようにした送風式の薬剤放散器と、前記装飾物取付部7に取付けた装飾物6を備え、前記装飾物取付部7は装飾物6の周囲を覆い装置本体1の周囲から外側にはみ出すことがないようにする形状とし、装飾物6が人や物に触れないようにする。 (もっと読む)


本発明は、軸側壁を有する加熱器ハウジング軸に正温度係数抵抗器を保持するためのリテーナシステムを提供する。リテーナシステムは、ベース、ばね、軸係合手段を含む。ばねは、ベースにこれから離間して形成される。ばねは、ベースの長手方向軸線から半径方向外側に延出し、ベースの長手方向軸線に向かって半径方向後方にベースから離間して湾曲するネックを有する。ばねはまた、外側を向きベースから離間した接触面も有する。軸係合手段は、軸側壁に係合し、ベースを抵抗器から所望の距離で軸内に固定するためのものである。ばねが所望の程度だけたわみ、接触面が抵抗器に対して付勢されて抵抗器を軸に保持すると、リテーナシステムを軸内に固定することができる。
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【課題】 人体に対して安全であり、忌避効果の持続性に優れる衛生害虫忌避剤の提供。
【解決手段】 平均粒子径が2〜500nmの範囲にある結晶性酸化チタン微粒子に、忌避成分として周期律表 VIIA、VIII、IB、IIB族およびホウ素から選ばれた少なくとも1種の元素成分を酸化物として0.1〜20重量%の範囲で含有する。忌避成分は結晶性酸化チタン微粒子の表層に存在するのが良い。 (もっと読む)


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