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Fターム[2B121DA10]の内容

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【課題】一般的な電気柵は作動中は常に通電し続けている為、電源に電池を使用している場合寿命が限られてしまう。
また、電源に商用電源を用いた場合でも保護区域と非保護区域の間を行き来しようとする動物が居ない時の通電は無駄である。
そこで家畜や害獣が裸電線に触れた時にのみ衝撃電流を発生させることができる電気柵本器を提供することにある。
【解決手段】電気柵の裸電線部分をタッチセンサーとし、家畜や害獣が裸電線に触れた時にのみ衝撃電流の回路へ通電を行う。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性および耐久性に優れ、効果的に動物の侵入を防止する獣害防止装置を提供する。
【解決手段】導電性のフェンス6を備えた電気柵1と、上記電気柵1の設置面およびその周辺に敷設される導電性の防草シート2と、上記導電性の防草シート2と導電性のフェンス6との間に高電圧を印加する電圧印加手段3とを備えている。上記導電性の防草シート2により雑草処理を軽減し、しかも効果的な動物進入防止効果を確保できる。 (もっと読む)


【課題】不用意なる接着剤の付着を防止することができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bとを備えている。基材シート11Aの繰り出し方向に沿う両端に沿う位置には、接着剤層11Bを積層しない非接着領域11Dが設けられている。非接着領域11Dに相対する位置には、基材シート11Aの繰り出しを案内するガイド手段16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートの取り扱いに要する労力を軽減することができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bと、この接着剤層11Bによって仮着された剥離シート11Cとを備えている。保持手段13は、繰出手段36の作動によって、捕虫シート11から剥離手段34を介して剥離シート11Cを順次剥離して回収すると同時に、捕虫シート11の未使用の接着剤層11Bを表出する。 (もっと読む)


【課題】 発熱装置を小型化し、かつ絶縁耐力、熱効率を向上させる。
【解決手段】 発熱素子9と、ばね端子10と、平端子11との組合せをケース1内に収め、ケース1を上蓋2で施蓋する。このケース1に放熱体4を組みつけることによって発熱装置に組立てる。また、ケース1に組み付ける放熱体4の一部には、上蓋2の上面のほぼ全面に接触する平坦な受熱面4aを設けることによって熱効率を高めることができる。上蓋2は、周縁に鍔縁2bを有する絶縁板2aであり、発熱ユニット3と、放熱体4間には、絶縁板2aの厚みに、鍔縁2bの内側の立ち上がり高さの2倍を加えた長さの沿面距離を確保でき、したがって、上蓋2の厚みが薄くても十分な絶縁耐力が得られ、上蓋の厚みを薄くすることによって、さらに発熱ユニット3と、放熱体4間の熱効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 メッシュ状薬剤保持繊維と、他の薬剤保持繊維との配置に基づき、薬剤保持機能を有するだけではなく、薬剤揮散効果を向上し得るような薬剤保持体を有している薬剤揮散装置の構成を提供すること。
【解決手段】 繊維を素材とする薬剤保持体1を回転駆動装置によって回転させる薬剤揮散装置であって、薬剤保持体1の上下両側面に、二次元方向に規則的に配列されているメッシュ状薬剤保持繊維2を配置すると共に、各メッシュの単位を形成している上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2との間において、曲げ弾性を有することによって、上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2を所定の間隔を以って支持し、かつ連結している支持連結用薬剤保持繊維3を複数本配置したことによる薬剤保持体1を採用したことに基づき、前記課題を達成することができる薬剤揮散装置。 (もっと読む)


【課題】 建物の床下に地中から接近するシロアリ等の害虫を効果的に防除撃退する。
【解決手段】 商用電源1に接続され、前記商用電源の周波数及び電圧を所定の周波数及び電圧に変換する周波数電圧変換回路2と、前記周波数電圧変換回路に接続され、建物5の周囲または床下の地面に埋設した電極3とを有し、前記電極から発せられる電界により害虫7を防除撃退する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を利用した害鳥の撃退法において継続的な害鳥の撃退を行なう。
【解決手段】太陽電池4から供給された直流電力を交流電力に変換するインバータ52と、害鳥の生息区域内に設置されるノイズ放射部3とを備える。ノイズ放射部3はインバータ52から放出されたスイッチングノイズを大気中に放射して前記害鳥を追い払う。インバータ52は夜間に交流電力を直流電力に変換してスイッチングノイズを発生するようにしてもよい。または、インバータ52よりも電気的に小容量の害鳥撃退用のインバータを備え、このインバータがランダムな周波数のスイッチングによってスイッチングノイズを放出するようにしてもよい。若しくは、インバータ52と比べて電気的に同容量または小容量の害鳥撃退用のインバータと、このインバータから放出されたスイッチングノイズの強さを変えるノイズ切換えスイッチとを備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】混合式蚊取り方法の提供。
【解決手段】本発明の混合式蚊取り方法は、特に、人体の臭味や、高体温状態下で、呼吸で吐出される気体温度を模倣した誘引剤で、誘引剤を加熱すると共に、空気中に拡散して、蚊捕集装置を組み合わせ、蚊を蚊捕集装置の罠に誘き寄せ、ファンの回転により空気を流動させて、生成される吸力渦流場(Vortex Air Field)により、罠に近づいた蚊を吸入し、蚊が回転するファンに吸進される時、ファンブレードの高速回転で蚊が打撃され、蚊の死骸は、蚊捕集ネット内に収集し、蚊を捕殺する目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】 蒸散した薬剤の液滴化を抑制して蒸散効率を高めることができる薬剤蒸散装置を提供する。
【解決手段】薬剤を含浸させた担持体14を加熱して薬剤を蒸散させる薬剤蒸散装置1であって、発熱体12を有する装置本体10と、装置本体10に取り付けられた保護カバー20と、発熱体12と保護カバー20との間に担持体14を保持する保持手段22を備え、保持手段22は、使用状態で担持体14を起立保持すると共に、担持体14と保護カバー20との間に空間部Sを形成し、空間部Sは、少なくとも上部が外部と連通するように形成される。 (もっと読む)


【課題】植物病虫害の発生原因となる植物病原菌の胞子又は菌体や小害虫等の飛動可能な生物に静電界による力を与えることで捕捉して除去したり、その除去を免れた場合であっても、飛動可能な生物に対して放電することで死滅させたりして、植物病虫害の発生を防止する飛動生物除去装置及び植物保護装置を提供する。
【解決手段】飛動可能な生物に対して静電界を印加する。 (もっと読む)


【課題】ヒータの作動と発光体の発光とを連動することができる拡散器を提供する。
【解決手段】ヒータ102と各発光ダイオード121,122,332をブリッジ整流回路311を介して直列接続する。ヒータ102の電極111bと−出力333間の電圧を第1ツェナーダイオード342に逆電圧として印加し、第1ツェナーダイオード342を、第1整流ダイオード341と制限抵抗322と各発光ダイオード121,122,332が直列接続されてなる第1直列回路に並列接続して上限電圧規制回路353を構成する。コンセントプラグ72aと−出力333間の電圧を第2ツェナーダイオード352に逆電圧として印加し、第2ツェナーダイオード352を、第2整流ダイオード351と制限抵抗322と各発光ダイオード121,122,332が直列接続されてなる第2直列回路に並列接続して上限電圧規制回路353を構成する。 (もっと読む)


【課題】取り付けが容易であり、鳥による営巣等の鳥害を効率的に防止する鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】
鳥が飛来する鉄塔部材200上に、上部に銅板300Bが配設され、帯状の絶縁部材300Aで構成される鉄塔載置材300を載置し、バンド400を用いて複数箇所を固定する。架空地線11を流れる誘導電流が変流器12で検出され、整流用ダイオード14で整流されて、蓄電池15に充電される。蓄電池15は、降雨検出部40、スイッチ18、装置不良検出部50を介して、電圧印加点300a〜cから銅板300Bに、鉄塔部材200の電位に対して所定電位差の電圧を印加する。鉄塔部材200に飛来した鳥が、鉄塔部材200および銅板300Bに同時に触れると、鳥の身体を介して銅板300Bと鉄塔部材200との間に電流が流れて、鳥に電気的ショックが与えられる。 (もっと読む)


【課題】薬剤含浸体の構造がシンプルで、薬剤の揮散効率が高く、しかも製造性にも優れた薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】細長状の吸液性シートを隣り合う谷折り部の頂辺間のピッチが2mm〜10mmとなるように連続に折り返し、かつその両端を合わせて環状に形成した通気性担体に、常温揮散性ピレスロイド系薬剤を30〜500mg含有させてなる薬剤含浸体が、環状の中空構造体を有するカートリッジに、前記谷折り部の各頂辺が前記中空構造体の底面に当接するように収納されており、このカートリッジを500〜2000rpmの速度で回転させるとともに、前記薬剤含浸体に作用する遠心力により該薬剤を揮散させるようになした薬剤揮散装置。
(もっと読む)


【課題】電源装置や制御装置等を必要とせず、鮫が逃げ出してしまう程度の電流を恒常的に海中に流して、鮫からの攻撃を防御する方法、および装置を提供する。
【解決手段】保護対象またはその周囲に海水中で電位の異なる2種の材料を配置し、これらを電気的に導通させて電流を生じさせ、周辺に鮫を寄せ付けなくした。
これにより外部電源や制御回路等を必要とすることなく、長期間保護対象またはその周囲の海水中に電流を流し、周辺に鮫を寄せ付けなくできる。防御装置を容易に取り付けることができ、かつ取り付け場所を問わないことから、生簀、定置網、曳網、遊泳区域全体、遊泳者やダイバーにも取り付けることができ、鮫の被害を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】使用している状態で薬剤保持体を目視できると共に、薬剤を効率良く大気に放散できる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】上面が閉塞され側面の上部寄りに放出口4を有し、かつ下部寄りに吸込口6を兼用する開口部5を有する装置本体1と、この装置本体1内に設けた送風機2と薬剤保持体3を備え、その薬剤保持体3は前記開口部5と対向して使用している状態で薬剤保持体3を目視できるようにすると共に、薬剤を含む空気は上部寄りの放出口4から放出されて上方に流れ、その空気が再び吸込口6から吸い込みされることがなく、薬剤を効率良く大気に放散できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにするとともに、エンジンおよび電動モータの着脱を容易に行い得るようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。エンジン出力側ジョイント21とモータ出力側ジョイント22には締結レバー41,41aが揺動自在に設けられ、締結レバー41,41aに係合するラッチが従動側ジョイント20に設けられており、締結レバー41,42aの揺動により容易にエンジンEと電動モータMの噴霧機本体10に対する着脱操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。エンジン出力軸と電動モータの出力軸とに駆動側クラッチ部材としてのクラッチシューが装着されるとともにポンプ駆動軸には従動側クラッチ部材としてのクラッチドラムが装着される。従動側ジョイント20にエンジンEまたは電動モータMが装着されたときにクラッチシューとクラッチドラムとによりクラッチ機構としての遠心クラッチが形成される。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにするとともに、回転数調整器の着脱を容易に行いうるようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。噴霧機本体10に設けられた支持部材50には、エンジン回転数調整器51とモータ回転数調整器52とのいずれもがそれぞれ着脱自在に装着されるようになっており、ポンプ18の回転数を変化させる際には、それぞれの回転数調整器51,52を噴霧機本体10側で操作することができる。 (もっと読む)


【課題】 大型化することなく、シャッターを構成する部材に作用する力関係の調整を簡便に行うことができる殺虫装置の提供。
【解決手段】ソレノイドアクチュエータ32の駆動力とコイルばね34のばね力との関係を調整するにあたり、コイルばね34のケーシング10への取付位置を調整可能として、コイルばね34のばね力を可変としたので、プレート31を移動させる際の力関係を調整するのに手間が掛からないうえ、コイルばね34のばね力の大きさに関わらず、この調整を簡便に実施できる。すなわち、小型のソレノイドアクチュエータ32およびコイルばね34が使用され、力関係上、プレート31と底板102との摩擦力の比重が大きくても調整が困難とならないから、このような小型のソレノイドアクチュエータ32およびコイルばね34を使用することで殺虫装置1の小型化を促進できる。 (もっと読む)


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